並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 683件

新着順 人気順

SCRAPの検索結果1 - 40 件 / 683件

  • 篠原ともえの革の着物作品が世界的広告賞、ADC賞で2冠を達成  - WWDJAPAN

    PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN 篠原ともえがデザインを手掛けた革の着物の作品“ザ レザー スクラップ キモノ(THE LEATHER SCRAP KIMONO)”が第101回ニューヨークADC賞(THE ADC ANNUAL AWARDS)でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成した。 作品は一般社団法人「日本タンナーズ協会」によって日本の革産業・文化を広く発信するために立ち上げられたプロジェクトの一環で制作したもの。素材にはエゾ鹿革を使い、本

      篠原ともえの革の着物作品が世界的広告賞、ADC賞で2冠を達成  - WWDJAPAN
    • データベース設計におけるNULL - kawasima

      NULL絶対ダメ論や現実的には無理だから上手く付き合っていくしかないんだよ論など見られるが、せっかくCodd博士が上図の分類を提示しておられるので、これを元にもっと詳細化して考えてみよう。

        データベース設計におけるNULL - kawasima
      • LINEの3.6B言語モデルで遊んだら爆笑した|shi3z

        LINEから36億(3.6B)パラメータの大規模言語モデル(LLM)が公開されたので早速遊んでみた。正確には遊んだのは昨日のデイリーAIニュースなのだが、面白かったのでこちらにも転載する。 細かいやり方は大先生のページを参照のこと。 例によってこんな関数を書いた def line(prompt): # 推論の実行 input_ids = tokenizer.encode(prompt, add_special_tokens=False, return_tensors="pt") tokens = model.generate( input_ids.to(device=model.device), min_length=50, max_length=300, temperature=1.0, do_sample=True, pad_token_id=tokenizer.pad_token_i

          LINEの3.6B言語モデルで遊んだら爆笑した|shi3z
        • 男性にも「ことば」が必要だ

          世界経済フォーラムが毎年発表している「ジェンダー・ギャップ指数」の2021年版によると、日本の順位は156か国中120位であり、先進国のなかでは最低クラス、東南アジア諸国よりも低い[1]。例年、日本ではとくに「ジェンダー間の経済的参加度および機会」および「政治的エンパワーメント」の指標が低いことがポイントだ(逆に、「教育達成度」と「健康と生存」の数値は他の先進国とほぼ変わりない)。日本の女性は、政治や経済という「公」の領域から、いまだに締め出されつづけている。 また、2021年に小田急電鉄小田原線で起こった刺傷事件では、容疑者が取り調べで「幸せそうな女性を見ると殺してやりたいと思うようになった」と発言したことから、女性という属性をターゲットにしたヘイトクライムや「フェミサイド」であると論じられた[2]。自身も強姦事件の被害者であるジャーナリストの伊藤詩織も論じているように、日本は性犯罪の被

            男性にも「ことば」が必要だ
          • 男に無理させまくってる社会構造のまま「女性の社会進出だー!」をやってるから何もかも無理になってるのでは?という話

            yukana(イラストと子供かわいいする人) @yukana_scrap 「専業主婦がいて家のことと子供の事全部やってくれてるから男性を多少無理に働かせてもオッケー!残業マシマシ!よっぽどな事がないと休めないよ!」という社会の仕組みのまま 「女性の社会進出だー!」ってやってるから何もかもが無理になってるよね🥲 2021-10-17 21:04:06 yukana(イラストと子供かわいいする人) @yukana_scrap そんな中ごくごく一部のガチスーパーウーマン&環境と運に恵まれた女性が「うちは両立できてます✨」と取り上げられ 何とか足掻いて苦しんでしがみついてるワーママと、運と環境に恵まれなかった専業主婦はどんどん押しつぶされて行く🥲 2021-10-17 21:04:06 yukana(イラストと子供かわいいする人) @yukana_scrap 「押しつぶされていく」というのは頑

              男に無理させまくってる社会構造のまま「女性の社会進出だー!」をやってるから何もかも無理になってるのでは?という話
            • メタップスペイメントの情報流出についてまとめてみた - piyolog

              2022年2月28日、メタップスペイメントは決済情報などが格納されたデータベースへ不正アクセスが行われクレジットカードを含む情報流出が判明したと公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 複合的な攻撃を半年間受ける 不正利用懸念ありと連絡を受けたのはメタップスペイメントのイベントペイで2021年12月17日にクレジットカード決済を停止。さらに会費ペイを含む3サイトは2022年1月5日までにクレジットカードの新規決済を停止。その後2022年1月24日にバックドアの存在が確認されたことから、トークン方式のクレジット決済サービスを全て停止した。 攻撃を受けていたのは2021年8月2日から2022年1月25日の約6カ月。2021年12月14日にクレジットカード会社から連絡受領しその後調査するも自社での原因特定ができず外部機関でフォレンジック調査を実施。 不正アクセスはメタップスペイメントの決

