こちらの記事に対するhdampty7さんのブックマークです → 「まさに「表現の自由」に対する圧力なんだけど、はてサのダブルスタンダードが見られるかな。」
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こんにちは。おおたにです。 先日Tomcat9を最新バージョン(その時点では9.0.33)にアップデートしたところ、WebサーバとのAJP接続がうまくいかなくなったので、今回はその対処法を紹介します。 原因 こちらの脆弱性への対応のため、Tomcat 9.0.31でAJP1.3コネクタ設定が変更されたことが原因でした。具体的な変更点はTomcat 9.0.31のchangelogにありますが、主なものは以下の3点です。 AJPコネクタ(8009番ポートのやつ)がデフォルトでdisabledになった バインドアドレスのデフォルトがIPv6ループバックアドレス(::1)になった 新しい属性secretRequiredが追加され、デフォルトでtrueとなっている(trueの場合、secret属性でシークレットキーを指定する必要がある) 以下、上記変更に対応するための設定方法です。今回はApach
CentOS 7 にmod_jkをインストールして、ApacheとTomcatとAJPで連携させてみるCentOSApacheTomcatAJP TL;DR CentOS上で、mod_jkを使ってApache、Tomcatを連携させる mod_jkのビルドにはapxsが必要 CentOSの場合、apxsはhttpd-develでインストールできる mod_jkは共有メモリを使うので、SELinuxに阻まれることがあるので注意 というわけで、この記事ではCentOS上にインストールしたApache、Tomcatをmod_jkを使って連携させてみます。 mod_jk mod_jkとは、Tomcatプロジェクトが開発している、Webサーバーとの接続プラグインのひとつです。 The Apache Tomcat Connectors: mod_jk, ISAPI redirector, NSAPI
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