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Publickeyの検索結果241 - 280 件 / 474件

  • GitHub、コードの脆弱性などを発見してくれる「GitHub Code Scanning」正式版が提供開始。パブリックリポジトリには無料

    GitHub、コードの脆弱性などを発見してくれる「GitHub Code Scanning」正式版が提供開始。パブリックリポジトリには無料 GitHubは、リポジトリに保存されているソースコードをスキャンすることで脆弱性やエラーなどを発見してくれる新機能「GitHub Code Scanning」が正式版として提供開始されたことを明らかにしました。 Code scanning is here! Prevent issues in code by automating security as a part of your workflow. Free for public repositories Developer-first, GitHub native Enabled for GitHub Enterprise Cloud Learn more! https://t.co/2SSCjb

      GitHub、コードの脆弱性などを発見してくれる「GitHub Code Scanning」正式版が提供開始。パブリックリポジトリには無料
    • Google Chromeのヘッドレスモードが新しく。別になっていた実装を統合し、ヘッドフルと完全互換に

      Google Chromeのヘッドレスモードが新しく。別になっていた実装を統合し、ヘッドフルと完全互換に Google Chromeの開発チームは、Google Chromeをユーザーインターフェイス画面なしで利用できるヘッドレスモードの実装が新しくなったことを明らかにしました。 Chrome’s Headless mode just got a whole lot better! We made Headless more useful for developers by bringing it closer to Chrome’s regular “headful” mode. https://t.co/FhAblWvJQj pic.twitter.com/tJHV0j9fc7 — Chrome Developers (@ChromiumDev) February 22, 2023 ヘ

        Google Chromeのヘッドレスモードが新しく。別になっていた実装を統合し、ヘッドフルと完全互換に
      • ノーコード開発ツールのGoogle AppSheetがリレーショナルDBを搭載、「AppSheet databases」パブリックプレビュー公開

        ノーコード開発ツールのGoogle AppSheetがリレーショナルDBを搭載、「AppSheet databases」パブリックプレビュー公開 Googleのノーコード開発ツール「AppSheet」が新たにビルトインデータベース「AppSheet database」を搭載すると発表されました。パブリックプレビューとして公開されています。 Harness a broad range of data sources and functions with AppSheet applications! AppSheet database offers endless possibilities for creating business solutions and improving workflows. Learn morehttps://t.co/0eXA2zEFUa — Google De

          ノーコード開発ツールのGoogle AppSheetがリレーショナルDBを搭載、「AppSheet databases」パブリックプレビュー公開
        • [速報]Chromium版Microsoft Edgeがリリース候補に到達。2020年1月15日が正式リリース日と発表。Ignite 2019

          [速報]Chromium版Microsoft Edgeがリリース候補に到達。2020年1月15日が正式リリース日と発表。Ignite 2019 マイクロソフトは、フロリダ州オーランドで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2019」で、レンダリングエンジンにChromiumを搭載した新版のMicrosoft Edgeが2020年1月15日に正式リリースされる予定であることを発表しました。

            [速報]Chromium版Microsoft Edgeがリリース候補に到達。2020年1月15日が正式リリース日と発表。Ignite 2019
          • 日本のPCの搭載メモリは他国と比べて少ないのか? Chrome開発チームのグローバル調査で分かる、各国のパソコンやスマホ事情

            Google Chromeブラウザの開発チームが、世界の主要国でChromeブラウザがどんなスペックのデバイスで実行されているかを調査した「Chrome user device characteristics report」を公開しました。 あるソフトウェアを、PCやスマートフォンで適切に、あるいは高速に実行できるように最適化するには、対象となるデバイスのメモリ容量やコア数などを想定しなければなりません。 Chromeブラウザ開発チームはChromeブラウザが適切に実行できるように、世界各国においてどのようなデバイスでChromeが実行されているのかを知るために調査を行いました。その結果が公表されたわけです。 調査項目は、Windows、Android、ChromeOSに対応したデバイスに関するメモリ容量、プロセッサのコア数、WebGLの対応状況です。そしてこれが主要国、具体的にはブラジル

              日本のPCの搭載メモリは他国と比べて少ないのか? Chrome開発チームのグローバル調査で分かる、各国のパソコンやスマホ事情
            • SQLite、複数クライアントからの同時書き込みを可能にする「BEGIN CONCURRENT」文を実装へ

