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.railsの検索結果441 - 480 件 / 2369件

  • 「Ruby on Rails」の基本理念とベースとなる考え方を知っていますか?

    RubyのWebアプリケーション開発用フレームワークといえばRails。翔泳社では独学でスキルを習得できる「独習」シリーズの最新刊『独習Ruby on Rails』を6月19日に発売しました。今回、本書からRailsのベースとなる考え方を紹介。どのような思想で成り立っているフレームワークなのかを理解することで、より効率的に学ぶことができるのではないでしょうか。 本記事は『『独習Ruby on Rails』の「Chpater 1 Rails概要」から抜粋したものです。掲載にあたり、一部を編集しています。 Railsとは Rails(Ruby on Rails)とは、プログラミング言語であるRubyを使用してWebアプリケーションを構築するフレームワーク(枠組み)の一つです。フレームワークには、先人の知恵と経験が凝縮されています。特にRailsは、Rubyのオブジェクト指向の考えを踏襲し、非常

      「Ruby on Rails」の基本理念とベースとなる考え方を知っていますか?
    • RailsアプリケーションのカオスなCSSに規約をゆるく導入する 〜要素セレクタ警察〜 - READYFOR Tech Blog

      はじめに こんにちは!READYFORでフロントエンドエンジニアをしております、江面( @neripark )と申します。 最近は主に Next.js (TypeScript)を用いたSPA開発に従事しております。CSS設計、コンポーネント設計、Netlify などが好きです! 本日はタイトルにもある通り、既存のRailsアプリケーションにCSSコーディング規約を導入したお話をしようと思います! 既存のプロダクトのCSSで苦労している方の参考になれば幸いです。 これまでのREADYFORのCSS READYFOR は2011年にスタートした、日本初のクラウドファンディングサービスです。 その中身は Ruby on Rails で組まれた標準的なモノリシックWebアプリケーションで、サービスの成長とともに、機能開発も重ねられていきました。 その流れの中で、いろいろなエンジニアがいろいろな文脈

        RailsアプリケーションのカオスなCSSに規約をゆるく導入する 〜要素セレクタ警察〜 - READYFOR Tech Blog
      • 銀座Railsで「Railsアプリの設計」というタイトルで発表しました #ginzarails - アジャイルSEの憂鬱

        12/13(金)にあった銀座Rails#16で登壇しました。 スライド speakerdeck.com 話したかったこと 1〜3年目のRailsエンジニアに参考になる話がしたい 7年やって私が覚えたことは、たぶん何かしら参考になるだろう 来週の仕事ですぐ参考になる話がしたかった 懇親会で他のシニアエンジニアの考えを聞きたかった 補足: なぜクラス内クラスを使うのか? スライドの最後の方が説明不足だったので、ブログで補足を書いておきます。 👮‍♀️RuboCop の取締りは厳しい RuboCop の標準ルールを守ろうとすると、以下を行うことになる。 行数が長くなると、変数を抽出する 変数代入によって AbcSize が増えるので、プライベートメソッドを抽出する メソッド追加によって ClassLength が増える ? 対策方法は2つある Module を抽出する Class を抽出する

          銀座Railsで「Railsアプリの設計」というタイトルで発表しました #ginzarails - アジャイルSEの憂鬱
        • Evil Martians: Rails Startup Stack

          At Evil Martians, we help dozens of fast-paced startups running on Ruby on Rails every year. We design, build, and iterate on products, working hand-in-hand with internal teams. In particular, Rails is our framework of choice for SaaS products, and we’ve contributed to the success of numerous teams including Fountain, Tines, Monograph, Mayhem, and many more, as they raised later stage rounds, turn

            Evil Martians: Rails Startup Stack
          • Rails 6.1の新機能「strict_loading」でN+1を検知する

