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Hi-STANDARDの検索結果1 - 40 件 / 120件

  • 邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ

    台湾の音楽に最近ハマっている。 同じアジア圏だからか、なんとなく日本人の琴線に響く音楽が多いように思う。英語圏の洋楽よりも聴こえ方が邦楽に近い気がするのだ。 自分はDSPSというバンドがきっかけで興味を持ち始めた。2019年にHomecomingsとの2マンライブを台湾と日本で行なったバンド。日本の音楽ファンにも注目され始めているバンドでもある。 DSPSについて調べると、彼らは日本の音楽に強い影響を受けたことがわかった。納得した。どことなく日本のバンドと耳障りが似ていたからだ。 さらに調べてみると、日本の音楽は台湾の多くのバンドに影響を与えていることがわかった。その影響も聴けば伝わるような、ダイレクトに影響を受けているバンドが多い。 ちょっと聴いてみて欲しい。良いバンドが多いし、聴けば日本の音楽から影響を受けているバンドだとわかって興味深いので。 DSPS 透明雑誌 ゲシュタルト乙女 旺

      邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ
    • 今、ストリーミングに楽曲を出さないミュージシャンのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

      遂にラルクが11日に、サザン・桑田佳祐他が20日にストリーミング解禁されまして、最後の分水嶺を越えた感がすごくします。 ラルクもサザンも、どう考えても新たに旧譜CD売ろうとするよりストリーミングを公開した方が儲かる曲多いと思うので、正直遅きに失した感があるとも思うのですが。 で、ここまで来ると解禁してないミュージシャンの方が珍しい状況になってきたのではないかと思い、思い付く限り検索してまだストリーミング解禁してないミュージシャンを探ってみたのですが、正味ここまでの実績として「日本三大『ストリーミング出さない勢』」がいます。 「アップフロント」「Being」「ジャニーズ」 ハロプロが本当にストリーミングに出てこないということは、アイドル界隈ではよく知られているのですが、調べてみたらKANさんも最近の2作以外は出てないし、スターダスト・レビューもアップフロント所属期の音源は出ていない。アップフ

        今、ストリーミングに楽曲を出さないミュージシャンのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
      • 「みんなが選ぶ邦楽オールタイムベストアルバム100」というツイッター企画の結果が、すごく興味深かったことについて|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

        皆さんの投票による邦楽アルバムベスト100ランキングやりたいと思います。 ①邦楽アルバムを30枚選んで「順位をつけて」僕にDM下さい。DMが嫌なら@JmxMbp にリプでもOKです。僕をフォローする必要は全くありません。参加自由です。 ②締め切り 8月22日午後10時まで 画像は細かいルールです【必読】 pic.twitter.com/beYqp0Ilg8 — JMX (@JmxMbp) August 12, 2020 ツイッター上で「邦楽のアルバムのオールタイムを選ぼう」と言う企画が浮上して、実施した方がいたんですね。これ、評判呼びまして、結果的に200人、集まったんですって。一般で実施するにはかなりの母集団なので、「これ、楽しみだな」と思って、僕も楽しみに待っていました。 僕自身はこれ、ちょうど「ロックと日本の65年」の企画の「昭和」「平成」のアルバム50枚ずつを選んだ直後で、あれで1

          「みんなが選ぶ邦楽オールタイムベストアルバム100」というツイッター企画の結果が、すごく興味深かったことについて|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
        • Vol.107 | PIZZA OF DEATH RECORDS

          僕とツネちゃんは1991年の夏に出会った。Hi-STANDARD 結成のためにスタジオに集合した時が初対面だった。 ハイスタは4人組だった。すぐに辞めることになるボーカルの人とナンちゃんが新しくバンドを組もうというところから始まった。僕とナンちゃんとはお互いに前のバンドで対バンをしていて、すでにライブハウス仲間だった。僕は下北沢のライブハウスで働いていたので、そこに出入りするバンドマンの動向に詳しかった。そんな僕のところにナンちゃんが「新しくバンド組むんだけど、誰か体が空いてるギタリストいない?誰かがバンドを辞めたとかいう情報ない?」と相談に来たのだが、当時やっていたバンドに限界を感じていた僕が「おもしろそうだからオレやりたい!」と立候補した。「ドラムは誰がやんの?」と聞くと、どうやらボーカルの人が連れてくるとのことだった。ナンちゃんはそのドラム君を知っていたようだが、僕には聞き覚えのない

            Vol.107 | PIZZA OF DEATH RECORDS
          • ネットの音楽オタクが選んだベスト平成アルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

            平成三十一年の終わりに462人(と100人近くの無効票)のデータに基づいて作られたベスト平成アルバム最後の50枚です。僕はわりと順当だと思いました。何も異論はないです。あったところで答えが変わるわけでもないけど。令和も2ヶ月近く経ち、平成という時代に何か思うことはありましたか?僕は今のところ何もないです。いつもの日常が続いています。でも時間が経って平成という時代を思い返す時に、このランキングが誰かの手助けになることができたらうれしいです。(ぴっち) このランキングについて Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しました。 募集期間は平成最後の4/20-30の間。 462人のデータを集計しました。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 そのため順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて6人以上に挙げられたものです

              ネットの音楽オタクが選んだベスト平成アルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
            • 吉田豪インタビュー、TOSHI-LOW 90年代、あの刹那の先にある今|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

