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賭け麻雀の検索結果1 - 40 件 / 250件

  • 死ぬこと以外かすりキス?

    なんと、黒川弘務東京高検検事長が辞意を表明した。 2020年に入ってからというもの、毎日のようにびっくりすることばかりが続いていて、何かに驚く感受性自体が、たとえば去年の今頃に比べて、50%ほど鈍化した気がしているのだが、それでも今回のこのニュースには仰天した。 黒川氏は、5月21日発売の「週刊文春」誌がスクープしている新聞記者との賭け麻雀の事実関係を認めて、辞意を漏らしたもののようだ。 してみると、3日前(18日)に政府が検察庁法の改正案の今国会での可決成立を断念した理由も、安倍総理が説明していた「国民の皆様のご理解なくして前に進めて行くことはできない」という筋立ての話ではなかったことになる。 「ネット世論が政治を動かした」 というわたくしども野良ネット民の受け止め方も、こうなってみると、ぬか喜びというのか、勘違いだった可能性が高い。 政府が法改正を断念した理由は、あらためて考えるに、黒

      死ぬこと以外かすりキス?
    • 黒川検事長の麻雀賭博問題、訓告処分は軽すぎるのではないか(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      黒川検事長が首相に辞表提出 訓告処分、賭けマージャン問題 https://news.yahoo.co.jp/articles/5102bcec2a1cfd486d079be74f88add5c1d7bc3b 森雅子法相は21日、賭けマージャンをしていた東京高検の黒川弘務検事長(63)が安倍晋三首相に辞表を提出したと記者団に明らかにした。22日の閣議で承認を得るとし、黒川氏を訓告処分としたと述べた。 本日朝イチの解説記事にも書いたのですが、検察庁というのは刑法犯罪者を公訴する立場にある行政機関で、その検察庁においてNo.2という責任ある立場の人間が刑事犯罪である賭け麻雀を行うなんてことが許されて言い訳がありません。一方で「賭け麻雀をしたこと」を認めた黒川氏に対して今回法務省が取った処分がただの「訓告処分」。国家公務員法は国家公務員に対する処分に関して、その重さの順に免職・停職・減給・戒告の4

        黒川検事長の麻雀賭博問題、訓告処分は軽すぎるのではないか(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 違いはどこに?1000点100円の“点ピン麻雀で摘発”…常習賭博等の容疑で客ら6人が書類送検(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

        岐阜市で賭けマージャン店が警察に摘発され、経営者や客などあわせて6人が書類送検されました。店では「点ピン」と呼ばれるレートで賭けマージャンが行われていたとみられます。 書類送検されたのは、岐阜市で営業していた賭けマージャン店の男性経営者(55)や客ら合わせて6人です。 このうち男性経営者が賭博開帳図利の疑い、74歳と48歳の男2人が場所を提供した賭博開帳図利幇助の疑い、そして客3人が5月7日に麻雀賭博をした常習賭博の疑いが持たれています。 店は岐阜市内のアパートの一室で営業していましたが今年5月に近隣住民から騒音に関する相談が寄せられ、警察が店を調べたところ、賭けマージャンの実態が発覚しました。 警察によりますと店では、1000点100円のいわゆる「点ピン」と呼ばれるレートで賭けマージャンが行われていたとみられるということです。 「点ピン」は、黒川弘務・前東京高検検事長が、新聞記者と賭け麻

          違いはどこに?1000点100円の“点ピン麻雀で摘発”…常習賭博等の容疑で客ら6人が書類送検(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
        • 「賭け麻雀は賭博罪」安倍政権が閣議決定していた | Buzzap!

          黒川検事長の賭け麻雀を賭博罪と認めなければ、自らの内閣が行った閣議決定をひっくり返すことになります。詳細は以下から。 ◆黒川検事長が不問なら自らの閣議決定と矛盾 第一次安倍政権は2006年12月19日、鈴木宗男衆議院議員(当時)の質問主意書への答弁で賭け麻雀が賭博罪(刑法185条、最高で50万円の罰金)に当たると閣議決定しました。 これは2006年12月8日に提出された「外務省職員による賭博に関する質問主意書」に答えたもの。質問主意書では 三 賭博の定義如何。 四 賭け麻雀は賭博に該当するか。 五 賭けルーレットは賭博に該当するか。 という質問が行われており、「衆議院議員鈴木宗男君提出外務省職員による賭博に関する質問に対する答弁書」ではこれに 三について 刑法(明治四十年法律第四十五号)において、「賭博」とは、偶然の事実によって財物の得喪を争うことをいう。 四及び五について 一時の娯楽に供

            「賭け麻雀は賭博罪」安倍政権が閣議決定していた | Buzzap!
          • 賭け麻雀、点ピンは合法と新たな黒川基準が成立 : 市況かぶ全力2階建

            楽天銀行JRE支店こと「JRE BANK」、出し惜しみなしの出血大サービスにより申込み殺到で口座開設パンク中

              賭け麻雀、点ピンは合法と新たな黒川基準が成立 : 市況かぶ全力2階建
            • 自称政治系インフルエンサー「黒瀬深」のツイートを信用してはいけない理由とは|おかっぱ

