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  • オンプレミス版AWSの「AWS Outposts」、24インチ幅の専用ラックはキャスター付き、故障には部品交換で対応

    オンプレミス版AWSの「AWS Outposts」、24インチ幅の専用ラックはキャスター付き、故障には部品交換で対応 Amazon Web Services(AWS)は6月20日、同社がオンプレミス向けに開発している「AWS Outposts」のハードウェア概要をYouTubeで明らかにしました。 AWS Outpostsは、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込み、パブリッククラウドと連係したハイブリッドクラウドを実現できるというもの。同社がクラウドの構築で培ってきた技術を基に、ハードウェアとソフトウェアが設計、開発されています。 AWS OutpostsはAWSのマネージドサービスで提供されるため、ユーザーは日常的なマシンの運用管理は不要。ユーザーはAWSの自分専用の新リージョンとしてAWSのコンソールからAWS Outpostsに対してプロビジョニングなどの操

      オンプレミス版AWSの「AWS Outposts」、24インチ幅の専用ラックはキャスター付き、故障には部品交換で対応
    • 【日本初導入】 AWS Outposts ラックを徹底解説 第1回 〜導入・利用方法の概要〜 - NTT Communications Engineers' Blog

      はじめに こんにちは、イノベーションセンターの福田・鈴ヶ嶺です。 普段はクラウドサービスをオンプレ環境でも同様のUI/UXで使用を可能とするハイブリッドクラウド製品の技術検証をしています。 本記事は、今回日本で初めて導入した AWS Outposts ラックの仕様、導入方法、利用方法について徹底解説します。次の画像は、実際に導入した AWS Outposts ラックの画像です。 NTT Com では「Node-AI on AWS Outposts」に関するニュースリリースを2022年3月14日に発表いたしました。 今後は「Node-AI on AWS Outposts」を軸に、自社の多様なサービスやソリューションと組み合わせることで、AWSをご利用されるお客さまのデジタルトランスフォーメーションを支援していきます。 国内初、「AWS Outposts」に自社データ分析ツールを組み込んだソリ

        【日本初導入】 AWS Outposts ラックを徹底解説 第1回 〜導入・利用方法の概要〜 - NTT Communications Engineers' Blog
      • [速報]AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」正式リリース。日本国内でも利用可能。AWS re:Invent 2019

        Amazon Web Services(AWS)のAndy Jassy CEOは、米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2019」の基調講演において、「AWS Outposts」の正式リリースを発表しました。 AWS Outpostsは、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込み、パブリッククラウドと連係したハイブリッドクラウドを実現できるというもの。同社がクラウドの構築で培ってきた技術を基に、ハードウェアとソフトウェアの設計と開発が行われました。 24インチのラックにシステム一式が搭載され、顧客に提供されます。 オンプレミス版AWSの「AWS Outposts」、24インチ幅の専用ラックはキャスター付き、故障には部品交換で対応 AWS OutpostsはAWSのコンソールから管理でき、AWSと同じAPIが利用でき、AWSのリージョンとシーム

          [速報]AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」正式リリース。日本国内でも利用可能。AWS re:Invent 2019
        • AWS Outpostsに見る軍需産業とITの結びつき|ミック

          先日、XでAWS Outpostsの使い道が分からないというツイートに対して「軍の前哨基地で使うことを想定している」というコメントをしたところ、大きな反響があった。Outpostsを何に使うのか疑問に思っていた人は思ったより多いようだ。 AWS Outpostsは軍の前哨基地での利用が想定されてるんですよね。「軍が前線まで持っていけるデータセンター」というコンセプトで作られた。 https://t.co/YQCAsrszaj https://t.co/9OEj43Kqdu — ミック (@copinemickmack) April 20, 2024 確かに、Outpostsの日本語サイトを見ても、軍需関連の単語は一つも出てこないので、AWSとしても日本向けには意図的に避けているのだと思われる(実際、日本が戦闘のために軍を国外に送る機会はまずない)。日本で軍需産業と思われてもあまりマーケティ

            AWS Outpostsに見る軍需産業とITの結びつき|ミック
          • AWS Outpostsで実現するオンプレデータレイク - NTT Communications Engineers' Blog

            はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。普段はクラウドサービスをオンプレ環境でも同様のUI/UXで使用を可能とするハイブリッドクラウド製品の技術検証をしています。 NTT Comでは以下の過去の記事のように、AWSのハイブリッドクラウドソリューションAWS Outposts ラックの導入や技術検証を進めています。 engineers.ntt.com engineers.ntt.com engineers.ntt.com 本記事では、AWS Outpostsで実現するオンプレ環境におけるデータレイクのユースケースについて紹介します。 データレイクとは構造化データ、非構造化データに関わらず全てのデータを一元的に保存可能なストレージを意味しています。 このユースケースにより、低遅延性が求められる、もしくは秘匿性の高い大規模なデータをオンプレ環境で一元的に取り扱うことが可能となり

              AWS Outpostsで実現するオンプレデータレイク - NTT Communications Engineers' Blog
            • オンプレミス用AWS「AWS Outposts」でAmazon RDSが利用可能に。MySQLとPostgreSQL対応

              オンプレミス用AWS「AWS Outposts」でAmazon RDSが利用可能に。MySQLとPostgreSQL対応 Amazon Web Services(AWS)は、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」で、Amazon RDSが利用可能になったと発表しました。 AWS Outpostsは、同社がクラウドの構築で培ってきた技術を基にハードウェアとソフトウェアを設計、開発し、24インチのラックにシステム一式を搭載したシステム。あたかも自社内にAWSリージョンを置いたようになり、パブリッククラウドと連係したハイブリッドクラウドを実現できます。 2019年12月に米ラスベガスで開催された年次イベント「AWS re:Invent 2019」にて正式リリースとなりました。 [速報]AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outpost

                オンプレミス用AWS「AWS Outposts」でAmazon RDSが利用可能に。MySQLとPostgreSQL対応
              • Google Cloud、分散クラウドを実現する「Google Distributed Cloud Edge」正式リリース。いわばGoogle Cloud版のAWS Outposts

                Google Cloud、分散クラウドを実現する「Google Distributed Cloud Edge」正式リリース。いわばGoogle Cloud版のAWS Outposts Googleは、エッジでワークロードを実行可能にするハードウェアとソフトウェアのフルマネージドサービス「Google Distributed Cloud Edge」の正式リリースを発表しました。 これはいわば、Google Cloud版のAWS Outpostとも言うべきもので、Google Cloudがアプライアンスやラックを提供し、それをユーザー自身のデータセンターや通信キャリア、Googleのネットワークエッジに配置。そこでワークロードを処理することで、低レイテンシが要求されるワークロードや、クラウドへの転送が望ましくないセンシティブなデータのローカルな処理などを実現します。 エッジ用のハードウェアとし

                  Google Cloud、分散クラウドを実現する「Google Distributed Cloud Edge」正式リリース。いわばGoogle Cloud版のAWS Outposts
                • AWS Outposts Server (Graviton2, Xeon) 電力効率検証 - NTT Communications Engineers' Blog

                  はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 普段はクラウドサービスをオンプレミス環境でも同様のUI/UXで使用できるハイブリッドクラウド製品の技術検証をしています。 我々は以下のように過去にAWSのサーバ型ハイブリッドクラウドの解説や実施検証などを行ってきました。 engineers.ntt.com engineers.ntt.com このたび、新たにAWS Graviton2搭載のOutposts Serverを導入しさまざまな検証を進めています。 本記事では、AWS Graviton2搭載のOutposts ServerとIntel Xeon搭載のOutposts Serverとの性能差や電力効率を比較した結果を共有します。 まずこれまでのAWS Graviton2, Intel Xeonの比較検証記事の調査結果を共有します。 次に、実際にインテリジェントPDUに接続し

                    AWS Outposts Server (Graviton2, Xeon) 電力効率検証 - NTT Communications Engineers' Blog
                  • 【日本初導入】 AWS Outposts ラックを徹底解説 第2回 〜AWS CDKによるInfrastructure as Code〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                    はじめに こんにちは、イノベーションセンターの福田です。 前回 に引き続き、 AWS Outposts について紹介していきます。 今回は、特に AWS CDK による AWS Outposts の Infrastructure as Code (以降 IaC) を行う方法について記載していきたいと思います。 AWS CloudFormation AWS CDK では AWS CloudFormation というサービスをバックエンドで利用しているため、まずはこの AWS CloudFormation について解説します。 AWS CloudFormation は、AWS の各種リソースを JSON/YAML 形式で記述した"テンプレート"として管理します。 これによって AWS リソースの IaC を実現してくれますが、サービスとして IaC を実現するものというよりは AWS リソース