              ――20年ぐらい前、たぶん媒体は『Gb』(注1)だったと思うんですけど、BRAH MANのМVとか作っているタナカノリユキさんとの対談をボクが仕切ったことがあったんです。 TOSHI‐LOW あ、あったかも! ――検索したけどネット上に情報は何も残ってなくて。そのとき、おっぱいパブの話ですごい盛り上がったのに、後から「これは使わないでね」って言われたのが印象的 でした。 TOSHI‐LOW じゃあ使えないじゃない! ――ダハハハハ! いや、その頃と比べたら相当オープンな人になったんだろうなって。 TOSHI‐LOW フフフ、だいぶね。 ――おっぱいパブはまだ使えないですか? TOSHI‐LOW いいよ。昔話でしょ? ――いまも行ってるならアレですけどね。 TOSHI‐LOW いや、50歳近くになっておっぱいパブには行かないっしょ(笑)。 ――ダハハハハ! 正直、当時はガードが固い印象だった

                吉田豪インタビュー、TOSHI-LOW 90年代、あの刹那の先にある今|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
              • 特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー後編「この日本という国では『やめる』という決定を誰もできない。撤退ができない国なんです」|じんぶん堂

                記事:平凡社 坂本龍一さん(2013年5月撮影) 撮影:榎本佳嗣 書籍情報はこちら 【前編はこちらから】特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」 震災のことは、一日も忘れたことはない ――東日本大震災からすこし時間が経って(インタビュー時は2013年)、社会が平熱に戻った感じがします。被災地では、被災地だからこそ「ようやく震災や原発のことは考えず穏やかに過ごせる時間が増えた」という方もいるようですね。 坂本:うーん……。僕は、忘れるという感じはまったくありません。 ――時間が経つにつれて、ふだんの暮らしと「変えていかなくちゃ」という気持ちとをどう両立させていくのかが大切なテーマだと考えるようになってきました。安倍政権に代わってから「原発を動かそう」というムードが強まっていますよね。けれど「どんなふうに暮らしていけば、おなじことを二度

                  特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー後編「この日本という国では『やめる』という決定を誰もできない。撤退ができない国なんです」|じんぶん堂
                • 橋本絵莉子のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第37回

                  アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回は、先日チャットモンチー完結後初のソロアルバム「日記を燃やして」をリリースした橋本絵莉子のルーツに迫った。 取材・文 / 小林千絵 LINDBERGを“ジャケ買い”小さい頃、家族で毎週日曜日に教会へ行っていて、そこで賛美歌を歌っていたのが私の最初の音楽体験です。「楽しい」とか「楽しくない」とか、そういうことを考えることもなく、教会に着いたら聖書を読んで、歌を歌うというのが当たり前だと思っていた感じでした。だからといって、特別歌が好きで、家でも歌っていたようなこともなかったみたいです。家で音楽を聴いていた記憶もあまりないんです。 意識的に音楽を始めたのは小学1年生のとき。私は覚えていないんですけど、両親によると親戚の家にあったピアノを触っていたら両親に「ピアノ習う?」と聞

                    橋本絵莉子のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第37回
                  • 邦楽ロックの名盤ベスト100

                    以前お送りした、ロックに限定したオールタイムベストアルバムの邦楽版企画です。 基本的にはレギュレーションは前と同じですが、地域を限定したことで、前回のロックの名盤ベスト100では取りこぼした範疇のものも入っていたりします。 一方、たとえ代表作であっても、ロックよりは他のジャンルに入れたほうがふさわしかろうというものは除外しました。 たとえばコーネリアスは代表作の『ファンタズマ』や『Point』ではなく『69/96』を選出しています。 YMO、電気グルーヴなどのテクノポップ、エレクトロニカ勢も入っていないし、やや極端な例ですが、たまもロックという狭い枠組みに入れてしまってよいのかということで除外しています。 ということで前回のおさらいもかねて選出基準です。 ・ギターを中心としたバンドミュージックを中心に選出しました。よってシンセなどの電子楽器や打ち込みなどの割合が多いものは除外しています。

                      邦楽ロックの名盤ベスト100
                    • ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ

                      「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」の過去13年分*1と番外編の記録をまとめました。各年の記事のリンク、及びベストアルバムのジャケットとベスト50の記録をまとめてあります。また番外編の企画の記録もまとめました。長いので目次もつけました。企画の変化について若干の説明も書いてあります。また記事の終わりには各年のデータも用意しました。ぜひお使いください。 ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムとは? 音楽オタクとは? 2010-2012年 国内のみ アーカイブ 2010年 andymori『ファンファーレと熱狂』 2011年 坂本慎太郎『幻とのつきあい方』 2012年 くるり『坩堝の電圧』 2013-2015年 国内のみ 2013年 Perfume『LEVEL3』 2014年 くるり『THE PIER』 2015年 cero『Obscure Ride』 2016年以降 国内外混合 20

                        ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ
                      • 秋元康はインターネットの片隅で「鎖国」を叫ぶ──が、HYBEとSKY-HIは独自の道を突き進む(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        HYBEの「J-POPお断り」メロディが鮮明でダイナミックな流れの、起承転結がはっきりとした定型化された曲の構造(A: Verse - B: Pre-Chorus - C: Chorus)の音楽デモはご遠慮ください。 「BTS、TOMORROW X TOGETHER、イ・ヒョン所属 Big Hit Entertainment“2020 NEXT NEW CREATOR in Japan”募集!」2020年9月25日『PR TIMES』 これは、2年ほど前にBTSが所属するHYBE(旧Big Hit Entertainment)が日本でプロデューサーを募集したときの一文だ。特定のタイプの曲を「ご遠慮ください」と明確に言い切っている。おそらく、過去にそうしたデモばかりが送られてきてうんざりしたのだろう。 この募集要項では、他にも「グローバル音楽市場で競争力のある音楽」のデモを提出するように求め