              はじめにまず、皆さんは黒瀬深(以下:彼)をご存知だろうか?Twitterでのフォロワー数は9.5万人(6月時点)を超え、Twitterをやっている人ならば、名前を目にしたこともあるかもしれない。彼は、政治系インフルエンサー(インフルエンサー:影響を与える者)を自称し、毎日、数件のツイートをあげている。そして、そのほとんどに多数のRTやいいねがついているのだ。 ここまで聞くと、多少有名なTwitterユーザーなんだな、という印象しか受けない。しかし、彼の実態を知ることで、彼は 全くの信用に値しない人物ということが分かるのだ。理由を一つ一つ解説しよう。 理由①:ツイートの内容が偏向的で、デマを含んでいることが多いから 最初に言っておくと、彼は典型的な「ネトウヨ(ネット右翼)」である。政治に関するツイートのほとんどが、自民党(特に安倍総理)を擁護し、立憲民主党や日本共産党や左翼の方々を批判するも

                自称政治系インフルエンサー「黒瀬深」のツイートを信用してはいけない理由とは|おかっぱ
              • <北海道>賭け麻雀をした疑いで暴力団幹部ら5人逮捕(HTB北海道テレビ放送) - Yahoo!ニュース

                札幌市のマンションの一室で賭けマージャンをした疑いで、暴力団幹部ら5人が逮捕されました。 逮捕されたのは指定暴力団山口組系誠友会の幹部、高橋哲雄容疑者と八木俊幸容疑者、そして札幌市内の会社役員の男らあわせて5人です。高橋容疑者らは11日夕方、札幌市中央区にあるマンションの一室で、金を賭けてマージャンをした疑いが持たれています。警察は5人の認否を明らかにしていません。警察は、チップを現金で購入する形で1日に数万円から十数万円が動き、常習的に賭博が行われていたとみていて、事件への組織ぐるみの関りがあったのか調べています。

                  <北海道>賭け麻雀をした疑いで暴力団幹部ら5人逮捕(HTB北海道テレビ放送) - Yahoo!ニュース
                • 地検前でテンピン麻雀「黒川杯」を開催したら逮捕される? 賭博罪の告発の行方は(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  【問題】東一局一本場、ドラ表示牌下段が「一萬」の場合、点数は?(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) 元検事長の黒川弘務氏らが賭博罪で東京地検に告発された。彼らのレートだと無罪になるはずだということで、ネット上では地検前で「黒川杯」を開催しようという冗談話まで流れている。告発の意義と捜査の行方は――。 「黒川杯」は強烈な皮肉 ネットで話題の「黒川杯」とは、次のようなものだ。 「法務省刑事局の公式見解によると、テンピン麻雀は問題ないらしいので『黒川基準』によるレート麻雀解禁を祝してテンピン麻雀大会を公然と実施することになりました」 「場所は新基準の礎を築いてくれた黒川元検事長に敬意を表して検察庁前の路上となる予定です」 「開催前に黒川元検事長が賭博容疑で逮捕ないし起訴等された場合は、自らの浅薄さを深く恥じ入り本大会は中止とします」 2018年にも、京都大学の大学院生

                    地検前でテンピン麻雀「黒川杯」を開催したら逮捕される? 賭博罪の告発の行方は(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • シバター、涙の訴え「この日本で行われている麻雀、ポーカーというギャンブルをどうか大目に見て欲しい!」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                    人気ユーチューバーでプロレスラーのシバター(フリー)が21日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が関与した”ギャンブル“について謝罪した。 この日、「麻雀の件について謝罪します」というタイトルで動画を更新し、ホテルの1室と思われる場所でカメラと向き合ったシバター。冒頭、「私、シバターが参加したとされるポーカー、そして麻雀の収支表のスクリーンショットが出回っております」と切り出すと、「私、シバター、賭け麻雀、賭けポーカーをしてしまいました」と深々と頭を下げた。 「昨今、ユーチューバー、配信者の違法賭博がいろいろ問題になっております。いろいろな方々にご心配、ご迷惑をお掛けしております。申し訳ありません」と再び謝罪すると涙声に。 「確かに私たちは賭けておりました。ジュースをです。1番勝っている人が1番負けている人に120円、130円のジュースを1本だけおごるルールです」と明かすと、「

                      シバター、涙の訴え「この日本で行われている麻雀、ポーカーというギャンブルをどうか大目に見て欲しい!」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                    • 黒川麻雀「点ピン」法務省答弁にネット沸騰「点ピン合法キター!」「黒川基準」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                      東京高検の黒川弘務検事長が緊急事態宣言下、新聞記者と賭けマージャンに興じていたことが発覚し、辞任した件で、22日、衆院法務委員会で法務省側は調査結果として、当該マージャンのレートは「点ピン」だったと明らかにし、「必ずしも高額と言えない」とした。 このニュースが伝わると、ネット上は「点ピンは高額じゃないのか」「点ピン麻雀でボコボコに叩かれてて草」「点ピンか、庶民的で宜しい」「点ピンで2万勝つとかなかなかにボッコってますねぇ」とさまざまな反応がみられた。 一方で一斉に「点ピンは合法ですかw」「これで点ピン合法になったな」「点ピン合法は笑うwwww」「雀荘の悲願、点ピン合法キター!」「点ピンは合法のお墨付きでました!」と、揶揄気味のツッコミが続いた。 「賭け麻雀、点ピンは合法と新たな黒川基準」と命名されている。 衆院法務委で、山尾志桜里衆院議員の質問に、法務省の川原隆司刑事局長が「旧知の間で、レ