                      【日本初導入】 AWS Outposts ラックを徹底解説 第2回 〜AWS CDKによるInfrastructure as Code〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                    • AWSが20超の新サービス発表、オンプレにAWS基盤を置く「Outposts」も正式開始

                      米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のアンディ・ジャシーCEO(最高経営責任者)が2019年12月3日(米国時間)、米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2019」の基調講演で20を超える新製品や新サービスを発表した。AWSの将来の方向性を示す発表について、4つのカテゴリーに分けて紹介する。 1.クラウドを「エッジ」でも利用可能にするサービス AWSをはじめとするクラウドは「ネットワークの向こう側」に大規模な計算リソースを抱えているイメージがある。しかしこのイメージは実態を反映しなくなるかもしれない。AWSはネットワーク遅延(レイテンシー)を縮めるため、ユーザーに近いエッジ側へとインフラ機器を拡散配置する動きを強めつつある。 ジャシーCEOは基調講演で、利用企業がAWSのインフラ機器をオンプレミス(自社所有)環境で運用できるサービス「AWS Outposts」の

                        AWSが20超の新サービス発表、オンプレにAWS基盤を置く「Outposts」も正式開始
                      • Interop Tokyo 2023 〜 L5G x AWS Outpostsサーバーの取り組み紹介 〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                        はじめに こんにちは、イノベーションセンターの藤田、鈴ヶ嶺です。NTTコミュニケーションズ株式会社 (以下、NTT Com) は、世界最大級のネットワーク展示会である 「Interop Tokyo 2023(会場:幕張メッセ、会期:2023年6月14日〜16日)」 において構築されるShowNetに対し、コントリビューターとしてローカル5G(以下、L5G)システムを提供しました。その基盤としてAWS Outpostsサーバーを構築し提供しました。 本記事ではその構成や技術的な挑戦について解説します。 AWS Outpostsサーバーを用いたL5G基盤構築への挑戦 今回ShowNetにてL5G基盤をAWS Outposts サーバーを用いて構築するにあたり、2点の挑戦をしました。 Flexible InterConnectを利用したハイブリッドクラウドネットワーク EKS x EC2セルフマ

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                        • AWS Outposts サーバーを徹底解説 - NTT Communications Engineers' Blog

                          はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 普段はクラウドサービスをオンプレミス環境でも同様のUI/UXで使用を可能とするハイブリッドクラウド製品の技術検証をしています。 過去に我々はAWS Outposts ラックの検証内容を公開しました。 engineers.ntt.com 今回本記事では、新たに導入したAWS Outposts サーバーの仕様、導入方法、利用方法について徹底解説します。 AWS Outposts とは AWS Outpostsは、AWSのハイブリッドクラウド製品です。オンプレミス上に製品を設置してPublic AWSと同じような操作性でインフラストラクチャとサービスを作成できます。 主なユースケースは次の4つのケースが想定されます。 低レイテンシーコンピューティング 最寄りのパブリッククラウドサーバーでは通信遅延要件を満たさない場合、近距離地点にAWS

                            AWS Outposts サーバーを徹底解説 - NTT Communications Engineers' Blog
                          • AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」正式リリース 日本国内でも利用可能

                            AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」正式リリース 日本国内でも利用可能:AWS re:Invent 2019 AWSが、米ラスベガスで、年次イベント「AWS re:Invent 2019」を開催中。基調講演でAndy Jassy CEOが、「AWS Outposts」の正式リリースを発表した。AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込み、パブリッククラウドと連係したハイブリッドクラウドを実現できるもの。

                              AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」正式リリース 日本国内でも利用可能
                            • [速報]AWS、ピザボックスサイズのAWS Outpostsなど小型化した2機種を発表。AWS re:Invent 2020

                              Amazon Web Services(AWS)は、オンラインで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2020」で、オンプレミスでAWSを利用可能なアプライアンスを小型化した「AWS Outposts」2機種を発表しました。 昨年発表したAWS Outpostsは、24インチ幅で高さ80インチのラック一杯にシステム一式が搭載された大型のシステムでした。 今回発表されたのは小型化され、高さが1.75インチ(1U)と.35インチ(2U)の2機種。 64vCPU、128GBメモリ、4TB NVMeストレージを搭載。1Uの方にはAWSが独自に開発したAWS Graviton 2プロセッサを搭載予定で、2Uの方はインテル製プロセッサが搭載予定。 どちらもAWSのマネージドサービスとして提供され、Amazon EC2、ECS、EKSワークロードなどに対応します。 筐体が小型化されたことで限

