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Instituteに関するエントリは133件あります。 機械学習大学研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics』などがあります。
  • 歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

    2023/10/18 歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化 ~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター(以下ROIS-DS CODH、センター長 北本朝展)と株式会社平凡社地図出版(代表取締役 西田裕一)は、『日本歴史地名大系』の機械可読データ化に向けた協働を推進し、このたび歴史的地名の「行政区画変遷」に関する大規模オープンデータを公開しました。 『日本歴史地名大系』(用語解説1)とは、全国の歴史研究者の協力を得て地名研究・地域史研究の全成果を結集し、株式会社平凡社が25年(1979年~2004年)をかけて出版した50巻51冊の地名辞典です。この地名辞典の編集にかつて関わった人々の全面的な協力を得て、地名辞典の内容の更新や位置情報(緯度経度)の

      歴史的地名の「行政区画変遷」を大規模オープンデータ化~『日本歴史地名大系』を平凡社地図出版との協働により機械可読データとして強化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
    • データダイエットへの協力のお願い:遠隔授業を主催される先生方へ - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

      情報通信回線は全国民が共有する有限の資源です。通信量が情報通信回線の限界を超えるとすべての利用者が大きな影響を受けます。1600万人の生徒・学生が、この世界的な災禍の中でも十分な学習ができるように、「データダイエット」に協力しましょう。 オンライン授業は通信量(データ量)が極力小さくなるように工夫しましょう。 空いた通信回線の容量は、初等中等教育や新入生教育等Face-to-Faceが必要となる場合や障がい者への合理的配慮など必須の分野へ使ってもらいましょう。 通信量に配慮した授業の実施・設計手法 先生が話す映像を送信する必要はありません。講義中、自分の顔や書画カメラを動画で常時流しておいたりすると通信量は多くなります。学生のカメラもオンにし続けると通信量が増えます。不要なカメラはオフしましょう。 画面共有による資料提供中心の授業は通信量が大幅に少なくなります。先生が黒板の前で動き回る授業

        データダイエットへの協力のお願い:遠隔授業を主催される先生方へ - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
      • 「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦 ―全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催― - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

        日本は、古典籍、古文書、古記録などの過去の資料(史料)を千年以上も大切に受け継いでおり、数億点規模という世界でも稀なほど大量の資料が現存しています。日本の歴史・文化の研究や、過去の災害などの自然現象の解明を進めるには、これらの資料をデジタル化・オープン化するとともに、その内容を読み解く必要があります。ところが、現代のほとんどの日本人は「くずし字」で書かれた過去の資料を読めなくなっており、大量のくずし字をどう読み解くかが重要な課題となっています。 そこでこの社会課題の解決にAI(人工知能)を活用する方法を探るため、この7月から10月にかけて、世界最大規模の機械学習コンペプラットフォームである「Kaggle(カグル)」で、「くずし字認識:千年に及ぶ日本の文字文化への扉を開く」と題する全世界的なコンペを開催します。コンペを通して画期的なくずし字認識手法の開発が進むだけでなく、くずし字データセット

          「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦 ―全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催― - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
        • 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

          2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、大学等においては遠隔講義に関する検討がなされてきました。国立情報学研究所ならびに大学の情報環境のあり方検討会では、大学等における遠隔授業や教育DX等に関する情報を共有することを目的に、2020年3月末より週1回から隔週のペースで、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」から名称変更)を継続的に開催しています。 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」 【第77回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(5/16 オンライン開催) 開催日時 2024年5月16日(木)10:30 - 共催 国立情報学研究所 大

            大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
          • トップカンファレンスにおけるデータセットシフトと機械学習 - Ridge-institute R&D Blog

            こんにちは,株式会社Ridge-iのリサーチチームの@machinery81です. 今回はNeurIPS2020で発表されたデータセットシフトを扱う機械学習に関連する論文を紹介します. 本記事は,Ridge-i主催の論文読み会で発表した以下の資料に基づいています. TL;DR 機械学習におけるデータセットシフト Covariate Shift Target Shift Concept Shift Domain Shift Sample Selection Bias Taxonomy of NeurIPS2020 papers about Dataset Shift 論文紹介 Rethinking Importance Weighting for Deep Learning under Distribution Shift Importance Weighting for Distribut