                        黒川麻雀「点ピン」法務省答弁にネット沸騰「点ピン合法キター!」「黒川基準」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                      • 賭け麻雀認めた検事長、定年後勤務延長なしなら「民間人」? 今後の捜査に影響も(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        文春砲の直撃を受けて辞意を表明した東京高検検事長の黒川弘務氏。記者の自宅に上がりこみ、賭け麻雀をしていたうえ、ハイヤーまで用意されていた。容疑を認めているという。今後の捜査の焦点は――。 悪質な賭博行為では? そもそも、現金を賭けて麻雀をやっていたということであれば、記者ともども、今のような単なる「調査」ではなく、きちんと賭博罪で「被疑者」として立件し、「捜査」しなければならない。 最高刑は罰金50万円だ。元プロ野球選手や著名な漫画家など、検挙例は山ほどある。 しかも、週刊文春の報道によると、「黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていた」「その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった」とのことだし、一晩で1人10万円の金が動いたという話もある。かなり悪質性が高い。 最高刑が懲役3年の常習賭博罪にあたるのではないかといった点まで視野に入れ、過去にさ

                          賭け麻雀認めた検事長、定年後勤務延長なしなら「民間人」? 今後の捜査に影響も(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 殺人、賄賂、賭け麻雀もお咎めなし…わが国の"上級国民さま"という人間のクズ 令和の新身分制度に下級国民が激怒

                          事件を起こしても「ごめん」で済んでしまった大臣 誰もが知る「天下人」と言えば、豊臣秀吉や徳川家康の名が挙がるが、栄華を極めた武将たちの裏には「身分制度」があったことも知られている。貧困層の対極にある特権階級の上級武士は豪華な邸宅に住み、美酒に酔い、大手を振って闊歩かっぽしていたことだろう。 さすがに今日においては、こうした「ヒエラルキー」は跡形もなく崩れたものだと思っていたが、どうも違ったらしい。 今、日本には「見えない階層」が存在しているのだ。「上級国民」と呼ばれる彼らは、単に社会的地位や所得といった「スペック」が高いだけではない。たとえ法を犯した場合でも「下級国民」とは異なるケースが待っているというから理解に苦しむのである。令和時代の新たな「身分制度」に一般国民の怒りは、静かに、しかし確実にたまりつつある。 「大臣を辞職し、会見で事実を認めて謝罪したことを考慮した」。東京地検特捜部は6

                            殺人、賄賂、賭け麻雀もお咎めなし…わが国の"上級国民さま"という人間のクズ 令和の新身分制度に下級国民が激怒
                          • 3年B組一八先生の講談社パロ回が公開停止になったようなので備忘録

                            多彩かつ高度な画風パロに加えて良質な演出・ストーリーパロから一部で人気の麻雀漫画「3年B組一八先生」ですが、11月3日あたりから講談社作品のパロ回が公開停止になったようです。憶えてる範囲でメモ。 一八先生とゲストキャラと生徒二人が中学で賭け麻雀打って、有名マンガ家ぽい画風の一八先生がインパッチ(親ハネ18000点)を和がって終わるのが基本展開。 3 特攻の拓画風パロが始まった衝撃回、またインパッツァン(18300点、親ハネの一本場)も初登場。 初期のためインパッチを和了っても一八先生は普通の絵柄。つまりオリキャラの画風パロ絵はまだ登場しない。 雀荘のマスターは他の回にも出てくる。 7 GTO賭け麻雀で生徒から金を巻き上げる一八先生を懲らしめに来た同僚のGTO(グレートツモスジ鬼月)とのサシウマ対決。 鬼ヅキ+全ツッパでオーラス断トツトップの鬼月が一八(親)の先制リーチに「切りたい牌も切れな

                              3年B組一八先生の講談社パロ回が公開停止になったようなので備忘録
                            • 木村響子さんはただの遺族でしたっけ?

                              アニメ『推しの子』の件で、遺族に対し気の毒、みたいな主張も散見されたけど、あれ、木村響子さんってそういう立ち位置の人だったっけ? 木村花さんの事件を契機にネット上の誹謗中傷をなくす活動に尽力され、侮辱罪の厳罰化という表現の自由を脅かす悪法の成立を強く後押しされてきた、いわば政治活動家とでも言うべき方だったと思うんだけど。 ただの遺族なら、まあ、感情的になってアニメに当たり散らしたりしても仕方ないですよ。でも木村響子さんは、政治活動家として、ご自分の掲げた政治的アジェンダに反することをしないという倫理的責任があるんじゃないですか? 畜産業反対の活動家は尊敬に値するかもしれないけど、そいつがミルク飲んでステーキ食ってたら軽蔑すべき存在でしょう? 中絶反対はそれはそれで理解できる主張だけど、プロライフの活動家が彼女に堕胎させてたら大問題でしょう? それと同じように、誹謗中傷に反対して懲役刑を導入

                                木村響子さんはただの遺族でしたっけ?
                              • 黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も 唖然とするような事実を明日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がすっぱ抜いた。検察庁法改正案をめぐって「渦中の人」となっている黒川弘務・東京高検検事長が、記者らと“賭けマージャン”に興じていたというのだ。 「文春オンライン」の先出し記事(https://bunshun.jp/articles/-/37926)によると、黒川検事長は緊急事態宣言下の5月1日、19時30分ごろに産経新聞の社会部記者宅に到着。この記者の自宅に集まった同じく産経社会部の記者や朝日新聞の元検察担当の記者らと“3密状態”で深夜2時近くまでマージャンに興じた。マージャンを終え、記者宅を出た黒川氏は、産経新聞が用意したハイヤーで帰宅した、という。同記事では、こう書かれている。 〈産経関係者の証言によれば、黒川氏は

                                  黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                • 「賭け麻雀で捕まったことがあるほどの麻雀好きだった蛭子能収さんが麻雀すら忘れていて衝撃的だった」→ルールは忘れていても身体は覚えているかも