              SQLite、複数クライアントからの同時書き込みを可能にする「BEGIN CONCURRENT」文を実装へ SQLiteの開発チームは、複数クライアントからの同時書き込みを可能にするBEGIN CONCURRENT文を実装していることを明らかにしました。 これまでSQLiteでは書き込みの同時実行はできず、つねに1つのクライアントだけが書き込み可能でした。 同時書き込み処理は、データベースのジャーナルモードが「wal」(Write-Ahead-log)もしくはwalを改良した「wal2」で、BEGIN CONCURRENT文を実行した場合に可能となります。 どのように同時書き込み処理が行われるのかについては、上記のWebページの説明を引用しましょう。 ロックが延期されることで同時書き込みが可能に まず、書き込み時のロックがCOMMITまで延期されることで同時書き込みが実現されると説明されて

                SQLite、複数クライアントからの同時書き込みを可能にする「BEGIN CONCURRENT」文を実装へ
              • デバッグのときにDockerコンテナにシェルやデバッグツール群を組み込める「Docker Debug」が正式リリース

                Docker社は、デバッグしたいときにDockerコンテナにシェルやデバッグツール群を組み込める「Docker Debug」の正式リリースを発表しました。 これはWindowsやMacなどのデスクトップ環境にDockerコンテナ環境を簡単に導入できるDocker Desktopの最新版として7月29日にリリースされた「Docker Desktop 4.33」に含まれています。 Dockerコンテナを使うとデバッグが難しくなる Docker Debugは、昨年(2023年)10月のDockerCon 23で発表された機能です。 参考:Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23 一般にDockerコンテナは、使用メモリの最小化とセキュリティを高めるなどの目的で、シェルやツールなどを徹

                  デバッグのときにDockerコンテナにシェルやデバッグツール群を組み込める「Docker Debug」が正式リリース
                • JavaScript/TypeScriptの高速フォーマッター「Rome Formatter」リリース。Rust製でPrettierより約10倍高速と

                  JavaScript/TypeScriptの高速フォーマッター「Rome Formatter」リリース。Rust製でPrettierより約10倍高速と JavaScriptのツールチェインを統一的に提供することを目指した「Rome Tools, Inc.」(以下、Rome Tools)は、JavaScriptおよびTypeScriptのコードの書式を高速に整えるフォーマッター「Rome Formatter」をリリースしました。 Release of the Rome Formatter, a super fast formatter for JavaScript, with a focus on Prettier compatibilityhttps://t.co/2iXq5Gm5K3 — Rome Tools (@rometools) April 5, 2022 Rome Toolsは、

                    JavaScript/TypeScriptの高速フォーマッター「Rome Formatter」リリース。Rust製でPrettierより約10倍高速と
                  • サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能

                    サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能 Webアプリケーションのクライアントを開発する際に、本来ならばサーバ上で稼働するWebアプリケーションのバックエンドのAPIを呼び出してデータを受け取って表示するといった動作を作り込みたいけれども、まだバックエンドのAPIも開発中であったり、何らかの理由でバックエンドを稼働させる環境を用意できなかったりすることは、しばしば起こりえます。 そうしたときにサーバを立てることなく、バックエンドのAPIをモックとして簡単に設定し提供してくれるソフトウェア「Mock Service Worker」の最新版「Mock Service Worker 2.0」が正式にリリースされました。 Announcing MSW 2.0! Migratio

                      サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能
                    • 米ホワイトハウス「将来のソフトウェアはメモリ安全になるべき」と声明発表。ソフトウェアコミュニティに呼びかけ

                      米ホワイトハウス「将来のソフトウェアはメモリ安全になるべき」と声明発表。ソフトウェアコミュニティに呼びかけ 米ホワイトハウスの国家サイバー局長室(The White House Office of the National Cyber Director:ONCD)は、サイバー空間における攻撃対象領域を積極的に削減する目的で、テクノロジーコミュニティやソフトウェアコミュニティに対してメモリ安全(Memory Safe)なソフトウェアの実現を積極的に呼びかけるプレスリリース「Future Software Should Be Memory Safe」(将来のソフトウェアはメモリ安全になるべき)を発表しました。 プレスリリースの中で、国家サイバー局長Harry Coker氏は「私たちは国家として、サイバースペースにおける攻撃対象領域を減らし、あらゆる種類のセキュリティバグがデジタルエコシステムに

                        米ホワイトハウス「将来のソフトウェアはメモリ安全になるべき」と声明発表。ソフトウェアコミュニティに呼びかけ
                      • Dockerfileを解析、最適化やベストプラクティスをガイドしてくれる「Docker Buildチェック」機能が正式版に

                        Dockerfileを解析、最適化やベストプラクティスをガイドしてくれる「Docker Buildチェック」機能が正式版に Docker社は、Dockerfileを解析して最適化とベストプラクティスをガイドしてくれるツール「Docker Buildチェック」機能の正式版をリリースしました。 Docker Buildチェックは、WindowsやMacなどのデスクトップ環境にDockerコンテナ環境を簡単に導入できるDocker Desktopの最新版として7月29日にリリースされた「Docker Desktop 4.33」の機能として提供されます。 Dockerfileとは、Dockerコンテナを構成するさまざまなファイルを取得し、ビルドを実行してDockerコンテナイメージを作成する際の手順書といえます。 そのため、Dockerfileはビルドが正常に実行されるようにバグがないように手順を

