AWS データベースブログの記事 「Amazon DynamoDBによる CQRSイベントストアの構築」 を勝手に読み解く
勢いでカンファレンスを開催! CQRS ESカンファレンス爆誕しましたのでよろしくおねがいしますー CQRS/ESに関する質問や疑問も直接聞くことができたり、 ドメインイベント活用などについても知ることができます! 当日スタッフも募集しておりますー! https://t.co/6SKgAKssLm #cqrs_es_con— yuuki takezawa@ytake (@ex_takezawa) 2024年10月11日 ということで 2024/12/21にCQRS+ESにフォーカスしたカンファレンスを開催しました。 cqrs-es-con.connpass.com 登壇されたみなさま、LTに申し込んでいただいたみなさま、 当日スタッフのみなさま、そして来場者のみなさま 本当にありがとうございました! 当日は200名超えに皆さんに参加していただき びっくり! 個人的には以前ヨーロッパで開催さ
みなさん、CRUD はご存知でしょうか? Web エンジニアの方なら、学習を始めた最初の頃から聴き馴染みのある言葉だったりするかなと思います。 Create, Read, Update, Delete の頭文字をとったもので、データ操作の 4 つの基本操作です。 例えば RESTful API の場合、下の画像のように HTTP メソッドを対応させて CRUD を表現するのが一般的です。 しかし、CRUD の中で R とそれ以外ではかなり特性が違います。 UI で想像していただければと思うのですが、Read は一覧画面や詳細画面であり、頻繁に呼び出されます。また、多くの場合リクエストごとに挙動が変わるわけではないので、キャッシュが有効です。フィルターや検索もよく使われます。 一方の Create, Update, Delete では、トランザクションが重要視されます。また、アプリケーション
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに エアークローゼットのエンジニアアインです。 この記事はエアークローゼット Advent Calendar 2023 6日目の記事になります。 CQRS CQS (Command Query Separation) 設計パターンは、メソッドを 2 つの主要なグループに分割することを目的としています。 Command (コマンド): オブジェクトのデータを変更して何も返さないか、メタデータのみを返すグループです。 Query (クエリ): 情報を返しますが、オブジェクトのデータは変更しないグループです。 それに基づ
タイトルの通り、昨日CQRS+ESカンファレンスに参加してきました。 アーカイブ無しの現地視聴のみということで、記憶が鮮明なうちにレポートに残そうと思います。 cqrs-es-con.connpass.com タイトルの通り、昨日CQRS+ESカンファレンスに参加してきました。 はじめに イベント爆誕 オープニング ドメインイベントで描く未来: CQRS/ESが変えるシステムとDXの可能性 2年間の実運用を経て振り返るイベントソーシングの実際 いろんな機能をCQRS+ESで作ってみたので皆で所感を見てみよう ステップバイステップではじめるES、CQRS アクターシステムに頼らずEvent Sourcingする方法について パネルディスカッション LT 懇親会 おまけ 終わりに はじめに そもそもCQRS+ESってなんぞや?ってところを触れておこうと思います。 後段で触れますが、イベントのテ
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