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身体と精神の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「日本人は実は遠慮しない」、台湾アナウンサーが報告した地下鉄の光景に反響

    日本を旅行で訪れた台湾のアナウンサー、王軍凱(ワン・ジュンカイ)さんが、「日本人は実は遠慮しない」と指摘して自身が日本の地下鉄で見た光景をSNSでシェアした。 妻と一緒に日本を旅した王さんが地下鉄での光景について自身のフェイスブックに投稿したのは5月29日のことだ。内容は「朝、空港に向かう途中で観光客に遠慮しない日本人の姿を2回見た」というもので、王さんは「日本人は権利を侵害されたと感じた時、実は遠慮なしだ」とつづってから自身が目撃した二つの光景について伝えた。 その一つ目は「通勤客で車内が混雑する中、列車が駅に到着すると荷物を引いて乗っていたドア付近の観光客が下車しようとする日本の女性客に押し出された」という光景で、王さんは自分にも混んでいない車内で日本の男性に肘鉄された経験があると付け加えた上で「台湾で地下鉄に乗ることは少ないけれど、同じような状況を想像すると台湾人ならきっと口で『通し

      「日本人は実は遠慮しない」、台湾アナウンサーが報告した地下鉄の光景に反響
    • 麻雀漫画はいかにして生まれ、発展していったのかが凄まじい熱量と共に語られる、オンリーワンの通史──『麻雀漫画50年史』 - 基本読書

      麻雀漫画50年史 作者:V林田文学通信Amazonこの『麻雀漫画50年史』は書名の通り、70年代から現代(20年代)まで約50年の麻雀漫画の歴史を追った、オンリーワンの一冊である。僕は麻雀漫画全般に詳しいわけでも思い入れがあるわけでもないが、本書はとにかくおもしろかった。 「麻雀漫画」という狭いテーマを扱いながらも、作家や作品の関連を深く掘っていくことで小説や実際の麻雀業界、アニメ業界との関連もみえてくる。まず、そうした「麻雀を通してみる」ひとつの文化史としてそれ自体がおもしろい。そして、著者のスタイルは作品の概要を紹介するにとどまらず、作品が現代の鑑賞に耐えられるかといった率直な視点からも評していて、「麻雀漫画ガイド」としても機能している。 僕も知らない麻雀漫画が大量に紹介されていて、手に入るかどうかはともかく読みたい漫画が大量に増えた。たとえば世界を統合することが使命と信じる北島敬を主

        麻雀漫画はいかにして生まれ、発展していったのかが凄まじい熱量と共に語られる、オンリーワンの通史──『麻雀漫画50年史』 - 基本読書
      • 『男はなぜ孤独死するのか』かなりおもしろいが身につまされる話だ……。→幼少期は友情が当たり前に作り出せるのに…

        冬木糸一@『SF超入門』発売中 @huyukiitoichi SFマガジン、家電批評で連載。 書評家、レビュアーを名乗ることが多い、ブログは『基本読書』 。Amazonアフィリエイトを利用することがあります。御用の方はメールかdmで。⇨huyukiitoichi@gmail.com 『SF超入門』(ダイヤモンド社)が刊行。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 冬木糸一@『SF超入門』発売中 @huyukiitoichi 『男はなぜ孤独死するのか』、かなりおもしろいが身につまされる話だ……。『男性は往々にして、幼少期の制度化された環境の中であたりまえに作り出せる友情から、成人期に獲得する、努力の結晶である友情への重要な移行に失敗している。』 amzn.to/4596zq0 2024-06-02 12:48:27

          『男はなぜ孤独死するのか』かなりおもしろいが身につまされる話だ……。→幼少期は友情が当たり前に作り出せるのに…
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