OLYMPUS PEN です。 シャッターボタン、横溝タイプ。 ストラップ取り付け部、大型で片側のみ。 レンズに赤FLASHの文字 貼り革にOLYMPUS TOKYOの文字 いわゆる 三光PENと言われる初期型です。 もちろんモルトは死んでいます。 シャッターは開きっぱなし。 レンズにもわずかにカビあり ボディーにも軽いアタリあり。 フィルム室は綺麗。 冬休み、時間があればコイツを少しづつ修理していきたいと思います。(直せるなぁ)
アマゾンは現在、コードネーム「Olympus」と呼ばれる、OpenAIのGPT-4を凌ぐ性能を持つ大規模言語モデル(LLM)を開発中である、と複数の米メディアが報じた アマゾンは現在、コードネーム「Olympus(オリンパス)」と呼ばれる、OpenAIのGPT-4を凌ぐ性能を持つ大規模言語モデル(LLM)を開発中である、と複数の米メディアが報じた 「Amazon Bedrock」の切り札になるか?! 報道によると、Olympusは2兆個という膨大なパラメーターで訓練中であり、完成後にはOpenAIやグーグルの上位モデルに匹敵する性能を持つとされる。なお、OpenAIのGPT-4のパラメーター数は非公開だが1兆個とされている。 関係者によると、チームの指揮を取っているのはアマゾンの音声アシスタント「アレクサ」の元責任者であり、人工知能(AGI)部門のヘッド・サイエンティストのロヒト・プラサド
PEN-FにZaikaのNominar 25mmF0.95を装着。あまり知られていないCマウントレンズだが、かなりクセのある描写を楽しめる。 α7シリーズの登場以降、オールドレンズ撮影はフルサイズミラーレスの独壇場と言って支障ない。しかし、マイクロフォーサーズならではの絶対的なアドバンテージがある。それがCマウントレンズだ。16mmフィルムムービーカメラ用のCマウントレンズは、フルサイズ機やAPS-C機では四隅が大きくケラレてしまう。ベストベースボディはマイクロフォーサーズだ。 さて本稿は、オリンパスPEN-Fとともに、改めてこのCマウントレンズと向き合ってみたい。理由はふたつある。ひとつ目はレンズの価格だ。ミラーレスの初号機、パナソニックLUMIX G1が登場し、シネレンズブームが巻き起こる。それまで安価だったCマウントレンズは軒並み急騰した。かつて1〜2万円だったレンズが、20万円、3
洗練されたボディーと高い描写性能を両立 洗練された小型軽量ボディーのOM‐D E‐M5 Mark III。高い機動力と防塵・防滴仕様でタフさも備えているから、アウトドアに持ち出しても雨やほこりなどを心配せずに撮影できるカメラだ。それでいて、プロフェッショナルモデルと同等の約2037万画素のLive MOSセンサー・画像処理エンジン・AF性能を持ち、妥協のない画質をもたらす。高速AFと強力な手ぶれ補正により、乗り物やスポーツ、動物、子どもなど動きの速い被写体も写し撮れるのだ。こだわり抜いた高品位なデザインと圧倒的な高画質で、クリエイティブな心が磨かれる。 所有欲を満たす 高品位なデザイン 優れた防塵・防滴・耐低温構造を備えたボディーデザインに、往年のフィルムカメラ「OM-1」の特長である“デルタカット”デザインを採用。細部まで高い質感と操作性にこだわり、グリップも持ちやすいデザインとなってい
オリンパスの銘玉オールドレンズOLYMPUS OM ZUIKO AUTO MACRO 90㎜ F2のレビュー作例。90mm中望遠マクロ唯一のf2という明るさ。目の肥えたオリンパスユーザーもオリンパスの銘玉と口を揃え評判高い。本レンズは現行レンズにはない優しい描写で発色も穏やかだが柔らかさの中にピント面の芯はしっかり残っていてキレキレシャープネス。ノスタルジックでエモい雰囲気の写真が撮れるおすすめ中望遠オールドレンズだ。 -以下引用- 「OMユーザーは無理をしてでも必ず所有しなければならない1本。・・このレンズはやみくもに明るいだけではなく性能も同クラスレンズの中で最高峰。」 from 使うオリンパスOM 赤城耕一 OLYMPUS OM ZUIKO AUTO MACRO 90㎜ F2のスペック発売年:1984年マウント:オリンパスOMレンズ構成:9群9枚絞り羽根枚数:9枚最短撮影距離:0.4