                          秋元康はインターネットの片隅で「鎖国」を叫ぶ──が、HYBEとSKY-HIは独自の道を突き進む(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 1996年のHi-STANDARD|3LA

                          (2023/4/20追記) 元々有料記事としてYass氏が執筆した記事ですが、追悼を意を込めて無料記事として公開いたします。 https://www.pizzaofdeath.com/column-ken/vol-107/ 1996年のHi-STANDARDを知っているだろうか。 今となっては"昔のハイスタ"と言われるかもしれない。 あの頃、日本のインディーズシーンは爆発寸前だった。そして、その中心にはHi-STANDARDがいて、シーンに多大な変化をもたらした。 その過程を詳細に描写したコンテンツは、ネットがこれだけ普及した今でもほとんどない。 幸運にも1996年から1997年にHI-SATANDARDに代表される"インディーズミュージック"と呼ばれたシーンを目撃することのできた僕の個人的な体験に基づいて、あの時代を書き記すことを試みた。 文字数は約1万字、参照元のソースはリンクしておい

                            1996年のHi-STANDARD|3LA
                          • あまりのリアルさに大阪市が慌てた 映画『解放区』を監督らが語る | CINRA

                            文化庁からの補助金が全額支給されないことが決定するなど、『あいちトリエンナーレ』の企画展のひとつである「表現の不自由展・その後」をめぐる一連の動きが、14日に同芸術祭が閉会したいまもなお、物議を醸すなか、かつて大阪市の助成金を受けながら、その内容の一部修正を求められた挙句、監督自らそれを拒否。助成金の返還を余儀なくなされた1本の映画が、完成から5年という歳月を経て、遂に一般公開される。 その映画の名は、『解放区』。友人の自殺を直視したドキュメンタリー映画『わたしたちの特別な時間の終わり』(2013年)でセンセーションを巻き起こした太田信吾監督が、初めてドキュメンタリーではない劇映画として生み出した作品だ。俳優としても活動する太田監督自らが演じる、ドキュメンタリー作家「未満」の男が、紆余曲折の果てに、自らカメラを持って大阪・西成の街に飛び込んでいくというこの映画。ドキュメンタリーの手法を用い

                              あまりのリアルさに大阪市が慌てた 映画『解放区』を監督らが語る | CINRA
                            • TAKU INOUEのルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第42回

                              アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回はクラブミュージックをルーツに持ち、バンダイナムコゲームス社員を経て2021年にメジャーデビューを果たしたTAKU INOUEに話を聞いた。 取材・文 / 森山ド・ロ アニメにお熱なTAKU少年、X JAPANを観て「音楽ってすげえな」3歳の頃にピアノを始めたのが、最初に音楽に触れたきっかけです。母が音楽の先生で、父も音楽が好きだったので、家庭の中に自然と音楽があるような環境でしたね。それから6歳の頃にアメリカに行って、現地の幼稚園や小学校に通いました。人生初のライブは、アメリカで父親に連れられて行ったケニー・ロギンスのライブだったと思います。アメリカで音楽に触れた記憶はほとんどなくて、当時テレビで流れてた「ヒーマン」とかアニメの曲を聴くくらいでした。 音楽をちゃんと聴

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                              • Hi-STANDARDの全楽曲、ついにサブスク解禁

                                配信対象は1994年発表の1stミニアルバム「LAST OF SUNNY DAY」から2017年リリースの4thアルバム「THE GIFT」まで、PIZZA OF DEATH RECORDS、TOY'S FACTORY、NOFXのファット・マイク主宰レーベル・FAT WRECK CORDSでリリースされた全作品の収録曲。Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Music、YouTube Music、AWAなどで配信がスタートしたので、早速チェックしておこう。 なお本日4月22日にはハイスタのドキュメンタリー映画「SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD」のDVDが発売された。 Hi-STANDARD配信タイトル一覧・「LAST OF SUNNY DAY」(PIZZA OF DEATH RECORDS) ・「G

                                  Hi-STANDARDの全楽曲、ついにサブスク解禁
                                • スカート澤部渡が考える、音楽とお笑いの“上品さ”と“身体性” | おんがく と おわらい 第5回

                                  ──お笑いライブに通い始めたのはいつ頃ですか? 2017年頃だと思います。中学生の頃から仲がいい松本健人という友人が、テレビのディレクターになったんです。彼はかつて「芸人報道」(2010年4月から2014年4月まで日本テレビで放送されたバラエティ番組)のADをやっていて、最近だと「有田ジェネレーション」や「有吉の壁」、「ここにタイトルを入力」のディレクターをやってるんですね。松本くんが2014年くらいから「とにかく今は面白い芸人がたくさんいるから観たほうがいい」と言っていて。 ──プッシュされてからタイムラグがありますね。 実はもともとそんなにお笑いが得意じゃなかったんです。テレビで観るバラエティやネタ番組は気持ちが乗れないものが多くて。「M-1グランプリ」「キングオブコント」といった賞レースも面白いと思えないことが多かった。だから松本くんに言われても「どうせ自分にはわからないから」と話半

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                                  • 第143回 伊東 宏晃 氏 エイベックス・マネジメント株式会社 代表取締役社長 | Musicman