                                  リンク NHK_PR 蛭子さん、大好きな富士山の絵に挑戦 蛭子能収さんのお絵かき散歩 漫画家・蛭子能収さん、「数年ぶりのマージャン、“役満少女”だれ?」「ロボットと会話」「大好きな富士山に挑む」認知症を公表したあとも続ける「お絵かき散歩」に密着。 50

                                    「賭け麻雀で捕まったことがあるほどの麻雀好きだった蛭子能収さんが麻雀すら忘れていて衝撃的だった」→ルールは忘れていても身体は覚えているかも
                                  • 韓国で議論されてるという「ナマモノBL規制論」への雑感。/「いしいひさいち規制法」になるかならぬか。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                    そういえば自分で進歩(?)を実感したのが「ナマモノ」と聞いて意味が分かったことだった。SNSのどこかで、それ言われて「ナニソレ?」と聞いて解説してもらったことがあったんだよな…(笑) 今回もブクマ、過去記事へのリンク、ツイートなどを集めれば言いたいことはだいたい足りそうだ。 まず注目記事 https://anond.hatelabo.jp/20210116183306anond.hatelabo.jp 「サイゾー」にも類似記事が出てた www.cyzo.com ブクマ b.hatena.ne.jp おいらの、最初のブクマコメント(※現在はこの記事の紹介文に差し替え) 「げんしけん」第8巻・試し読み部分を紹介 https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/107590/A000031159/ /「実在人物のモデル化」自体が問題なのか、それが「性的モチーフ」の場合(

                                      韓国で議論されてるという「ナマモノBL規制論」への雑感。/「いしいひさいち規制法」になるかならぬか。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                    • 新型コロナの感染拡大が止まらない理由 - Chikirinの日記

                                      これは記録のための更新型エントリです。 時短営業や営業自粛を要請された飲食店、GoToを停止された観光業、補償も無く自粛させられるイベント業界、そしてそれらに関連するあらゆる業種で、失業、倒産に追い込まれる人が増えています。 保健所や、コロナ患者対応を受け入れている病院の医療関係者も疲弊しきっています。 こういう自覚のない人たちのせいで・・・ ↓ 2021年8月 ※発覚日ベース 日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ!」のスタッフが、7月末に都内でバーベキューを開催。多くのスタッフが参加し、少なくとも一名がコロナウイルスに感染。しかし日本テレビでは、このニュースを報道していなかった。 このタイミングで大人数BBQ・・・24時間テレビって、社会に迷惑をかける番組なのね。 国土交通省の九州地方整備局、博多港湾・空港整備事務所で、職員15人が新型コロナウイルスに感染するクラスターが発生した

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                                      • テンピン麻雀解禁記念!? 検察庁前麻雀大会「黒川杯」ルポ

                                        東京高検の黒川弘務前検事長の賭け麻雀問題を皮肉り、SNS上で企画された「第1回テンピン麻雀大会『黒川杯』」。“会場”となった検察庁前は大混乱に陥ったという。取材したライターの清義明氏がリポートする。 * * * 新型コロナウイルスによる自粛要請のなか、旧知の新聞社社員と賭け麻雀をしていたとして、東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏がさらに国会で問題になっている。 賭け麻雀は賭博罪とされていたものが、「社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」(法務省刑事局)ということで、いわば無罪放免となったからだ。衆院法務委員会での法務省刑事局長の答弁によると、いわゆる「点ピン」つまり1000点100円のレートであれば、犯罪にあたらないということだ。これは画期的な公的な見解である。日本の賭博罪におけるグレーゾーンだった違法と適法の判断に、法務省お墨付きの「黒川基準」ができたことになる。 この一件で、

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                                        • 【悪夢の政権】高橋洋一@YoichiTakahashiを内閣官房参与に任命:自分に都合のいい声だけに耳を傾ける政府に未来はない : 脱「愛国カルト」のススメ

                                          <ざっくりいうと> 菅義偉、ブレーンである内閣官房参与によりによって高橋洋一を任命する。高橋洋一はこれまで数多くのデマ発言、ヘイト助長発言、でたらめな政権擁護などを続けてきた人物である。高橋洋一を政府のブレーンたる内閣官房参与に任命するような政権には、何を期待しても無駄であり、唯一期待すべきことは一日も早い退陣だけである。 ↑こんな低劣デマゴーグを内閣官房参与に任命する政権に未来はない。 目次:(高橋洋一がついてきたデマのほんの一部) 1.加計学園問題をデマ擁護 2.公文書改竄をデマ擁護 3.桜を見る会問題をデマ擁護 4.検察庁法改正案をデマ擁護 5.カジノで野党をデマ批判 6.「民主党政権で自殺者が増えた」とデマを展開 7.京アニ事件で韓国をデマ批判 8.韓国併合問題で無知丸出しの歴史修正デマを展開 9.黒川検事長の賭け麻雀問題で、産経を無視して朝日だけを批判 10.学術会議問題で「レジ

