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  • COINHIVE事件高裁判決と時報の違法性 | ガジェット通信 GetNews

    こんにちは。元ニコニコ動画運営のひろゆきです。 IT業界の中では話題になってる裁判ですけど、世間的にはまったく知られていないCOINHIVE事件高裁判決を解説してみます。 COINHIVE事件というのは、広告の代わりにCOINHIVEというビットコインのように仮想通貨をマイニングをするスクリプトをウェブサイトに置いてたら警察が来て「不正指令電磁的記録に関する罪」で逮捕されて、裁判をやってるという事件です。 元々は、コンピューターウイルスを作ったりした人を逮捕しようという法律だったのですね。 ウイルスというのは、パソコンの利用者が意図しない挙動をすることで、データを勝手にどこかに送ったり、データを消しちゃったり、遠隔でパソコンを操作できるようにしたりとかしちゃうわけです。 COINHIVE事件の場合は、そのサイトを閲覧している最中に、マイニングをすることでCPUパワーを使うよね、、ということ

      COINHIVE事件高裁判決と時報の違法性 | ガジェット通信 GetNews
    • コインハイブ事件、逆転有罪 罰金10万円…東京高裁判決(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

      自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記録保管の罪(通称ウイルス罪)に問われたウェブデザイナーの男性の控訴審判決が2月7日、東京高裁であった。 栃木力裁判長は、男性に無罪を言い渡した一審・横浜地裁判決を破棄し、罰金10万円の逆転有罪とした。弁護側は記者団に対し、上告する方針を明らかにした。 判決は、今回問題となったコインハイブは、ユーザーに無断でCPUを提供させて利益を得ようとするもので、「このようなプログラムの使用を一般ユーザーとして想定される者が許容しないことは明らかといえる」と反意図性を認めた。 さらに不正性についても、生じる不利益に関する表示などもされておらず、「プログラムに対する信頼保護という観点から社会的に許容すべき点は見当たらない」と判断。故意や目的も認めた。 一審は

        コインハイブ事件、逆転有罪 罰金10万円…東京高裁判決(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
      • サイバー犯罪関連法の問題に技術・法律面から迫る「Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ」執筆プロジェクト! - PEAKS

        サイバー犯罪関連法の問題に技術・法律面から迫る「Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ」執筆プロジェクト! なぜ執筆プロジェクトを立ち上げたのか? このプロジェクトはサイバー犯罪関連法の問題点について警鐘を鳴らすプロジェクトです。 サイバー犯罪関連法は、コンピュータウイルスなど悪意を持ったコンピュータの不正使用を禁止する目的で制定されました。 しかし、サイバー犯罪関連法に違反しているとは言い難いITエンジニアやインターネットユーザーたちが家宅捜査や起訴される事件が複数起きました。「Wizard Bible事件(※1)」「Coinhive事件(※2)」「アラートループ事件(※3)」です。 その結果、セキュリティ技術の研究や公開が委縮してしまうことが懸念される事態にまで陥っています。こうした課題を解決したいという願いから、本プロジェクトの立ち上げを決意しました。 ※1 「W

          サイバー犯罪関連法の問題に技術・法律面から迫る「Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ」執筆プロジェクト! - PEAKS
        • 高木浩光@自宅の日記 - 続・検察官は解説書の文章を読み違えていたことが判明(なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか その4)

          ■ 続・検察官は解説書の文章を読み違えていたことが判明(なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか その4) Law & Technology誌に、板倉先生から解題をいただき、横浜地裁のコインハイブ事件無罪判決についての評釈を書かせていただいた。 Law & Technology No.85, 民事法研究会, 2019年10月 板倉陽一郎, 解題 コインハイブ事件, pp.15-19 高木浩光, コインハイブ事件で否定された不正指令電磁的記録該当性とその論点, pp.20-30 横浜地裁でモロさん事案が無罪判決となり、その後、検察側が東京高裁に控訴し、公判が未だ開かれない状況にある中、ここ(日記)に書こうと思っていたことを、法学雑誌の判例評釈スタイルで書いた。内容は基本的に4月26日の日本ハッカー協会のセミナーでお話し*1したこと*2(の一部)であるが、いくつか新たな根拠も見つけたのでそれを含

          • (その6)兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました - ろば電子が詰まつてゐる

            しばらく間が開いてしまいました。本業の方が忙しかったり色々あって2ヶ月ぶりですが、マイペースで続けます。兵庫県警へ情報公開請求をしていた公文書が届きましたので、今回はそちらを見ていきたいと思います。 が、その前にいったんあらすじをつけておきましょう。 これまでのあらすじ 「JavaScriptのforループでalertウィンドウを出すだけ」という、いわゆるジョークプログラムへのリンクを張った3人が、兵庫県警によって1名(未成年)が補導、2人が書類送検される予定という事案が発生しました。 本件に対し、兵庫県警の捜査が極めてずさんかつ法律の解釈が曖昧すぎることから、「どのような内容をもって犯罪行為とするかの構成要件等を記載した文書」を兵庫県警へ情報公開請求しました。 請求されるのを待っている間に他にも調べていたところ、警察庁が47都道府県警に対して通達「丁情対発第108号・丁情解発第27号」を