                          Dockerfileを解析、最適化やベストプラクティスをガイドしてくれる「Docker Buildチェック」機能が正式版に
                        • AWS、引退を迎えたサーバラックのサーバやスイッチを分解修理し、データセンターで再利用していることを明らかに。ハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすのが目的

                          AWS、引退を迎えたサーバラックのサーバやスイッチを分解修理し、データセンターで再利用していることを明らかに。ハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすのが目的 Amazon Web Services(AWS)は世界中に大規模なデータセンターを展開しており、そこでは何十万台ものサーバやネットワークスイッチなどが稼働しています。 同社はそこで一定の時期を迎えて引退したラックに搭載された多数のサーバやスイッチを分解修理し、テストし、再びデータセンターで利用していることを明らかにしました。 これにより既存のハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすことを目的としていると説明しています。 説明によると、引退時期を迎えたサーバラックはまずデータを安全に消去したうえで、世界中の主要なリージョンに設置されている「リバースロジスティクスハブ」に送られます。リバースロジスティクスハブは、IT資産処分センターと、

                            AWS、引退を迎えたサーバラックのサーバやスイッチを分解修理し、データセンターで再利用していることを明らかに。ハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすのが目的
                          • [速報]AWS、SaaS構築のフレームワーク「AWS SaaS Boost」発表。ISVがすぐにSaaSを提供可能。AWS re:Invent 2020

                            Amazon Web Servies(AWS)は、現在開催中のオンラインイベント「AWS re:Invent 2020」の2つ目の基調講演である「Partner Keynote」で、AWS上のSaaS構築を促進する「AWS SaaS Boost」を発表しました。 ソフトウェアベンダが自社のソフトウェアをSaaSとして提供するには、単にソフトウェアをクラウド上で実行するだけでなく、マルチテナント構成の実現、ユーザー向けポータルの構築、モニタリングシステムやダッシュボードの構築、課金管理、デプロイの自動化など、SaaSとしてのさまざまな周辺機能も用意しなければなりません。 AWS SaaS Boostは、AWSがこれまで蓄積してきたSaaS構築のノウハウやベストプラクティスが詰め込まれた、SaaSの見本となるフレームワークで、そのまま利用可能な参照環境(Reference Environmen

                              [速報]AWS、SaaS構築のフレームワーク「AWS SaaS Boost」発表。ISVがすぐにSaaSを提供可能。AWS re:Invent 2020
                            • AWS、コンテナに最適化したLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開

                              Amazon Web Servicesは、コンテナ実行専用に開発されたLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開したことを明らかにしました。 Running containers on Amazon EC2? Try the new Bottlerocket OS purpose built to run containers. https://t.co/0tnx2nk1HB pic.twitter.com/GPuWWB9N90 — Amazon Web Services (@awscloud) March 10, 2020 一般的なLinuxディストリビューションで提供されているOSはコンテナ環境に最適化されているわけではないので、コンテナの実行には不要なソフトウェアが含まれていることなどによるストレージやメモリのオーバーヘッドや、不要なネットワークポートが

                                AWS、コンテナに最適化したLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開
                              • Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行可能にする「Rosetta for Linux」が正式版に

                                Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行可能にする「Rosetta for Linux」が正式版に WindowsやMac上に簡単にDockerコンテナ環境を構築できるツール「Docker Desktop」の最新版「Docker Desktop 4.25」がリリースされました。 Docker Desktop 4.25 is here! GA of Rosetta for Linux, an optimized installation on Windows, simplified Docker Scout settings, and so much more!https://t.co/KsPyxvpOOe — Docker (@Docker) October 31, 2023 x86-64バイナリをほぼネイティブな実行速度で Do

                                  Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行可能にする「Rosetta for Linux」が正式版に
                                • AWS、ElasticsearchとKibanaのフォークによる「OpenSearch」プロジェクトを発表。Elasticとの溝は埋まらないまま

                                  AWS、ElasticsearchとKibanaのフォークによる「OpenSearch」プロジェクトを発表。Elasticとの溝は埋まらないまま AWSは、オープンソースの検索エンジンと可視化ツールの「OpenSearch」プロジェクトを発表しました。これは検索エンジンおよび可視化ツールとして人気のElasticsearchとKibanaをフォークしたものです。 Introducing the #OpenSearch project: a community-driven, open source fork of Elasticsearch & Kibana. https://t.co/VmlP14DiIC pic.twitter.com/YFAI0KkIx3 — AWS Open Source (@AWSOpen) April 12, 2021 すでにGitHub上には、Elastics