              トップカンファレンスにおけるデータセットシフトと機械学習 - Ridge-institute R&D Blog
            • 新しい仮面ライダー作品に対して国立情報学研究所が企画協力・監修~仮面ライダー ゼロワン 2019年9月スタート~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

              2019年9月1日(日)からAI(人工知能)をテーマとした「仮面ライダー ゼロワン」がテレビ朝日系列全国ネットで放送開始予定です。 国立情報学研究所(NII)は情報学を専門とする国内唯一の学術総合研究所として、本作品に対して企画協力・監修していく予定です。 関連リンク 仮面ライダーゼロワン|テレビ朝日 新番組『仮面ライダーゼロワン』 2019年9月01日(日)より放送スタート! | 東映[テレビ]

                新しい仮面ライダー作品に対して国立情報学研究所が企画協力・監修~仮面ライダー ゼロワン 2019年9月スタート~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
              • Amazon Honeycode を触ってみた - アールスリーインスティテュート |R3 Institute

                6月に公開したのですが種々の事情で非公開化していた記事を再公開します。 ‍ こんにちは、金春です。AWS からノーコードツールの Amazon Honeycode が発表されベータ版が使えるようになっていたので、早速触ってみました。 クイックに少し触っただけなので細かい機能についてはまだ理解できていませんが、ファーストインプレッションを記録しておこうと思います。 2020年6月30日: 続編追加しました Amazon Honeycode でデータモデリングしてみる 概念 Amazon Honeycode は、スプレッドシートをベースにして、そこにモバイルとPCに対応したアプリケーションのUIをかぶせ、加えて様々なトリガーを元に自動処理ができるという仕組みのようです。 触ってみる サインアップなどの手順は省略して中身からいきます。 https://www.honeycode.aws/ からサ

                  Amazon Honeycode を触ってみた - アールスリーインスティテュート |R3 Institute
                • 【オンライン記事並びに週刊誌の報道について】 – ICRR | Institute for Cosmic Ray Research University of Tokyo

                  10月20日のオンライン記事並びに21日発売の週刊誌において、当研究所KAGRA計画に関する記事が掲載されておりますが、事実とは異なる内容を確認いたしました。 「重力波の検出は事実上不可能に」や「KAGRA計画は破綻している」とありますが、国際共同観測O4に向けて着々と準備を進めており、国際観測ネットワークの一員として重力波検出を目指しています。 誇大論文との指摘のあったシナリオペーパーはKAGRA単独のものでなく、LIGO・Virgo・KAGRAの共同で執筆され、電磁波による重力波天体の追観測を行うコミュニティとの情報共有を目的とするものであり、予算獲得を目的とするものではありません。その中に書かれている値を恣意的に誇大なものにしている事実もありません。 記事中では国際共同観測O4への参加が予算獲得目的などと否定的にとらえられておりますが、LIGO-Virgoと共に国際共同観測を行うこと

                  • 大学図書館向け学術情報システムを36年ぶりに一新学術資料のデジタル化に対応した目録所在情報サービスを2022年から順次運用開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                    2021/06/17 大学図書館向け学術情報システムを36年ぶりに一新 学術資料のデジタル化に対応した目録所在情報サービスを2022年から順次運用開始 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、大学図書館を中心に約1,300機関が利用する目録所在情報サービス(以下NACSISナクシス--CATキャット/・ILLアイエルエル)の再構築を開始しました。 これは、「大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議」(*1)の下に設置された「これからの学術情報システム構築検討委員会」(*2)が取りまとめた『これからの学術情報システムの在り方について(2019)』を踏まえたもので、大学図書館のシステムと連携し、デジタル化された学術資料(電子ジャーナル、電子ブック等)への対応を含む新たな図書館システム・ネットワーク構築の

                      大学図書館向け学術情報システムを36年ぶりに一新学術資料のデジタル化に対応した目録所在情報サービスを2022年から順次運用開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                    • グラフ機械学習のヘルスケア分野への応用の最前線 - Ridge-institute R&D Blog

