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Colabの検索結果41 - 80 件 / 95件

  • Colab Pro/Pro+/Pay As You Goとは? 無料版との違い、比較表

    2023年9月27日の最新情報に合わせて改訂しました(最初の公開は2020年3月17日)。主にGPUが選択可能になった点とColab Enterpriseの情報を追記し、全ての利用パターンで再検証して全面的に最新の内容にアップデートしました。 機械学習/データサイエンス分野で特に人気の(Pythonなどの)実行環境であるGoogle Colaboratory(以下、Colab)は無償で使えるものの、無制限ではない。実行時間やメモリ容量などに制限がある。こういった制限を低減する有償プロ版「Colab Pro」が2020年3月に発表され、米国とカナダのみで申し込みできる状況だったが、それから1年後の2021年3月19日以降、日本でも申し込み可能になった(図1)。さらに、より強力な有償プロプラス版「Colab Pro+」が2021年8月に発表され、同日から日本でも申し込み可能になり、その約1年後

      Colab Pro/Pro+/Pay As You Goとは? 無料版との違い、比較表
    • Colaboratoryの有料プランの仕組みが変更となったので仕様を確認しました(2022年9月) - カレーちゃんブログ

      Google Colaboratoryの有料プランが、これまでの定額使い放題から、クレジット制に移行となりました。 変更点を確認したいと思います。 料金 GPU コンピューティングユニットの消費 1ヶ月あたりどれぐらい使えるか 感想 料金 これまでと変わらずに、Colab Proは月あたり1,072円、Colab Pro+は5,243円となっています。(https://colab.research.google.com/signup?utm_source=faq&utm_medium=link&utm_campaign=seems_too_good) それにより、Colab Proは100コンピューティングユニット、Colab Pro+は500コンピューティングユニットというGPUを使用できるクレジットがもらえます。 GPU GPUのクラスで、標準を選ぶとT4 プレミアムを選ぶと、V100

        Colaboratoryの有料プランの仕組みが変更となったので仕様を確認しました(2022年9月) - カレーちゃんブログ
      • Google Colaboratory

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        • オンラインでのプログラミング系の演習をGoogle Colab & Google Driveで行なう - yasuhisa's blog

          去年に引き続き、東京都立大学の非常勤講師の依頼をid:mamorukさん(小町先生)からして頂いたので、今年も講義を担当してきました。講義の内容としては Mackerelでのロール内異常検知を題材に、機械学習をプロダクトに取り込んでいく際、どういった視点が必要になるのか 実際の開発はどういった形式やツールで行なわれているのか、擬似的に体験してもらう といった内容(講義 & 演習)で行ないました。内容としては昨年とほぼ一緒ですが、新型コロナウイルスの影響で演習パートがオフラインの対面ではなく、オンラインで行なう点が一番違いました。演習系のサポートは学生さんの手元の環境がそれぞれ違う、などあって去年も苦戦しました。今年は同じ感じでいくとさらに大変そう(というか見切れない...)だろうなと思って、やり方を考えてみました。 他にいいやり方があったら誰か教えて & 自分用の今後*1のメモという感じの

            オンラインでのプログラミング系の演習をGoogle Colab & Google Driveで行なう - yasuhisa's blog
          • Google Colab で Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ を試す。|npaka

            「Google Colab」で「Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ」を試したので、まとめました。 【注意】Google Colab Pro/Pro+のA100で70Bを動作確認しています。 1. Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ「Xwin-LM」は、ベンチマーク「AlpacaEval」で「GPT-4」を追い抜き1位を獲得したモデルです。 今回は、「TheBloke/Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ」を利用します。 2. Colabでの実行Colabでの実行手順は、次のとおりです。 (1) Colabのノートブックを開き、メニュー「編集 → ノートブックの設定」で「GPU」の「A100」を選択。 (2) パッケージのインストール。 GPTQを利用するため、「auto-gptq 」もインストールしています。 # パッケージのインストール !pip install t

