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関係性の検索結果41 - 51 件 / 51件

  • 「動画を撮りたい」彼の性癖に悩む26歳女性 鴻上尚史が指摘した「本当のヤバさ」とは? | AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 鴻上尚史の人生相談。動画を撮りたいという彼の性癖を受け入れられず半年以上悩んでいるという26歳女性。好きな気持ちが強いので、別れに踏み切れないという相談者に鴻上尚史がはっきりと伝えた彼のヤバさ。 【相談43】動画を撮りたいという彼の性癖に悩んでいます(26歳 女性 こだま) 鴻上さんこんにちは。毎回連載を拝見させて頂いています。とても悩んでいることがあるのでお便りを送りました

      「動画を撮りたい」彼の性癖に悩む26歳女性 鴻上尚史が指摘した「本当のヤバさ」とは? | AERA dot. (アエラドット)
    • ビアンになって婦人健診が平気になった話

      そういえば、自分がレズビアン寄りのバイだと気づくまでは、むしろ自分のことをバキバキのノンケだと思っていた。 なぜなら、女性健診の相手が女医さんだとものすごく苦痛だったから。性器や乳房を女医に一方的に触れられるのが屈辱的に感じていた。男性医師に対して、この感情を感じたことはない。その時は、自分が度を越えたノンケだから女性に性的な部分を触れられるのが嫌なのだと思っていた。 3年前に、とある趣味の社会人サークルに入って知り合った6つ下の女の子と親しくなった。 わたしは、基本的に理屈っぽくて尊大にふるまう癖にウジウジしていて辛気臭い人間という自己評価なのだが、年下からは姉御肌と評され男女問わずよく親しくしてもらう。 そんな中で知り合った彼女は、わりにサバサバしていて、小柄で、童顔で、かわいらしい女の子だった。 サークルに顔を出した時の彼女は、部屋を見回してわたしを見つけた瞬間ぱあっと笑顔になって駆

        ビアンになって婦人健診が平気になった話
      • 「男女の友情は成立する?」繰り返されるこの問いに、僕の“答え”を整理した

        相手の人間関係についての考えを聞く、ありふれた問いです。多くの方が一度は聞かれたことがあるでしょう。あんまり何度も聞かれたので、嫌になったという方もいるでしょう。僕もつい最近、また聞かれました。 出たよ、出た出た。なんて答えよう。「成立する」と答えようかしら。実際に僕には異性の友人がいるし。世の中には性別を超えた友情なんていくらでもあるし。むしろ「成立しない」と答えること自体がほとんど無謀だろうしーーなどと思ったところで、僕は急に言葉に詰まりました。

          「男女の友情は成立する?」繰り返されるこの問いに、僕の“答え”を整理した
        • cakes(ケイクス)

          cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

            cakes(ケイクス)
          • 結婚も交際もフィットしない それでも私が”公”が気になる理由 | かがみよかがみ

            結婚していた人を除いてはもう5年ほど、お日様の下で手を繋いで歩ける関係の人がいない。付き合うという形式は窮屈なので、どの箱にも仕分けられず曖昧なままでふらふらしているほうが居心地が良いとも思っている。本当にそう思っている。ただ、それとは別で、過去の記憶がふと落ちてきて、耐えがたい不安と苦しみに襲われる夜がある。それは、“公の存在”にまつわる記憶だ。 祝福の拍手で透明人間になった日 いつも嘘みたいなエピソードばかりで恐縮だけれど、今回も嘘みたいな本当の話をする。 数年前、当時付き合っていた風の劇作家の男の子がいた。付き合っていた風の、というのは、彼には別に同棲している恋人がいたからだ。彼は私に「俺たち付き合ってるよね」などと言っていたけれど、同時に恋人の話を私にもしていた。彼がなんだかんだ言っても彼女のことが好きで、別れないのも知っていて、全く寂しくなかったと言えば、嘘になる。でも、私との時

              結婚も交際もフィットしない それでも私が”公”が気になる理由 | かがみよかがみ
            • 臨月の女性と恋に落ち、わたしは彼女と家族になること、一緒に子育てする道を選んだ

              女性だからといって、必ずしも自分が子どもを産む必要はない。“当たり前”と思っている人生にはまだまだ切り拓くことのできる可能性があるのだ。

                臨月の女性と恋に落ち、わたしは彼女と家族になること、一緒に子育てする道を選んだ
              • 『三浦瑠麗氏、東出不倫報道に「妻としかセックスはしてはいけないというスタンダードを私達は置きたいんですか?」【民法改正論】』へのコメント