                      こんにちは,株式会社Ridge-iのリサーチチームの@machinery81です. 今回はグラフデータを扱う機械学習のヘルスケア分野への応用のお話を紹介します. TL;DR 機械学習・データマイニングの応用先としてのヘルスケア分野 万能薬から精密医療へ 電子カルテ 創薬 患者調査 ヘルスケア分野を繋ぐグラフマイニング グラフ上の機械学習 古典的なアプローチ グラフの統計量に基づく手法 ランダムウォークに基づく手法 行列因子分解/テンソル因子分解に基づく手法 Graph Neural Network Graph Convolutional Network 創薬分野へのグラフデータの応用 ターゲットの識別 分子特性予測 グラフマイニングによる既存薬再開発 薬品と疾患の相互作用の分析 Combination repurposing 今後の見通し その他の話題 さいごに 参考文献 TL;DR 機械

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                      • 点群データにおける表現学習 - Ridge-institute R&D Blog

                        こんにちは,株式会社Ridge-iの@obaradsです.本記事では点群処理における表現学習手法について紹介します.また,本記事は@machinery81にレビューしていただきました. TL;DR 表現学習とは 点群で表現学習を扱う理由 点群の特徴の生成 ラベル付きデータが制限されている状況下におけるモデルの性能向上 点群間の対応を見つけるための表現学習 表現学習方法について 再構築タスクによる学習 Contrastive Learning 点群の表現学習に関する文献紹介 点群処理への深層学習の適用以前の特徴量の算出 ~2017年:PointNetが提案される以前の表現学習手法 2017~2019年:PointNetが提案されて以降の生成モデルを用いた表現学習手法 2019~2020年:自己教師あり学習を利用した表現学習手法 2020年~:シーン点群に着目した表現学習手法 まとめと今後の傾

                          点群データにおける表現学習 - Ridge-institute R&D Blog
                        • 高橋恒一 on Twitter: "Future of Life Institute(FLI)がGPT4以降の学習を6ヶ月間控えることを求める公開書簡を出した。私にも署名依頼が来たが、その時点ではエンバーゴがありすぐにはツイート出来なかった。メディア報道が始まったので少し解説する。(1/13)"

                          Future of Life Institute(FLI)がGPT4以降の学習を6ヶ月間控えることを求める公開書簡を出した。私にも署名依頼が来たが、その時点ではエンバーゴがありすぐにはツイート出来なかった。メディア報道が始まったので少し解説する。(1/13)

                            高橋恒一 on Twitter: "Future of Life Institute(FLI)がGPT4以降の学習を6ヶ月間控えることを求める公開書簡を出した。私にも署名依頼が来たが、その時点ではエンバーゴがありすぐにはツイート出来なかった。メディア報道が始まったので少し解説する。(1/13)"
                          • ニューラルネットワークのPruningの最新動向について - Ridge-institute R&D Blog

                            こんにちは.株式会社Ridge-iの@zawatsky_rと@machinery81です. 本記事ではPruningと呼ばれるニューラルネットワークの軽量化手法を紹介します. TL;DR Pruningとは? Pruning手法の概要 手法の違いのポイント Structure Scoring Scheduling Fine-Tuning Pruningに関する論文の紹介 Unstructured Pruning Structured Pruning 自動モデル圧縮 Amc: AutoML for Model Compressionとその亜種 AutoPruner The Lottery Ticket Hypothesis メタ研究 To Prune, or Not to Prune: Exploring the Efficacy of Pruning for Model Compressi

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                            • K-fold Cross Validationの理論的優位性について - Ridge-institute R&D Blog

                              こんにちは,株式会社Ridge-iリサーチチームの@machinery81です. 今回はK-fold Cross Validationの理論的側面を紹介したいと思います. なお本記事は@zawatsky_rによってレビューされています. 本記事の内容は以下のスライドに基づいています: TL;DR はじめに Hold-Out ValidationとCross Validation K-fold Cross Validationの理論的優位性 準備とゴール K-fold Cross ValidationはHold-Out Validationと少なくとも同等 K-fold Cross ValidationはHold-Out Validationに対して厳密に優越 数値実験 さいごに 参考文献 TL;DR K-fold Cross Validationは単一のHold-Outに対して汎化バウンド