              Google Colab で Xwin-LM-70B-V0.1-GPTQ を試す。|npaka
            • Google Colab で LINE の japanese-large-lm を試す|npaka

              「Google Colab」でLINEの「japanese-large-lm」を試したので、まとめました。 1. japanese-large-lm「japanese-large-lm」は、「LINE」が開発した36億パラメータの日本語LLMです。 2. japanese-large-lmのモデル「japanese-large-lm」では、次の3種類のモデルが提供されています。 ・line-corporation/japanese-large-lm-3.6b : ベースモデル ・line-corporation/japanese-large-lm-3.6b-instruction-sft : 指示モデル ・line-corporation/japanese-large-lm-1.7b : ベースモデル 3. Colabでの実行Colabでの実行手順は、次のとおりです。 (1) Colabの

                Google Colab で LINE の japanese-large-lm を試す|npaka
              • colab-sshを使って、VS CodeからGoogle Colabに接続してみよう

                連載目次 前回は、ColabCodeモジュールを使って、Google Colab上でVisual Studio Code(以下、VS Code)のサーバ版ともいえる「code-server」を実行する方法を見ました。今回は、colab-sshモジュールを使って、ローカル環境で実行しているVS CodeからGoogle ColabにSSH接続する方法を紹介します。 colab-ssh インターネットを「vscode colab」などの語で検索すると、VS CodeからGoogle ColabにSSH接続するための情報が数多く見つかります(もちろん、colab-sshモジュールを使った方法も見つかります)。それらの情報の多くは少し手間がかかるものです。ここでは、なるべく手間がかからないように、colab-sshモジュールを使うことにしました。 colab-sshはGoogle ColabへのS

                  colab-sshを使って、VS CodeからGoogle Colabに接続してみよう
                • 【Colab 入門】Google Colaboratory とは?使い方・メリットを徹底解説!

                  こんにちは!株式会社キカガクの二ノ宮です。普段は機械学習・ディープラーニングの講師をしています。 本記事では、Google Colaboratory(略称: Google Colab)の基礎的な使い方を体系的にわかりやすく、まとめています。参考になれば幸いです!

                    【Colab 入門】Google Colaboratory とは?使い方・メリットを徹底解説!
                  • Colab + GitHubでコードをバージョン管理する方法

                    こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 Colab はGoogle より提供されている人気の無料データ分析クラウドサービスです。Colab を使ってTensorFlow,Keras などよく使われている機械学習のツールを利用できるので機械学習エンジニアにとってとても便利なツールです。ただ Colab のinstance が8時間しか動けないのでコードのバージョン管理が混乱する可能性が高いです。 今回はGitHub でColab のコードをバージョン管理する方法を皆さんへ紹介させて頂きます。 全体の流れ Colab+GitHubコードのバージョン管理の流れは下記になります。 GitHubのrepoを作成 GitHubのaccountにログインして新しいprivate repoを作成します。今回は例としてcolab_testのrepoを作成しました。 Colabでssh keyを作

                      Colab + GitHubでコードをバージョン管理する方法
                    • ColabCodeを使って、Google Colabの上でVS Codeを使ってみよう

                      ColabCodeを使って、Google Colabの上でVS Codeを使ってみよう:Visual Studio Codeで快適Pythonライフ(1/2 ページ) Google Colab上でVS Codeを動かす幾つかの方法のうち、ColabCodeというモジュールを使ってお手軽にこれを実現する手順を紹介します。

                        ColabCodeを使って、Google Colabの上でVS Codeを使ってみよう
                      • cshogiにWebアプリを追加 - TadaoYamaokaの開発日記

                        開発しているPythonの高速な将棋ライブラリcshogiに、ブラウザでUSIエンジン同士の対局が行える機能を追加した。 python -m cshogi.web.app --engine1 E:\game\shogi\gikou2_win\gikou.exe --engine2 E:\game\shogi\apery_wcsc28\bin\apery_wcsc28_bmi2.exe --byoyomi 1000 --port 8000のように実行して、ブラウザから「http://localhost:8000/」にアクセスして、USIエンジン同士の対局を観戦することができる。 これだけだと、将棋所のような便利なネイティブアプリがあるのでわざわざこの機能を使う必要はないが、Google Colab上で実行することができる。 Google Colabで実行 USIエンジン同士の対局 # csh

