投稿者 SP' 日時 1999 年 8 月 16 日 09:33:54: アート・クロケット/増野一郎訳(『UFOS & SPACE』No.69、1981年4月号より) あの発明王エジソンが、よりによって死後の世界と交信する“霊界通信機”を研究していたという。人類の歴史に偉大な変革をもたらしたこの科学者は、一体何を考えていたのだろうか。 トーマス・アルヴァ・エジソンは発明家としても企業家としても、常に世界に話題を提供し続けていた。同時期におけるアメリカの飛躍的発展は、彼の発明によるところがすこぶる大きい、とまでいわれている。 1920年、73歳のエジソンは科学界をアッといわせた。『アメリカン・マガジン』誌に掲載された彼の記事は、タイトルからして衝撃的だった。「エジソン、来世との交信を研究中」と題した彼の記事は、大センセーションを引き起こした。 あの“メンロ・パークの魔法使い”がそんな研究を