                                K-fold Cross Validationの理論的優位性について - Ridge-institute R&D Blog
                              • CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                2022/04/18 CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に ~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(*1)(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、これまで10年以上提供してきた論文検索サービス「CiNiiサイニィ Articlesアーティクルズ」を、学術情報検索基盤「CiNiiサイニィ Researchリサーチ(リンク:https://cir.nii.ac.jp/)」に統合しました(図1)。新しいCiNii Researchでは、論文情報にリンクする引用情報や多様な学術成果データなどをシームレスに閲覧できるため、関連する豊富な学術情報

                                  CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                • 130億パラメータの大規模言語モデル「LLM-jp-13B」を構築~NII主宰LLM勉強会(LLM-jp)の初期の成果をアカデミアや産業界の研究開発に資するために公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                  2023/10/20 130億パラメータの大規模言語モデル「LLM-jp-13B」を構築 ~NII主宰LLM勉強会(LLM-jp)の初期の成果をアカデミアや産業界の研究開発に資するために公開~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:黒橋 禎夫、東京都千代田区)は、本年5月から、自然言語処理及び計算機システムの研究者を中心として、大学・企業等から500名以上が参加するLLM勉強会(LLM-jp)を主宰しています。7月から、計算資源としてデータ活用社会創成プラットフォームmdx*1を活用し、パラメータ数*2130億の大規模言語モデル(LLM)の構築を開始しました。このたび、同LLMの事前学習及びチューニングが終了し、モデルを公開しましたので、お知らせします。 同モデルはLLM研究開発としては初期段階のものであり、モデルの性能を示す評価値はこれ

                                    130億パラメータの大規模言語モデル「LLM-jp-13B」を構築~NII主宰LLM勉強会(LLM-jp)の初期の成果をアカデミアや産業界の研究開発に資するために公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                  • 「若年層に広がる『能動でも受動でもないニュース受容』」天野彬 - スマートニュース メディア研究所 SmartNews Media Research Institute

                                    天野彬 株式会社電通 電通メディアイノベーションラボ主任研究員 1986年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(M.A.)。専門分野はSNSや若年層の消費トレンド。企業との共同研究プロジェクトを多数手がける。主著に『シェアしたがる心理』『SNS変遷史』『情報メディア白書(共著)』など。 世代で異なる「頼りにするメディア」 本稿では、若年層の情報接触とニュース受容のあり方について、筆者が関わった調査プロジェクトや関連する研究の知見を紐解きながら考察を深めていきたい。若年層のニュース受容と銘打ちつつも、それは若い人のことだけでなく、現代の情報環境を読み解くうえで私たち全員に関わるヒントとして捉える視点が重要だ。 その趣旨に迫るために、世代ごとのメディア利用実態を見ていこう。電通メディアイノベーションラボが行った調査から[1]、まずは各メディアの接触頻度について確認する。青いブロ

                                      「若年層に広がる『能動でも受動でもないニュース受容』」天野彬 - スマートニュース メディア研究所 SmartNews Media Research Institute
                                    • 学術情報サービス基盤CiNiiサイニィの開発業績によりNII客員准教授/東大人文社会系研究科准教授の大向一輝が令和2年度 文部科学大臣表彰・科学技術賞(開発部門)を受賞 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                      2020/04/07 学術情報サービス基盤CiNiiサイニィの開発業績によりNII客員准教授/東大人文社会系研究科准教授の大向一輝が令和2年度 文部科学大臣表彰・科学技術賞(開発部門)を受賞 文部科学省が本日4月7日に発表した「令和2年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「学術情報サービス基盤CiNiiサイニィの開発」の業績により、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)客員准教授/東京大学 大学院人文社会系研究科 准教授の大向一輝が「科学技術賞(開発部門)(*1)」を受賞しました。 この受賞は、受賞者が2019年8月まで在籍していたNIIで開発を主導してきた、学術情報を検索できるデータベース・サービス「CiNii(NII学術情報ナビゲータ[サイニィ])」が評価されたものです。 受賞者は、NIIが大学共同利用機関として行う共同利用事業の一環として、教育研究活動に必要な学