                                    今回の「Musicman’s RELAY」は与田春生さんからのご紹介で、エイベックス・マネジメント株式会社 代表取締役社長 伊東宏晃さんのご登場です。厳格なお父様のもとで育った伊東さんは、中学1年でエレキギターを購入し、東京へ転校後はバンド活動にのめり込みます。一般企業からクリエイティブマックスへ転職後、trfやhitomiの仕事を経て、ある日突然、小室哲哉さんのマネージャーに就任。アメリカ移住も含め約2年、小室さんとともに併走されます。帰国後、エイベックスの作家マネジメント創設の指揮を執り、エイベックスのクリエイティブの根幹を構築。レーベル事業を経て現在はマネジメント部門を統括される伊東さんに、ご自身のキャリアから小室さんとの思い出、そしてマネジメントを含むエンタテインメントという仕事の魅力までお話を伺いました。 2017年1月30日 掲載 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代

                                      第143回 伊東 宏晃 氏 エイベックス・マネジメント株式会社 代表取締役社長 | Musicman
                                    • 「ハイマウント」まぜそば@宅麺.com【レビュー・感想】【お家麺64杯目】 - お家ラーメン全店制覇

                                      この記事では「ハイマウント」のまぜそばを宅麺.comで頼んだ感想をレポートしていく。 二郎インスパイアブームとなっている栃木県で圧倒的な人気を誇る「ハイマウント」のまぜそばは宅麺.comでどのような一杯なのだろうか!? 「ハイマウント」について 「ハイマウント」まぜそば @宅麺.comについて 食べてみた感想 麺について タレについて トッピングについて 開封~調理 総評 「ハイマウント」について ジャンキーな二郎インスパイア「ハイマウント」 特徴 甘酸っぱいタレ モチモチ食感の太麺 サラリーマンであった店主は38歳の時に食べたジャンクカレッジのまぜそばに衝撃を受け、ジャンクカレッジの創業者・高山竜氏に弟子入りし修行を始める。 2012年に独立し栃木県小山市に「ハイマウント」を創業すると、まぜそばというものが珍しかったこともあり当初は苦労したようだが、徐々に口コミで広がっていき行列を作る人

                                        「ハイマウント」まぜそば@宅麺.com【レビュー・感想】【お家麺64杯目】 - お家ラーメン全店制覇
                                      • 新型コロナウイルス感染拡大防止のための文化施設閉鎖に向けた助成金交付案 / Petition for Japanese government’s compensation for cultural facilities to prevent the spread of the novel coronavirus infection.

                                        新型コロナウイルス感染拡大防止のための文化施設閉鎖に向けた助成金交付案 / Petition for Japanese government’s compensation for cultural facilities to prevent the spread of the novel coronavirus infection. 日本政府、国会議員の皆さまへ 現在、ライブハウス・ナイトクラブ・劇場は、新型コロナウイルスの影響により経営の危機に瀕しております。イベントの自粛要請、不要不急の外出の自粛要請のなかで、公演の中止が相次ぎ、売り上げの急落が起きています。 今この状況下では集団感染の発生を防ぐことが大切なことだと理解をしながらも、経済的な事情により営業を続けざるをえない状況に陥っています。 そして、その状況下で従業員はもちろん、出演者、音響エンジニア、照明エンジニアなど多くの関係者

                                          新型コロナウイルス感染拡大防止のための文化施設閉鎖に向けた助成金交付案 / Petition for Japanese government’s compensation for cultural facilities to prevent the spread of the novel coronavirus infection.
                                        • FUJI ROCK FESTIVAL '20|フジロックフェスティバル '20

                                          各コーナーの開始時間は目安です。前後することがありますので、ご了承ください。 各コーナー内のアーティスト順は、アルファベット順で配信順ではありません。 配信アーティストなどは予告なく変更となることがあります。 フジロック公式チャンネルに登録し、ライブ配信の情報などをチェックしておきましょう! 配信中は、YouTubeのスーパーチャット機能(投げ銭)を使った寄付を募ります。寄付金は一部手数料を引いた全額を「Music Cross Aid」及び「国境なき医師団」へそれぞれ寄付いたします。皆様のご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 スーパーチャットのご購入については、こちらをご覧ください。 ▸ Music Cross Aid ▸ 国境なき医師団の「新型コロナウイルス感染症危機対応募金(※)」 本募金で集められた資金は、国境なき医師団が世界各地で行う新型コロナウイルス感染症の緊急援助活

                                            FUJI ROCK FESTIVAL '20|フジロックフェスティバル '20
                                          • Hi-STANDARDのドラム・恒岡章が死去

                                            × 1587 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 720 474 393 シェア Hi-STANDARDの恒岡章(Dr)が昨日2月14日に死去したことが発表された。 所属レーベル・PIZZA OF DEATHのTwitterアカウントの発表によると「詳細に関しましては現在確認中」とのことで、詳しくは追ってアナウンスされる。恒岡は1971年生まれ、東京都出身のドラマー。近年はさまざまなアーティストのレコーディングやライブサポートを行い、映画やCM音楽などの演奏でも精力的に活動してきた。 Hi-STANDARDは恒岡章(Dr)、横山健(G, Vo)、難波章浩(Vo, B)からなるパンクロックバンド。1991年に活動を開始した。1997年に主催フェス「AIR JAM」をスタートさせ、日本のロックシーンに多大なる影響を与える。1999年