                                            【悪夢の政権】高橋洋一@YoichiTakahashiを内閣官房参与に任命:自分に都合のいい声だけに耳を傾ける政府に未来はない : 脱「愛国カルト」のススメ
                                          • WINDOWS10で仕事順調 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                                            賭け麻雀を報じられた東京高検の黒川弘務検事長(63)が 事実関係を認め、アベ首相に辞表を提出した。 黒川には「訓告」処分が科された。 国家公務員法に基づく懲戒処分ではなく、 内規に基づく処分。 さすがは「上級国民」 7000万円になるとみられる退職金は支給される見通しだ。 国民感情としては納得行かないかもしれないが、 世の中こんなもんだ。権力を持っている者が勝つのだ。 だからクズに権力を持たせてはいけないんだ。 ------------------------------------------------ 本来あらゆる権力から離れるのが検察官の責務だ。 が、黒川はマスコミという大権力とズブズブの仲で、 賭け麻雀をしていたのだ。 あなたは恐ろしい事だと思わないかい? 僕はとても恐ろしい事が平然と行われている日本に 疑問を持つ。 そして、こんな国を作り上げたのは 思考停止している国民だ。 特

                                              WINDOWS10で仕事順調 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                                            • 産経に重大疑惑…まさかの開き直り!賭け麻雀記事の執筆者に当事者記者の名前 発覚後も呆れるほど黒川擁護続ける

                                              世間を揺るがした文春の大特ダネ 東京高検検事長の黒川弘務氏を辞任に追い込んだ『週刊文春』のスクープ「黒川弘務検事長は接待賭けマージャン常習犯」。産経新聞記者2人、朝日新聞の元検察担当記者1人と黒川氏は賭けマージャンに勤しんだとした同記事は日本を揺るがした。検事長自らが犯罪行為を、それも国民が外出自粛要請されている中、記者の自宅で、しかも3密の環境下で行っていたことは、大きな衝撃を読者に与えた。

                                                産経に重大疑惑…まさかの開き直り!賭け麻雀記事の執筆者に当事者記者の名前 発覚後も呆れるほど黒川擁護続ける
                                              • お約束のフレーズ『野党は反対ばかり』の裏にある「本当の意味」 | FRIDAYデジタル

                                                内閣不支持5割越え! なのに、「何も変わらない」って? 第204回通常国会は150日間の会期を終え、6月16日に閉会した。 新型コロナウイルス感染症への対応や、開催が予定される東京五輪・パラリンピックへの対応などについて何も答えず、山積する課題を積み残したままの閉会である。 それにしても、不思議なのはこうした状況下でも「野党は批判ばかり」「どっちもどっち」などの声が多数あること。坂上忍などは今国会中に「ほんっとうに野党のだらしなさ、同じぐらい罪」と自身の番組で語り、SNS上では「あんた国会まともに見たことねーだろ?」「国会中継見たことないんだろうなと思える低レベル」という批判を浴びていたが……。 こうした不思議な現象について、本サイトで「やぎさん答弁」「ご飯論法」について語ってくれた『政治と報道 報道不信の根源』(扶桑社新書)の著者・上西充子法政大学教授は言う。 「意図的に野党を貶めるよう

                                                  お約束のフレーズ『野党は反対ばかり』の裏にある「本当の意味」 | FRIDAYデジタル
                                                • 黒川検事長:実は安倍政権ではなくマスコミとズブズブ(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  週刊文春が、定年延長問題で揺れる黒川・東京高検検事長のスキャンダルを報じています。以下、週刊文春より転載。 黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/nation/bunshun-37926.html 東京高検検事長の黒川弘務氏(63)が、産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたことが、「週刊文春」の取材で判明した。4人が集まったのは5月1日。小池百合子都知事が「ステイホーム週間」と位置付け不要不急の外出自粛を要請、また安倍晋三首相も「人との接触8割減」を強く求めていた緊急事態宣言下でのことだ。夜7時半頃に産経新聞A記者の自宅マンションに集合すると、午前2時近くまでマージャンは続いた。 マージャンを終えた黒川氏は、産経新聞の用意したハイヤー

                                                    黒川検事長:実は安倍政権ではなくマスコミとズブズブ(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • ジャニーズ違法賭博疑惑にてんちむは沈黙…「ジャニタレの実名」が公表されない裏事情(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                                                    「ここ数日、YouTubeチャンネル『ガーシーch【芸能界の裏側】』が話題騒然です。“27年間で築いたものをすべて失った”という事情から、多くの芸能人と繋がりの深かった東谷義和氏、関わりのあった芸能人の裏の顔を次々と暴露していってるんです。アンジャッシュ渡部建さんが復帰するタイミングで過去にあった“女遊び”について話したり、YouTuberとして活躍するてんちむさんが高レートの賭け麻雀をしていたことを告発したばかり」(ウェブメディア編集者) 【写真】露出度高め! バーレスク東京で働いていた頃のてんちむ 今、YouTubeは暴露合戦の様相を呈している。東谷氏の“賭け麻雀”告発をめぐって、新たな展開が起こっている。2月19日に暴露系YouTuberのコレコレ氏が公開したのは、てんちむとともに告発されたライバー社の飯田祐基取締役会長(騒動を受け現在は辞任)が“賭け麻雀を認めた音声”だった。 「コ

                                                      ジャニーズ違法賭博疑惑にてんちむは沈黙…「ジャニタレの実名」が公表されない裏事情(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                                                    • Dappi裁判が結審、ますます怪しい小林社長|田下 正俊

                                                      6月26日13時30分開廷。 東京地裁610号法廷の傍聴席は半分が空席だった! 本来なら傍聴券を求めて長蛇の列ができるはずだった裁判は大手メディアでは無視または軽い扱いだった。捏造情報で野党攻撃をTwitterで展開していた「Dappi」の正体が明かされるかもしれない証人尋問が初めて行われると言うのにマスコミは前触れ報道をいっさいしなかった。 当初、この証人尋問は6月5日に予定されていたが、これが何故か変更されていた。この変更もマスコミ報道はなく、知らずに傍聴に出かけた人は交通費と時間を無駄にした。 実は私も原告のひとり杉尾秀哉参議院議員に確認した。結果、26日だという。 念のため東京地裁にも確認することにした。「事件番号 令和3(ワ)25884」を告げるとすぐに民事7部につないでくれた。 「5日から26日に変更になっています。理由はわかりません」 杉尾秀哉、小西洋之両議員(立憲民主党・参