                                    AWS、ElasticsearchとKibanaのフォークによる「OpenSearch」プロジェクトを発表。Elasticとの溝は埋まらないまま
                                  • HashiCorp、ドキュメントの作成/レビュー/共有などを容易にする「Hermes」ドキュメントマネジメントシステムをオープンソースで公開

                                    HashiCorp、ドキュメントの作成/レビュー/共有などを容易にする「Hermes」ドキュメントマネジメントシステムをオープンソースで公開 TerraformやVagrantなどで知られるHashiCorpは、「急成長するグローバル企業や遠隔地に拠点を置く企業にとって、書く文化は必要不可欠なものだと考えています(we also believe a culture of writing is a necessity for a fast growing, global, remote-oriented organization.)」として、同社内でも文書による情報共有文化が積極的に行われていると説明しています。 その同社が社内で開発し利用しているドキュメントマネジメントシステム「Hermes」を、オープンソースとして公開しました。 We are pleased to announce th

                                      HashiCorp、ドキュメントの作成/レビュー/共有などを容易にする「Hermes」ドキュメントマネジメントシステムをオープンソースで公開
                                    • BigQueryへMySQLやPostgreSQLから直接ニアリアルタイムでレプリケーション可能に。「Datastream for BigQuery」登場

                                      BigQueryへMySQLやPostgreSQLから直接ニアリアルタイムでレプリケーション可能に。「Datastream for BigQuery」登場 Google Cloudは、BigQueryに対してMySQLやPostgreSQL、Oracle Databaseからニアリアルタイムで直接データのレプリケーションを可能にする新サービス「Datastream for BigQuery」をプレビューリリースしました。 オンプレミスやクラウドで稼働するMySQLやPostgreSQL、Oracle DatabaseでのOLTPによるデータ操作が、ETLツールなどを挟むことなくほぼリアルタイムでBigQueryに反映されるため、プライマリとなるデータベースのOLTP処理に負荷をかけることなく並行してBigQueryによる大規模データの分析処理が容易になります。 To stay compet

                                        BigQueryへMySQLやPostgreSQLから直接ニアリアルタイムでレプリケーション可能に。「Datastream for BigQuery」登場
                                      • オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達

                                        オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が、20年以上の開発期間を経てついにバージョン1.0に到達したことが発表されました。 開発チームはバージョン1.0到達に当たり、ブログで「After more than 20 years of development the program is finally accurate enough for historical application.」(20年以上の開発を経たこのプログラムは、ついに歴史的アプリケーションにふさわしい十分な正確さを得た)とコメントしています。 Latest update from the collective: Stellarium 1.0 is here!https://t.co/kHvYiDUqQQ — Stellarium Dev. Team (@StellariumDev) October 1

                                          オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達
                                        • 障害発生時に担当者へのオンコールを自動化「Grafana OnCall」がオープンソースで公開

                                          クラウド対応のログ可視化ツールとして知られる「Grafana」や監視システム「Prometheus」などを開発し提供するGrafana Labsは、障害発生時に担当者へのオンコールを自動化できるオンコールマネジメントソフトウェア「Grafana OnCall」をオープンソースで公開したことを明らかにしました。 Introducing the newest member of our open source family: Grafana OnCall OSS brings on-call management to the open source community #grafanaconline #oncallmanagement https://t.co/Nkq8frQx2r — Grafana (@grafana) June 14, 2022 Grafana OnCallは、昨年(2

                                            障害発生時に担当者へのオンコールを自動化「Grafana OnCall」がオープンソースで公開
                                          • IntelliCodeがプログラマのリファクタリング作業を自動的に学習。学習内容からリファクタリング箇所を提案するように

                                            IntelliCodeがプログラマのリファクタリング作業を自動的に学習。学習内容からリファクタリング箇所を提案するように マイクロソフトは、機械学習を用いてプログラミングを支援するVisual Studioの拡張機能「IntelliCode」の新機能として、リファクタリング作業の支援が可能になったことを発表しました。 IntellCodeはGitHubなどに公開されているコードを機械学習し、その学習内容を基にコード入力や補完の適切なレコメンデーション、コードレビュー時のアドバイス、問題がありそうな部分の指摘などをしてくれるツールです。 今回の新機能では、プログラマが行うリファクタリング作業をIntelliCodeが自動的に学習し、コードのほかの部分でも同様のリファクタリングが適用可能な場所があればそれを提案してくれるようになります。 これによりプログラマはリファクタリング可能なコードの探索

                                              IntelliCodeがプログラマのリファクタリング作業を自動的に学習。学習内容からリファクタリング箇所を提案するように
                                            • Rustの開発環境を2秒で用意、ローカル環境は汚さず。オンライン開発環境のCodeSandboxがRust言語に対応