            こんにちは。 GMOアドマーケティングの石丸(@thomi40)です。 昨年の12月にRuby on Rails 6.1の新機能の1つである「annotate_rendered_view_with_filenames」について紹介しました。 この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2020 8日目の記事です。はじめにこんにちは。GMOアドマーケティングの石丸(@thomi40)です。弊社では複数のプロダクトでRuby on Railsを使って開発を行っています。今回はRails 6.1で導入が予定されている「annotate_rendered_view_with_filenames」について紹介します。annotate_rendered_view_with_filenamesとは?annotate_rendered_view_with_filenames は

              Rails 6.1の新機能「strict_loading」でN+1を検知する
            • Rails 7: The Demo

                Rails 7: The Demo
              • Rails 6.1 RC1: Horizontal Sharding, Multi-DB Improvements, Strict Loading, Destroy Associations in Background, Error Objects, and more!

                Rails 6.1 RC1: Horizontal Sharding, Multi-DB Improvements, Strict Loading, Destroy Associations in Background, Error Objects, and more! The first release candidate for Rails 6.1 has been released and wow does it have a lot of great stuff! We’ve been hard at work these past few months implementing improvements to multiple databases, adding support for destroying associations in jobs instead of in-m

                  Rails 6.1 RC1: Horizontal Sharding, Multi-DB Improvements, Strict Loading, Destroy Associations in Background, Error Objects, and more!
                • Nuxtjs/Railsを勉強中の人へ送る、SPA構成のID/PW認証付きサンプルをGithubに公開 - Qiita

                  Nuxtjs/Railsを勉強中の人へ送る、SPA構成のID/PW認証付きサンプルをGithubに公開RubyJavaScriptRailsTypeScriptNuxt 概要 自分が Nuxtjs(Typescript + Vuetify + Jest) を理解するために、apiサーバーとしてRailsを作りNuxtjs + RailsのSPA構成のサンプルを作りました。せっかくなので、OSSで公開しNuxtjsの環境構築でハマっている人のためになればと思いこの記事を記載しました。 この内容は、勉強会でもLTした内容です。その時のSpeaker Deckはこちら です。ご興味がある方は御覧ください。 今後も時間が有るときにコミットしていきます。このOSSの方針としては、どのサービスで必ず使用するであろう機能を今後も追加していく予定です。 その一つとして認証機能はどんなサービスでも必要になっ

                    Nuxtjs/Railsを勉強中の人へ送る、SPA構成のID/PW認証付きサンプルをGithubに公開 - Qiita
                  • Railsのパフォーマンス調査でrack-mini-profilerを使ってみました。

                    こんにちは。H.Tと申します。 今年の1月よりGMOソリューションパートナーからGMOアドマーケティングに転籍となりました。 アドマではAkaNe管理画面の開発を担当することになりRails漬けの毎日を過ごしております。 今回は画面のパフォーマンス調査をする機会がありrack-mini-profilerを使ってみたので簡単にご紹介できればと思います。 rack-mini-profilerは手軽にRuby on Railsのパフォーマンス計測ができるgemとなります。 使い方の詳細については下記の通りです。 インストール ローカルなどの開発環境で使う前提の場合は下記のインストールですぐに使えます。

                      Railsのパフォーマンス調査でrack-mini-profilerを使ってみました。
                    • Mastodon: Ruby on Rails Open Source Web App

                      The product https://joinmastodon.org Mastodon is a free, open-source social network server based on ActivityPub where users can follow friends and discover new ones. On Mastodon, users can publish anything they want: links, pictures, text, and video. All Mastodon servers are interoperable as a federated network. Open source The project is open source at https://github.com/mastodon/mastodon License

                        Mastodon: Ruby on Rails Open Source Web App
                      • 週刊Railsウォッチ(20190701)RMagickのメモリ使用量が劇的に改善、インスタンス変数の定義順で速度が変わる?、GitLab CIランナーをローカルで回すほか|TechRacho by BPS株式会社

                        2019.07.01 週刊Railsウォッチ(20190701)RMagickのメモリ使用量が劇的に改善、インスタンス変数の定義順で速度が変わる?、GitLab CIランナーをローカルで回すほか こんにちは、hachi8833です。kazzさんのアバター画像が変わったことにお気づきでしょうか。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ※今回のつっつき録画に音声が入っていなかったので、今回は分割せず軽量版とします。申し訳ありません🙇。 ⚓お知らせ: 第12回公開つっつき会(無料) 応募先: 週刊Railsウォッチ公開つっつき会 第12回|IT勉強会