                メタップスペイメントの情報流出についてまとめてみた - piyolog
              • 男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないか - あままこのブログ

                s-scrap.com 「男性にも『ことば』が必要だ」という記事を読みました。 上記の記事は、さまざまな論点があって、それぞれの論点で賛成できるもの・そうでないものが分かれるのですが、それに一つ一つ答えていくと長くなってしまうので割愛します。 ただ、タイトルの「男性にも『ことば』が必要だ」に関して言うと、それについての僕の答えは簡単で 「男性から『ことば』を奪っているのは男性自身ではないか」 というものです。 「ことば」を発するときに「説明する理論」が必要なときとは 上記の記事では、「女性が受けている不利益を説明する言説はたくさんあるが、男性が受けている不利益を説明する言説はない」ということをもって、「男性には『ことば』がない」と主張します。 これまで、男性と女性が受ける不利益の非対称さを論じる言説は、フェミニズムによるものが大半だった。したがって、女性が受けている不利益については、それを

                  男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないか - あままこのブログ
                • Macの端末をいろいろ検討した結果iTerm2になった

                  執筆時(2021年7月)の結論はiTerm2でしたが、その後(2021年10月)にkittyへ変更しています https://zenn.dev/link/comments/042910c9f19999 Macで開発をするうえで、基本的には標準のterminal.appを使っていました。 特に不足を感じていなかったのですが、先日の記事で「True colorに対応していない」という弱点が発覚しました。 これに伴い、ターミナル系アプリをいろいろ比較した結果を残しておこうと思います。 ターミナルのカタログとしてお使いください。 あと、自分がマイナスを感じて使用を止めてしまったものもあるのですが、あくまで個人的な感想ということでよろしくお願いします。 作業記録(Zenn Scrap)はこちら Alacritty Rust製ターミナルです。爆速らしいです。 ただかなり思想が振り切っていて、タブ機能な

                    Macの端末をいろいろ検討した結果iTerm2になった
                  • 第14回 フジロック2021

                    全感覚祭――GEZANのレーベル十三月が主催するものの価値を再考する野外フェス。GEZAN マヒトゥ・ザ・ピーポーによるオルタナティブな価値の見つけ方。 ひどい時代だと思う。今まで生きてきて、ここまで苦しい時代もない。分断は加速し、弾は飛び交ってないが代わりに言葉が飛び交い、見えない血を誰もが流してる。 感染者が増え続ける中で二日後から始まるフジロックフェスティバル。音楽とはなんだろうと心臓に突きつけられる。 同じ日に出演する盟友、折坂悠太から「マヒト君はどう考えている?」といった内容のメールで目を覚ます朝。つくづくしれっと逃げさせてくれないなと思いながら、胸の不安感に聴診器を当てる。フジロックの開催に否定的な意見が出てきてくるのは想像していたし、迷いがないと言えば嘘になる。 思えば、もうここ数年、潔白と呼べる状態はなく、常に濁りと混乱を携えながら生きてきたように思う。リスクを天秤にかけ、

                      第14回 フジロック2021
                    • Steamで「非常に好評」以上の評価を受けたエンジニアリング関連ゲーム145選

                      プレイヤーレビュー機能が導入されているゲーム配信サイトのSteamでは、プレイヤーからのレビューによってゲームの評価ステータスが決定されます。その中でも、好評率が85%以上のゲームは「非常に好評」という評価が下されます。エンジニアのロジャー・トゥアン氏が、「非常に好評」の評価を受けたエンジニアリングゲームについてまとめています。 GitHub - arcataroger/awesome-engineering-games: A curated list of engineering-related video games rated Very Positive or higher on Steam https://github.com/arcataroger/awesome-engineering-games ◆Techtonica 異世界の惑星の地底を舞台にした一人称視点の工場建設ゲーム

                        Steamで「非常に好評」以上の評価を受けたエンジニアリング関連ゲーム145選
                      • 「だれを好きになるか」を批判の対象にしていいのか?(読書メモ:『すごい哲学 世界最先端の研究が教える』 - 道徳的動物日記