                                              ここから「React」や「Vanilla」「Vue 3」などを選択すると、すぐにVisual Studio Code互換環境がWebブラウザ上に立ち上がります。 ここではReactを選択しました。エディタにはReactのテンプレートのコードが表示され、右側のプレビュー画面には結果が表示されています。エディタでコードを書き換えて保存すると、変更内容は瞬時にプレビューに反映されます。 このようにCodeSandboxはローカル環境に依存せず、しかも面倒なフレームワークや実行環境、ビルド環境などのインストールもすることなく、オンライン上ですぐにWebアプリケーション開発に取りかかれます。 また、Webブラウザから利用するだけでなく、Visual Studio Codeから利用するための拡張機能と、iOS用のアプリケーションも提供されています。GitHubとの連係も可能です。 CodeSandbo

                                                Rustの開発環境を2秒で用意、ローカル環境は汚さず。オンライン開発環境のCodeSandboxがRust言語に対応
                                              • NFCタグをWebアプリで読み書きできる「Web NFC」、Chrome 81ベータで実装開始

                                                Googleは現在開発中のChrome 81ベータ版に、Web NFCの機能を試験的に組み込んだことを明らかにしました。 Web NFCは、WebアプリケーションからNFC(Near Field Communication:近距離無線通信規格)タグの読み書きを行うための仕様および機能です。NFCに対応したICタグとデバイスを数センチの距離に近づけると非接触で通信ができます。 スマートフォンの多くにはすでにNFCリーダー/ライターの機能が備わっているため、Web NFCの機能を組み込んだWebブラウザを利用することでアプリケーションからスマートフォンのNFC機能を利用可能です。 ただし現時点でのWeb NFCの対応範囲はNDEF(NFC Data Exchange Format)と呼ばれる軽量なメッセージ交換までで、ISO-DEP、NFC-A/B、NFC-F、HCEなどへの対応はスコープ外と

                                                  NFCタグをWebアプリで読み書きできる「Web NFC」、Chrome 81ベータで実装開始
                                                • JAMスタックを実現する国産サービス「Kuroco」正式リリース。GitHub Actionsでビルドし、Webホスティング、APIサーバなど提供。月額1100円分まで無料

                                                  JAMスタックを実現する国産サービス「Kuroco」正式リリース。GitHub Actionsでビルドし、Webホスティング、APIサーバなど提供。月額1100円分まで無料 kurocoは当初、いわゆる「ヘッドレスCMS」と呼ばれる機能を提供するWebサービスとして登場しました。 今回、これにGitHub Actions連携機能とWebホスティング機能などが追加されたことにより、「JAMスタック」を実現する機能が一通り揃うことになりました。 ヘッドレスCMSとJAMスタック 一般にCMS(コンテンツマネージメントサービス)は、WordPressやMovableTypeなどがよく知られています。これらはコンテンツを入力すると、あらかじめ設定されたHTMLのテンプレートにコンテンツを組み込んでWebサイトを構築してくれます。 ヘッドレスCMSとは、この一般的なCMSから、Webサイトの構築機能

                                                    JAMスタックを実現する国産サービス「Kuroco」正式リリース。GitHub Actionsでビルドし、Webホスティング、APIサーバなど提供。月額1100円分まで無料
                                                  • Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載

                                                    Red Hatが主導して開発するDocker互換のコンテナエンジンであるPodmanを搭載した、Docker Desktop代替となるGUIツール「Podman Desktop」の最新版「Podman Desktop 1.9」正式版がリリースされました。 Podman Desktopの主な機能 Podman Desktopは、デスクトップアプリケーションのGUIを通じて、コンテナの一覧、検索、実行、終了などの基本的な操作、コンテナイメージのビルド、コンテナレジストリへのコンテナイメージのプッシュやプルなどのライフタイムを通じた管理、ローカルでのKubernetes環境の実現、CPUやストレージの利用量の参照などを手軽に行えるツールです。 さらにDocker Dekstopの拡張機能を取り込むこともできます。 Podman Desktop 1.9の新機能 Podman Desktop 1.9

                                                      Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載
                                                    • マイクロソフト、「Universal Print」正式リリースを発表。プリンタサーバをクラウド化し、プリンタドライバを不要に。Microsoft Ignite 2021