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                              • 【日本初導入】AWS Outposts ラックを徹底解説 第3回 〜TerraformによるPrivate EKS構築〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 engineers.ntt.com engineers.ntt.com 第1回、第2回に引き続きAWS Outposts ラックについて紹介していきます。 本記事では、Terraform を用いてOutposts上でオンプレ環境からのみ管理・アクセス可能なPrivate Elastic Kubernetes Service(EKS) を構築する方法を紹介します。 Terraform Terraformとは、HashCorpが提供するインフラをコード化して自動構築を可能とするInfrastructure as Code(IaC)を実現するためのツールです。OutpostsをTerraformでIaC化するためには、対応した各リソースに outpost_arn を渡すことでOutposts上のリソースが作成されます。 以下はsubne

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                                • AWS「Outposts」の衝撃、クラウドの王者が新型ハードでオンプレを攻めるワケ

                                  「パブリッククラウドサービスのAmazon Web Services(AWS)を使っているITエンジニアが、オンプレミス環境でもAWSライクに開発・運用したいというニーズに応えられる」。AWSのオンプレミス版と位置づけられるアプライアンス製品「AWS Outposts」のメリットについて、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの瀧澤与一 技術統括本部 レディネス&テックソリューション本部 本部長はこう話す。 2019年12月に正式リリースとなったOutpostsは、米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services)が設計したハードウエアにAWSの一部サービスを実現するソフトを搭載し、顧客のオンプレミス環境に設置して用いる。ハードウエアやサービスの管理や監視、運用はAWSがリモートで行う。顧客企業のITエンジニアはAWSと同じAPIやツールでOutposts上の仮想マシンや

                                    AWS「Outposts」の衝撃、クラウドの王者が新型ハードでオンプレを攻めるワケ
                                  • AWS Outposts に必要なネットワーク接続を理解しよう #reinvent | DevelopersIO

                                    こんにちは、菊池です。 AWS re:Invent 2019でいよいよ一般提供開始がアナウンスされた、AWS Outposts。気になっている方も多いと思います。本記事では、オンプレミスに設置するOutpostsを、どのようにオンプレミス/AWSとネットワーク的に接続するのか、どのように設計すべきかを紹介します。 参考資料 ネットワーク接続に必要な情報は、公式ドキュメントに詳細に記載されています。こちらを参考に読み解いていきます。 How AWS Outposts Works Outpostsのネットワーク 論理構成 Outpostsを利用すると、以下のように自社専用のAvailability ZoneのようにVPC内のサブネットを作成し、サブネット内にEC2などのインスタンスを配置することが可能になります。オンプレミスのネットワークとは、Loal Gatewayを経由して通信しますので、

                                      AWS Outposts に必要なネットワーク接続を理解しよう #reinvent | DevelopersIO
                                    • Local cluster for EKS on AWS Outpostsについて紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                      はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 本記事では、自社データセンター等でAWSサービスを利用可能なAWS OutpostsにおけるElastic Kubernetes Service(EKS)で新たに追加されたLocal clusterの概要や通信切断検証の結果について紹介します。 以前記事にした2022年3月17日時点では、ワーカーノードはAWS Outposts上で実行し、KubernetesコントロールプレーンはAWS Cloud上で実行する構成でした。この構成がLocal clusterによってKubernetesコントロールプレーンもAWS Outposts上で実行可能になりました。これによりAWS CloudとAWS Outposts間の通信切断などによるアプリケーションのダウンタイムのリスクを軽減することが可能となりました。 engineers.ntt.

                                        Local cluster for EKS on AWS Outpostsについて紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                      • AWSを1Uサイズのラックマウントサーバとしてオンプレミスに持ち込める、新型「AWS Outposts」登場。AWS re:Invent 2021

                                        AWS Outpostsは、AWSのインフラストラクチャとサービスをオンプレミスに持ち込んで実行できるシステムです。 これまでAWS Outpostsは42Uの大型ラックで提供されてきました。 昨年のAWS re:Invent 2020で、1Uおよび2Uの小型なラックマウントサーバ型のAWS Outpostsが発表されていましたが、今回、AWS re:Invent 2021において正式にリリースされたことが発表されました。