                        世界最先端の研究が教える すごい哲学 総合法令出版 Amazon 献本してもらったので読んだ。十数人以上の若手日本人哲学者が「サステナブルなファッションを選ぶにはどうしたらいいか?」や「小説を読むことで人はやさしくなれるのか?」といった具体的かつ詳細なトピックについて、(主に海外の)最新論文を紹介しつつ3〜5ページで短く論じる、という本。 全体的に執筆者たちは自分の書いているトピックについて距離がとれており、冷静であっさりした文体が多い。「まえがき」では「少し変わった哲学の入門書」とされているが、哲学の考え方や方法を体系的に学べる教科書といったものでもない。全体的なとりとめのなさから、「哲学・倫理学の与太話集」といった表現のほうが合っている気もする。 とくにわたし自身の生活や人生経験に関わるものとして興味のあるトピックを挙げると、「マッチングアプリで好みでない人のタイプを書くのは差別か?」

                          「だれを好きになるか」を批判の対象にしていいのか?(読書メモ:『すごい哲学 世界最先端の研究が教える』 - 道徳的動物日記
                        • サイコパス度の高い人が選ぶ「自動車メーカー」や「ボディカラー」がドライバー2000人のテスト結果から明らかに

                          「あのメーカーの自動車に乗っている人は温厚な性格だ」とか「自動車のナンバーを自分で決めている人は車好きだ」といったように、愛車のメーカーやボディカラーなどからドライバーの性格がイメージされることがよくあります。そんな中、イギリスの廃車費用比較サービスのScrap Car Comparisonが2000人にドライバーを対象にサイコパス診断を行い、その結果を自動車メーカーやボディカラーなどの自動車の特徴別に公開していたのでまとめてみました。 Which Drivers Are More Likely To Be Psychopaths? | Scrap Car Comparison https://www.scrapcarcomparison.co.uk/blog/which-drivers-are-most-likely-to-be-psychopaths/ Scrap Car Compar

                            サイコパス度の高い人が選ぶ「自動車メーカー」や「ボディカラー」がドライバー2000人のテスト結果から明らかに
                          • II-4 「トーン・ポリシング」の罠

                            いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 実に民主主義的な状況 SNSの発達がわたしたちの生活を変えたことのひとつに、だれかに「要求」をされたりしたりする機会が増えた、というのがある。 フォロワーやクラスタによっても異なるかもしれないが、たとえばわたしが朝起きてネットを開いて見てみると、必ずと言っていいほど、どこかのだれかがなにかを訴えている。それは性差別的な制度に対する問題提起や実際にあっ

                              II-4 「トーン・ポリシング」の罠
                            • 【2023年版】キャンセル・カルチャーのなにが問題か - 道徳的動物日記

                              (6/14追記:トークイベントをやりましたのでよかったら視聴(※チケット購入)してください) #左からのキャンセル・カルチャー論 無事終了!!🙌 あいちトリエンナーレの件から 小山田圭吾事件、あらゆる差別問題… 様々な角度から “キャンセル・カルチャー”に ついて議論しました🤔 (たっぷり150分!!) アーカイブ6/27まで残ります ぜひご視聴ください👀https://t.co/0kDi3cqSHb pic.twitter.com/H8Mtb9ZCOA — 阿佐ヶ谷ロフトA (@AsagayaLoftA) 2023年6月13日 twitcasting.tv www.loft-prj.co.jp 本日開催の「左からのキャンセル・カルチャー論」に備えた、要約・メモ的な記事。もっと早く書きたかったんだけど、開催数時間前とかなりギリギリの公開になってしまった。 1・(法律的な)手続きを無視

                                【2023年版】キャンセル・カルチャーのなにが問題か - 道徳的動物日記
                              • ネット論客がインテリから相手にされない理由 - 道徳的動物日記

                                davitrice.hatenadiary.jp (6月23日 21:45追記) 最初のタイトルには個人名を入れていましたが、記事のタイトルを「(個人名)が〜から相手にされない理由」にすることはあまりに個人攻撃的に過ぎるという指摘を受けて、同意しましたので、タイトルを修正しました。 (追記終わり) 先日にわたしが投稿した、御田寺圭の著書『ただしさに殺されないために~声なき者への社会論』への書評記事にはブクマやSNSなどで様々な反応があった。全体的には賛否両論という感じ。 みんなの反応を見て、反省すべきと思ったところはふたつ。 まずは、書評のタイトルと実際に論じている内容にズレがあり、ややミスリーディングになってしまったことだ。書評のタイトルを見ると「不都合な現実に対する解決策が書かれていないこと」が問題であると論じているように思われしまうかもしれないが、実際には、「提示される"不都合な現実

                                  ネット論客がインテリから相手にされない理由 - 道徳的動物日記
                                • フェミニズムの「むずかしさ」に向き合う(読書メモ:『むずかしい女性が変えてきた:あたらしいフェミニズム史』) - 道徳的動物日記