                                                      マイクロソフトは、プリンタサーバや関連の管理サービスをすべてクラウド化し、オンプレミスでのプリンタサーバもクライアントPCへのプリンタドライバのインストールも不要にする「Universal Print」の正式リリースを発表しました。 Universal PrintはプリンタをAzure Active Directoryによって組織全体で統合管理し、集中してモニタリングやコンフィグレーションの設定などが可能になります。 と同時に、PCにいちいちプリンタドライバをインストールしなくても、クラウド経由でオフィスのプリンタに印刷させることができるようになります。 Universal Print対応のプリンタであればネットワークに接続するだけで利用可能。 Universal Printに対応していない既存のプリンタは、Universal PrintプロキシアプリケーションをインストールしたPCに接続

                                                        マイクロソフト、「Universal Print」正式リリースを発表。プリンタサーバをクラウド化し、プリンタドライバを不要に。Microsoft Ignite 2021
                                                      • HashiCorp、全製品のライセンスを商用利用に制限があるBSLライセンスに変更すると発表

                                                        HashiCorpは今後リリースする全製品のライセンスを、これまで採用してきたMozilla Public License v2.0(MPL2.0)から、商用利用に制限があるBusiness Source License v1.1(BSL1.1)に変更すると発表しました。 Future releases of HashiCorp's core products will adopt the Business Source License. We know our community will have questions, so please read our blog post to understand why, and see our FAQs to understand the changes: https://t.co/riF4EZdQhphttps://t.co/TID1ps7

                                                          HashiCorp、全製品のライセンスを商用利用に制限があるBSLライセンスに変更すると発表
                                                        • Cloudflare、CDNエッジで使えるオブジェクトストレージ「R2」発表。Amazon S3互換、読み出しの帯域コストなし、イレブンナインの信頼性

                                                          Cloudflare、CDNエッジで使えるオブジェクトストレージ「R2」発表。Amazon S3互換、読み出しの帯域コストなし、イレブンナインの信頼性 Cloudflareは、同社のCDNエッジで実行されるワーカープロセス「Cloudflare Workers」などから使えるAmazon S3互換のオブジェクトストレージ「Cloudflare R2 Storage」を発表しました。 Announcing Cloudflare R2 Storage: Rapid and Reliable Object Storage, minus the egress fees. https://t.co/U2dVhVSb2U #BirthdayWeek — Cloudflare (@Cloudflare) September 28, 2021 Cloudflare R2の特徴は、イレブンナインの信頼性を提

                                                            Cloudflare、CDNエッジで使えるオブジェクトストレージ「R2」発表。Amazon S3互換、読み出しの帯域コストなし、イレブンナインの信頼性
                                                          • 「eBPF」がクラウドネイティブを超強力にする。eBPFとは何か? 何ができて、どんな利点があるのか? Cloud Native Days Tokyo 2022基調講演から

                                                            「eBPF」がクラウドネイティブを超強力にする。eBPFとは何か? 何ができて、どんな利点があるのか? Cloud Native Days Tokyo 2022基調講演から 2022年11月21日と22日の2日間、クラウドネイティブにフォーカスしたイベント「Cloud Native Days Tokyo 2022」が都内およびオンラインのハイブリッドで行われました。 22日の基調講演に登場したのは、Cilium、Hubble、TetragonなどeBPFを中心としたオープンソースを開発しているIsovalentのTracy P Holmes氏。 Homes氏は、いまクラウドネイティブ関連のテクノロジーとして最も注目されていると言ってよい「eBPF」を紹介するセッション「Cloud Native Superpowers with eBPF」を行いました。 eBPFとはどのようなテクノロジーな

                                                              「eBPF」がクラウドネイティブを超強力にする。eBPFとは何か? 何ができて、どんな利点があるのか? Cloud Native Days Tokyo 2022基調講演から
                                                            • WasmバイナリをWin/Mac/Linuxで実行可能なバイナリファイルへ変換可能に「Wasmer 3.0」正式リリース

                                                              スタンドアロンのWebAssemblyランタイム「Wasmer」の最新版「Wasmer 3.0」が正式リリースされました。 Announcing Wasmer 3.0https://t.co/Nay8Po9FXk — Wasmer (@wasmerio) November 23, 2022 Wasmerはオープンソースで開発されているWebAssemblyランタイムです。 WebAssemblyの動向を調査しているThe State of WebAssembly 2022によると、WasmerはWebAssemblyランタイムとして事実上の参照実装であるWasmtimeに続いて2番目に人気のあるランタイムとなっています。 参考:WebAssemblyアプリ開発ではRustが一番人気、用途ではサーバレスが急上昇、ランタイムはWasmtime。The State of WebAssembly

                                                                WasmバイナリをWin/Mac/Linuxで実行可能なバイナリファイルへ変換可能に「Wasmer 3.0」正式リリース
                                                              • AWS、コンテナ特化で瞬時に起動する軽量VM「Firecracker」オープンソースとしてバージョン1.0に到達。AWS LambdaやAWS Fargateで利用