                                                        Dappi裁判が結審、ますます怪しい小林社長|田下 正俊
                                                      • ジャーナリズム信頼回復のための6つの提言|「ジャーナリズム信頼回復のための提言」チーム

                                                        今年5月に発覚した新聞記者と東京高検検事長の「賭け麻雀」を受け、日本のジャーナリズムに厳しい視線が注がれています。今回の問題は「関係者を処分すれば終わり」という単独の問題ではなく、日本メディアの職業文化に深く根ざしたもので、近年メディア不信を招いている記者会見の形骸化や、取材中の記者へのセクシュアルハラスメントなどにも通じる問題です。このため、取材者・研究者の立場から、取材現場の経験ならびに内外の研究で得た知見をもとに提言をとりまとめ、7月10日付で、日本新聞協会に加盟する新聞・通信・放送129社の編集局長・報道局長に送付しました。 提言には、志を持って業界に入った若手記者の悲痛な訴えも込められています。報道機関の具体的な取り組みにつながるよう、更なる賛同者を集めています。8月中に第2弾の提出を予定していますので、メディア関係の有無を問わず、幅広い皆さんにご賛同をいただければ幸いです。どう

                                                          ジャーナリズム信頼回復のための6つの提言|「ジャーナリズム信頼回復のための提言」チーム
                                                        • 北原みのり、ウリセンボーイ目当てで店に行っていた:フェミニストの性的搾取とは - 事実を整える

                                                          フェミニストによる男性の性的搾取? 売り専ボーイ(ウリセン)とは ウリ専に行った際の自身の性癖を吐露する北原みのり 「外国から連れてこられて目が覚めたら温泉街だったという女性が無数にいました」 売り専ボーイ(ウリセン)とは 売り専ボーイ(ウリセン)とは男性を相手とする男娼の事を指す隠語です。 ただし、ウリセンすなわちゲイというわけでもなく、多くはノンケとされています。 そのため、女性がノンケのボーイを買いに来るということもしばしばあるようです。 仮に女性の買春が「女性の性的搾取」ならば、ウリセンを買う行為は「男性の性的搾取」と言う他ないでしょう。 ところが、自称フェミニストがそうした行為を自白しているように見える例が。 ウリ専に行った際の自身の性癖を吐露する北原みのり そんな男、めんどくせーっ!! ウリセンご一緒した時もそうでしたが、男の趣味がまったく違い過ぎて、おかしいくらいです♥ RT

                                                            北原みのり、ウリセンボーイ目当てで店に行っていた:フェミニストの性的搾取とは - 事実を整える
                                                          • 黒川氏不祥事の責任は稲田検事総長に…田崎氏主張に疑問の声(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                                            《TBS「ひるおび」。田崎史郎氏が最高検と稲田検事総長に責任をおっかぶせようとしてた》 《田崎史郎氏は黒川の定年延長は稲田検事総長がなかなかやめないせいである論を上げた》 【写真】18年、「監獄ホテル」式典で挨拶する黒川氏 5月21日の「ひるおび!」(TBS系)に出演した政治評論家の田崎史郎氏(69)の発言に、ツイッター上ではこんな批判が集まっている。この日、東京高検の黒川弘務検事長(63)の賭け麻雀問題について取り扱った同番組。MCを務める恵俊彰(55)が、田崎氏にこう話をふった。 「(黒川氏は)内閣が余人をもって代えがたいということで、法解釈を変更してまで検察官の定年延長に踏み切った初めての検察官なわけじゃないですか。この方が賭け麻雀をしてたということになりますと、影響は出てくると思うんですけど」 内閣の任命責任は、当然浮かんでくる論点だが、相手は安倍晋三首相(65)とたびたび会食する

                                                              黒川氏不祥事の責任は稲田検事総長に…田崎氏主張に疑問の声(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                                            • 「懲戒免職でもおかしくない」検察庁先輩の忠告を聞かなかった黒川元検事長の自業自得 | AERA dot. (アエラドット)

                                                              辞職した黒川弘務前東京高検検事長(C) 朝日新聞社 黒川弘務前東京高検検事長と後任となった林真琴・名古屋高検検事長(C)朝日新聞社 東京高検検事長を辞任した黒川弘務氏の賭け麻雀問題をめぐり、監督責任を問われた森雅子法相は5月22日、進退伺を出したが、安倍晋三首相に慰留され残留した。 【写真】辞任した黒川弘務氏の最大のライバルはこちら 野党などから追及された再調査も菅義偉官房長官は不要とし、黒川氏への約7千万円の退職金は「国家公務員退職手当法の規定に基づいて支給される」と会見で語った。自民党幹部はこう言う。 「黒川氏はやめる表明が遅かったね。黒川氏を『法務顧問』と言っていた菅官房長官にも辞職の連絡はなかったそうだ。こんな状況下で賭け麻雀とは、どこかで慢心があったんだろうね。賭け麻雀の件も、安倍政権とベッタリに見える黒川氏に反発する庁内の筋からネタが漏れたようだ。しかし、安倍政権にとっては大打