                          cshogiにWebアプリを追加 - TadaoYamaokaの開発日記
                        • Kindleの蔵書リストをGoogle Colaboratoryでデータ分析してみた - karaage. [からあげ]

                          XMLをパースする方法に関して追記しました 何故か以前の方法でうまくいかなくなってしまったので、別の方法に切り替えました。うまくいかない人は、以下記事参考にしてみてください。 Kindleの蔵書リストを手に入れたのでデータ分析してみたくなった Kindleの蔵書リストの入手の仕方という面白い記事をみつけました。 早速Kindleのリストをcsvで入手できました。ただ、入手しただけでは面白くもないので、これを題材にデータ分析してみることにしました。分析はGoogle Colaboratoryで行いました。Google Colabに関して詳しく知りたい方は以下の記事参照ください。 Kindleの蔵書リストをデータ分析した結果 蔵書数 613でした。思ったより少なかったです(1000は超えていると思ってました)。感覚は当てにならないですね。 蔵書リストの入手の仕方の記事書いている人、1万冊超えて

                            Kindleの蔵書リストをGoogle Colaboratoryでデータ分析してみた - karaage. [からあげ]
                          • TensorFlow Recommenderで映画のレコメンダーシステムを構築

                            この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2021 12日目の記事です。 こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 機械学習エンジニアとしてよくある開発はレコメンダーシステムの構築になります。今日は皆さんへTensorFlow Recommenderで簡単に映画レコメンダーシステムを構築する方法を紹介します。 TensorFlow Recommenderとは TensorFlow Recommender(TFRS)は、レコメンダー システムを構築するためのライブラリです。 TensorFlow Recommenderで学習データの準備、モデルのトレーニングと評価まで簡単に作業が行えます。 モデルの簡単な説明 TensorFlow Recommender の基本モデルはユーザーが商品を購入する履歴を利用してレコメンド結果を作成することです。 Colabの

                              TensorFlow Recommenderで映画のレコメンダーシステムを構築
                            • Google Colab

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                              • 「Python自然言語処理入門」が自然言語処理の基礎にとても良かった - karaage. [からあげ]

                                Python自然言語処理入門を読みました 以前レビューを書いた「ディープラーニングの数学」の作者、IBMの赤石さんから、出版社様経由で「Python自然言語処理入門」を献本いただきました。 現場で使える! Python自然言語処理入門 (AI & TECHNOLOGY) 作者:赤石 雅典,江澤 美保出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2020/01/20メディア: 単行本(ソフトカバー) 「ディープラーニングの数学」は、「ゼロから作るDeep Learning」に並ぶ良書と書かせていただきましたが、今回の本も自然言語処理を扱ったゼロから作るシリーズの「ゼロから作るDeep Learning ❷ ―自然言語処理編」と対になるような位置付けの良い本と思いました。 じっくり読んでいたので、読了に時間がかかってしまい、本の発売から時間が経った今更のレビューになってしまいましたが、簡単に紹介をしたい

                                  「Python自然言語処理入門」が自然言語処理の基礎にとても良かった - karaage. [からあげ]
                                • Stable Diffusionのサンプルコード(text2img/img2img)をGoogle Colabで動かす方法

                                  追記:簡単に動かせるNotebook作りました より簡単に動かせるColab Notebookを作っています。Hugging Faceのアクセストークンさえあれば、手軽にWebアプリ感覚で使えます。以下GitHubリポジトリのリンクからどうぞ。 解説ブログは以下です。 Stable DiffusionをGoogle Colabで動かす Stable Diffusion大人気ですね。公式が提供しているGoogle Colabノートブックで手軽に楽しむこともできます。 GitHubのStable Diffusionの公式のリポジトリを見ると、テキストから画像を生成するtext2img.pyの他ににも、画像からテキストの指示をもとに画像を生成(変換)するimg2img.pyなど色々なスクリプトがあります。 というわけで、これらのスクリプトをローカルPC無しでも自由自在に動かせるようなGoogle