                          週刊Railsウォッチ(20190701)RMagickのメモリ使用量が劇的に改善、インスタンス変数の定義順で速度が変わる?、GitLab CIランナーをローカルで回すほか|TechRacho by BPS株式会社
                        • railsでつくるなんちゃってserverless CMS〜コーポレートサイト編〜

                          【オンライン開催】銀座Rails#24@リンクアンドモチベーション https://ginza-rails.connpass.com/event/181807/ でLTした際に使用したスライドを公開用に加筆・修正したものです。

                            railsでつくるなんちゃってserverless CMS〜コーポレートサイト編〜
                          • 週刊Railsウォッチ(20190717-2/2後編)NFSのよさとは、Linuxカーネル5.2リリース、Puppeteerでメモリリーク検出ほか|TechRacho by BPS株式会社

                            2019.07.17 週刊Railsウォッチ(20190717-2/2後編)NFSのよさとは、Linuxカーネル5.2リリース、Puppeteerでメモリリーク検出ほか こんにちは、hachi8833です。昨日の願いが通じたのかいきなり晴れました☀️。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ⚓クラウド/コンテナ/インフラ/Linux/Serverless ⚓Prometheusでの測定時間のバイアスを避けるには(Hacklinesより) 元記事: Avoid time-of-measurement bias with Prometheus | L

                              週刊Railsウォッチ(20190717-2/2後編)NFSのよさとは、Linuxカーネル5.2リリース、Puppeteerでメモリリーク検出ほか|TechRacho by BPS株式会社
                            • 週刊Railsウォッチ(20190819-1/2前編)祝: Rails 6がついにリリース、RailsガイドもRails 6に対応、Arelはpublicだったかほか|TechRacho by BPS株式会社

                              2019.08.19 週刊Railsウォッチ(20190819-1/2前編)祝: Rails 6がついにリリース、RailsガイドもRails 6に対応、Arelはpublicだったかほか こんにちは、hachi8833です。休日はトイレの壁紙を剥がして珪藻土を塗り塗りする作業で終わりました。 参考: 【これさえ読めば大丈夫】はじめての漆喰・珪藻土 塗り壁DIY完全ガイド つっつきボイス:「自宅の壁?😆」「冬になるたびにトイレの壁にめちゃくちゃ結露してカビの温床になってました🦠」「構造上結露しちゃう家とかありますよね☺️」「団地ともお的な昭和な団地なので冬場はコンクリから外の冷気がもろに伝わってきます😅」 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついた

                                週刊Railsウォッチ(20190819-1/2前編)祝: Rails 6がついにリリース、RailsガイドもRails 6に対応、Arelはpublicだったかほか|TechRacho by BPS株式会社
                              • Rails 7: guard-livereload gemで開発中にライブリロードする|TechRacho by BPS株式会社

                                Rails 7の新規アプリで遊んでいると、やはりライブリロード機能(ファイル更新を監視してブラウザを自動リロードする、いわゆるホットリロード)が欲しくなったので、guard-livereload gemでDocker環境にライブリロード機能を導入しました。Rails 7でちょっと便利になった点があります。 環境 Docker(docker-compose)環境が前提 Docker Desktop for Mac: 4.4.2 (73305) Engine: 20.10.12 Compose: v2.2.3 Rails 7 + Ruby 3.1 Rails 7サーバーを./bin/devで起動できることが前提 インストール方法 Gemfileに以下を追加し、bundle installを実行します。 group :development do # (略) + gem "guard-liver

                                  Rails 7: guard-livereload gemで開発中にライブリロードする|TechRacho by BPS株式会社
                                • Kaigi On Rails

                                  Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers

                                    Kaigi On Rails
                                  • Kaigi on Rails 2023 とアンドパッドのまとめ - ANDPAD Tech Blog