                エンタメ 三浦瑠麗氏、東出不倫報道に「妻としかセックスはしてはいけないというスタンダードを私達は置きたいんですか?」【民法改正論】

                  『三浦瑠麗氏、東出不倫報道に「妻としかセックスはしてはいけないというスタンダードを私達は置きたいんですか?」【民法改正論】』へのコメント
                • 天才哲学者マルクス・ガブリエルもやはり同じようなところに至ったようだ。RANGER

                  ドイツの哲学者マルクス・ガブリエル(1980年生まれ)は、史上最年少の29歳でボン大学の教授に着任。 六か国語(ドイツ語、英語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、中国語)を自在に操り、古典語(古代ギリシャ語、ラテン語、聖書ヘブライ語)にも習熟しており、天才哲学者、哲学会のロックスターなどと言われる。 ウィキペディア(Wikipedia)より 彼の著書で哲学書としては異例のセールスを叩き出した本がこちら。 著書「なぜ世界は存在しないのか」 [itemlink post_id=”8880″] マルクス・ガブリエルの新実在論 哲学には、実在論と観念論という反対の立場がある。 実在論は、人間の認識や知覚に依存しない事物の客観的実在を認める立場。 観念論は、外界は人間が観念で認めた、仮象の世界にすぎないとする立場。 人は通常、自分が見えているものをすべて事実だと思ってそれに反応しなが

                    天才哲学者マルクス・ガブリエルもやはり同じようなところに至ったようだ。RANGER
                  • “DV”の彼との別れ 寄り添いに加害者への非難は必要か | かがみよかがみ

                    この記事では、DVや虐待といったテーマを扱っています。激しい描写はないように努めましたが、サバイバーの方はスキップされたほうが良い可能性があります。あらかじめご了承ください。 ・ ・ ・ ・ ・ 昔、DVの要素を多分に含む男性と付き合っていたことがある。具体的には目の前でモノを壊されたり、外出や仕事の邪魔をされたり、寝ている間に挿入されて驚いて拒絶しようとすると「愛されていない」と落ち込まれたり、お金を無心されたりなどなどということがあった。 これだけ聞くと「ひどい男だ」と言われるだろうと思うけれど、そこに「DVの要素を多分に含む男性」と、わざわざ回りくどい言い方をしている理由がある。これから話す話は、DVや虐待などを受け、ケアが必要な人たちに対する寄り添い方についての話だ。 彼を悪く言われたくなくて誰にも話せなかった 先の男性と付き合っていたとき、私はそのことについてほとんど誰にも話して

                      “DV”の彼との別れ 寄り添いに加害者への非難は必要か | かがみよかがみ
                    • 人生はカウンターを当ててずーっと「揺らいでいく」のがいい。RANGER

                      世の中に絶対的な法則があるのか? この「絶対的な法則」というものがまずは怪しい言葉なのだが、これをしておけば万事うまくいく、という法則とでも言ったらよいのだろうか? この法則を歴史の偉人に学ぶことができれば、人生は楽になるはずなのだが、どうもそうはなっていない。 例えば、故事(昔から伝わっている逸話)には、 「虎穴に入らずんば虎児を得ず」→ 大きな成果のためには危険を冒す事も必要だ 「君子危うきに近寄らず」. → 徳のあるものは、危険なところには近づかない などのように、パラドックス(逆説)的な法則が、両方伝わっていて、ここに絶対的な法則を見出すことはできない。 陰陽説というものがある。 以前、書籍『人生に活かす易経』を読んだ感想にも書いた記事がこちら。 「陽極まれば、陰に転ず」(あるいは、その逆) 良いという状態と悪いという状態は周期的にやってくる、悪い状態があるから良い状態がある(ある

                        人生はカウンターを当ててずーっと「揺らいでいく」のがいい。RANGER
                      • 「当事者経験」は、見える世界の見方をガラリと変えることがある。

                        最近、大好きな「ジャンプ+」に期待の漫画が立ち現れた。 知っている人も多いだろう。 「サラダ・ヴァイキング」である。 第一話を乱暴に要約すれば、 「地球の命をすべて食い尽くしてやる!」という目的で、地球の外からやってきた狩猟生命体である主人公レオが、ひょんなことから「野菜」を食べることになり、その美味さにぶったまげて畑をはじめる、という具合になるだろう。 直感的に現代にふさわしい企画、テーマ設定だと感じた。 個人的に刺さったのは、野菜を「地を這う草」程度のものとして舐めきっていた主人公レオが野菜を食べた時の感想である。 キュウリを食べた時のレオの感想 なんだこの瑞々しさは・・・どこにこんな水分が隠れているんだ? この清涼感・・・ 日差して火照った体を内側から癒やしてくれる・・・ そしてなによりこの心地いい歯応え・・・ 味覚だけではない・・・咀嚼音・・・ 聴覚も至福を感じている・・・ (出典

                          「当事者経験」は、見える世界の見方をガラリと変えることがある。