OLYMPUS OM10を少し前に手に入れました。フィルム1本使い終わって現像したのでひとまず。 フィルムカメラ&写真の記事が続いてますが、フィルムは数本まとめて現像に出すので、戻ってくるとこうなってしまうのです。今回はこれでラストです。 期限切れ写ルンです使い切り、ラスト1本 - I AM A DOG モルトを貼り直したOLYMPUS 35 ED、とてもよく写るようになりました - I AM A DOG フィルムカメラのOLYMPUS OM-1。オリンパス製カメラを代表する名機ですが(オリンパスのカメラ事業から独立した新会社で「OM SYSTEM」の名前と共に同じ「OM-1」の型番を復活させるぐらいに)、今フルマニュアルの一眼レフを使うのは正直ちょっとかったるいのです……。 できれば絞り優先AEぐらいが良いのだけど…… と思って色々見ていたら、OMシリーズ普及機(OM二桁シリーズ)のOM
故障していたことに気づかず、Topcon RE-Superで西明寺で一本撮り切ったあと、なんと私ではありえない、「もう一台カメラ」を持ってきていた。 オリンパスのM-1とG.Zuiko Auto-S 50mm f1.4のセット。なんてことはない、軽い一眼レフとコンパクトな50mm f1.4のセットを持って行こうと思っただけ。 それが結果的に普通の写真を残すことになった。ラッキー。 サブカメラぐらい持って行っても良いかなと思ったな。 aremo-koremo.hatenablog.com NIKON F3と50mm f1.4も浮かんだが、重いな、でかいなと。 あと、軽いM-SYSTEM銘の50mm f1.8もあるが、なにわともあれ、f1.4だろうと。 目次 益子の仁瓶古家具店周辺 益子の城内坂で 宿は益古時計 おまけ夜の写真 古道具屋で買ったもの 益子の仁瓶古家具店周辺 Olympus M-
悪銭苦闘しながら、組み立ては完了しました。 ネットで情報が集められなかったため、シャッター幕とギアに位置関係をトライアンドエラーで見つけて組み立てたので時間がかかりました。またPENTAXに比べてとても組み立てにくいですね。実際当時の工場ではどうやって組み立てていたのでしょうか??? 組み立て後動作チェックをしましたが、シャッタースピードをどんなに調整しても1/1000がダメ。どうも先幕の速度が遅く後幕が追い付いてしまっています。今回はシャッター幕が正常だったため、シャッタードラムまで清掃できていないことが原因です。シャッター幕の速度を上げるべく調整を行いましたが、なかなか速度が上がらず巻き上げレバーだけがどんどん固くなっていきます。すでに巻き上げの感触は最悪。これはアカン。。。 このまま試写するか、でも感触は最悪。それとも再分解してシャッター幕からつくりなおすか。。。さてど
期限切れのフィルムや写ルンですを使い切っているうちに、久しぶりにフィルムで撮ることが新鮮に感じられて、新たにコンパクトなフィルムカメラ(OLYMPUS 35 ED)を買い足して写真を撮っている人の記録。 そんなカメラは見事に光漏れ(ライトリーク)しまくりで、なんともいえない写真を量産しております。前回の立山に引き続き、GWに行ってきた尾瀬のフィルム写真をお届けします。 OLYMPUS 35 EDに入れたネガフィルムは引き続き「Kodak UltraMAX400」。一枚目の至仏山(↑)は半分真っ赤になっていますが、ちゃんと撮れている写真もあるんだよなぁ……。 恐らくですが連続して何枚か撮る流れの中で、パトローネから引き出されてすぐに巻き取られた写真は比較的無事なのかも。シャッターを切った後、巻き上げてない間に裏蓋の隙間から入った光で感光してるのかも。 左右の半分ぐらいのところで強く感光してる
G. ZUIKO AUTO-S 55mm f1.2 Review作例 超軽量OLYMPUSオリンパスの銘玉アトムレンズ G. ZUIKO AUTO-S 55mm f1.2のReview作例 超軽量OLYMPUSオリンパスの銘玉アトムレンズOLYMPUS OM-SYSTEM G. ZUIKO AUTO-S 55mm f1.2のReviewと作例紹介。Gズイコー55/1.2は310gと超軽量なオリンパスの銘玉アトムレンズだ。ソフトフォーカス気味の柔らかい描写で7色に変化する独特な虹ゴーストが出ることでも有名だ。 銀枠が前期で黒枠が後期。これで国産f1.2はHexanon、Canon、Nikonに続いて4本目の所有となってしまった。今回はとりあえず作例を掲載して、後に記事を作り込んでいくことにする。 備考:トリウムという放射性物質を含むガラスを使用したレンズをアトムレンズという。常に肌身離さず体
OLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-S 50mm f1.4前期型銀枠のレビュー作例 オリンパスの滲む銘玉。結論から言うと非常に筆者好みの滲むオールドレンズだ。写りも優しい。ただ、写りには人それぞれ好みがあるので、あくまで筆者個人の意見だ。人気が低いOMマウントなので中古で1万円以下で入手可能とコスパも抜群に高い。 暗いズイコーはよく写る?明るいズイコーはオールドレンズの醍醐味である収差が残っている「ズイコーは暗い方が良く写る」という格言は一昔前にミラーレスカメラが普及する前の話しでゴーストやフレアー、グルグルボケなどの諸収差は邪魔であり悪と判断していた頃の価値観である。現行レンズに求める価値観に近い。 それが正しい間違いなどはなく、そのレンズにどんな写りを求めているかの価値観や作風スタイルの違いだ。我々のように収差を求めてオールドレンズを探し試写したり自己表現して
撮影日: 2021年2月13日 オリンパス OM-D E-M10 MarkⅢを手に取り、横十軒川に架かる清水橋と松代橋付近で風景写真を撮影した。 今回は、アートフィルターを「ブリーチバイパスⅠ」に設定して撮った。 ※記事の最終更新日: 2023年9月5日 オリンパスのブリーチバイパスについて ブリーチバイパスⅠで撮影した風景 清水川橋から撮影 松代橋周辺で撮影 関連記事 関連動画 オリンパスのブリーチバイパスについて リンク 今のところ、オリンパス OM-D E-M10 MarkⅢのアートフィルターの中で、「銀残し」とも呼ばれる「ブリーチバイパス」のタイプⅠとⅡを気に入っているが、特にⅠが好みだ。 半分モノクローム(白黒)のような写真になる。 ま、「それなら最初からモノクロームで撮影すればよいのではないか」という気もしてきた。今度チャレンジしてみよう。 ちなみに、モノクロームで撮影している
In this short video I will show how to remove dust on the sensor in Olympus SH-1. I use "Eclipse" sensor cleaning fluid and "Visible Dust" to remove the dust/dirt. Here are some link's to different repair tool's: Contact glue: https://www.loctiteproducts.com/en/products/fix/contact-adhesives.html Japan Hobby Tool rubber cone: https://www.amazon.com/Japan-Vacuum-Camera-Opener-Repair/dp/
OM-D E-M1 Mark IIIと抱き合わせで買った(オリンパスオンラインショップでセット販売されていた)レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」、しばらく使ってみたのでインプレッションをまとめておきます(12-40mm F2.8 PROとの比較は別の記事にする予定)。 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROの主な仕様 12mmスタートの3本のPROズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと比べた場合 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROと比べた場合 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROを選ぶ理
やはりよく写るカメラでした。 フィルムカメラのOLYMPUS 35 ED、古い個体だけあって買った状態のまま使ってみたところ、光漏れが激しく、頼んでないのにエモ写真を量産してしまうカメラでした……。 そこで行ったのがモルトプレーンの交換、というか張替え。 裏蓋周辺のモルトが既にボロボロのカサカサになっていたので、可能な限りEE-3310で拭き取って、カッターで適宜サイズにカットしたモルトプレーンを貼ってみました。 これだけで直るものか……? と思ってフィルム1本撮ってみましたが、バッチリ直っているみたい。最初から最後まで光漏れは一切なし。あんな薄いウレタンが大きな役割を果たしてくれるんですね。 使用フィルムは今回もKodak UltraMAX 400。 多摩川の大丸用水堰の夕暮れ。空は白飛びしてますが、水面はいい感じに写ってますね。露出はプログラムAE任せなので、どんな感じに写るかは現像す