                                        学術情報サービス基盤CiNiiサイニィの開発業績によりNII客員准教授/東大人文社会系研究科准教授の大向一輝が令和2年度 文部科学大臣表彰・科学技術賞(開発部門)を受賞 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                      • 東工大と医科歯科大が統合、新大学名は「東京科学大学」 略称は「科学大」、英名は「Institute of Science Tokyo」

                                        2024年度中をめどに統合を目指す東京工業大学(東工大)と東京医科歯科大学(医科歯科大)は1月19日、新大学の名称を「東京科学大学」にすると発表した。英語表記は「Institute of Science Tokyo」で、略称は「科学大」。略称の英語表記は調整中という。 新名称を決めた経緯は「両大学の統合の目的は、両大学のこれまでの伝統と先進性を生かしながら、統合によってこれまでどの大学も為しえなかった新しい大学の在り方を創出することにあることを踏まえ、新大学の目指す姿・方向性を表す名称とした」としている。 「『科学』を追究し、『科学』に興味を持つ人たちをこれまで以上に引きつける大学でありたいと考えている。社会からの理解と期待を得ていくためにも、親しみやすく覚えやすい『科学』を選択した。日本の首都であり国際都市の『東京』に本拠を置く大学であることを示すため、名称の先頭はこれまでと変わらず『東

                                          東工大と医科歯科大が統合、新大学名は「東京科学大学」 略称は「科学大」、英名は「Institute of Science Tokyo」
                                        • 大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                          2023/03/30 大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL) 新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、大学図書館等の目録所在情報サービス(以下、NACSISナクシス-CATキャット/ILLアイエルエル)を新システムに更新し、2023年1月31日(火)に始動させました。この更新は、国際的なパッケージシステムであるOCLC社製CBS(Controlled Bibliographic Service)を基盤として、システム全体の能力と機能を増強して再構築したものです 従来の「NACSIS-CAT /ILL」は独自のメタデータフォーマット(CATP)を用いてきましたが、今日ではMARC21がメタデータフォーマットの国際標準となったため

                                            大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                          • 処理水問題:歪められたイメージと変えるべき事実 ー NPO法人 国際環境経済研究所|International Environment and Economy Institute

                                            3.11以来、処分方針が定まらず棚上げされてきたいわゆる「処理水」(東京電力福島第一原子力発電所で発生した汚染水を多核種除去設備等で処理し敷地内のタンクに貯められてきた水)の取り扱いについては、政府が2021年4月13日に海洋放出の方針を決定し新たなフェーズに移行した。 政府が福島県内外の漁業関係者等への説明・協議を続ける一方、東京電力は国の基準の40分の1未満に希釈した処理水を沖合約1キロの海中に放出すべく、海底トンネルをつくって配管を通す工事の準備を進めている。海洋放出は2023年春ごろの開始が目標とされており、海水希釈は100倍以上を予定しているため、敷地内部に大量の海水をくみ上げるためのポンプの設置工事なども進む。 この行政的・実務的プロセスが積み重ねられていく中、看過されている問題がある。いわゆる「風評」の問題だ。 これまで処理水放出については反対の立場を述べる者の中には、処理水

                                              処理水問題:歪められたイメージと変えるべき事実 ー NPO法人 国際環境経済研究所|International Environment and Economy Institute
                                            • Major research lost after custodian flips switch on lab freezer, lawsuit claims Rensselaer Polytechnic Institute alleges it lost decades of scientific work because worker sought to stop "annoying alarms" coming from lab that contained super-cold freezer.

                                              Rensselaer Polytechnic Institute filed a million-dollar lawsuit against a cleaning company after a custodian, seeking to stop an "annoying" beep, allegedly turned off a lab freezer and killed decades of "groundbreaking" research. The school in Troy, New York, had contracted with Daigle Cleaning Systems Inc. to clean the Cogswell Building lab between Aug. 17, 2000, and Nov. 27, 2020, according to a

                                                Major research lost after custodian flips switch on lab freezer, lawsuit claims Rensselaer Polytechnic Institute alleges it lost decades of scientific work because worker sought to stop "annoying alarms" coming from lab that contained super-cold freezer.
                                              • Uyghurs for sale | Australian Strategic Policy Institute | ASPI

