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立花隆の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 立花隆さん死去 ジャーナリスト、評論家「田中角栄研究」 | 毎日新聞

    多くの調査報道やベストセラーを発表し、「知の巨人」として知られるジャーナリストで評論家の立花隆(たちばな・たかし、本名・橘隆志=たちばな・たかし)さんが4月30日、急性冠症候群のため亡くなった。80歳。葬儀は故人と遺族の意思により家族葬で行われた。 1940年、長崎市生まれ。両親ともクリスチャンの家庭で育つ。教員だった父が赴任していた中国・北京で敗戦を迎えた。東京大文学部仏文科を卒業した64年、文芸春秋に入社し雑誌記者となるが66年に退社、フリーとなる。67年に東京大文学部哲学科に学士入学した。在学中から雑誌などにルポや評論などを発表。74年には月刊「文芸春秋」に「田中角栄研究 その金脈と人脈」を発表した。…

      立花隆さん死去 ジャーナリスト、評論家「田中角栄研究」 | 毎日新聞
    • 立花隆「後期高齢者になってはじめて人間は人間になるこの感覚は歳をとってみないとわからない」|賢人論。|みんなの介護

      立花隆氏は3万冊の本を読み、100冊の本を著した〝知の巨人〟である。1970年代、『文藝春秋』に発表した「田中角栄研究──その金脈と人脈」は当時の総理大臣を退陣に追い込み、1980年代後半から1990年代前半にかけて取り組んだ「脳死問題」に関する一連の著述は、あらためて死とは何かを日本社会に問いかけた。後期高齢者となってからも、がん、心臓手術を乗り越えた体験と最新脳科学の知見をもとに『死はこわくない』を上梓。それから5年──80歳を目前に今も健筆を振るい続ける立花氏に、現在の心境をうかがった。 文責/みんなの介護 60歳還暦を迎えてやっとスタート。70歳になって一人前 みんなの介護 立花先生は今年の1月にも新刊『知の旅は終わらない』を出版されました。失礼ながら、後期高齢者となってもいっこうに衰えを知らないその先生の執筆欲はどこから湧き上がってくるのでしょう? 立花 え?と、後期高齢者って何

        立花隆「後期高齢者になってはじめて人間は人間になるこの感覚は歳をとってみないとわからない」|賢人論。|みんなの介護
      • ネットを礼賛した立花隆の皮肉な運命

        立花隆にはいくつかネット関連の本がある。 基本的によくある「誰でも好きなことを発信できるのがすごい!」みたいなのだったけれど。 皮肉なことにネットによって立花隆みたいな「いっぱい本を読んでいるすごい評論家」みたいな人のプレゼンスは下がった。 調べたら出てくることにいくら詳しくても、それですごい人扱いされる空気はなくなった。 同じように価値が暴落した人に唐沢俊一や松岡正剛がいる。 彼らはいくら物知りでも、しょせんは二次情報の寄せ集めでしかないんだよね。 本だけの時代ならそれだけでも価値が出せたけど、ネット時代には無理。 立花隆を「知の巨人」扱いしている人も、ここ10年は全く見なかった。 だって、分野ごとに一次情報を持っている人が、自ら発信する時代だからね。 立花隆みたいなのはいくら情報を持ってようと、全部二次情報だから。 ラジオスターの悲劇みたいなものだろうか。

          ネットを礼賛した立花隆の皮肉な運命
        • ジャーナリスト・作家 立花隆さん死去 幅広いテーマ取材 | NHKニュース

          田中内閣退陣のきっかけになったと言われる「田中角栄研究」をはじめ、政治や科学、医療など幅広いテーマで取材や評論活動を行ってきたジャーナリストでノンフィクション作家の立花隆さんが、ことし4月、急性冠症候群のため亡くなりました。80歳でした。 立花隆さんは昭和15年に長崎市で生まれ、東京大学を卒業したあと出版社の文藝春秋に入社しました。 入社から2年余りで出版社を離れたあとも取材活動や記事の執筆を続け、昭和49年に現職の総理大臣だった田中角栄氏の金脈問題を膨大な資料を検証して追及した「田中角栄研究」を発表して大きな反響を呼び、田中内閣が退陣するきっかけになったと言われています。 その後も鋭い着眼点と徹底した取材をもとにしたルポルタージュを次々と発表し、扱うテーマも政治だけでなく、最先端の科学や医療、宇宙や脳死など多岐にわたり、「知の巨人」と称されました。 平成7年からは東京大学の客員教授を務め

            ジャーナリスト・作家 立花隆さん死去 幅広いテーマ取材 | NHKニュース
          • 立花隆さん、蔵書5万冊を譲渡 遺志で古書店に | 共同通信

            Published 2022/04/11 19:26 (JST) Updated 2022/04/11 19:33 (JST) 昨年4月に死去したジャーナリストで評論家の立花隆さんの5万冊を超える蔵書が、立花さんの遺志で古書店に譲渡されたことが11日分かった。妹で秘書だった菊入直代さん(77)に「『立花隆が持っていた本が欲しい人』でなく、本の内容そのものに興味がある人の手に渡るようにしてほしい」と言い残していた。 自身の名を冠した「文庫や記念館などの設立は絶対にしてほしくない」と厳命していたという。 「ネコビル」と呼ばれた東京都文京区の事務所は部屋と階段の壁面にびっしりと書棚が並んでいた。さらに周辺や大学に部屋を借り、書籍を保管していたこともあったという。

              立花隆さん、蔵書5万冊を譲渡 遺志で古書店に | 共同通信
            • 菅直人 衆議院議員 on Twitter: "今から47年前、立花隆さんが「日本共産党の研究」を文芸春秋で2年間連載した。共産党は激しく反発し、大きな議論を呼んだ。私もそれに倣って「日本維新の会の研究」の連載をツイッター上で始める。結論を先に述べると「日本維新の会とは中央集権… https://t.co/SCYWdrPj19"

              今から47年前、立花隆さんが「日本共産党の研究」を文芸春秋で2年間連載した。共産党は激しく反発し、大きな議論を呼んだ。私もそれに倣って「日本維新の会の研究」の連載をツイッター上で始める。結論を先に述べると「日本維新の会とは中央集権… https://t.co/SCYWdrPj19

                菅直人 衆議院議員 on Twitter: "今から47年前、立花隆さんが「日本共産党の研究」を文芸春秋で2年間連載した。共産党は激しく反発し、大きな議論を呼んだ。私もそれに倣って「日本維新の会の研究」の連載をツイッター上で始める。結論を先に述べると「日本維新の会とは中央集権… https://t.co/SCYWdrPj19"
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