                                          AWSを1Uサイズのラックマウントサーバとしてオンプレミスに持ち込める、新型「AWS Outposts」登場。AWS re:Invent 2021
                                        • AWS Outpostsが一般提供開始になりました 今すぐご注文ください! | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ AWS Outpostsが一般提供開始になりました 今すぐご注文ください! re:Invent 2018で最初にAWS Outpostsについて説明しました。本日、注文を受けて、データセンターまたはコロケーションにOutpostsラックを設置する準備ができたことをお知らせいたします。 Outpostsを選ぶ理由 この新しいユニークなAWS製品は、ローカル処理と非常に低いレイテンシを必要とする顧客のニーズを満たすように設計された、包括的な単一ベンダーのコンピューティングおよびストレージソリューションです。詳細なハードウェア仕様の作成、複数の異なるベンダーからの入札の勧誘と管理、または個々のサーバーのラックとスタッキングに時間を費やす必要がなくなりました。代わりに、トレーニングを受けたAWSの技術者が設置、接続、セットアップ、確認を行いますので、

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                                          • AWSをオンプレミス化した「AWS Outposts」、ハードウェア概要が明らかに

                                            Amazon Web Services(AWS)は6月20日、同社がオンプレミス向けに開発している「AWS Outposts」のハードウェア概要をYouTubeで明らかにしました。 ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。 AWS Outpostsは、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込み、パブリッククラウドと連係したハイブリッドクラウドを実現できるというもの。同社がクラウド

                                              AWSをオンプレミス化した「AWS Outposts」、ハードウェア概要が明らかに
                                            • AWS、「Outposts」のリリース予定や対応サービスなどさらなる詳細示す

                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)がようやく、「サービスとしてのデータセンターハードウェア」とも言うべきサービス「AWS Outposts」の詳細を明らかにした。2018年11月に発表されたOutpostsは、AWSのクラウド用ハードウェアなどをオンプレミスで利用できるというもので、構成可能なコンピュートとストレージのラックからなるフルマネージド型のサービスだ。顧客はオンプレミスでコンピュートとストレージを運用でき、AWSのクラウドとも接続できる。 AWSのコンピュートサービス担当バイスプレジデントMatt Garman氏は米国時間9月11日、ブログ記事で、2019年中にOutpostsをリリースする予定であることを明らか

                                                AWS、「Outposts」のリリース予定や対応サービスなどさらなる詳細示す
                                              • [資料公開] AWS Outposts製品セミナー:オンプレミスとのネットワーク接続について | DevelopersIO

                                                こんにちは、菊池です。 先日、2月5日に開催された、AWS Outposts製品紹介セミナーにて、AWS Outpostsとオンプレミスネットワークの接続についてお話させて頂きました。 資料 説明資料はこちら。 ご理解いただきたかった内容としては、以下の2点です。 AWS Outpostsで発生するトラフィックにはどんなものがあるのか AWS Outpostsと接続する上でネットワーク的にどのような仕様や考慮事項があるか すでに先日公開しております、以下のエントリを元にまとめていますので、公式ドキュメントと合わせてご確認ください。 AWS Outposts に必要なネットワーク接続を理解しよう #reinvent 最後に オンプレミスに設置するAWS Outpostsを導入するにあたり、ネットワーク面で何を考慮すべきか、ご参考になれば幸いです。

                                                  [資料公開] AWS Outposts製品セミナー:オンプレミスとのネットワーク接続について | DevelopersIO
                                                • 【海外ITトピックス】 「AWS Outposts」提供開始 AWSは“ハイブリッド”でどう戦う?

                                                    【海外ITトピックス】 「AWS Outposts」提供開始 AWSは“ハイブリッド”でどう戦う?
                                                  • 自社をAWSのデータセンターとして使える「AWS Outposts」正式リリース 日本国内でも利用可能

                                                    自社をAWSのデータセンターとして使える「AWS Outposts」正式リリース 日本国内でも利用可能:PublicKey AWSは、2019年7月にアナウンスしていた「AWS Outpost」を正式にリリースした。クラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込み、パブリッククラウドと連携したハイブリッドクラウドを実現できるという。 Amazon Web Services(AWS)のアンディー・ジャシーCEOは、米国ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2019」(2019年12月2~6日開催)の基調講演において、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスで構築できるサービス「AWS Outposts」の正式リリースを発表しました。 AWS Outpostsは、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込み、パブリッククラウドと

                                                      自社をAWSのデータセンターとして使える「AWS Outposts」正式リリース 日本国内でも利用可能
                                                    • AWS、「Amazon S3 on Outposts」を提供