                                    Stable Diffusionのサンプルコード(text2img/img2img)をGoogle Colabで動かす方法
                                  • Google Colaboratory上でYOLOを動かして画像認識させてみた – Kazuki Room ~ モノづくりブログ ~

                                    Google ColaboratoryというGPUを無料で使えるサービスを使って画像認識させてみたいなと思ったので実際にやってみました。 日本語の情報はまだ少ないようなので少し苦労しましたがなんとかできました。 Colab上で画像認識させてみた結果がこちら。 人もコップも椅子も時計も全て認識してくれています。うん、いい感じです。 Google Colaboratory上の環境はこちらのページの通りに実施したらできました。ありがたやありがたや。今回は「darknet」というフレームワークを使用していますが、「Keras」を使用して動かす方法もあるようです。 ※以下のリンクではCUDA8.0をインストールするとなっていますが、この部分についてはインストールせずに既にインストールされている最新のCUDAをそのまま使用したほうがよさそうです。(2020/1/20追記) GitHub – ivang

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                                    • FitbitのアクティビティデータをColabで可視化しましょう

                                      こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 Fitbitは人気の活動量計の一つです。 昨年、FitbitのCharge2を購入し、日々のアクティビティデータ(運動、食事、体重、睡眠など)を記録していました。データ量が結構貯まっていたので、機械学習のエンジニアとして何かに利用してみようと思います。 Fitbitのデータと無料のデータ分析クラウドサービスColabと連携する方法を調べてみましたので、今回は、その方法について皆さんへ紹介させていただきます。 Fitbit側の権限設定 Fitbitの開発者センターで新しいAppを申請する ① Manage->Register An Appを選択してください。 ※:引用元 | Fitbit Development: Fitbit SDK, https://dev.fitbit.com/ ② Fitbitのアカウントでログインしてください。 ③

                                        FitbitのアクティビティデータをColabで可視化しましょう
                                      • Google Colab で GPT4ALL を試す|npaka

                                        「Google Colab」で「GPT4ALL」を試したのでまとめました。 1. GPT4ALL「GPT4ALL」は、LLaMAベースで、膨大な対話を含むクリーンなアシスタントデータで学習したチャットAIです。 2. Colabでの実行Colabでの実行手順は、次のとおりです。 (1) 新規のColabノートブックを開く。 (2) Googleドライブのマウント。 Colabインスタンスに大きなファイルをアップロードするのは大変なのでGoogleドライブを使ってます。 # Googleドライブのマウント from google.colab import drive drive.mount('/content/drive')(3) 作業フォルダへの移動。 # 作業フォルダへの移動 import os os.makedirs("/content/drive/My Drive/work", ex

                                          Google Colab で GPT4ALL を試す|npaka
                                        • 「GPU・Linuxがなくても、Google Colaboratoryで『Yukarinライブラリ』を使いたい」 - Qiita

                                          「GPU・Linuxがなくても、Google Colaboratoryで『Yukarinライブラリ』を使いたい」Python音声合成GoogleColaboratory 概要 「Google Colaboratory」で、『Yukarinライブラリ』become-yukarin, yukarin コマンド解説を実行する方法を紹介します。 音声の収録以外であれば、ほぼ全て Google Colaboratoryで実行できます。 一般に、機械学習には GPU付きのLinux マシンを用意する必要があり、環境設定だけでも一苦労します。しかし、Google Colaboratoryを利用すれば、ブラウザだけで『Yukarinライブラリ』を使用できます。 このアイデアは @BURI55 様がくださいました。 本記事は『GPUがなくても、Google Colaboratory で Yukarinライブ