                                  むずかしい女性が変えてきた――あたらしいフェミニズム史 作者:ヘレン・ルイス みすず書房 Amazon 出版社による紹介は下記の通り。 女性が劣位に置かれている状況を変えてきた女性のなかには、品行方正ではない者がいた。危険な思想に傾く者も、暴力に訴える者さえもいた。 たとえばキャロライン・ノートン。19世紀に困難な離婚裁判を戦い抜いて貴重な前例をつくった人物だが、「女性は生まれながらにして男性に劣る」と書き残した。たとえばサフラジェットたち。女性の参政権獲得に欠かせない存在だったが、放火や爆破などのテロ行為に及ぶこともあった。たとえばマリー・ストープス。避妊の普及に尽力し多産に悩む多くの女性を救った彼女は、優生思想への関心を隠さなかった。 しかしだからといって、その功績をなかったことにしてはいけない。逆に功績があるからといって、問題をなかったことにしてはいけない。歴史は、長所も短所もある一

                                    フェミニズムの「むずかしさ」に向き合う(読書メモ:『むずかしい女性が変えてきた:あたらしいフェミニズム史』) - 道徳的動物日記
                                  • 「弱いものいじめ」としてのキャンセル・カルチャー - 道徳的動物日記

                                    s-scrap.com 晶文社の連載で先日に書いた内容の続編的なものを書くために、キャンセル・カルチャーに関する洋書をいくつか取り寄せてもらって読んでいる。 そのうちの一冊が『Cancel This Book: The Progressive Case Against Cancel Culture(本書をキャンセルせよ:進歩派によるキャンセル・カルチャーへの反論)』。 Cancel This Book: The Progressive Case Against Cancel Culture 作者:Kovalik, Dan Hot Books Amazon 著者のダン・コヴァリクは昔ながらの労働者支持の左翼。それはいいのだが、タイミングの悪いことにかなりの親ロシア派であって、『The Plot to Scapegoat Russia: How the CIA and the Deep Sta

                                      「弱いものいじめ」としてのキャンセル・カルチャー - 道徳的動物日記
                                    • そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                      2010年の年末に『イシューからはじめよ』を出版した。何ヶ月か後、歴史的な大地震(いわゆる311)が来た。大津波の死者・行方不明者は無数、フクシマは爆発する、東京は計画停電が始まるしで、何がなんだか訳のわからない不安と混乱が世の中を覆い尽くしていた。随分目先のしかも全体観のない議論ばかりが行われていて不毛だと感じ、10日あまり経ったところで課題の全体観を俯瞰したブログエントリを書いた。 kaz-ataka.hatenablog.com 今見てもそれほど大きな違和感がない。初動、その後の対応の残念さ、せっかくの刷新にもうまく繋げられたとは言い難かったことも明らかになっているのだが、それは一旦おいておこう。 _ いま僕らを襲っているのは歴史的には人類最大の死因の一つ、疫病だ。 拙著『シン・ニホン』が2月20日に世に出たときはまだ中国と日本のダイヤモンド・プリンセス号にほぼ閉じた話だったが、現在

                                        そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                      • まーた男性差別を被害者のせいにしてるやつがいるよ

                                        このブログの事ね: >「男性から『ことば』を奪っているのは男性自身ではないか」 >https://amamako.hateblo.jp/entry/2022/04/14/064715 お前みたいな「男性差別は男性側に問題があるんだ!」的な事をいう奴が、 男性から『ことば』を奪っているんだよ!! 「そうだ、男性が悪い!」って賛同する馬鹿(ブコメに例が沢山)が男性を揶揄するから男性は黙らざるを得なくなるだろ。 第一、お前のいってんのは「差別の原因は差別される側にある」って言ったも同然だろ? どんだけわかりやすい差別主義者なんだよ。 >男性の自殺率の高さは(中略)、一義的には「本人のこころの問題」です。誰かが明白に「おまえは自殺しろ」というわけでもない ああ、直接は言わないな。「あの人、(男性のくせに)無職なんだって、ヒソヒソ」とか言って追い詰めるだけで。 お前がこの手の無自覚な差別主義者の一員

                                          まーた男性差別を被害者のせいにしてるやつがいるよ
                                        • 清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」Part1 〜学問の自由とその濫用〜

