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赤瀬川原平の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 【連載】イザナギと呼ばれた時代の美術 #3:反戦運動から大阪万博へと至る統治のテクノロジー。密告と監視の“空気”はいかに醸成されたか(文:長谷川新)

    【連載】イザナギと呼ばれた時代の美術 #3:反戦運動から大阪万博へと至る統治のテクノロジー。密告と監視の“空気”はいかに醸成されたか(文:長谷川新) インディペンデントキュレーター、長谷川新による連載第3回。本連載は、1960〜70年代の「日本戦後美術」を、これまであまり光が当てられてこなかった「ベトナム戦争」を軸に辿り直すもの。ベトナム戦争を背景にした「イザナギ景気」に日本列島が沸いた時代の、新たな戦後美術史を立ち上げる。(不定期連載)

      【連載】イザナギと呼ばれた時代の美術 #3:反戦運動から大阪万博へと至る統治のテクノロジー。密告と監視の“空気”はいかに醸成されたか(文:長谷川新)
    • 赤瀬川原平さん 20歳の小説 大分の機関誌に掲載確認 50年代「独特の観察眼」 | 西日本新聞me

      拡大 赤瀬川原平さんの小説「再出発」が掲載された新世紀群機関誌の16号(左、大分県立図書館所蔵)と15号の複写 前衛美術家として活躍し、ベストセラーとなった「老人力」や「超芸術トマソン」などの著作でも知られる芥川賞作家の赤瀬川原平さん(1937~2014)が、20歳の頃に書いた幻の初期小説が見つかった。赤瀬川さんが参加した大分市の美術サークル「新世紀群」の機関誌に掲載されていた。赤瀬川さんと長年親交があった編集者は「書籍化されておらず、その後の小説へとつながる原点」と高く評価する。 見つかった小説のタイトルは「再出発」。機関誌の15号(1957年10月)と16号(58年3月)に2回に分けて掲載された。原稿用紙7枚ほどの短編で、赤瀬川克彦と本名が記されている。15号は福岡市の美術研究家が複写を、16号は大分県立図書館が原物を所蔵していた。 作品は、ある日、「トランプの夢」から目覚めた「彼」が

        赤瀬川原平さん 20歳の小説 大分の機関誌に掲載確認 50年代「独特の観察眼」 | 西日本新聞me
      • 位置が高過ぎ「高過庵」―あの“世界一危険な茶室”の内部見学が可能に! [えん乗り]

        ツアーにはその他、藤森照信氏が初めてつくった建物「神長官守矢史料館」などの見学や、複数回のレクシャーも含まれています。藤森照信氏がこのような茶室を作った、その発想の原点を理解できるかも? 参加料金はちょっと高め。でも、一生に一度の体験と考えればありでしょう。建築が好きな方、そしてお茶が好きな方におススメです。 ■プログラム詳細 実施期間:4月~11月(雨天中止) 申込締切:実施日の10日前 所要時間:約3時間 行程 14:00 ツアー開始 建築家藤森照信氏の思想の原点、諏訪大社上社前宮でレクチャーを受ける 14:40 前宮裏の古代の道をウォーキング 15:10 神長官守矢史料館(藤森照信氏が初めてつくった建物)を訪れる 16:00 3つの茶室を見学 1. はしごを登って「空飛ぶ泥舟」の内部へ 2. はしごを登って「高過案」の内部へ 3. 真っ暗な「低過庵」の内部へ 16:30 「低過庵」の

          位置が高過ぎ「高過庵」―あの“世界一危険な茶室”の内部見学が可能に! [えん乗り]
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