                                            「GPU・Linuxがなくても、Google Colaboratoryで『Yukarinライブラリ』を使いたい」 - Qiita
                                          • Colabでpysparkを利用する方法

                                            こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 ColabはGoogleより提供されている人気の無料データ分析クラウドサービスです。Colabを使ってtensorflow,Kerasなどよく使われている機械学習のツールを利用できます。機械学習エンジニアにとってとても便利なツールです。 今回は、Colabで大規模データを処理する事ができるpysparkというツールの環境を構築する方法を皆さんへ紹介します。 1. 環境構築 1) pysparkをインストールする

                                              Colabでpysparkを利用する方法
                                            • GitHub - huggingface/diffusers: 🤗 Diffusers: State-of-the-art diffusion models for image and audio generation in PyTorch and FLAX.

                                              🤗 Diffusers is the go-to library for state-of-the-art pretrained diffusion models for generating images, audio, and even 3D structures of molecules. Whether you're looking for a simple inference solution or training your own diffusion models, 🤗 Diffusers is a modular toolbox that supports both. Our library is designed with a focus on usability over performance, simple over easy, and customizabil

                                                GitHub - huggingface/diffusers: 🤗 Diffusers: State-of-the-art diffusion models for image and audio generation in PyTorch and FLAX.
                                              • Google Colaboratory Pro/Pro+が2022年9月29日からクレジット制に移行、計算量上限が透明化&追加購入が可能に

                                                Google Colaboratory(Google Colab)は、Googleが機械学習の教育や研究用に提供しているサービスで、ローカルにインストールすることなくPythonや機械学習の環境を構築できます。このGoogle Colabの有料版であるGoogle Colab Pro/Pro+におけるGPUの使用量がクレジット制に移行するというメールが運営から送られてきたと、ソーシャルニュースサイトのHacker Newsに投稿されて話題となっています。 Google Colab Pro is switching to compute credits | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=32656200 機械学習や深層学習の演算にはGPUが使われますが、Google Colabでは基本無料でGPUを使った計算が可能です。ただ

                                                  Google Colaboratory Pro/Pro+が2022年9月29日からクレジット制に移行、計算量上限が透明化&追加購入が可能に
                                                • VS Codeのタスクを使ってGoogle ColabへのSSH接続の構成を自動化しよう

                                                  VS Codeのタスクを使ってGoogle ColabへのSSH接続の構成を自動化しよう:Visual Studio Codeで快適Pythonライフ(1/2 ページ) 連載目次 前回と前々回はVisual Studio Code(以下、VS Code)とGoogle Colabを連携させる話を見てきました。今回は、VS Code本体に話を戻して、VS Code内で外部のツールやコマンドを実行することで、さまざまな作業を自動化する「タスク」の基本について見ていきましょう。 タスクとは VS Codeのタスクは、プログラムコードの記述以外のさまざまなタスク(例えばプロジェクトのテストやビルド、デバッグなど)を自動化するためのものです。ツールやコマンドを、適切な引数とともに起動したり、コマンドプロンプトやシェルのスクリプト(バッチファイル)を記述しておいて、それらを実行したりすることで、VS

                                                    VS Codeのタスクを使ってGoogle ColabへのSSH接続の構成を自動化しよう
                                                  • PyTorchからGPUを使って畳み込みオートエンコーダーの学習を高速化してみよう

                                                    しかし、この畳み込みオートエンコーダーの学習には約50分かかりました。同じ100エポックの全結合型オートエンコーダーでは学習には1時間半がかかり、その復元画像もたいしたものではなかったことを考えると、これは大きな進歩ではあります。が、もう少し高速にはならないものでしょうか。 そこで出てくるのが、CPUのような複雑な処理は苦手かもしれませんが、単純な数値計算を高速に行ってくれるGPUです。ニューラルネットワークでは、単純な計算が大量に実行されることから、GPUを使うことで、処理の高速化が見込めます。 そこで今回は、PyTorchでGoogle Colab環境上のGPUを使い、畳み込みオートエンコーダーの学習を高速化してみたいと思います。その過程で、Google ColabでGPUを使うための設定、PyTorchでGPUを使うためのホントにホントの基礎部分について学んでいきましょう。なお、今回