                                                ‘Re-education’, forced labour and surveillance beyond Xinjiang. The Chinese government has facilitated the mass transfer of Uyghur and other ethnic minority1 citizens from the far west region of Xinjiang to factories across the country. Under conditions that strongly suggest forced labour, Uyghurs are working in factories that are in the supply chains of at least 82 well-known global brands in the

                                                  Uyghurs for sale | Australian Strategic Policy Institute | ASPI
                                                • 自動運転車の安全性に数学的証明を与える新手法を開発~論理的安全ルールの効率的導出により自動運転の社会受容を加速~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                  2022/07/07 自動運転車の安全性に数学的証明を与える新手法を開発 ~論理的安全ルールの効率的導出により自動運転の社会受容を加速~ 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のアーキテクチャ科学研究系教授 蓮尾はすお 一郎いちろうらの研究チームは、科学技術振興機構(JSTジェイエスティー、理事長:橋本はしもと 和仁かずひと、東京都千代田区)の戦略的創造研究推進事業 ERATOエラトー蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト(*1)(ERATO MMSD、研究総括:NIIアーキテクチャ科学研究系教授 蓮尾 一郎)のもと、自動車の自動運転システムの安全性に強い数学的保証を与える技術とその基礎理論を開発しました。 本研究では、自動運転安全性の数学的証明のための既存の方法論「RSS(責任感知型安全論、responsibility-sens

                                                    自動運転車の安全性に数学的証明を与える新手法を開発~論理的安全ルールの効率的導出により自動運転の社会受容を加速~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                  • OECD生徒の学習到達度調査(PISA):国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

                                                    OECD生徒の学習到達度調査(PISA) OECDが進めているPISA(Programme for International Student Assessment)と呼ばれる国際的な学習到達度に関する調査に、我が国も参加しており当研究所が調査の実施を担当しています。PISA調査では15歳児を対象に読解リテラシー、数学的リテラシー、科学的リテラシーの三分野について、3年ごとに本調査を実施しています。なお、次回PISA2025については、2024年に予備調査、2025年に本調査の実施が予定されています。 研究所内に調査実施のためのプロジェクトチームが部・センターをまたがって組織されており、国際研究・協力部が総括的な事務局を担っています。 OECDによるPISA調査に関するホームページは、 OECD-PISAから見ることができます。 OECD生徒の学習到達度調査(PISA2025) PISA2

                                                    • 究極のノーコードを追求して会社のホームページをWebflowに移行しました - アールスリーインスティテュート |R3 Institute

                                                      こんにちは、デザイナーのくーらです。 この度に弊社のホームページをWebflowへ移行し、リニュアルすることになりました。 https://www.r3it.com ‍ 今まで、社内のWeb関係は二人の「Web担当者」体制で管理していました。 つまりデザイン&一部コーディングはくーらで、そのチェックとデプロイは西島氏にお願いしています。 少しマイナーチェンジが必要なときは、ほぼ西島氏に任せっきりにしていました。 (くーら氏は鯖関係に弱いです…ひぇ…) 2018年にリニュアルしたアールスリーのコーポレートサイトは、Wordpressで作ってshifterでコンテンツを管理していましたが、結局各担当者から毎回の更新は最後に西島氏にお願いする形になっています。 また、制作・管理コスト削減のため去年BootStrap Studioへ移行して作ったgusukuシリーズのサイトは、コンテンツの配信をA

                                                        究極のノーコードを追求して会社のホームページをWebflowに移行しました - アールスリーインスティテュート |R3 Institute
                                                      • COVID-19 vaccine efficacy summary | Institute for Health Metrics and Evaluation

                                                          COVID-19 vaccine efficacy summary | Institute for Health Metrics and Evaluation
                                                        • Video gaming may be associated with better cognitive performance in children | National Institute on Drug Abuse

                                                          On Monday, April 10, 2023, a Notice of Retraction and Replacement published for the article featured below. The key findings remain the same. The press release has been updated, in line with the retracted and replacement article, to clarify that attention problems, depression symptoms, and attention-deficit/hyperactivity disorder (ADHD) scores were significantly higher among children who played th