                                          前置き2022.7.24 一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」 https://www.youtube.com/watch?v=FP8rL7KfisI より、清水晶子氏発言部の文字起こしである。 長いため講演部Part1~Part5+質疑応答の6部に分割する。 分割の境界はスライドにある番号に従うが、副題は増田の判断である。 スライドはすべて図表のない文字ベースのものであったため、引用記法を用いて本文に組み込んだ。 講演部については、「女性スペースを守る会」が公開している文字起こしをベースに、 増田が誤字の修正や、句読点の変更、改行の追加などの編集を行った。 質疑応答部、スライド部の文字起こしはすべて増田が行った。 批判記事の紹介まず、江口聡先生による、8/9のブログ記事は必読だと考える。 「清水晶子先生の「学問の自由とキャンセルカルチャー」講演」(https://yonosu

                                            清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」Part1 〜学問の自由とその濫用〜
                                          • 『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON

                                            ポケットペアは1月19日、『パルワールド / Palworld』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはXbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。Xbox Game Pass(Xbox/PC/クラウド)にも対応している。 本作を開発しているポケットペアは、国内のゲーム開発会社だ。過去作としては、『クラフトピア』や『オーバーダンジョン』などを制作。既存のアセットやゲームの要素を組み合わせる型破りな手法で、注目作を生み出してきた。本作『パルワールド』はそんなポケットペアによる4作目となるが、これまでとは少し異なる輝きを秘めているように見える。2021年の発表から開発が続けられてきた本作では、どんな具合にゲームが形作られていったのか。本稿では、苦しい気持ちもあったという開発の事情やPvPの展望なども含めて話を伺ってきたので、

                                              『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON
                                            • 第1回 戦火のシリアに漫画オタクがいた!

                                              内戦下のシリアは、実はアラブ諸国の日本アニメ放映での翻訳拠点だった。ラブライブ、鬼滅、ジョジョ、宇崎ちゃん……日本で流行っているアニメは、シリアのオタクのなかでも流行っている。内戦下でもたくましく、したたかに活動するシリアのオタクたちの日常を通して、知られざるアラブ世界のおたく事情を伝えるレポマンガ&エッセイ。遠く離れたシリアに自分たちと同じオタクがいて、そんな彼らが、自分たちとまったく同じものが好きで、同じアニメを見ていると考えると、なんだか平和が近づいている気がしませんか? 【一言コラム】シリア難民 シリア内戦では、「国民の2人に1人が難民になった」とよく言われます。シリアの人口2136万人(内戦直前の2010年のデータ)のうち、500万人以上が国外に避難、およそ600万人がシリア国内の他地域に避難(国内避難民)したとみられています。 最も多くのシリア難民が暮らすのはシリアの北隣のトル

                                                第1回 戦火のシリアに漫画オタクがいた!
                                              • Steamで急激な盛り上がりを見せている工業系マイクラ、”Scrap Mechanic”を君は知っているか|JackMasaki

                                                2020年5月8日、Steamの売り上げでいきなり上位に食い込んできたゲームがあった。それは”Scrap Mechanic”というゲームだ。 このゲーム自体は2016年1月20日に発売されており、発売当初も話題になったことから購入、プレイしたことがある人もいるだろう。しかし、Steamのストアページのカスタマーレビューを見てみると5月8日以降、急激にレビューが増えていることがわかるだろう。それぐらい盛り上がりを見せているのだ。 筆者はまだ27時間ほどしかプレイしていないので全容を語るにはあまりに”未熟な新人エンジニア”だが、ぜひこのゲームの面白さ、なぜ盛り上がっているのかを知ってもらいたい。 ゲーム内容としては様々なパーツを用いて乗り物などを作るサンドボックス系のシミュレータゲームだ。マインクラフトのようなイメージをしてもらえるとわかりやすい。ただし、マインクラフトよりもより”工業的な”パ

                                                  Steamで急激な盛り上がりを見せている工業系マイクラ、”Scrap Mechanic”を君は知っているか|JackMasaki
                                                • 他人から見えない開発進捗、チャットで来た依頼のToDo化漏れ エンジニアがNotionのデータベースでタスク管理をする理由

                                                  Notionを使ったプロダクト開発管理のノウハウを紹介する「実践!プロダクトづくりとNotion活用事例」。ここで株式会社TechBowlの大木氏が登壇。エンジニア目線から見た、Notionでのタスク管理法を紹介します。 自己紹介 大木優氏(以下、大木):このトークはエンジニア代表として、というとちょっと語弊があるかもしれませんが、Notionを活用する時に、エンジニア目線で何を意識していったらいいのかみたいなところを中心にお話をします。 エンジニアなので、どうせならNotionのAPIを使って何かできないかというところで、僕が本業側でやってみたことを合わせて共有します。 初めましてという方も多いと思うので、自己紹介としては大木優と言います。ふだんオンラインでは“スーさん”という名前で活動をしていて、今はエンジニア教育の会社で1人でエンジニアをやっています。業務委託の方とかはもちろんいます