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                                            • 脆弱性満載の“平成OS”で崩壊に向かうポップカルチャー──マツケンがバイクで進む先に希望はあるか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              参照される80年代日本カルチャー 近年、世界を席巻してきた未来へのアイロニーとノスタルジーの表象を見ていったとき、そこに日本の80年代ポップカルチャーの影響が少なからず確認される。大友克洋の『AKIRA』をはじめ、シンセポップの起点にもなったYMO、竹内まりやなどのシティポップ、『クリィーミーマミ』などのアニメ、そしてウォークマンやファミコンなど日本発のエンタテインメントテクノロジー等々。 そして当時の東京は、欧米とは異なる文脈で過剰に発展した未来的な都市として認識されていた。1982年公開の映画『ブレードランナー』ではヴァンゲリスのシンセサウンドを背景に、東京をイメージした未来都市が描かれた。 社会学者のエズラ・ヴォーゲルが1979年に上梓したベストセラー『ジャパン・アズ・ナンバーワン』では、80年代前半の日本は欧米にはない独自路線を突き進む最先端の先進国として評価されていた。 だが、世

                                                脆弱性満載の“平成OS”で崩壊に向かうポップカルチャー──マツケンがバイクで進む先に希望はあるか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • Hi-STANDARDの全アルバム・シングルとおすすめ曲の紹介【ハイスタンダード】【メロコア】 - 大津ススヌのドドド底辺日記

                                                自粛で全然カラオケ行けてないな。。(泣) ジャパニーズパンクロックの金字塔的バンド・ハイスタンダード、通称「ハイスタ」。 大好きなバンドであります。 というわけで今回は、ハイスタのおすすめ曲と、全アルバムまたシングルの感想を含めた音源紹介といこうと思います!! まずHi-STANDARDってどんなバンド? 1stミニアルバム「LAST OF SUNNY DAY」 1stフルアルバム「Growing Up」 1stシングル「KIDS ARE ALRIGHT」 2ndフルアルバム「ANGRY FIST」 3rdフルアルバム「Making The Road」 2ndシングル「Love Is a Battlefield」 16年半ぶりの復活3rdシングル「ANOTHER STARTING LINE」 4thシングル「Vintage & New,Gift Shits」 4thフルアルバム「The G

                                                  Hi-STANDARDの全アルバム・シングルとおすすめ曲の紹介【ハイスタンダード】【メロコア】 - 大津ススヌのドドド底辺日記
                                                • ハイスタ・難波がなぜ? 新潟ラーメン“名店の味”継承「作っているものが“音”じゃないだけで、今やっていることも『エンタメ』」(オリコン) - Yahoo!ニュース

                                                  近年、地元で多くの人に愛されてきた老舗飲食店の閉店が相次いでいる。その理由は、店主の高齢化、後継者不足、コロナ禍による飲食不況など、決して前向きなものではない。そんな中、パンクロックバンドHi-STANDARD/NAMBA69の難波章浩は、昨年11月に閉店した故郷・新潟のラーメンの名店「楽久」の味を守り、引き継いでいくために奮闘中。“味の継承”は、美談で語られることが多い一方で、「完全に再現できないなら、思い出の味として、店主一代で終わらせたほうがいい」という声もあるなか、難波も「味の継承は生半可なことじゃない」とその苦悩を語る。アーティストである氏はなぜ、この困難に挑んだのか。 【写真】「今までお疲れ様でした」…「楽久」の暖簾を守り続けてきた女将さんに花束を渡す難波章浩 ■「難波さんには無理よ」から始まった名店継承プロジェクト 難波が「楽久」に出会ったのは高校時代。「楽久」の前身となる店

                                                    ハイスタ・難波がなぜ? 新潟ラーメン“名店の味”継承「作っているものが“音”じゃないだけで、今やっていることも『エンタメ』」(オリコン) - Yahoo!ニュース
                                                  • 新木場「STUDIO COAST」20年の歴史に幕、惜しむ声続々 世界的クラブイベント「ageHa」の舞台にも

                                                    「STUDIO COAST」は2002年大みそか、ベイサイドエリアの新木場にグランドオープン。スタンディング時に2000人超を収容(着席時には約1000人)できる日本最大級のライブイベントスペースとして、多くの国内アーティストをはじめ、海外からアヴリル・ラヴィーン、エド・シーランらも公演を行ってきた。 また、4ウェイフルレンジアンプ付スピーカー・オクタゴンスピーカーを備えた優れた音響環境は、週末にはクラブイベント「ageHa」の会場となり、世界トップクラスのDJたちがここでプレイし、同イベントは英専門誌の選ぶ世界の「Top 100 Clubs」にランクインしてきた。 メインフロア以外にも、プールのある屋外エリアなど、複数のステージを擁し、幅広い音楽ファンから愛された。しかし、定期借地契約満了にともない、惜しまれながらも今年1月いっぱいで約20年の歴史に幕をおろすことが発表されていた。 ライ

                                                      新木場「STUDIO COAST」20年の歴史に幕、惜しむ声続々 世界的クラブイベント「ageHa」の舞台にも
                                                    • wowaka&ヒトリエから受けた影響と喪失を経て、たどり着いた“新たな音楽” 椎乃味醂 × シノダ対談

                                                      wowaka&ヒトリエから受けた影響と喪失を経て、たどり着いた“新たな音楽” 椎乃味醂 × シノダ対談 2023年3月18日~21日、ボーカロイド文化の祭典『The VOCALOID Collection ~2023 Spring~』(通称:ボカコレ2023春)が開催される。 ボカロ文化の再評価やさらなる発展に寄与してきた『ボカコレ』も、今回で6回目を迎えることなった。同イベントはレジェンドたちの参加とネクストブレイクアーティストの発掘やベテラン・若手の交流を1つの企画内で実現できており、筆者はそこに面白さを感じている。 そこで今回は、『ボカコレ』などを機にネクストブレイクアーティストとして邁進中の椎乃味醂をホストとし、ゲストに彼が“人生で最も影響を受けていた”と語るヒトリエのシノダを迎えた対談を実施。椎乃がヒトリエやwowakaから受けた影響、そこから現在の作曲スタイルに至るまでの変化、