                                                      PyTorchからGPUを使って畳み込みオートエンコーダーの学習を高速化してみよう
                                                    • Google ColaboratoryのTPUランタイムを使ってKeras Tunerでパラメタ探索

                                                      この記事は  GMOアドマーケティングAdvent Calendar 2020   23日目の記事です。 みなさんこんにちは、GMOアドマーケティングのM.H.と申します。 突然ですがみなさんは機械学習する時にどのような環境で実行していますか?Google Colaboratoryでは、制限はありますが無料でTPUを使用し、高いパフォーマンスで学習を進めることができます。 今回はこのTPUを使って、モデル内のハイパーパラメータを自動で探索してくれるKeras Tunerを使っていく方法と注意点についてお話しします。 そもそも、TPUとは TPU(Tensor Processing Unit)とは、Googleが開発した機械学習特化型のプロセッサのことで、基本的にGPUよりも高速で学習を進めることができます。計算量が多く、バッチサイズが大きい場合に特にその効果を発揮します。 私たちがこのパワ

                                                        Google ColaboratoryのTPUランタイムを使ってKeras Tunerでパラメタ探索
                                                      • 機械学習やるならGoogle Colabが素晴らしかった話(Python実行環境)|mc_kurita

                                                        Pythonの環境を作って勉強とか実装テストするとなると、今までなら「Jupyter Notebook」をローカルで立ててやっていたのだが、もうそんなことをせずともクラウド使ってどこでも実行環境を得られるようになった!スマホでもできちゃう!それが「google Colab」 Colaboratory とは Colaboratory(略称: Colab)では、ブラウザから Python を記述し実行できるほか、次の特長を備えています。 ・構成が不要 ・GPU への無料アクセス ・簡単に共有 Colab は、学生、データ サイエンティスト、AI リサーチャーの皆さんの作業を効率化します。詳しくは、Colab のご紹介をご覧ください。下からすぐに使ってみることもできます。 Google Colaboratory の開始方法 (Coding TensorFlow) Colaboratory へよう

                                                          機械学習やるならGoogle Colabが素晴らしかった話(Python実行環境)|mc_kurita
                                                        • AUTOMATIC1111をGoogle Colabで使用する方法 | Stable Diffusion高機能Web UIの活用法 | Murasan Lab

                                                          今回はGoogleのクラウドコンピューティングサービス、Google ColabratoryでStable DiffusionのWeb UIであるAUTOMATIC1111を使って画像生成する方法を解説します。 自宅にゲーミングPCなど、高性能なグラフィックボードを搭載したPCを持っていない方でも利用することができます。 2023年4月現在、Google Colabratoryの無料版ではStable Diffusionが使用できなくなりました。無料版で使用した場合、アカウント停止などの措置が取られる可能性がありますのでご注意ください。 (有料版のGoogle Colaboratory Proでは引き続き使用できるようです) 前回のローカル環境同様、Pythonのプログラミングを一切必要とせず画像を生成することができますので、ぜひ活用してみてください。 ローカル環境でAUTOMATIC11

                                                            AUTOMATIC1111をGoogle Colabで使用する方法 | Stable Diffusion高機能Web UIの活用法 | Murasan Lab
                                                          • Colabでpysparkのword2vectorを利用する方法

                                                            こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 前回は、Colabで大規模データを処理するpysparkというツールの環境を構築する方法を皆さんへ紹介しました。今回はcolabで自然言語処理に良く使われているword2vectorのモデルを利用する方法を皆さんへ紹介します。 1.環境構築 1)  pysparkをインストールする 下記のコマンドでpysparkをインストールできます。

                                                              Colabでpysparkのword2vectorを利用する方法
                                                            • How to Train a TensorFlow 2 Object Detection Model