                                                    他人から見えない開発進捗、チャットで来た依頼のToDo化漏れ エンジニアがNotionのデータベースでタスク管理をする理由
                                                  • クレカ情報流出の恐れで謝罪企業続々 AKB、公共施設、赤十字、チケットサイトなど メタップス不正アクセス問題

                                                    クレジットカード基盤を提供するメタップスペイメント(東京都港区)が不正アクセスを受け、カード情報最大46万件が流出した可能性のある問題に関連して、2月28日、AKB48グループや日本赤十字社、チケットサイトなどが、「情報流出の可能性がある」としてユーザーに対して謝罪した。 28日までに謝罪のプレスリリースを公開したのは、AKB48グループチケットセンター、福山市スポーツ協会(広島県)、日本赤十字社、謎解き脱出ゲーム企画の「SCRAP」(東京都渋谷区)、神奈川県作業療法学会、映画館「KBCシネマ」(福岡市)、映像制作などを手掛ける「デジタルSKIPステーション」(埼玉県川口市)、映画館「CINEMA CITY」など。 これらの企業や団体は、メタップスペイメントのクレジット決済サービス「トークン方式」や「イベントペイ」「会費ペイ」などを利用してチケット代や会費、寄付金の受け取りなどを行っていた

                                                      クレカ情報流出の恐れで謝罪企業続々 AKB、公共施設、赤十字、チケットサイトなど メタップス不正アクセス問題
                                                    • II-5 「思想と討論の自由」が守られなければならない理由

                                                      いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 「上」からではなく「下」からの制限 アメリカやヨーロッパでは、ポリティカル・コレクトネスやキャンセル・カルチャーの勢力が増していると同時に、その風潮に対する懸念や反対を表明する議論もなされている。そのなかでも特に目立つのが、ポリティカル・コレクトネスの風潮が学問の自由を侵害していることを批判する議論だ。 日本では、学問の自由に対する制限は「上」からや

                                                        II-5 「思想と討論の自由」が守られなければならない理由
                                                      • 第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?

                                                        いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 マンスプレイニング、有害な男らしさ、家父長制 最近のフェミニズムの特徴のひとつは、男性に関する問題が取り上げられるようになっていることだ。 たとえば、「マンスプレイニング」という言葉がある。この言葉は「男(man)」と「説明(explain)」を合わせた造語であり、フェミニストであるレベッカ・ソルニットの著作『説教したがる男たち』によって広められた。「男性

                                                          第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?
                                                        • 11 Tips to Take Better Notes With Microsoft OneNote

                                                          These 12 tips show you how to take better notes in Microsoft OneNote. Today, digital note-taking is as much about skill, as it is about the tool. Everyone takes notes, but many people don’t know how to do it properly. While notes provide a written record of the information you want to remember, the value of note-taking depends on how you paraphrase, organize, and make sense of the material. Whatev

                                                            11 Tips to Take Better Notes With Microsoft OneNote
                                                          • レトリックに基づいて物事を考えてはいけない理由 - 道徳的動物日記

                                                            ローマ皇帝のメンタルトレーニング 作者:ドナルド・ロバートソン CCCメディアハウス Amazon 英語圏で定期的に出版されている、ストア哲学をライフハックや自己啓発に活かす方法を説くタイプの本だ*1。 本書の特徴のひとつは、数多くいるストア哲学者のなかでもローマ皇帝のマルクス・アウレリウスを主人公としていること。各章の前半では彼が人生で経験した様々な出来事や問題と当時のローマの世情や政局を描きつつ章のテーマとなる課題を示しながら、章の後半ではその課題に具体的に対処する方法が解説される(前半は歴史読み物風に「〜だ〜である」調、後半は解説書風に「〜です〜ます」調に訳し分けられているところも印象的)。 もうひとつの特徴は、著者が認知心理療法士であるということから類書よりもストア哲学と認知行動療法の共通点が強調されており、具体的なアドバイスも類書に比べて心理療法的で実践的であるというところだ。

                                                              レトリックに基づいて物事を考えてはいけない理由 - 道徳的動物日記
                                                            • 「人生の意味」の進化心理学 - 道徳的動物日記

                                                              野蛮な進化心理学―殺人とセックスが解き明かす人間行動の謎 作者:ダグラス・ケンリック 発売日: 2014/07/18 メディア: 単行本 ダグラス・ケンリックの『野蛮な進化心理学:殺人とセックスが解き明かす人間行動の謎』の白眉は、やはり、第七章の「マズローと新しいピラミッド」だろう。 この本について紹介している他のブログの記事やTogetterまとめでも、この章がメインとして扱われている*1。 画像もいろいろとネットに転がっているので、貼り付けてしまおう。上が「マズローのピラミッド」で、下が「ケンリックのピラミッド」だ。 なお、「ケンリックのピラミッド」は「生活史理論」によって補強されるものである、ということには言及しておくべきだろう。 生活史理論は、「どんな動物の生涯も二つないし三つの段階に分けられ、それぞれで投資におけるトレードオフが異なる」 (p.237)という発想に基づく。人間の場