                                                        wowaka&ヒトリエから受けた影響と喪失を経て、たどり着いた“新たな音楽” 椎乃味醂 × シノダ対談
                                                      • 【R.I.P.】唯一無二のビートを“発明”したHi-STANDARDのドラマー、恒岡 章急逝 | ドラマガWeb

                                                        Hi-STANDARD、summertimeのドラマーとして活躍した恒岡 章氏が2月14日に急逝。Hi-STANDARDの所属レーベルであるPIZZA OF DEATHのSNSにて発表された。享年51歳。 恒岡氏は1971年生まれ。もともとはギターを弾いていたそうだが、中学3年生のときに初めてドラムを叩き、そこから一気にハマっていったという。高校卒業後に難波章浩に誘われ、横山 健らと共にスタジオに入り、その後、Hi-STANDARDを結成。 当初は4人組だったそうだが、ヴォーカルが脱退し、現在に続くトリオ編成となった。氏が表紙を飾った2018年1月号のインタビューでは、「3人でできることは何か、3人がやりたいことは何かを考えて、どんどんシェイプ・アップされていきました」と3人になった当時について振り返っている。 1994年にファースト・ミニ・アルバム『LAST OF SUNNY DAY』を

                                                          【R.I.P.】唯一無二のビートを“発明”したHi-STANDARDのドラマー、恒岡 章急逝 | ドラマガWeb
                                                        • ローリングストーン誌と8人の識者が選ぶ2019年上半期ベスト | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                          左からビリー・アイリッシュ、リゾ、ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグ(Photo by Shutterstock) ローリングストーン誌が選ぶ、2019年上半期のベストアルバム50枚のリストを紹介。さらに日本版の独自企画として、SKY-HIや菅野結以などアーティスト・著名人と、Rolling Stone Japanレギュラー執筆陣の計8名に、2019年上半期のベストアルバム10枚、ベストソング5曲をそれぞれ選んでもらった。 配信サービスの普及もあり、めまぐるしいペースで話題作が届けられるようになったここ数年。アクセスが容易になった反面、どうやっても追いつけないレベルの情報量や、年初のリリース作が遠い昔の出来事に思えてきそうなスピード感もあり、いわゆる「年間ベスト」のようなスパンで振り返るだけでは、シーンの動きをフォローするのが困難になってきている。 そこでRolling Sto

                                                            ローリングストーン誌と8人の識者が選ぶ2019年上半期ベスト | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                          • 【今日の一曲:第270回】J (LUNA SEA) / TONIGHT - 社会不適合の音楽。

                                                            www.youtube.com LUNA SEA のベーシストでもある J さん。 その J さんが原曲と言われている「TONIGHT」。 この曲がリリースされたのは一度 LUNA SEA が終幕と活動に終止符を打つ直前でメンバーソロで音源も聴いてきたのでクレジットは「LUNA SEA」ですが聴いただけで誰が原曲かはわかってしまうほどメンバーの音楽性は表面化してきたと思います。 この映像のライブとは違うのですが同じライブハウス新木場コーストで「TONIGHT」を聴いたことがあります。その時はベースマガジンの企画で Hi-STANDARD の難波さんとの対バンでした。 この曲を聴くと自分の中で LUNA SEA の楽曲というより 「J さんの曲!!」というイメージが強いくらい J さんが歌った方がしっくり感じてます。 そのライブで難波さんは Hi-STANDARD の「Stay Gold」を

                                                              【今日の一曲:第270回】J (LUNA SEA) / TONIGHT - 社会不適合の音楽。
                                                            • 【メロコア世代】Hi-Standardはやっぱりカッコイイ!【ハイスタ】 - ギターとスマホとSNSと

                                                              みなさんハイスタは好きですかー? 私は大好きです。 めちゃくちゃ好きです。 そんな熱いバンド、 Hi-Standard(略してハイスタ) を今日は語っていこうと思います! Hi-Standardについて メロコア世代 ハイスタ弾いてみたよ Fighting Fists,Angry Soul Stop The Time Stay Gold まとめ Hi-Standardについて Hi-Standard(ハイスタンダード)は日本のパンクロックバンド。 PAZZA OF DEATH RECORDS所属。 略称はハイスタ。現在のパンクロックシーンに絶大な影響を与えている日本のパンクロックを語る上で 非常に重要なバンドである。 <メンバー> Ba/Vo 難波 章浩 Gu/Cho 横山 健 Dr 恒岡 章 10-FEETやMONGOL800、SiM、WANIMA、04 Limited Sazabys等

                                                                【メロコア世代】Hi-Standardはやっぱりカッコイイ!【ハイスタ】 - ギターとスマホとSNSと
                                                              • 「アンジャッシュ」って何?【お笑いコンビ名の由来について「た」~「わ」行編】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ

                                                                どーもです。ビワとラリドラでお届け致します。 姑息にもこう言う見出しとかタイトルにアンジャッシュとか渡部建氏とか入れてみたものの、あまり効果はなかったようです・・・ ・再び渡部建氏の話題ではありません ・「た」行 ・「な」行 ・「は」行 ・「ら」行 ・「わ」行 ・結び 姑息にもこう言う見出しとかタイトルにアンジャッシュとか渡部建氏とか入れてみたものの、あまり効果はなかったようです・・・ ・再び渡部建氏の話題ではありません いつもは大河ドラマの感想をやっている曜日なのですが、今週から大河の放映は当面お休み。・・・と、言うワケで先日の記事の続きです。 元々は「アンジャッシュ」ってそもそもなんて意味なんだろう?と言う素朴な疑問から色んなお笑い芸人コンビ(トリオ)のコンビ名の由来を調べてみようと思い立ったこの企画。 「サ」行までを調べた前の記事はこちらです。 「アンジャッシュ」って何?【お笑いコン

                                                                  「アンジャッシュ」って何?【お笑いコンビ名の由来について「た」~「わ」行編】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
                                                                • 2002年の日本の下北系ロック関係(アルバム等10枚)(前編) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                                  日本のロック関係の歴史で、同世代のバンドが一気に出てくる場面は何度かあるかと思います。渋谷系の諸々の中でミスチルやスピッツ等が同じ頃に出てきた1990年代初めやら、くるりやスーパーカーやNumber Girlや中村一義やらが一気に出てきた1997年〜1998年の世代やら。そして、2001年〜2003年に一気に出てきた、”下北系”という括り方をよくされる世代も。 今回はこの、2000年代前半に一気に出てきたこの”下北系ギターロック”な世代の、そのうち2002年に出た作品を10枚選んで見ていく記事になります。10枚と言いつつ、上のサムネ画像には9枚しかないのですが、今回はこの9枚を扱う前半の記事で、そして次の後半の記事でサムネに無い残り1枚を個別に扱います。一体何デターなのか、予想してみてください。 中には一度解散したバンドや、活動が止まってしまっているバンドや、中心メンバーが亡くなったバンド

                                                                    2002年の日本の下北系ロック関係(アルバム等10枚)(前編) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                                  • [新刊案内] 2023.09.02 | 「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる! | 星海社

                                                                    2023年09月02日 更新 星海社新書 「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる! 2023年09月20日(発売日はお住まいの地域によって異なります。) 聴こうよ、90年代J-POP! 史上最もCDが売れた10年間、 その奇跡のような時代の楽曲群を凝縮した、J-POP入門書! 縦横無尽のジャンルから厳選したアルバム100枚を精緻にレビュー!! きらめく「90年代J-POP」が厳選アルバム100枚でわかる! テレビドラマのタイアップによるミリオンヒットの連発に、小室哲哉によるTKサウンドや、ZARDやB’zなどのビーイング系アーティストの大躍進、そしてイカ天、渋谷系、R&Bディーヴァといったムーヴメントに、クラブミュージックやインディロックの台頭??あらゆる音楽ジャンルが渾然一体となってヒット作が続出した日本の90年代は、世界でも希に見る音楽的な進化を遂げた。本書は、90年代に誕

                                                                    • できる限り音楽は肯定したい──CE$、ロング・インタヴュー | Qetic

                                                                      音楽ライターの二木信が、この困難な時代(Hard Times)をたくましく、しなやかに生きる人物や友人たち(Good Friends)を紹介していく連載「good friends, hard times」。国内のヒップホップに軸足を置きながら執筆活動を展開してきた二木が、主にその世界やその周辺の音楽文化、はたまたそれ以外の世界で活躍、躍動、奔走するプレイヤー(ラッパー/ビートメイカー/DJ)、A&Rやプロデューサーなど様々な人物を通じて音楽のいまと、いまの時代をサヴァイヴするヒントを探ります。第2回目に登場するのはCE$。 この連載を始める際に必ず取材したいと考えたひとりが、tofubeatsのマネージャーとして知られる杉生健だ。またの名をCE$(セス)。DJであり、ハードコア・バンド、she luv itのベーシストでもある。この記事では敬意と親しみを込めてCE$と呼びたい。 初対面は2

                                                                        できる限り音楽は肯定したい──CE$、ロング・インタヴュー | Qetic
                                                                      • エレカシの宮本浩次のことが気になってしょうがない - はじまりここから

                                                                        今さらながら何かが気になったり、今さらながら何かを好きになったり。 誰にでもある経験だと思う。 「今さらながら」は時期が遅れたことを意味する。 僕はその「今さらながら」が多い。 興味を持ってからの動き出しが遅いのだ。 僕はこれから、僕が今さらながら気になっているエレカシの宮本浩次について話をしたい。 エレファントカシマシと宮本浩次 "くだらねぇとつぶやいて 醒めたしたつらして歩く" 初めて聴いたのはいつか覚えていない。 それでも、この曲の歌い出しとサビの部分は鮮明に記憶されていて、いつでも頭の中で再生することができる。 僕は2ヶ月近く前に投稿されたある記事が気になっていた。 18年間エレカシと宮本浩次を偏愛し続けるファンのブログ blog.hatenablog.com はてなブログは次のように紹介していた。 今回は、ブログ「エレカシブログ 俺の道」のサクさん (id:mpdstyle) に

                                                                          エレカシの宮本浩次のことが気になってしょうがない - はじまりここから
                                                                        • 「人生だいたいハードコア」DDTプロレスリングのカリスマ・佐々木大輔のパンク/ハードコア愛に迫る