                                                      AWS Outpostsは、顧客のオンプレミス環境内にAWSのクラウド環境を実現する。AWSによるハードウェアなどをオンプレミスで利用できるというもので、構成可能なコンピュートとストレージのラックからなるフルマネージド型のサービスだ。ユーザーは、AWSアプリケーションに接続できる共通のAWSのAPI、コントロールプレーン、ハードウェア、ツールを用いて、オンプレミスでワークロードを実行できる。 Outpostsは、「クラウドの場合とまったく同じように」AWSによって管理や監視、アップデートされる。 AWSは米国時間9月30日、OutpostsのユーザーがS3のAPIを使って、通常のAWSリージョンでデータにアクセス、データを利用するのと同じ方法で、データを保存、取得できるようになったと発表した。 つまり、すでにS3のAPIを直接またはSDKを介して利用している多くのツールやアプリケーション、

                                                        AWS、「Amazon S3 on Outposts」を提供
                                                      • AWS Outpostsをあらゆる場所に!1U、2UサイズのOutpostsが登場します #reinvent | DevelopersIO

                                                        しばたです。 re:Invent 2020の本日のキーノートで新しいサイズのAWS Outpostsについて発表がありました。 1U、2UサイズのAWS Outposts AWS Outpostsは主にローカル環境でのデータ処理・移行や低レイテンシー維持を目的として専用のハードウェア一式をオンプレミス環境に設置し、あたかもオンプレミス環境にユーザー独自のAvailability Zoneが増えたかの様に扱うサービスです。 現在のOutpostsは下図の様な42Uラック(80インチ≒2m)にパッチパネル、サーバーホスト、ネットワークスイッチ、電源一式を組み込み「ラック全体」で1つの装置として提供されています。 (図は https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-outposts-now-available-order-your-racks-today/

                                                          AWS Outpostsをあらゆる場所に!1U、2UサイズのOutpostsが登場します #reinvent | DevelopersIO
                                                        • Outpostsなど“AWS低遅延3兄弟”を知る! KDDIコミュニティが勉強会 (1/2)

                                                          Outposts/Wavelength/Local Zonesを解説、「AWSが越えられなかった壁」を乗り越える

                                                            Outpostsなど“AWS低遅延3兄弟”を知る! KDDIコミュニティが勉強会 (1/2)
                                                          • オンプレミスと同等の低遅延、AWSから使える量子コンピュータ─Outposts、BraketなどAWS新サービスのインパクト | IT Leaders

                                                            IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > クラウド > 新製品・サービス > オンプレミスと同等の低遅延、AWSから使える量子コンピュータ─Outposts、BraketなどAWS新サービスのインパクト クラウド クラウド記事一覧へ [新製品・サービス] オンプレミスと同等の低遅延、AWSから使える量子コンピュータ─Outposts、BraketなどAWS新サービスのインパクト AWSジャパンがre:Invent 2019の発表内容を紹介 2019年12月13日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は2019年12月13日、説明会を開き、米AWSが同年12月初旬に開催したプライベートコンファレンス「AWS re:Invent 2019」での発表内容を紹介した。AWSの各種サービスをオンプレミスないしはユー

                                                              オンプレミスと同等の低遅延、AWSから使える量子コンピュータ─Outposts、BraketなどAWS新サービスのインパクト | IT Leaders
                                                            • AWS Outpostsの料金に関する情報をまとめてみた #reinvent | DevelopersIO

                                                              中山(順)です AWS Outpostsが東京を含む世界各地でリリースされましたね。 ユースケースについては、既報の通りローカルで大量のデータを前処理するケースや極度の低レイテンシーを求めるようなユースケースが想定されています。 このことについては一般提供開始前からサービスの紹介ページに記載されていました。 ローカルで非常に大量のデータが発生するようなユースケースをAWSの既存のサービスで実現しようとした場合、自社のサイトとAWSを低遅延・広帯域のネットワークで接続する必要があります。サービスにもよると思いますが、月額数十万~数百万円のコストが発生するかと思います。 また、極度の低レイテンシを求めるようなユースケースでは自社サイトにサーバを設置して対応せざるを得ないでしょう。 この記事では、そんな要件があるケースでOutpostsの利用を検討するにあたってコスト評価の参考にして頂けるように

                                                                AWS Outpostsの料金に関する情報をまとめてみた #reinvent | DevelopersIO
                                                              • [資料公開] AWS Outposts製品セミナー:AWS Outposts サービス概要とユースケース | DevelopersIO