                                                                Amazon Web Services(AWS)がオープンソースとして開発し、コンテナの実行に特化した軽量な仮想マシン「Firecracker」がバージョン1.0に到達しました。 Firecrackerは2018年11月に行われたAWSのイベント「AWS re:Invent 2018」でオープンソース化が発表されました。コンテナのために作られた仮想化技術で、同社が「マイクロVM」と呼ぶセキュリティにフォーカスして設計されたスリムな仮想マシンです。 AWS Lambdaのような高速なサーバレス環境を実現するために同社が開発しており、実際にAWS LambdaやAWS Fargateで利用されていると説明されています。 基本的な特徴として、小さなメモリフットプリントとオーバーヘッドに加えて、外部から攻撃可能な部分を最小限にするなどのセキュリティ対策を実装しています。 速度にもフォーカスしており

                                                                  AWS、コンテナ特化で瞬時に起動する軽量VM「Firecracker」オープンソースとしてバージョン1.0に到達。AWS LambdaやAWS Fargateで利用
                                                                • Microsoft 365の大規模障害、原因は未検証アップデートがデプロイシステムのバグにより通常のプロセスをバイパスして本番環境へ直接デプロイされたこと

                                                                  Microsoft 365の大規模障害、原因は未検証アップデートがデプロイシステムのバグにより通常のプロセスをバイパスして本番環境へ直接デプロイされたこと マイクロソフトのサービス「Microsoft 365」で、日本時間の9月29日午前6時半頃から約3時間ほど障害が発生し、全世界でOneDriveやOutlook、Teamsなどのサービスに接続しにくくなっていました。 We're investigating an issue affecting access to multiple Microsoft 365 services. We're working to identify the full impact and will provide more information shortly. — Microsoft 365 Status (@MSFT365Status) Septem

                                                                    Microsoft 365の大規模障害、原因は未検証アップデートがデプロイシステムのバグにより通常のプロセスをバイパスして本番環境へ直接デプロイされたこと
                                                                  • AIでユニットテストを自動生成。リファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出なども行う「Refraction」登場

                                                                    AIでユニットテストを自動生成。リファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出なども行う「Refraction」登場 ChatGPTに代表される自然言語やプログラミング言語のコードを理解するAIを用いてコーディングの支援を行うツールがまた新たに登場しました。 Refractionは、示されたコードから自動的にユニットテストを生成するほか、コードのリファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出などを行います。 Updates! https://t.co/9otFTI7nh0 is now https://t.co/MtN5JgnetI. Building out many utilities. You can... Generate unit tests Generate inline documentation Refactor your code Added a $5 / month

                                                                      AIでユニットテストを自動生成。リファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出なども行う「Refraction」登場
                                                                    • AWS、MS、Metaらがオープンな地図データを実現する「Overture Maps Foundation」結成。2023年前半にはデータ公開へ

                                                                      オープンソースを推進する非営利団体のLinux Foundationは、AWS、マイクロソフト、Meta、TomTomの4社がオープンな地図データを実現する「Overture Maps Foudation」を同団体の傘下に設立したと発表しました。 “We are excited to facilitate this open collaboration among leading technology companies to develop high quality, open map data that will enable untold innovations for the benefit of people, companies, and communities." - Jim Zemlin About Overture Maps: https://t.co/TpPey0gTS

                                                                        AWS、MS、Metaらがオープンな地図データを実現する「Overture Maps Foundation」結成。2023年前半にはデータ公開へ
                                                                      • ElasticのクライアントライブラリがAWS OpenSearchへの接続を排除。AWSは仕方なくクライアントライブラリのフォークを発表

                                                                        ElasticのクライアントライブラリがAWS OpenSearchへの接続を排除。AWSは仕方なくクライアントライブラリのフォークを発表 オープンソースの検索エンジンElasticsearchは、ログ解析による運用監視やセキュリティインシデントの発見、データ分析などに使われている人気のソフトウェアです。 その開発元であるElasticは、Elasticsearchのクライアントライブラリに対して変更を加え、AWSが提供しているElasticsearch互換のサービス「Amazon Elasticsearch Service」に対して接続を拒否する機能を追加しました。 今後、Elasticsearchのクライアントライブラリを用いたアプリケーションはAWSのElasticsearch Serviceを使えなくなってしまいます。 そこでAWSはElasticsearchクライアントライブラリ

                                                                          ElasticのクライアントライブラリがAWS OpenSearchへの接続を排除。AWSは仕方なくクライアントライブラリのフォークを発表
                                                                        • WordPressのコア開発チーム、WordPressをWebブラウザで実行する「Client-side WebAssembly WordPress」を開発中