                                    こんにちは、hsbt です。ソロ活女子という番組にハマってしまい、シーズン1から順番に見返しています。私もソロ活することが多いので「これはいけるー」「一人焼肉、などは余裕」などを話しながら見ていますが、一人フレンチフルコースはちょっと難易度が高いな〜と感じています。 今回は Kaigi on Rails 2023 の関連イベントや本編とアンドパッドの取り組みについてご紹介します。 プロポーザルネタ出し会 Kaigi on Rails 2023 に向けてアンドパッドでは、みんなでプロポーザル出そうぜ!と普段やっていることから出せそうなネタを出す会を開催しました。進め方は以下の通りです。 参加者それぞれがネタについて esa.io にタイトルと話したい内容を書く 話したい内容に対して参加者が「こうするともっとよさそう」というコメントを書く ネタ出し会の最後までに公式サイトへ投稿する 単純な内容

                                      Kaigi on Rails 2023 とアンドパッドのまとめ - ANDPAD Tech Blog
                                    • Rails 7.0.1 has been released

                                      Hi everyone, I am happy to announce that Rails 7.0.1 has been released. The focus of this release is bring support to Ruby 3.1, released last Christmas (December 25, 2021). This release also brings a few bug fixes and documentation improvements. CHANGES since 7.0.0 To view the changes for each gem, please read the changelogs on GitHub: Action Cable CHANGELOG Action Mailbox CHANGELOG Action Mailer

                                        Rails 7.0.1 has been released
                                      • Rails: Webpackをesbuildに移行してJSのビルドを縮小・高速化(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                        概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How I migrated a Rails app from Webpack to esbuild and got smaller and faster JS builds | Arkency Blog 原文公開日: 2022/08/29 原著者: Jakub Kosiński サイト: Arkency 原文の章立ての一部を訳文で変更しています。 先週、私はJavaScriptコードが30万行を超えるかなり大規模なプロジェクトで、Webpack 4をesbuildに移行する作業を担当しました。私たちのRailsプロジェクトではJavaScriptスタックをメインアプリケーションに統合するのにWebpackerを使っていました。ここ数か月はもっぱら長時間のビルドと格闘し続け、さらにWebpackerが推奨ライブラリでなくなったこ

                                          Rails: Webpackをesbuildに移行してJSのビルドを縮小・高速化(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                        • 8年の歴史を持つRailsアプリのRuby 3.1への道 〜そしてOSSコントリビュートへ〜 - SmartHR Tech Blog

                                          こんにちは。プロダクトエンジニアのkitazawaとqwyngです。 先日SmartHR基本機能のRubyバージョンを3.0から3.1にアップデートしました! SmartHR基本機能では開発をLeSSで行っていますが、Rubyのアップデートは開発チーム内の有志のメンバーで実施しています。 その際にいくつかあった問題とその解決方法について紹介しようと思います。 Ruby 3.1へのアップデートを開始 まずはじめにRuby 3.1でCIを実行してみました。キーワード引数の対応などが大変だった3.0のアップデートに比べると失敗しているテストは少なく、修正の時間はあまりかかりませんでした。 そのため、すべてのテストが成功するようになるまでは苦労することなくすんなりと進めることが出来ました。 最初の問題 CIは通るようになったので動作確認をするため、staging環境にデプロイしようとしました。が、

                                            8年の歴史を持つRailsアプリのRuby 3.1への道 〜そしてOSSコントリビュートへ〜 - SmartHR Tech Blog
                                          • Rails アプリの重い処理を Datadog APM で改善した話

                                            Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 この記事は Datadog Advent Calendar 2022 の 22 日目です。いよいよクリスマスが近づいてきましたね。 今回は Datadog APM のトレース機能を利用したパフォーマンスチューニングを実施したため、その内容をまとめます。 パフォーマンスチューニングの背景 今回パフォーマンスチューニングの対象にしたのは、外部サービスの商品を横断的に検索する「商品検索 API」です。この API では外部サービスごとに API を呼び出しており、取得したデータの加工や集約などを行っています。 機能を使ってみて確かに重いことはわかっているのですが、どの処理に時間がかかっているのかは判別できていませんでした。このため自分を含むメンバー全員が「外部サービス API 呼び出しが大半を占めており改善はできないだろう」と推測