前々回の続き。期限切れしたネガフィルムと写ルンですを使い切ってる話。 まだ未開封の写ルンですとフィルムが残っているのですが、唯一持ってるフィルムカメラのOLYMPUS OM-1(古い方)は使うのがちょっと面倒なんですよね……。露出計内蔵とはいえフルマニュアルですし、シャッター速度が1/1000までなのでせっかくのF1.2レンズも活かせない。本体は比較的コンパクトなもののレンズも合わせると重さが815g程とかなりズッシリしてて、デジカメと両方持ち出すには少々ハードルが高い。 こうして並べてみるとコンパクトなんですけどねとはいえフィルム使い切りのために別のフィルムカメラを手配するのもなあ。ひと昔前なら平成のコンパクトフィルムカメラなんて格安中古でいくらでもあった気がしますが(実家でもフィルムのEOS Kissやコンパクトカメラを処分してた気がする)、今ちゃんと動くものを探すとそうでもない感じ。
今年に入ってOM SYSTEM STOREから「OM-D E-M1 Mark III」の特化販売のメールが2度ほど届いていましたが(見に行くと完売してる)無事?公式オンラインストアでは販売終了となったようです……。 まだ生産完了となった訳ではないようですが、2021年の4月末に購入してからそろそろ2年弱が経ちますし、そういえばまだちゃんとレビューを書いてなかったような気もするので、今回はオリンパス最後のフラッグシップ機「OM-D E-M1 Mark III」についての私見をまとめてみました。 オリンパス最後のフラッグシップ機はE-M1 Mark IIのマイナーチェンジ!? OM-1が出て役目を終えた元フラッグシップ? E-M1 Mark IIIのここがイマイチ E-M1 Mark IIIのここが良い(これで十分) E-M1 Mark III 作例 オリンパス最後のフラッグシップ機はE-M1
先日、初めてミラーレス一眼レフカメラを購入しました! 買う前は少し迷ってたんですが、今ではもっと早く買えばよかったと思うほど気に入っています。 今回の記事では、 なぜカメラを買うことにしたか 何を基準でカメラを選んだか どんなカメラを購入したか について、ご紹介します。 僕 初めてカメラの購入しようと思っている人の参考になると嬉しいです! \ こんな方におすすめの記事です / 初めてカメラを購入しようと思っている人どのメーカーのカメラを購入するか検討中の人何を基準にカメラを選べばいいかわからない人 OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット created by Rinker オリンパス Amazon 楽天市場 Yahooショッピング カメラを購入した理由 実はカメラにはずっと興味があり、いつか買おう買おうと思っていました。 そんな僕が今回カメラを購入した理由は2つです
マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN E-P7」を発売シンプルで上質、PENならではの“持つ歓び”を感じさせるデザインにクリエイティブな写真表現を可能にする機能が満載 OMデジタルソリューションズ株式会社(代表取締役社長 兼CEO:杉本 繁実)は、「OLYMPUS PEN」シリーズならではのシンプルで上質なデザインの「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN E-P7」を、2021年6月25日に発売します。写真を好みの表現に仕上げられる「プロファイルコントロール」を備え、2000万画素※1 Live MOSセンサー、ボディー内5軸手ぶれ補正などの高い基本性能により、「M.ZUIKO」レンズの描写力を生かしたハイクオリティな撮影が楽しめるカメラです。 ▪発売の概要 主な特長 1. シンプルで上質なデザインを徹底的に