                                                              With the recent release of the TensorFlow 2 Object Detection API, it has never been easier to train and deploy custom state of the art object detection models with TensorFlow. To build a custom model you can leverage your own custom dataset to detect your own custom objects: foods, pets, mechanical parts, and more. In this blog and TensorFlow 2 Object Detection Colab Notebook, we walk through how

                                                                How to Train a TensorFlow 2 Object Detection Model
                                                              • Colab Proを2ヶ月ほど使ってのメモ(良い点 / イマイチな点) - Qiita

                                                                Google Colaboratoryとは ブラウザー上でPythonコードを書いて実行できる無料のJupyter Notebook環境です。 使用制限はありますがGPUも使えます。 Google Colaboratoryの有料版($9.99/月)です。通常版に比べて色々なメリットがあります。 今のところ米国限定(契約には米国の住所とクレジットカードが必要)。 米国に住んでいるのでせっかくなのでColab Proをロンチと同時に契約しました。2ヶ月ほど使って大体の感触がつかめて来たので、ノウハウをメモとして残しておきます。公式の文面を元に、使ってみた実際のところについて(N=1ですが)書きます。 2020年5月13日時点の情報です。 このサービスはリソース保証型ではないので、ユーザに割り当てられる資源が動的に変わります。なので時期が違ったり、地域が違ったりすると全く参考にならない情報になり

                                                                  Colab Proを2ヶ月ほど使ってのメモ(良い点 / イマイチな点) - Qiita
                                                                • Google ColabでTimesFMを動かして予測してみた - Qiita

                                                                  概要 最近の記事を見ると、Zero-Shotで時系列予測ができるTimesFMと呼ばれるものが公開されていました。 Githubのリポジトリはこちら: 時系列予測というとベイズなどを用いて泥臭いことをやったりしないとですが、こちらはtransformerのデコーダ部分のみを用いてGoogle TrendsやWikipedia Pageviewなどの膨大なデータ(100 billion time point)で学習を実施したものを公開されています。パラメータも200Mで、GPT-3やLLama-2などと比較すると軽量なモデルであり、チューニングすることなく高度な予測をすることが可能であると書かれています。 時系列予測と言われるとベイズなどが浮かんできますが、面倒臭いのでサクッと予測できるのは比較対象としても悪くない気もしています。今回は、国内企業物価指数] 総平均(前年比)の2000年から2

                                                                    Google ColabでTimesFMを動かして予測してみた - Qiita
                                                                  • Jumanpp1.04/KNPの環境構築方法

                                                                    この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2021 8日目の記事です。 こんにちは。GMOアドマーケティングのS.Rです。 今回はJumanppと構文分析のツールKNPを連携する方法を皆さんへ紹介します。 KNPとは 構文解析については京都大学黒橋・ 褚・ 村脇 研究室の公式サイトで下記のように紹介されています。 KNPは同じく京都大学橋・ 褚・ 村脇研究室で開発されている日本語の構文解析を行うシステムです。 形態素解析システムJUMANの解析結果(形態素列)を入力とし、文節および基本句間の係り受け関係,格関係,照応関係を出力することができます。 引用元 | 京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻黒橋・褚・村 脇研究室 (https://nlp.ist.i.kyoto-u.ac.jp/ ) ColabのInstanceを作る 今回はGoogleのMachine

                                                                      Jumanpp1.04/KNPの環境構築方法
                                                                    • AI-powered coding, free of charge with Colab

                                                                        AI-powered coding, free of charge with Colab
                                                                      • Get Started With Stable Diffusion (Free) in Google Colab for AI Generated Art

                                                                        Get Started With Stable Diffusion (Free) in Google Colab for AI Generated Art byEdXDAugust 22, 202234 comments4 minute read A cyborg painter in a beret and apron, holding a brush and palette, in an art studio. Illustrated in a realistic and detailed style by Wei Wang, ArtStation, making heavy use of light and shadow to create a sense of mystery and foreboding Stable Diffusion by Stability.ai is on