                                                                「懲戒免職でもおかしくない」検察庁先輩の忠告を聞かなかった黒川元検事長の自業自得 | AERA dot. (アエラドット)
                                                              • 検事長辞任など - 石破茂(いしばしげる)ブログ

                                                                異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日本列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日本人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日本を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日本をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日本の戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行本) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 週刊誌の報道により、黒川検事長の辞任・訓告処分という事態

                                                                  検事長辞任など - 石破茂(いしばしげる)ブログ
                                                                • 数百人の新聞記者が束になっても、少数精鋭の"文春砲"に完敗する根本原因 一緒に「賭け麻雀」をする浮世離れ

                                                                  新聞と雑誌のニュース感覚の違いを明確にした「賭け麻雀問題」 新型コロナの感染拡大によって初の緊急事態宣言が発令されていた2020年5月、ともに活字メディアでありながら、新聞の「ニュース感覚」と雑誌の「ニュース感覚」の違いを痛感させる出来事があった。検察官の定年延長問題の渦中にいた黒川弘務・東京高等検察庁検事長(2020年5月22日付で辞職)の「賭け麻雀」に関する報道である。 経緯を簡単におさらいしよう。検事長の定年は63歳であるため、東京高検検事長だった黒川氏は63歳の誕生日前日の2020年2月7日に退官する予定であった。ところが、その直前の1月31日、当時の安倍内閣は「検察庁の業務遂行上の必要性」を理由に黒川氏の定年を半年延長する閣議決定をした。 検察トップの検事総長の定年は、検事長よりも2歳上の65歳。当時の稲田伸夫・検総長は定年を待たずに2020年7月に退官するとみられていたが、黒川

                                                                    数百人の新聞記者が束になっても、少数精鋭の"文春砲"に完敗する根本原因 一緒に「賭け麻雀」をする浮世離れ
                                                                  • 麻雀の打ち方は、その人の生き方だ|但馬 薫

                                                                    麻雀の打ち方には、その人の生き方が出る。それはもう、ありありと。 ここぞというときに勝負できなかったり、目先の利益に飛びついてしまったり、深く考えられず行き当たりばったりになったり。 心の弱さや愚かさ、狡猾さ。もちろんそんなネガティブな面だけではなく、思慮深さや正直さ、勇気なんていうものもとてもよく見える。 麻雀は、人生や経済を凝縮した遊技である私の両親は、福岡市の歓楽街、中洲で小さな雀荘を営んでいる。6月末で創業37年になった。つまり私は、雀荘に育てられてきたわけだ。 幼い頃から、麻雀は身近にあり、休みの日に家族と麻雀を打つのが何よりも楽しみだった。 サムネイルに載せた言葉は、母の言葉だ。 将棋は兵法、囲碁は陣地取り、麻雀は経済。 時代で変わる天下取り。経済を知らずして、永続的な反映はなし。運・不運を経済で乗り切る、高橋是清の世界がここにはある。 いつごろからだったか忘れたが、あるときか

                                                                      麻雀の打ち方は、その人の生き方だ|但馬 薫
                                                                    • 初の女性検事総長誕生へ 元本命の辻氏はさらしもの - 村山 治|論座アーカイブ

                                                                      1月の法務省人事で、検察ナンバー2の東京高検検事長に畝本直美・広島高検検事長が起用され、来年(2024年)9月に定年を迎える甲斐行夫検事総長の後任に初の女性検事総長が誕生する見込みが濃厚となった。一方、畝本氏の2期先輩で次期検事総長の「本命」とされてきた辻裕教・仙台高検検事長は留任し、検察トップになる目はなくなった。逆転人事の背景には、3年前、安倍政権の検察首脳人事介入で法務・検察のスタンスが問われた「黒川・林騒動」を巡る葛藤がある。その最終章ともいえる人事の舞台裏を読み解く。 顔ぶれが大幅に替わった1月人事 まず、検察幹部が大幅に入れ替わった今回の人事を簡単に紹介する。 1月4日付で大阪高検検事長の曾木徹也氏(86年任官)、同月6日付で東京高検検事長の落合義和氏(86年任官)が退官し、同10日付で畝本氏(88年任官)が落合氏の後任として東京高検検事長に、大阪高検検事長には小山太士札幌高検

                                                                        初の女性検事総長誕生へ 元本命の辻氏はさらしもの - 村山 治|論座アーカイブ
                                                                      • なぜマスコミ幹部は首相との会食をやめないのか?―現役記者ら500人以上がメディア改革求める(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        黒川弘務前検事長と産経新聞、朝日新聞の記者らが賭け麻雀をしていたことへ批判が高まる等、マスメディアに対する人々の不信感は、かつてない程高まっている。それでなくでも、記者クラブ制度の閉鎖性やメディア幹部と首相の会食などの権力との癒着は、批判を浴び続けてきた。ネット上では「マスゴミ」と揶揄され、マスメディア不要論まで叫ばれる始末だ。 こうした中、有志のメディア関係者による「ジャーナリズム信頼回復のための提言」チームが、ジャーナリズムの再建、信頼回復のための提言をまとめ、今月10日付で、日本新聞協会に加盟する新聞・通信・放送129社の編集局長・報道局長に送付した(関連情報)。 また、この提言をもとに、今月18日には、現役のメディア人や研究者、市民活動家をゲストに報道のあり方を問うオンラインイベント「ジャーナリズムがやるべき6つのこと」が開催され、筆者も議論に加わった(関連情報)。 本稿では、18