焦点距離:36mm(換算72mm)/ 絞り:F5.2 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:200使用機材:OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED14-150mm F4.0-5.6 II OLYMPUSのマイクロフォーサーズ機に新たなラインナップが加わりました。その名も『OM-D E-M5 MarkIII』。先代モデル『OM-D E-M5 MarkII』の発売から4年9ヶ月、長い年月を経てのモデルチェンジです。今回、その新しい機材を使うことの高揚感に胸を躍らせ、せっかくならば、と普段訪れることの少ない都内某所を散策しました。 撮影日は文句なしの良い天気。準備中の飲食店で素敵なテラスを発見しました。光が当たっているところの輝きはもちろんのこと、影に置いてある椅子も様々な光を放ち、こちらに存在を主張してきます。暗いからこそ強調
そういえばOM-D E-M5 markIII を買っていたのでレビューしたいと思います。 コンパクトなのに機能も揃っており非常によくできたカメラで、予想以上に使用頻度が多いです。 筆者が以前使用していたハイエンド機 E-M1 markIIに比べ進化している部分も多いです。 スペック 外観 — クラシカルでコンパクトなボディ 第一印象はプラスチッキー そつなくハイレベルな静止画と動画性能 マイクロフォーサーズの最終形画質なのか 進化したハイレゾショット なかなか楽しい フィッシュアイ補正 ずっと動画機として使っていたほど使いやす動画機能 操作性は…ええ、まあ、うん。 EVFとモニター 不安定? プロキャプチャーも使えて、顔・瞳認識も性能UP サードパーティ製の神L型プレートグリップ まとめ スペック 2,037万画素 (ローパスレス?) スーパーソニックウェーブフィルター 121点 像面位相
皆さま こんにちは。 カメラのナニワ心斎橋本店 食パンを食べる時に愛猫7匹に囲まれる見崎です。 さて、令和元年(2019年)年7月3日にオリンパス初のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN E-P1」が発表されてから10周年を迎えます。 ミラーレスカメラが登場した当時、明るい陽射しの状況では非常に見にくい液晶モニター・ピント合わせに時間のかかるコントラストオートフォーカス・交換レンズの種類が少ないなど、一眼レフカメラと比較してマイナス面の印象があった事も思い出します。 今回のレビューは、性能向上や新機能の追加だけでなく、オリンパスデザインの美学が結集してきたペンシリーズの中から、「オリンパス ペン E-PL8」のスペックに焦点を当てます。 前回に続き、休日を利用して撮影した京都の猫たちをモデルになってもらいましょう。 1. 1秒あたり最高8.6コマの高速連写ができる かつて、フィル
はじめに、新型コロナウイルスへの対応が長期化するなか、第一線で奮闘されている医療従事者の皆さま、 および関係者の皆様に、心からの感謝の気持ちを申し上げます。 また新型コロナウイルスに罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 オリンパス映像事業は、2021年1月1日より『OMデジタルソリューションズ株式会社』として 新たな1歩を踏み出しました。 OM-DやPEN、ZUIKOなどをはじめとしたブランドを継承し、モノづくりとしての誇りを抱きながら、 フォトグラファーを中心とした人々の豊かな暮らしにつながるソリューションを提供する、 既成概念に捉われない先進的な提案型企業を目指してまいります。 Youtube公式チャンネル『OLYMPUS LIVE』は、名称をそのまま承継し、新会社の元で企画・運営を継続いたします。 この度は、これまでオリンパスカメラを愛してくださった方
写真家・福田健太郎がOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIで紡ぐ 森の5つの物語 <後編> 新しいカメラを手にした時のわくわく感は、いつも新鮮だ。今、私の目の前にあるのは、OM-D E-M1 Mark III。両手にすっぽりと収まるこの小さなボディーに、先進的な機能がぎゅっと詰め込まれているという。このカメラと、どこへ行こうか。何を撮ろうか。 季節は、秋から冬へ移り変わる頃。ひんやりとした風に誘われて、自然と私の心は北へと向いた。本州からカーフェリーに乗り、北海道の苫小牧まで。そこから道東方面へ車を走らせる。 冬支度を始める森の風景に出会うべく、自然に包まれた人気のない場所に車を停める。目的地は特にない。何を撮りたいのかはまだわからない。 自然の中を散策するのに、OM-D E-M1 Mark IIIはぴったりの相棒だ。ショルダーバッグには、カメラと交換レンズ数本のみ。はじめは