                                                            Video gaming may be associated with better cognitive performance in children | National Institute on Drug Abuse
                                                          • 2019年大学入試センター試験英語筆記科目においてAIが185点を獲得! - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                            日本電信電話株式会社(代表取締役社長:澤田 純、以下、NTT)は、NTTグループのAI関連技術corevo®(*1)の研究開発、および大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(所長:喜連川優、以下、NII)の人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」(*2)(以下、東ロボ)の一環として、大学入試センター試験(以下、センター試験)の英語筆記科目に挑戦した結果、2019年センター試験の英語筆記本試験において、185点(偏差値64.1)の極めて高い成績を達成しました。NTTがこれまで継続的に取り組んできた、センター試験の英語科目の自動解答技術や、深層学習を用いた自然言語処理に関する知見を適用することで、最新の深層学習による機械読解技術を単純に適用した場合の成績に対し、30点以上(偏差値約7相当)の改善を実現しました。 研究の背景・意義 NTTのコミュニケーション科学基

                                                              2019年大学入試センター試験英語筆記科目においてAIが185点を獲得! - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                            • 指導資料・事例集:国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

                                                              各学校における指導の改善等に資するため、指導資料や実践事例集を作成しています。 ※WEB版では写真等を都合により非掲載としている場合があります。書籍版(市販物等)には掲載しています。 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(小学校編・中学校編)

                                                              • 生成AI(Generative AI)から企業価値を生みだす方法|Deloitte AI Institute|Deloitte

                                                                着実に生成AIを活用し、成果を出すために 世界を席捲する生成AI(Generative AI) MidJourney、Stable Diffusion、ChatGPT等に代表される生成AI(Generative AI)という強力かつ汎用的な人工知能の登場によって、世界中で多くの人々が予想したよりも早く創造力や想像力を必要とするスキルの自動化が始まっています。 世界中のメディアや人々の間で注目を集めており、ビジネスにおけるそのポテンシャルと影響をより詳しく見ていくことが、生成AIから企業価値を生み出すには重要です。 デロイト トーマツでは、生成AIの潜在的な利点と制約についてグローバルで調査・整理を行っています。これらの高度なAIをどこでどのように活用すべきかを判断する方法を紹介し、生成AIを導入する際にThe Age of With™という人とAIが協調して価値を作り出していく社会において

                                                                  生成AI(Generative AI)から企業価値を生みだす方法|Deloitte AI Institute|Deloitte
                                                                • Estimation of total and excess mortality due to COVID-19 | Institute for Health Metrics and Evaluation

                                                                  Estimation of total and excess mortality due to COVID-19 Published October 15, 2021 This page was updated on October 15, 2021 to reflect changes in our modeling strategy. View our previous methods published May 13, 2021 here. In our October 15 release, we introduced three major changes. First, we have very substantially updated the data and methods used to estimate excess mortality related to the

                                                                    Estimation of total and excess mortality due to COVID-19 | Institute for Health Metrics and Evaluation
                                                                  • Scheme in the browser: A Hoot of a tale -- Spritely Institute

                                                                    Hey there, it’s been awhile! We’re back to share some more exciting news about Guile Hoot, a WebAssembly toolchain and Scheme→WASM compiler. In our last post we demonstrated that the Guile Hoot toolchain can be used to assemble programs written in WebAssembly Text (WAT) format, which allowed us to develop for the WASM-4 fantasy console. That was pretty cool, of course, but our goal is to compile S

                                                                      Scheme in the browser: A Hoot of a tale -- Spritely Institute
                                                                    • Fraunhofer Heinrich Hertz Institute HHI

                                                                      The Fraunhofer Heinrich Hertz Institute is a world leader in the development of mobile and fixed broadband communication networks and multimedia systems. Website | View Online Fraunhofer HHI is proud to present the new state-of-the-art in global video coding: H.266/VVC brings video transmission to new spee After devoting several years to its research and standardization, Fraunhofer HHI (together w