                                                                ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 2月5日に開催された、AWS Outposts製品紹介セミナーで、AWS Outposts サービス概要とユースケースについてお話しさせていただきました。 資料 登壇資料はこちらです。 さいごに AWS Outpostsは、AWSが設計したハードウェアをオンプレミスに設置しAWSをオンプレミスに延伸することで、超レイテンシーを実現するサービスです。 AWS Outpostsにご興味がございましたら、弊社までご連絡いただけますと幸いです。

                                                                  [資料公開] AWS Outposts製品セミナー:AWS Outposts サービス概要とユースケース | DevelopersIO
                                                                • Azure StackやAWS Outpostsなどの「クラウドアプライアンス」が必要な理由

                                                                  関連キーワード Microsoft Azure | Amazon Web Services | Oracle(オラクル) | アプライアンス | ハイブリッドクラウド クラウドベンダーが提供するハイブリッドクラウド製品/サービスは、幾つかのカテゴリーに分類できる。第2回の「AWS、Azure、IBM、国産 『VMware』ベースのハイブリッドクラウド製品の違いは」で紹介した、VMware製品をパブリッククラウドのベアメタルサーバ(物理サーバ)で構築するサービスは、端的に言えばオンプレミス環境をパブリッククラウドに拡張する手法だと捉えられる。 反対に、パブリッククラウドの環境をオンプレミスに拡張する製品として、パブリッククラウドの機能を搭載した「クラウドアプライアンス」がある。Microsoftの「Azure Stack」が代表的な製品だ。主要クラウドベンダーとしてはOracleも「Orac

                                                                    Azure StackやAWS Outpostsなどの「クラウドアプライアンス」が必要な理由
                                                                  • Google Cloud、分散クラウドを実現する「Google Distributed Cloud Edge」正式リリース いわば“GCP版AWS Outposts”

                                                                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Cloud、分散クラウドを実現する「Google Distributed Cloud Edge」正式リリース。いわばGoogle Cloud版のAWS Outposts」(2022年4月8日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Googleは、エッジでワークロードを実行可能にするハードウェアとソフトウェアのフルマネージドサービス「Google Distributed Cloud Edge」の正式リリースを発表しました。 これはいわば、Google Cloud版の「AWS Outpost」とも言うべきもので、Google Cloudがアプライアンスやラックを提供し、それをユーザー自身のデータセンターや通信キャリア、Googleのネットワークエッジに配置。そこでワークロードを処理

                                                                      Google Cloud、分散クラウドを実現する「Google Distributed Cloud Edge」正式リリース いわば“GCP版AWS Outposts”
                                                                    • Private MEC(プライベートMEC)とは? AWSがOutpostsを使ったサービス提供を開始、採用事例も

                                                                      Private MEC(プライベートMEC)とは? AWSがOutpostsを使ったサービス提供を開始、採用事例も 米国で5Gインフラの整備と併せてPrivate MEC(Multi-access Edge Computing)の取り組みが進む。エッジからクラウドへのデータスループット向上に注目が集まる中、米国ではAWSがVerisonとMECで協業し、Outpostsに5Gの高速無線ネットワークを統合して、プライベートMECを提供する。 クラウドは便利なサービスだが、工場や大規模イベントなど、オンプレミスで大量のデータをリアルタイムに処理する必要がある用途では遅延やスループット性能を満せない場合がある。こういったケースでは「AWS Outposts」のようなエッジソリューションの活用が一つの候補となる。この際の課題となるのは運用をいかにシンプルにし、どうクラウドにつなぐかだ。 Amazo

                                                                        Private MEC(プライベートMEC)とは? AWSがOutpostsを使ったサービス提供を開始、採用事例も
                                                                      • AWS Outpostsのよくある疑問についてまとめてみた #reinvent | DevelopersIO

                                                                        ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 re:Invent2018でプレビューの発表があったAWS Outpostsですが、ついに今年のre:Invent2019で一般公開の発表がありました! 本投稿ではOutpostsについて、多く質問されるであろうポイントについてご紹介したいと思います。 Q&A AWS Outpostsとは何か? AWSから提供される物理ハードウェアをお客様環境(オンプレミス)に設置し、AWSを拡張するサービスです。AWS OutpostsはAWSのデータセンターのアーキテクチャ、つまりNitro Systemで設計されています。またオンプレミスと物理的な線での接続、近距離のロケーションに配置することで超低レイテンシーを実現します。 ユースケース ほぼリアルタイム(ミリsecレベル)のレイテンシーしか許容できないシステムなどでの利用が想定されます。双方向のリアルタイムアプ