              (その6)兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました - ろば電子が詰まつてゐる
            • 「ウイルス罪」めぐる事件、セキュリティ事業者に余波 「活動の萎縮につながる」「指針が必要」

              「ウイルス罪」めぐる事件、セキュリティ事業者に余波 「活動の萎縮につながる」「指針が必要」(1/2 ページ) さまざまなサイバー攻撃をいち早く検知し対処するには、攻撃者の手口、足掛かりとするインフラ、利用するツールなどの知見が欠かせません。ランサムウェアやbot、攻撃コードについても、例えばハニーポットを構築して捕まえ、解析することで、「どんな脆弱性が悪用されるのか」「どこが狙われているのか」を把握し、次の対策に役立てることができます。 しかし、そうした行為が「不正アクセス禁止法」に違反したり、「不正指令電磁的記録に関する罪」(通称:ウイルス作成・保管罪)にあたるとして、ある日突然逮捕されるのではないか――という懸念が、セキュリティ解析や知見の共有に取り組むエンジニアの間で広がっています。 きっかけとなったのは、仮想通貨のマイニングツール「Coinhive」を自分のサイトに設置したデザイナ

                「ウイルス罪」めぐる事件、セキュリティ事業者に余波 「活動の萎縮につながる」「指針が必要」
              • Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ - PEAKS

                Wizard Bible事件、Coinhive事件、アラートループ事件の影響は大きく、セキュリティの学習・研究を自粛するという事態に陥りました。そして、現在でもそれは改善されていません。 本書はそうした事態を打破し、日本の未来を明るくしたいという願いから企画されました。 この本の序文を読む 本書はサイバー犯罪関連法の問題点について警鐘を鳴らすことを目的としています。 国民をサイバー犯罪から守るための法律が、近年になってサイバー犯罪とは必ずしも言い難い事例に適用されて大きな問題となりました。これにより、日本のセキュリティ研究が萎縮する事態に陥っています。本書では、その代表的な事件として「Wizard Bible事件」「Coinhive事件」「アラートループ事件」を採り上げて詳細を解明していきます。 Wizard Bible事件 2017年に読者投稿型のWebマガジン「Wizard Bible

                  Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ - PEAKS
                • 逆転無罪を決定付けた「反意図性」と「不正性」の解釈(Coinhive事件最高裁解説 前編)

                  逆転無罪を決定付けた「反意図性」と「不正性」の解釈(Coinhive事件最高裁解説 前編):モロさんは令和の「スパルタクス」だ(1/2 ページ) 市井のエンジニアが不正指令電磁的記録保管罪に問われた「Coinhive裁判」において、最高裁判所は2022年1月、無罪判決を言い渡した。東京高裁での有罪判決から逆転無罪を勝ち取れたポイントは何だったのか、主任弁護人と弁護側証人が解説する。 Webサイトを閲覧した人の計算能力を利用して仮想通貨のマイニングを行うプログラム「コインハイブ(Coinhive)」を自分のWebサイトに設置したとして、不正指令電磁的記録保管罪に問われていたWebデザイナーの諸井聖也さん――Twitter上では「モロさん」の裁判で、最高裁は2022年1月20日、罰金10万円の支払いを命じた東京高裁判決を破棄し、逆転無罪判決を下した。 支援金の募集などを通じて一連の戦いを支援し

                    逆転無罪を決定付けた「反意図性」と「不正性」の解釈(Coinhive事件最高裁解説 前編)
                  • はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/02) - ゆとりずむ

                    こんにちは、らくからちゃです。 今月は、相場をおっかけるのが楽しくて忙しくて、なかなかブログも書けませんでした。大して期待している人も少ないかとでしょうし、すでに半月たってしまっておりますが、やるぞー!と言ったのに書かないのは気持ちが悪いので、下記記事の続きを書いてみたいと思います。 www.yutorism.jp 2020年2月度の注目記事ランキング ブックマークコメントへのスター数による2020年2月度のランキングは下記の通りとなりました。 なお B:ブックマーク数 ※:コメント付ブックマーク数 ★:コメントへのスター数(同一ユーザーでの連続スターは1件でカウント) となります。 いっくぞー( ・`д・´) 順 カ B ※ ★ 記事 1 政 1043 617 5942 はしもとがく(橋本岳) on Twitter: "ちなみに、現地はこんな感じ。画像では字が読みにくいですが、左手が清潔

                      はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/02) - ゆとりずむ
                    • コインハイブ事件の有罪判決、破棄自判で「無罪」に 最高裁(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