                                                                「人生の意味」の進化心理学 - 道徳的動物日記
                                                              • 【閲覧注意】集合体恐怖症の人、『スタバの新作』をワードミュートにしといた方が良いかもしれん「想像以上にタニシ」

                                                                スクラップ@初歌ってみた公開 @scrap_trpg あの、集合体恐怖症のフォロワー居たら、「スタバの新作」をワードミュートにしといた方が良いかもしれん。 スクラ、そこまで集合体恐怖症ではない自覚あったんだけど、かなりゾワってしてしまった。説明むずいんだけど、スタバの新作がタニシのタマゴみたいやねん。。。気を付けて。。。 2022-08-03 14:17:18 スクラップ @scrap_trpg 趣味で学ラン着てる27歳📢 Vtuber。ほぼ毎日 #ストグラ の配信をしている。ストグラ「ヘラシギ」「涼眩K」。他CoC、マーダーミステリー、商業BL、チンチラを好む。自作シナリオは「御曹司オペラ」「ループ橋で何かが自分を待っているんです。」 配信のお誘いはDMまで

                                                                  【閲覧注意】集合体恐怖症の人、『スタバの新作』をワードミュートにしといた方が良いかもしれん「想像以上にタニシ」
                                                                • 人文書じゃなくてファンブック(読書メモ:『布団の中から蜂起せよ:アナーカ・フェミニズムのための断章』) - 道徳的動物日記

                                                                  布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章 作者:高島 鈴 人文書院 Amazon (※ この記事を公開した翌日に、「追記」を公開している。むしろ「追記」のほうがより気合い入れて書いているので、こちらも参照してほしい。) davitrice.hatenadiary.jp まず先に書いておくと、わたしは著者(高島)に対してよい印象を持っていない。というか、明確に嫌いである。 嫌いな理由のひとつは…なんか知らんうちにTwitterでブロックされていたのもきっかけではあるけれど…オンラインで読める著者の文章が中身のないアジテーションにしか思えなかったということだ*1。 それ以上に、2020年3月臨時増刊号の『現代思想』に掲載された千田有紀の文章に対して、2021年11月号の『現代思想』で議論や論証を行うことなく「千田の文章はトランス排除的であり、文章を掲載した『現代思想』は責任を

                                                                    人文書じゃなくてファンブック(読書メモ:『布団の中から蜂起せよ:アナーカ・フェミニズムのための断章』) - 道徳的動物日記
                                                                  • 第4回 トロッコ問題について考えなければいけない理由

                                                                    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 どう向き合うべきなのか? 「トロッコ問題」についてご存知の方は多いだろう。 この思考実験は、日本では2010年に翻訳されたマイケル・サンデルの『これからの正義の話をしよう』で取り上げられて、NHKの「ハーバード白熱教室」でもサンデル教授が学生たちにトロッコ問題を投げかける姿が放映されたことで、多くの人の印象に残ることになった。 哲学の論文というかたちでトロ

                                                                      第4回 トロッコ問題について考えなければいけない理由
                                                                    • メモ:「性的モノ化」とはなんぞや、村上春樹の『女のいない男たち』 - 道徳的動物日記

                                                                      女のいない男たち (文春文庫) 作者:村上春樹 発売日: 2016/10/07 メディア: Kindle版 先日に友人とやったラジオで「性的モノ化」に関することを口にしたけれど、自分で言っていてこの言葉についてきちんと理解していないことに気が付いたので、ちょっと調べてメモをまとめることにした。 まず、江口先生の現代ビジネスの記事。 gendai.ismedia.jp 女性を「性的対象物」として描くこと、あるいは「性的モノ化」「性的客体化」などと訳されている言葉と概念は、フェミニズム思想の最重要キーワードの一つだ。 この言葉は英語では”sexual objectification” であり、男性が支配的な社会においては、女性たちが性的な「オブジェクト」、すなわち単なる物体(モノ)として扱われているということを指す。現代社会においては、男性は「能動的な主体」であるのに対し、女性は「受動的(受け

                                                                        メモ:「性的モノ化」とはなんぞや、村上春樹の『女のいない男たち』 - 道徳的動物日記
                                                                      • II-7 弱者男性のための正義論(前編)