梅雨明けしてから、前回の梅雨明け前のPEN Wに入ってるリバーサルフィルムで撮ってきた。 aremo-koremo.hatenablog.com 梅雨明け前。 場所は大賀ハスで有名な千葉公園。 www.chibacity-ta.or.jp 暑い。とにかく暑い日だった。 今年の梅雨明けは8月まで伸びたが、それまではなんだか今年の夏は涼しいの?なんて甘っちょろい考えだった。 いざ梅雨が明けてみたら暑いのなんのって。いつも通りの夏じゃんって。 毎年、毎年「今年は去年より暑いね」って言っている気がする。 目次 ランチは千葉市のBENCH COFFEEで 暑さ極まる千葉公園 モノレールと大賀ハスのコラボ 日陰に逃げる カンカン照り 旧陸軍鉄道連隊のトンネル跡 夏 公園隣の競輪場 近接開放 護国神社へ OLYMPUS PEN Wの写り 本来のPEN Wの写りは? 目測について PEN Wは楽しいカメラ
このマイクは私の求める条件、 ピンマイクプラグインパワーモノラル単一指向性(ECM-CS10もECM-C10、ECM-PC60もAT9904も全て無指向性)を全て満たす、おそらく唯一のマイクかと思います。ほどんどのモノラルピンマイクは、audio-technicaのAT9904も無指向性ですものねぇ。 ピンの作りピンの部分は、SONY ECM-CS10、audio-technica AT9904、TASCAM DR-10Lのマイク、いずれもプラのちゃちいやつで挟む力がイマイチなのですが、これは金属製です。いわゆるタイピンみたいなやつだと思えばよいです。 なので、かるくひっぱったくらいでずれたりしません。がっつり食いつきます。女性のしなやかな薄いブラウスなんかだと、跡が付く可能性がありますので逆に要注意です。 ウィンドジャマーECM-CS10にはウィンドジャマーが付属していません。つけて欲し
「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV」が国内発表。8万円台で手に入るさいきょうパパママカメラ2020.08.26 17:308,612 ヤマダユウス型 やすい(確信)。 オリンパス株式会社が、エントリー向けの新型ミラーレス「OM-D E-M10 Mark IV」を国内向けに正式発表しました。発売日は2020年9月18日(金)。 フラッグシップモデル「OM-D E-M1X」ゆずりの動体検出アルゴリズム、横顔にも食いつく強力な「顔優先/瞳優先AF」、最大4.5段分のボディ内5軸手ブレ補正などを搭載。E-M10は初心者向けのラインではありますが、もはやエントリーの集大成といって良いほどの充実機能っぷりでしょう。 マップカメラでは本体価格が税込み8万7120円、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」「M.ZUIKO DIGITAL ED
Appleが最新のmacOS 13 VenturaとiOS 16で「Nikon Z 9」と「Olympus OM-1」カメラのRAWフォーマットをネイティブサポートしたと発表しています。詳細は以下から。 Appleは2022年09月に「iOS 16」を、10月に「macOS 13 Ventura」と「iPadOS 16」を正式にリリースしましたが、11月08日付けで、このmacOS 13 VenturaとiOS/iPadOS 16に2つのカメラのRAWフォーマットを追加サポートしたと発表しています。 Support for additional RAW formats is added over time. This list is current as of 8 November 2022 and reflects compatibility with the latest versio
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