                                              Rails アプリの重い処理を Datadog APM で改善した話
                                            • Rails 7.1 + Ruby 3.3 で YJIT を有効化してパフォーマンス改善を行った結果

                                              この記事の概要 こんにちは。PharmaX でエンジニアをしている諸岡(@hakoten)です。 この記事では、薬局DX事業部のバックエンドで採用しているRuby on Railsのアプリケーションについて、Rubyバージョンを3.3にアップグレードし、YJITを有効化した結果、どのようにパフォーマンスが向上したかをご紹介します。 現在のRuby on Railsのバージョンは、「7.1.3」になります。 YJITについての簡単な説明 YJITとは、CRuby内部に組み込まれた軽量のJIT機能で、遅延コード生成を行い、必要なメソッドを部分的にコンパイルすることで高速化を図る仕組みです。 (処理系は詳しくないため、ざっくりになってしまいすみません。。) Ruby 3系列の主要な機能の一つであり、3.1で導入され、3.2で正式にサポートされ、3.3においてさらに安定化が行われています。 詳しい

                                                Rails 7.1 + Ruby 3.3 で YJIT を有効化してパフォーマンス改善を行った結果
                                              • Rails 6.1の新機能「annotate_rendered_view_with_filenames」を試す

                                                この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2020 8日目の記事です。 はじめに こんにちは。 GMOアドマーケティングの石丸(@thomi40)です。 弊社では複数のプロダクトでRuby on Railsを使って開発を行っています。 今回はRails 6.1で導入が予定されている「annotate_rendered_view_with_filenames」について紹介します。 annotate_rendered_view_with_filenamesとは? annotate_rendered_view_with_filenames は config/environments/development.rb や config/environments/test.rb で設定できるオプションで、今後リリース予定のRuby on Rails 6.1で追加が予定されてい

                                                  Rails 6.1の新機能「annotate_rendered_view_with_filenames」を試す
                                                • パーフェクトRuby on Rails【増補改訂版】をレビュアー献本いただいた - koicの日記

                                                  パーフェクトRuby on Rails【増補改訂版】をレビュアー献本いただいた。出版おめでとうございます & 献本ありがとうございました。 パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 作者:すがわらまさのり,前島真一,橋立友宏,五十嵐邦明,後藤優一発売日: 2020/07/25メディア: 単行本(ソフトカバー) 以前、Ginza.rb のおりに netwillnet さんから「パ Rails の改訂版を書くにあたってレビュアーお願いできますか?」と声をいただいて、執筆パート担当の igaiga555 さんからのパスでレビュアーに加わらせていただいていた。 全体については仕事の速い tatsuoSakurai さんが書いている書評を見ていただくとして、RuboCop に関わるパートで出版後の変化について記しておこうと思う。 本編9章で rubocop -a を実行すると Sty

                                                    パーフェクトRuby on Rails【増補改訂版】をレビュアー献本いただいた - koicの日記
                                                  • 【イベントレポート】Railsアプリで秘匿情報を環境変数からCredentialsに移行した話 - Timee Product Team Blog

                                                    イベント概要 2023年11月15日に「GENBA #1 〜RubyとRails開発の現場〜」と題してRuby/Railsでの開発に関するトピックでタイミーとエンペイ社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアのpokohideさん(@pokohide)の発表「Railsアプリで秘匿情報を環境変数からCredentialsに移行した話」をイベントレポート形式でお届けします。 登壇者紹介 Credentialsとは Credentials は、Rails 5.2から追加された秘匿情報を管理するための仕組み※1 で、Rails 6から複数の環境をサポート※2 しています。 【主な登場人物】 暗号化ファイル: config/credentials/.yml.enc 復号用の伴: ENV[”RAILS_MASTER_KEY”] or config/credentials/