                                                                          AWS Outpostsのよくある疑問についてまとめてみた #reinvent | DevelopersIO
                                                                        • NEC、AWSサービスをオンプレミス環境で利用できる「AWS Outposts」を5G共創施設に導入

                                                                            NEC、AWSサービスをオンプレミス環境で利用できる「AWS Outposts」を5G共創施設に導入
                                                                          • 「AWS Outposts」のラックマウントサーバ型が発表、店舗や工場にAWSを持ち込める

                                                                            Amazon Web Services(AWS)は2021年11月30日(米国時間)、年次カンファレンス 「AWS re:Invent」で、19インチラックに収まる1U/2Uサイズの「AWS Outposts」を発表した。これまでは24インチ/42U のラックを使う必要があり、工場のフロアをはじめとしたエッジでの利用はおろか、日本企業の使う一般的なデータセンターでも扱いにくかった。 AWS Outpostsは、企業のデータセンターなど、AWSデータセンター外で動かせるサーバ(群)。構造的には最も近いAWSリージョンにぶら下がり、サブネットとして機能する。AWSマネジメントコンソールで管理でき、AWSの仮想マシン(Amazon EC2インスタンス)などを動かすことができる。AWSマネジメントコンソールから注文ができ、構成やハードウェアのサポートはAWSが行う。なお、インターネットあるいはAW

                                                                              「AWS Outposts」のラックマウントサーバ型が発表、店舗や工場にAWSを持ち込める
                                                                            • オンプレにクラウドサービスを導入できる「AWS Outposts」 IaCでわかった、CDKとTerraformのメリット・デメリット

                                                                              「NTT Tech Conference」は、NTT グループのエンジニア有志が開催するカンファレンスです。NTT グループ各社が開催するイベントとは異なり、NTT グループのエンジニアたちがやりたいこと・話したいことを通じて、エンジニア同士が技術交流するためのイベントです。ここで登壇したのは、NTTコミュニケーションズ株式会社の福田優真氏。「AWS Outposts」の概要と、IaC(Infrastructure as Code)を検証した結果について発表しました。 自己紹介と本日のアジェンダ 福田優真氏:本日は、「AWS OutpostsをAWS CDKで管理する話」について、NTTコミュニケーションズの福田が発表します。 本日の目次です。まず自己紹介をしたあと、扱うサービスである「AWS Outposts」について紹介します。今回、このサービスでIaC(Infrastructure

                                                                                オンプレにクラウドサービスを導入できる「AWS Outposts」 IaCでわかった、CDKとTerraformのメリット・デメリット
                                                                              • [速報]AWS Outpostsが一般公開されました!! #reinvent | DevelopersIO

                                                                                ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。本日はre:Invent2019の12/3(2日目)、現地ラスベガスからブログを書いています! 1年の時を経てついに、AWS OutpostsのGAが発表されました!! AWS Outposts Now Available – Order Yours Today! 現地時間の本日(12/3)のキーノートでAndy JassyからAWS Outpostsの一般公開についての発表がありました。re:Invent2018でプレビューの発表があったAWS Outpostsですが、ついに今年のre:Invent2019で一般公開の発表されました! AWS Outpostsとは AWSから提供される物理ハードウェアをお客様環境(オンプレミス)に設置し、AWSを拡張するサービスです。AWS OutpostsはAWSのデータセンターのアーキテクチャ、つまりNitro Sy

                                                                                  [速報]AWS Outpostsが一般公開されました!! #reinvent | DevelopersIO
                                                                                • オンプレミス用AWS「AWS Outposts」でAmazon RDSが利用可能に MySQLとPostgreSQLに対応

                                                                                  米Amazon Web Services(AWS)はこのほど、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」で、Amazon RDSが利用可能になったと発表しました。 AWS Outpostsは、同社がクラウドの構築で培ってきた技術を基にハードウェアとソフトウェアを設計、開発し、24インチのラックにシステム一式を搭載したシステム。あたかも自社内にAWSリージョンを置いたようになり、パブリッククラウドと連係したハイブリッドクラウドを実現できます。 2019年12月に米ラスベガスで開催された年次イベント「AWS re:Invent 2019」にて正式リリースとなりました。 【関連記事】[速報]AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」正式リリース。日本国内でも利用可能。AWS re:Invent 2019 この時AWS Outp

                                                                                    オンプレミス用AWS「AWS Outposts」でAmazon RDSが利用可能に MySQLとPostgreSQLに対応