                                                                          なぜマスコミ幹部は首相との会食をやめないのか?―現役記者ら500人以上がメディア改革求める(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 検察庁前で”賭け麻雀”!?「黒川杯」があぶり出した警察の横暴 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                          東京・霞が関の検察庁前の路上で5月30日、SNSで集った有志による「検察庁前テンピン麻雀大会黒川杯」の第1回大会が開催された。朝日新聞、産経新聞の記者や元記者らとの賭け麻雀を『週刊文春』に報じられ辞職した、黒川弘務・元東京高検検事長にちなんだ賭け麻雀大会である。レートは黒川氏と同じく「1000点100円(テンピン)」。この大会の一部始終に密着した。 黒川氏は「訓告」処分止まりで懲戒とはならず。また黒川氏は現在のところ、賭博罪等での逮捕や送検はされていない。 「黒川杯」の参加者有志が大会会場で配布したチラシには、こう書かれていた。 〈法務省刑事局の公式見解によると、テンピン麻雀は問題ないらしいので、「黒川基準」によるレート麻雀解禁を祝してテンピン麻雀を公然と実施する運びとなりました。 新基準の礎を築いた黒川元検事長に最大限の敬意を表し、大会名に氏の名を冠しました。また開催地は、同じく黒川元検

                                                                            検察庁前で”賭け麻雀”!?「黒川杯」があぶり出した警察の横暴 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                          • 労連声明:「賭け麻雀」を繰り返さないために – 新聞労連(日本新聞労働組合連合)

                                                                            新型コロナウイルスの感染拡大をうけた緊急事態宣言下、産経新聞の記者2人と朝日新聞の管理職社員(元記者)が、東京高検の黒川弘務検事長と賭け麻雀をしていたことが発覚しました。賭け麻雀は賭博罪に抵触します。報道機関の人間が、権力者と一緒になって違法行為を重ねていたことは、権力者を監視し、事実を社会に伝えていくというジャーナリズムの使命や精神に反するもので、許しがたい行為です。しかも、この賭け麻雀は、検察庁法改正案に関連して、黒川氏の異例の定年延長に市民の疑念や批判が高まっているさなかに行われました。市民はメディアと権力の癒着を感じ取り、黒川氏の問題を愚直に追及してきた新聞記者たちの信頼をも揺るがしています。 今回の問題は、3人を断罪すれば、解決する話でもありません。 公権力の取材においては、圧倒的な情報量を持つ取材先から情報を引き出すために、新聞記者は清濁合わせ呑む取材を重ねてきました。特に、捜

                                                                            • メディアの「説明責任」はけっきょくこういうこと 週刊プレイボーイ連載(439) – 橘玲 公式BLOG

                                                                              東京高検検事長が新聞記者宅で賭け麻雀に興じていたことが発覚して辞職した事件で、産経新聞と朝日新聞がそれぞれ参加した社員に停職1カ月の処分を発表しました。これに対して、「賭け麻雀で逮捕・書類送検された有名人もいるのになぜ違法行為で処罰されないのか」「一方の当事者が辞職しているのに社内処分が軽すぎるのではないか」などの批判がありますが、これはとりあえず脇に置いておきましょう。 メディアの対応としてきわめて疑問なのは、両新聞社とも、事件発覚後にいちども記者会見を開かず、取材を拒否していることです。自分たちは常日頃、政府や行政、大企業に対して「説明責任」を声高に求めているにもかかわらず、自らの説明責任を平然と放棄するのはダブルスタンダードの極みでしょう。 ここで、「記者会見はやっていないとして、なぜ取材拒否しているとわかるのか?」との質問があるかもしれません。それは、週刊プレイボーイ編集部を通じて

                                                                              • 国民の声が追い詰めた安倍政権。文書改ざん、統計捏造、国会軽視の7年8か月を振り返る « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                                2020年令和2年、8月28日金曜日、午後5時。会見場に現れた安倍晋三首相は、週の初めに憲政史上最長となったばかりの第二次安倍政権の幕を降ろすと表明。辞任した。 新型コロナウィルスが蔓延し、年ベースで27.8%のマイナス成長という経済がどん底のこのタイミングで降りる理由として上げたのは持病の潰瘍性大腸炎が再発して国民の負託に耐えられない可能性があるからだとした。確かに、病気が最大の要因だろう。メディアやいわゆる識者もそれにならう。しかし、果たしてそれだけだろうか。私は、今年に入り安倍政治が確実に追い詰められていたことも辞任の大きな要因だと考える。 人事とメディアを抑え込み、法治主義や国会を軽視し、思うがままに権力を振るってきた安倍政権だったが、今年の初めからは、その終焉を予感させていた。少し振り返ってみよう。それが、誰の目にも明らかになったのは、1月末の黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題

                                                                                  国民の声が追い詰めた安倍政権。文書改ざん、統計捏造、国会軽視の7年8か月を振り返る « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                                • 賭け麻雀摘発のニュース、雀卓をよく見たら警察がめっちゃネタを仕込んでて笑った「麻雀漫画すぎる」

                                                                                  おんそく @carupisu966966 職場でTV観てたら賭け麻雀摘発のニュースがやってたんだけど、押収した雀卓をよく見たら2巡目に一筒、4巡目に東捨てつつ5巡目に九筒ツモって国士の13面待ち上がるっていうめちゃくちゃ渋い上がり方してて草 押収した物で遊ぶな pic.twitter.com/9LMzvkUnDH 2024-02-05 16:18:35

                                                                                    賭け麻雀摘発のニュース、雀卓をよく見たら警察がめっちゃネタを仕込んでて笑った「麻雀漫画すぎる」