                                                      【イベントレポート】Railsアプリで秘匿情報を環境変数からCredentialsに移行した話 - Timee Product Team Blog
                                                    • らくだ🐫にもできるRailsチュートリアル|番外編・I18n

                                                      番外編では本編からちょっと外れた話なんかを書いていきます エラーメッセージを日本語化したい! だって英語で言われてもわからないじゃん?(? なので 本文でバリデーションエラーのメッセージ云々が出てきたところで チャレンジしていきたいと思います。 作業用に、現状から新しくブランチ(i18n)を切ります (add-i18nとかのが良かったかもね?) (生やす場所ももっと考えた方が良かったかもね?) (masterから生やすとかね) RailsガイドのRails 国際化 (i18n) APIのページ↓

                                                        らくだ🐫にもできるRailsチュートリアル|番外編・I18n
                                                      • Introducing Trilogy: a new database adapter for Ruby on Rails

                                                        EngineeringOpen SourceIntroducing Trilogy: a new database adapter for Ruby on RailsWe've open sourced Trilogy, the database adapter we use to connect Ruby on Rails to MySQL-compatible database servers. We’ve open sourced the database adapter we use at GitHub to connect Ruby on Rails and Active Record clients to MySQL-compatible database servers. Trilogy is a client library for MySQL-compatible dat

                                                          Introducing Trilogy: a new database adapter for Ruby on Rails
                                                        • Ruby on Whales: Dockerizing Ruby and Rails development—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog

                                                          This post introduces the Docker configuration I use for developing my Ruby on Rails projects. This configuration came out of—and then further evolved—during production development at Evil Martians. Read on to learn all the details, and feel free to use it, share it, and enjoy! Notice: This article is regularly updated with the best and latest recommendations; for details, take a look at the Change

                                                            Ruby on Whales: Dockerizing Ruby and Rails development—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog
                                                          • Packwerk でスパゲッティな Rails のコードをソーメンぐらいにさっぱりさせる

                                                            はじめに Shopify から面白そうな gem がオープンソースとして公開されました。 Shopify/packwerk: Good things come in small packages ドキュメントを読みながら動かしたところ、結構便利に思えたので紹介します。 課題と Packwerk による解決方法 理想的なコードの条件として、一般的に高凝集 (high cohesion) と疎結合 (loose coupling) が挙げられます。 こちらは Packwerk のリポジトリにあった図で、視覚的にとても分かりやすいと思ったので転載しました。 (※ここでの package とは、オートロードされたコードを含むフォルダー) a) は package 内が high cohesion (高凝集) で、package 間は public な api を使って loose coupling

                                                              Packwerk でスパゲッティな Rails のコードをソーメンぐらいにさっぱりさせる
                                                            • Appleカードによる愛妻の限度額差別にRails作者が怒りツイ、ウォズ降臨、州が調査へ

                                                              Appleカードによる愛妻の限度額差別にRails作者が怒りツイ→ウォズ降臨→州が調査へ2019.11.12 12:0012,801 satomi 愛を感じますね。 Webアプリ開発フレームワークRuby on Rails作者のディヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(DHH)氏が、「Appleカードはファッ〇〇グ男尊女卑。夫婦ずっと税金も家も共同名義なのに利用限度額が20倍も違う。Appleのアルゴリズムはブラックボックスで根拠不明。反論もできない」と連ツイし、ものすごい勢いで拡散しています。 Apple共同創業者ウォズ(スティーブ・ウォズニアック)まで降臨し、「うちも夫婦で銀行口座もクレジットカードも財産も折半なのに、10倍違った。人力で修正を頼むのもすごく大変だった」と夫婦ツーショットのアカウントから同情ツイート。 The same thing happened to us. I go

                                                                Appleカードによる愛妻の限度額差別にRails作者が怒りツイ、ウォズ降臨、州が調査へ
                                                              • gem BrakemanでRails製アプリケーションの脆弱性を検知する