                                                                      • ライシャワー日本研究所からの声明 | Reischauer Institute of Japanese Studies

                                                                        エドウィン・O・ライシャワー日本研究所は、ハーバード大学の校訓である「Veritas」(ラテン語「真理」)に基づき、真理の追究に敬意を払うと同時に、高い水準での学問的誠実性の維持を推進して参ります。ハーバード大学ロースクール、J・マーク・ラムザイヤー教授による最近の出版物は、その学問的根拠に対して、ハーバード大学の日本研究者の間でも深刻な懸念が表明されています。 ライシャワー研究所所属のアンドルー・ゴードン教授は、ハーバード大学韓国研究所所属のカーター・エッカート教授とともに、2 月中旬、ラムザイヤー教授の論文を掲載した出版社に対し、正式な声明を提出致しました。また日本研究を行う国際的な研究者が、ラムザイヤー教授の主張の根拠となる実証的証拠を検討し、正式な反論を発表しました。そして、ハーバード大学ロースクール所属のジニー・ソク・ガーセン教授が執筆した、慰安婦問題の国際性とラムザイヤー教授の

                                                                        • 「ジャーナリズムの価値観は2割の支持層にしか受け止められていない、その信頼を広げる方法とは」平和博 - スマートニュース メディア研究所 SmartNews Media Research Institute

                                                                          ジャーナリズムの価値観は、わずか2割の支持層にしか受け止められていない――そんな「悪い知らせ」を告げる調査結果がある。メディアに対する信頼が低下傾向にあることは、長く問題視されてきた。調査では、信頼低下の背景を探るために、より本能に近い人々の「道徳観」を手がかりに、そこから見えてくるジャーナリズムの「間口」の狭さを指摘する。新型コロナ、ウクライナ侵攻と続く非常時のフェイクニュース氾濫の中で、メディアに対する信頼が、より切実に求められている。 平 和博 桜美林大学リベラルアーツ学群教授(メディア・ジャーナリズム) 早稲田大学卒業後、1986年、朝日新聞社入社。横浜支局、北海道報道部、社会部、シリコンバレー(サンノゼ)駐在、科学グループデスク、編集委員、IT専門記者(デジタルウオッチャー)などを担当。2019年4月から現職。著書には『悪のAI論 あなたはここまで支配されている』(2019年)、

                                                                            「ジャーナリズムの価値観は2割の支持層にしか受け止められていない、その信頼を広げる方法とは」平和博 - スマートニュース メディア研究所 SmartNews Media Research Institute
                                                                          • GitHub - aws-samples/baseline-environment-on-aws-for-financial-services-institute

                                                                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                              GitHub - aws-samples/baseline-environment-on-aws-for-financial-services-institute
                                                                            • 研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                                              大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(*1)(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、公開前の研究データを組織的に管理・共有するための研究データ管理基盤「GakuNinガクニン RDMアールディーエム」を開発し、2月15日(月)より本運用を開始しました。 NIIは、日本の科学技術政策や国際的なオープンサイエンスの動向を受けてGakuNin RDMを開発しました。本サービスは日常的な研究室での研究活動から公的資金での研究プロジェクトまで研究者のデータの管理を支援するサービスであり、共同研究者間で組織を越えてデータの管理・共有ができるほか、多様なクラウドサービスや研究ソフトウェアとの連携も可能です。 別の観点では、GakuNin RDMは

                                                                                研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                                              • 日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                                                2019/12/06 日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、学術情報ネットワーク「SINET5(*1)」の東京-大阪間に、世界最高水準の長距離400Gbps回線を構築しました。これは、現在運用しているSINET5で全都道府県を結んでいる100Gbps回線の4倍の通信容量となる大容量回線で、12月9日から運用を開始します。 この400Gbps回線は、大学・研究機関等が集中する関東エリアと関西エリア間でのデータ通信需要増が通信容量を圧迫している状況を解決するため、関東エリアと関西エリア間の通信容量増強を目的に構築しました。これによって、大容量のデータ通信による回線占有などの懸念

                                                                                  日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                                                • 研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                                                  大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、幅広い分野の研究リソースを検索できる統合基盤を開発し、「CiNiiサイニィ Researchリサーチ プレ版(リンク:https://cir.nii.ac.jp/)」を先行公開しました(図1)。このサービスでは、大学や研究機関が機関リポジトリから公開している研究データや、学術論文、書誌情報、研究プロジェクト情報などの「研究リソース」を横断的に検索することができます。内部データはDOI等の識別子を介して情報学的な手法で統合されており、利用者は多様なリソースに素早くシームレスにアクセスできるようになっています。 CiNii Research プレ版 https:

                                                                                    研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                                                  新着記事