                                                                        いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 1:「理念」に基づいた弱者男性論が必要な理由 1-1:規範に関する議論の性質 これまで、この連載では「特権」や「トーン・ポリシング」、「マイクロアグレッション」という概念や理論について取り上げてきた。これらのいずれもが、「この社会のなかでマイノリティは不利な立場に置かれており、その生活や活動には不当な制限が課せられている」という差別構造の問題を指摘す

                                                                          II-7 弱者男性のための正義論(前編)
                                                                        • II-6 「被害者意識の文化」と「マイクロアグレッション」

                                                                          いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 前回の記事では、昨今の学問や言論の世界では「危害」と見なされる行為や主張の範囲が拡がっている、という問題に触れた。 これまでは危険だとされていなかった物事に危害を見出すための概念や考え方はさまざまに登場しているが、この潮流をとくに象徴するのが「マイクロアグレッション」理論である。 危害の範囲が拡大されると、「個人の自由は、他人に危害を与えない範囲内に

                                                                            II-6 「被害者意識の文化」と「マイクロアグレッション」
                                                                          • 男性フェミニストや左派がフェミニズムの邪魔をする

                                                                            男性にも「ことば」が必要だ https://b.hatena.ne.jp/entry/s-scrap.com/7509 このブコメ欄を見て思った事、(これまでの言動等から)女性らしきアカウントは同情的・親和的なコメントを残している人が居る一方、 男性でかつフェミニストだったり左派らしき人がむしろ過激に記事を批判し、対立を深めるようなコメントをしている。 もしかしてフェミニズムの邪魔をしているのはフェミニズムに無関心な人よりも、この「無能な働き者」なんじゃないか? 女性の中に意外にもこの記事に対して同意する人が居るのは別に以外でも何でもない、 男性が差別をされている事を認めても、それが女性の損に成る訳では無いからだ、 むしろ女性差別の解消が結果的に「男らしさ」の強制からの解放によって弱者男性の助けになり得るのと同じように、弱者男性の支援が結果的にフェミニズムにとって利益に成る事も十分に考えら

                                                                              男性フェミニストや左派がフェミニズムの邪魔をする
                                                                            • サンデル教授の「大学入試くじ引き論」 - 道徳的動物日記

                                                                              実力も運のうち 能力主義は正義か? 作者:マイケル サンデル 発売日: 2021/04/14 メディア: Kindle版 『実力も運のうち』の第六章「選別装置」で、サンデルは以下のような提案をしている(太字部分は強調のためにわたしがつけたもの)。 四万人超の出願者のうち、ハーバード大学やスタンフォード大学では伸びない生徒、勉強についていく資格がなく、仲間の学生の教育に貢献できない生徒を除外する。そうすると、入試委員会の手元に適格な受験者として残るのは三万人、あるいは二万五〇〇〇人か二万人というところだろう。そのうちの誰が抜きん出て優秀かを予測するという極度に困難かつ不確実な課題に取り組むのはやめて、入学者をくじ引きで決めるのだ。言い換えれば、適確な出願者の書類を階段の上からばらまき、そのなかから二〇〇〇人を選んで、それで決まりということにする。 (p.266) サンデルがこのような提案をす

                                                                                サンデル教授の「大学入試くじ引き論」 - 道徳的動物日記
                                                                              • 娘に「最近パパ自信を失ってるから、なんかパパのすごいところ言って」と聞いたらその答えに言葉を失ってしまった話

                                                                                加藤隆生 @ohoho1974 株式会社SCRAP代表取締役。リアル脱出ゲームっていうのを作っています。 熱烈マングースというバンドとロボピッチャーというバンドもやっています。 ロボピッチャー https://t.co/ZkEpFqpNOL ライブ情報 https://t.co/o8naN9S7fv https://t.co/JLJphu5sjo 加藤隆生 @ohoho1974 娘に「最近パパ自信を失ってるから、なんかパパのすごいところ言って」と言ったら娘が「やる気がないのに仕事がんばっているところ」と答えたので今言葉を失っている。 2020-07-19 15:35:24

                                                                                  娘に「最近パパ自信を失ってるから、なんかパパのすごいところ言って」と聞いたらその答えに言葉を失ってしまった話
                                                                                • My Overkill Home Network - Complete Details 2023

                                                                                  In this post I will hopefully detail my entire home network. Some of this has been in separate posts explaining single items, but nowhere do I have all of the network in one post with all the changes since last year. Here is a full shot of the rack in my house. Its in a centrally located closet which happens to have a 2ft x 2ft chase into the attic, which is very handy for running network cables.

                                                                                    My Overkill Home Network - Complete Details 2023