                                                                この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2021 6日目の記事です。 はじめに こんにちは。 GMOアドマーケティングの石丸(@thomi40)です。 これまで弊社のテックブログではOWASP ZAPやBurp Suiteを用いた脆弱性診断に関する記事を紹介してきました。 この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2020 14日目の記事です。はじめにこんにちは、GMOアドマーケティングのR.Yです。今回はタイトルの通り、Railsで作った脆弱性をOWASP ZAPで診断してみたいと思います。自分は主にRailsを使ったWebアプリの開発やWebアプリの脆弱性診断を行うことが多いので、この記事を書くことによってRailsのセキュリティ周りや脆弱性診断を行うツールについての理解をより深められたら良いなと思います。1.用意するものRub

                                                                  gem BrakemanでRails製アプリケーションの脆弱性を検知する
                                                                • 2022 Ruby on Rails Community Survey Results

                                                                  2,660 members of the Ruby on Rails community from 102 countries kindly contributed their thoughts on tools, frameworks, and workflows in their day to day development lives. From these responses we hope to get an understanding of where Rails stands as a framework in 2022. Some of these questions have been asked since our original survey over a decade ago, and show how the community has evolved over

                                                                  • らくだ🐫にもできるRailsチュートリアル|11.2

                                                                    11.2 アカウント有効化のメール送信 準備ができたので、アカウント有効化メールに必要なコードを追加していく このメソッドではAction Mailerライブラリを使ってUserのメイラーを追加します。このメイラーはUsersコントローラのcreateアクションで有効化リンクをメール送信するために使います。 Action Mailerライブラリとなはんぞ Railsを使ってメールを送信する仕組み(雑) アクションやviewからメールを送信できるようになる メイラーの動作はコントローラのアクションと似ているしテンプレートはviewに似ている 詳しくはこちらとか→Railsガイド|Action Mailer の基礎 11.2.1 送信メールのテンプレート メイラーもrails generateで生成する $ rails generate mailer UserMailer account_ac

                                                                      らくだ🐫にもできるRailsチュートリアル|11.2
                                                                    • 週刊Railsウォッチ(20200713前編)rspec-openapiでスキーマ自動生成、Rails Architect Conf動画、where()ハッシュキーに比較演算子条件を書ける機能ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                      2020.07.13 週刊Railsウォッチ(20200713前編)rspec-openapiでスキーマ自動生成、Rails Architect Conf動画、where()ハッシュキーに比較演算子条件を書ける機能ほか こんにちは、hachi8833です。これが今度のAWS Summit Tokyoの目玉イベントなんですね。 小林幸子whttps://t.co/6zPhtkip3u pic.twitter.com/sv9FIBZ2jl — masa寿司 (@masa_iwasaki) July 9, 2020 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 つっつきボイス:「もう今年も半分終わりか〜」「半分超えちゃいましたね」「AW

                                                                        週刊Railsウォッチ(20200713前編)rspec-openapiでスキーマ自動生成、Rails Architect Conf動画、where()ハッシュキーに比較演算子条件を書ける機能ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                      • 日本語版「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」が発売10周年を迎えました 🎉 - give IT a try

                                                                        僕が翻訳しているRSpecの入門書「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」は2014年2月に発売されました。 blog.jnito.com そう、発売からちょうど10年が経ったのです。 いつの間にか10年!僕も全然気付いていませんでした!! おかげさまで本書は何度となくアップデートを重ねつつ、RSpecの定番の入門書としてたくさんの人に読んでいただいています。 現時点での読者数はのべ6800人以上です。ご購入してくださったみなさん、本当にどうもありがとうございます! これまでの歴史 どういう流れで本書が翻訳され、現在に至ったのかを簡単にふりかえってみましょう。 2012年5月 原著「Everyday Rails Testing with RSpec」がLeanpubで発売 2013年10月 僕が原著を読み、その感想をブログに投稿 blog.jnito.co

                                                                          日本語版「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」が発売10周年を迎えました 🎉 - give IT a try
                                                                        • Building a Multi-tenant Ruby on Rails App With Subdomains | AppSignal Blog