                                                                          個性豊かすぎるプロレスラーが集う団体『DDTプロレスリング』にてユニット『DAMNATION』を率い、カリスマ性を遺憾なく発揮している佐々木大輔。そんな彼がパンク/ハードコアのマニアであるという情報をキャッチしたので、今回は寡黙な彼に音楽愛をたっぷりと語ってもらうというレアなインタビューを慣行! 意外すぎる野望も飛び出した、ハードコアなインタビューとなった! ――パンク/ハードコアがお好きだとうかがったのですが、きっかけはなんだったのですか? 中学生のときは兄貴の影響で当時流行ってた海外のミクスチャーとかを聴いてたんですけど、高校生になって「どうやらパンクっていうジャンルがあるらしいぞ」ってなって。そこからHi-STANDARDとかBRAHMANとかにいくんですけど、当時みんな聴いてたし、俺はもっと激しいのがいいなと思ってCDを買い漁ってたどり着いたのがThe Exploitedだったんで

                                                                            「人生だいたいハードコア」DDTプロレスリングのカリスマ・佐々木大輔のパンク/ハードコア愛に迫る
                                                                          • ハイスタ難波、故郷・新潟に念願のラーメン店開業「夢はかなうんだと再認識」 横山健&恒岡章から祝いの花も

                                                                            【写真】その他の写真を見る 難波が「楽久」に出会ったのは高校時代。前身となる店に小学生の頃から通い、その味を継承した「楽久」のラーメンはまさに故郷の思い出の味となった。上京後も帰省のたびに食べに行き、2009年に新潟にUターンしてからは、ライブやツアーから戻ったら真っ先に食べに行く「自分にとって一番のソウルフード」だったという。 同店の女将から「閉店」という衝撃の告白を受けたのは、約2年前。その時は「継承する人がいる」という話だったが、コロナ禍の影響で白紙に。すぐに「僕やりたいです」と立候補し、女将に何度も懇願。熱意が伝わり、ようやく許可をもらうことができた。その後は『楽久プロジェクト』(のちに『なみ福プロジェクト』に改名)を発足させ、仲間とともに味の継承に尽力。女将からも「おいしい」と認めてもらうまでになり、念願のオープンに至った。 記念すべき日を迎え、難波は「ありきたりだけど、仲間を信

                                                                              ハイスタ難波、故郷・新潟に念願のラーメン店開業「夢はかなうんだと再認識」 横山健&恒岡章から祝いの花も
                                                                            • 再現不可能な煌めきは,確かに存在する。 - 音楽と服

                                                                              朝から動画編集をやっていた。 勿論仕事として。 オープニングBGMを探してて,今回はMr.BIGを使うことにした。 「Lean into it」から「Green-Tinted Sixties Mind」。 懐かしい。 これは高校時代によく聴いていた曲だ。 高校時代には,ボン・ジョヴィやMr.BIG,あとグリーンデイを愛聴していた。 ロックへの入り口は大抵そこらへんのポップでパンキッシュなところから入る人が多いのではないだろうか。 少なくとも私の高校時代はそうだった。 メロコアがブームで,ハイスタ(Hi-Standard)やモンパチ(MONGOL800)は音楽好きなら誰もが一度は通ったはずだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そうやって朝から高校時代の愛聴盤を懐かしんでいるところに,ブログの購読欄をチェックしていると,Kataruさんの記事(※1)に目が留まった。 Kataruさん

                                                                                再現不可能な煌めきは,確かに存在する。 - 音楽と服
                                                                              • 新たな目標に向けて!10kmランニング報告。 - ken-j’s diary

                                                                                目標に少しずつ近づく感覚はとても心地よい! ken-jです。 さあ、今回も走ってきたのでランニング報告をしていきますね! 今回は夜に走りましたが、本当は朝ランニングをする予定でした。 おはようございます! 4時7分起床です! いまからランニングに出かけてきます😊 3月に入り、天候も徐々に安定してきてるので嬉しいですね😁 ラン後はブログ報告を作ります! 本日もよろしくお願いします‼️#おは戦20303mk#おはよう戦隊0303#今日の積み上げ— なるほど!ケンちゃん@はてなブロガー (@sojW7gyS55RPsKi) 2020年3月2日 寝る前から決めており、朝起きがけ一番外に出て天候を確認しました。 「雨は降っていないし所々で星も見える、ヨシ行ける!」 ということで、順番万端で外へ出ます。 ところが・・ ザーッと雨。 土砂降りです・・・。 朝ランと勢いよく飛び出したは良かったのですが

                                                                                • Cant Help Falling In Love With You (2000年, Hi-STANDARD) - 音楽ソムリエ

                                                                                  ハイスタが奏でる至極のラヴソング! 『Can't Help Falling In Love (好きにならずにいられない)』は、エルヴィス・プレスリーが1961年に制作・発表したシングルです。プレスリーの代表的なバラードの一つとして知られ、多くのアーティストにカバーされています。 原曲のハワイアン調のメロディーに太くのびやかなエルヴィス・プレスリーの声も魅力的ですが、このHi-STANDARDバージョンが大好きです。 イントロでは原曲をリスペクトするかのようにバラード調のアルペジオ、ストリングスの音が彼らの音楽曲では珍しく響きます。 そこから一転してギター、ベース、ドラムスのスリーピースロック音、あー、このアレンジは素晴らしい❗ 特に1:37からのギター演奏がGood❗ Love Is A Battlefieldより 英語歌詞ですが、その意味は ″君を好きにならずにはいられないよ″ というラ

                                                                                    Cant Help Falling In Love With You (2000年, Hi-STANDARD) - 音楽ソムリエ