                                                                          Get Started With Stable Diffusion (Free) in Google Colab for AI Generated Art
                                                                        • Colabでウェブアプリを実行する

                                                                          Google Colaboratry は機械学習向けの実験環境で、とても便利なんですが、そこで構築したモデルやツールのデモなどで、Colaboratry 上でウェブアプリや API を一時的に公開したいことがあります。 そんな時、今までは ngrok などの外部サービスを使って、半ば強引にポートを公開していたのですが、実はそんなことする必要がないことを知りました。 サーバーの立ち上げ まずは公開したいサーバーを立ち上げます。バックグラウンドで実行して欲しいので、 nohup と & を使ってやります。 PORT = 8000 PATH = '' # 検証用に適当なサーバーを立ち上げておく !nohup python3 -m http.server $PORT > server.log 2>&1 &

                                                                            Colabでウェブアプリを実行する
                                                                          • 自分の好きな環境で無料GPUを使う - Qiita

                                                                            GPU使いたいけど高くて買えない… 機械学習を勉強していて、GPUがあった方が学習が高速に回せて、効率よく勉強できる。しかし、高くて買えない… Google Colaboratoryという手もあるが、どうしてもJupyterNotebookになれないし、自分のいつもの環境で作業したい(ちょっとわがまま)。 そんなとき、こんな記事を見つけた! ColabにsshでアクセスしてGPUを使う ngrokからauthtokenを取得する ngrokにアクセスし、LOGIN->Authentication->Your Authtokenを開く。 そうすると以下のような画面にauthtokenが表示されているのでコピーしておく。 Google Colaboratryでngrokを実行する Google Colabを開きランタイム->ランタイムのタイプの設定を開き、ハードウェアアクセラレータをGPUにす

                                                                              自分の好きな環境で無料GPUを使う - Qiita
                                                                            • sshでGoogle Colaboratoryを使う

                                                                              記事一覧へ English Internet of Tomohiro よろしければ投げ銭をお願いします。 sshでGoogle Colaboratoryを使う2022/9/15: Google ColaboratoryでリモートデスクトップまたはSSH を使うことは許可されなくなりました VNCを使ってGoogle Colaboratory上のデスクトップ環境を使うこともできます。 必要なものパソコンまたはAndroidスマートフォン Googleアカウント Google Colaboratory が使えるブラウザ sshクライアント Windowsを使う場合は scoop を使うと簡単にopensshをインストールできます。 Androidスマートフォンを使う場合は JuiceSSH が使えます。 手順詳しい手順は以下のサイトをご覧下さい。 https://github.com/demo

                                                                              • Google ColabでJuliaを使う:元々あるノートブックを使う - Qiita

                                                                                手元でJupyter NotebookでJuliaを実行して、ファイルを.ipynbで保存していたとします。 そのファイルをGoogle Colabでも実行してみたいことがありますよね? そのやり方についての説明です。 基本的には https://qiita.com/ueuema/items/ca1b326f5df10a4203bd と同じです。補足説明がついているだけとなります。 追記:ローカルでの編集を全く必要としないで新しいノートブックをJuliaで始める方法を追記しました。 さらに追記:ローカルでの編集を全く必要としないで新しいノートブックをJuliaで始める方法のJuliaのバージョンを上げる方法を追記しました Jupyter Notebookの用意 まず、自分で作ったJuliaのJupyter Notebookを用意します。 例えば、 https://github.com/co

                                                                                  Google ColabでJuliaを使う:元々あるノートブックを使う - Qiita
                                                                                • Colabで日本の新型コロナウイルスの感染者状況を分析する

                                                                                  こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 新型コロナウイルスが全世界で流行っています。全世界の感染者数のデータが国から公開され、毎日更新されています。 今日はGoogleに提供されている無料のデータ分析クラウドサービスcolabで全世界の感染者数のデータをダウンロードして簡単に分析する方法を皆さんへ紹介します。 1 最新の感染者数のデータをダウンロードする。

                                                                                    Colabで日本の新型コロナウイルスの感染者状況を分析する