                                                                          ruby Building a Multi-tenant Ruby on Rails App With Subdomains This post was updated on 4 August 2023 with code updates and to reference the latest version of Rails, Rails 7. According to a definition of multitenancy, when an app serves multiple tenants, it means that there are a few groups of users who share common access to the software instance. An excellent example of an app that supports mult

                                                                            Building a Multi-tenant Ruby on Rails App With Subdomains | AppSignal Blog
                                                                          • Ruby on Rails: The Documentary - laiso

                                                                            Ruby on Rails: The DocumentaryはRuby on Railsの誕生に纏わる44分のドキュメンタリー映像作品。 37signalsの関係者やShopifyのTobias LütkeなどのRailsコアチームの人々のインタビューが中心 www.youtube.com JasonとDavidの出会いからRailsの誕生、広く普及するまでを駆け足でおさらいした。React.js: The Documentaryなんやと比べるとあっさり目な内容。 僕も含め、周りでは「How to build a blog in 15 minutes with Rails」の動画でRailsを知った人が多くて、その動画も出てきて懐しかった。 www.youtube.com 中盤で触れられてる「RailsはスケールしないFUD」な話も、Rubyが遅いとかエンプラには早いとか色々評価があったと

                                                                              Ruby on Rails: The Documentary - laiso
                                                                            • composed_of を使って Rails で値オブジェクトを扱う - Sansan Tech Blog

                                                                              DSOC サービス開発部でエンジニアをしている石畑です。普段は Rails で名寄せサービスを作っています。 今回は Rails で値オブジェクトを扱うのに ActiveRecord の composed_of が便利なので、紹介します。 値オブジェクト 値オブジェクトは DDD でも紹介されている概念です。多くのわかりやすい解説が世の中にあるので、詳しくは検索してもらえればと思いますが、ものすごく大雑把に説明すると「各属性で等価を判断できる不変なオブジェクト」です。 例えば「とあるスーパーでお肉を売る」を考えたときに、最初「300 円」で売っていた「お肉 A」を途中タイムセールで 100 円引きの「200 円」で売ったとしても「お肉 A」は値段を変更する前と「同一のお肉」です。 お肉のセール そのため、「お肉」の同一性は属性で判断することはできず、バーコードのような識別子で同一性を追跡し

                                                                                composed_of を使って Rails で値オブジェクトを扱う - Sansan Tech Blog
                                                                              • Improving Rails scalability using the modular monolith approach with enforced boundaries

                                                                                I did a talk at LRUG (London Ruby User Group) on this! If you like this post, or prefer video based content, you can check it out here. Ruby & Rails have a reputation for not scaling well — you’ve probably heard this already. TLDR for this postThere’s 3 things I’m going to talk about that have been used to improve the scalability of a Rails application. 1. Make the Rails application modular 2. Cre

                                                                                  Improving Rails scalability using the modular monolith approach with enforced boundaries
                                                                                • ROUTE06エンジニア対談 - Ruby on Railsエンジニア星野は「naming」にこだわる - ROUTE06 Tech Blog

                                                                                  こんにちは。ROUTE06 Tech Blogの編集チームです。 ROUTE06のエンジニアによる対談を、連載でお届けします。 第2回は、CTOの重岡 正さんと星野 剛志(ほしの つよし)さんです。 現在、Ruby on Railsエンジニアとしてエンタープライズ向けAPIプラットフォーム「Plain」のAPI開発に関わる星野さん。実は、Rubyに出会ったことをきっかけに、営業職からエンジニアへ転向するというキャリアを歩んできました。 星野さんに、Rubyの好きなところや日々の開発で大切にしているコミュニケーション、そして「naming」へのこだわりについて聞きました。 プロフィール 星野 剛志 HOSHINO Tsuyoshi 1982年生まれ。東京都出身。 営業企画職として働きながら、独学でRubyを学び、2014年にエンジニアとして株式会社フィードフォースへ入社。その後、株式会社スマ

                                                                                    ROUTE06エンジニア対談 - Ruby on Railsエンジニア星野は「naming」にこだわる - ROUTE06 Tech Blog