                                                                          WordPressのコア開発チーム、WordPressをWebブラウザで実行する「Client-side WebAssembly WordPress」を開発中 WordPressのコア開発チームは、PHPサーバをWebAssembly化することなどにより、WordPressをWebブラウザ上で実行する「Client-side WebAssembly WordPress」(以下WASM WordPress)の開発中であることを明らかにしました。アーリー版のデモも公開しています。 WordPressのWebAssembly化は、先月VMwareが実験的な取り組みとしてデモを公開していました。 参考:PHPとSQLiteをWebAssembly化し、Webブラウザ上でWordPressを実行可能にしたデモをVMwareが公開 しかし今回はWordPressのコア開発チーム自身がWebAssemb

                                                                            WordPressのコア開発チーム、WordPressをWebブラウザで実行する「Client-side WebAssembly WordPress」を開発中
                                                                          • Googleの「Cloud Run」が正式サービスに。KnativeベースでDockerコンテナをサーバレスとして実行

                                                                            Cloud RunはHTTPでアクセス可能なステートレスなサービスを提供するコンテナを、サーバレス環境で実行可能なサービスです。 すなわち、負荷がない場合にはサービスはまったく起動されず、負荷に応じて自動的にスケール。Dockerコンテナであれば、どんな言語で作られたサービスであっても関係なく利用できます。 課金もおよそ100ミリ秒ごとに、起動しているサービス数などによって計算されます。 また、Cloud RunはKubernetes上でサーバレスコンピューティング環境を実現するフレームワークとしてGoogleがオープンソースとして開発しているKnativeをベースにしています。 Anthos Cloud Runによりマルチプラットフォーム上でサーバレス Googleは、Kubernetesをクラウド基盤の抽象化レイヤとして用いることで、コンテナ化したアプリケーションをオンプレミスとクラウ

                                                                              Googleの「Cloud Run」が正式サービスに。KnativeベースでDockerコンテナをサーバレスとして実行
                                                                            • 「Xcode Cloud」、Appleが発表。クラウド上でXcodeを自動的にビルド、テスト、App Storeへデリバリ。GitHubなどと連携

                                                                              Xcode Cloudは、Gitベースのソースコード管理ツール、ビルドツール、テストツールなどを統合したAppleが提供するCI/CDを実現するサービス。 GitHub、GitHub Enterprise、GitLab、Bitbucket Cloudなどと連携し、コードをクラウド上で自動的にビルドします。 自動テストの設定により、複数のプラットフォーム上でのテストを並行実行。

                                                                                「Xcode Cloud」、Appleが発表。クラウド上でXcodeを自動的にビルド、テスト、App Storeへデリバリ。GitHubなどと連携
                                                                              • [速報]マイクロソフト、「Bing Chat」を「Copilot」にリブランディング。Copilot公式サイトも公開し全ブラウザで利用可能に。Ignite 2023

                                                                                [速報]マイクロソフト、「Bing Chat」を「Copilot」にリブランディング。Copilot公式サイトも公開し全ブラウザで利用可能に。Ignite 2023 マイクロソフトは開催中の年次イベント「Microsoft Ignite 2023」で、これまで「Bing Chat」および企業向けに「Bing Chat Enterprise」の呼称で提供してきたAIサービスを「Copilot」にリブランディングし、同社のAIサービス全体の体験を「Microsoft Copilot」で統一していくことを明らかにしました。 「We are Copilot Company. We believe in the future where there will be Copilot for everyone, and everything you do.」(我々はCopilotカンパニーだ。あらゆる人

                                                                                  [速報]マイクロソフト、「Bing Chat」を「Copilot」にリブランディング。Copilot公式サイトも公開し全ブラウザで利用可能に。Ignite 2023
                                                                                • Slack、1月の大規模障害の原因を説明。「AWS Transit Gateway」がトラフィックの急上昇に対応できず、AWSはアルゴリズムを見直すと

                                                                                  Slack、1月の大規模障害の原因を説明。「AWS Transit Gateway」がトラフィックの急上昇に対応できず、AWSはアルゴリズムを見直すと AWSのネットワーク基盤の一部が飽和していた 1月4日、サービス内部のエラー率上昇によって始まったSlackの障害は、太平洋標準時の午前6時ごろからはSlackのWeb層の負荷が高まり、パケットロスを発生しはじめるなど徐々に深刻化。7時頃にはついにサービス停止にまで発展してしまいます。 負荷の解消のためにWeb層をスケールアウトさせるなどの対処を行い、なんとかサービスが復旧し始めたころに、AWSから障害の引き金となった現象についての報告が次のようになされたとのこと。 「Slack’s Outage on January 4th 2021」から引用します。 By the time Slack had recovered, engineers

                                                                                    Slack、1月の大規模障害の原因を説明。「AWS Transit Gateway」がトラフィックの急上昇に対応できず、AWSはアルゴリズムを見直すと