                      自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記録保管の罪(通称ウイルス罪)に問われたウェブデザイナーの男性の上告審判決が1月20日、最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)であった。 【写真】判決後の旗出しの様子 山口裁判長は罰金10万円の支払いを命じた2審・東京高裁判決を破棄し、無罪と判断した。裁判官5人全員一致の意見。 ●最高裁の判断は 第一小法廷はマイニングによりPCの機能や情報処理に与える影響は、「サイト閲覧中に閲覧者のCPUの中央処理装置を一定程度使用するに止まり、その仕様の程度も、閲覧者がその変化に気付くほどのものではなかった」と指摘。 ウェブサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは「ウェブサイトによる情報の流通にとって重要」とし、「広告表示と比較しても影響に有意な差異は認めら

                        コインハイブ事件の有罪判決、破棄自判で「無罪」に 最高裁(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
                      • 刑法感覚のなさと技術感覚のなさの合体が事件を起こした 判断基準が曖昧な「社会的に許容し得ない」をどう扱うか

                        2022年1月20日、最高裁にて逆転無罪判決が下されたコインハイブ事件。IT技術者の勉強会や研究発表が自粛され、日本のIT技術者の萎縮を招くきっかけとなりかねない事件だったことから、多くの方々が感心を寄せていました。「不正指令罪、どうしてこうなった? これからどうなる?」では、高木氏が一般財団法人情報法制研究所の理事の視点で語ります。続いては、これからどうなるかについて。前回はこちらから。 「社会的に許容し得ない」の判断基準は曖昧なまま 高木浩光氏:これからどうなるかについて少し述べようと思います。このような社会的に許容し得ない判断基準になった、判断方法になったことはいいのですが、どういう場合に社会的に許容し得ないと言えるかという判断基準自体は、依然、曖昧なままだという批判があると思います。 最高裁判決の判断方法を見ても、社会的に許容し得ないと言いながら、その判断に当たっては、動作の内容と

                          刑法感覚のなさと技術感覚のなさの合体が事件を起こした 判断基準が曖昧な「社会的に許容し得ない」をどう扱うか
                        • 「なんで設計段階で考えなかったの?」と言われるのは、いつだって完成後

                          「なんで設計段階で考えなかったの?」と言われるのは、いつだって完成後:半径300メートルのIT(1/3 ページ) エンジニアが困惑し、「どうすればいいの?」と問いたくなってしまうような事態があります。「Coinhive事件」や「無限アラートループ事件」、完成後にプライバシー保護の問題が発覚してリリースが見送られたサービスなどで共通して指摘された、「エンジニアの倫理」とはどのようなものでしょうか? 先日、「@IT セキュリティセミナーロードショー」にて、パネルディスカッションのモデレーターを担当しました。元京都府警察サイバー捜査官の木村公也氏と、(ISC)2認定主任講師でエンジニアの教育に携わる淵上真一氏とともに、昨今話題になった「Coinhive事件」や「無限アラートループ事件」などに関し、取り締まる立場とエンジニアの立場から「一体、何が起きていたのか」を解説したのです。 今回は、3人で同

                            「なんで設計段階で考えなかったの?」と言われるのは、いつだって完成後
                          • 逆転無罪の「Coinhive事件」を総括する日本ハッカー協会のイベント、1月31日に開催決定【やじうまWatch】

                              逆転無罪の「Coinhive事件」を総括する日本ハッカー協会のイベント、1月31日に開催決定【やじうまWatch】
                            • コインハイブ事件について思うこと|snicmakino

                              2020年2月7日、コインハイブ事件の高裁判決があり、有罪という結果になりました。僕はこの結果に対して、非常に残念に思っており、憤りを感じています。 Twitterなどを見ていても、意見が割れる事件であり、いろんな立場で感想を持っている方がいる事は理解をしていますが、何故そう思ったのかを書いていきます。 ほとんどのITエンジニアが犯罪者になりかねない判決僕はこの事件の判決について、ほとんどのITエンジニアが犯罪者として逮捕されかねない判決だという意見を持っています。大げさだということは理解していますが、この裁判の争点を見ると、そう思えてならないのです。 お前誰?ITのエンジニアをしています。snicmakinoです。30過ぎのおっさんです。 IT業界の人間ですので、この事件で利用されている技術や背景などに関しては一般の方よりは理解していますし、どちらかといえば今回罪に問われている男性の立場

                                コインハイブ事件について思うこと|snicmakino
                              • Coinhive裁判、弁護側がIT業界から意見書募集 Web上の声をくみあげ、最高裁に提出

                                Coinhive事件の東京高裁による有罪判決を受け、弁護人の平野敬弁護士が2月18日、日本ハッカー協会を通じて意見書の募集を始めた。Coinhiveが「不正指令電磁的記録」(ウイルス)に当たるという高裁判決に対し、平野弁護士はソフトウェアの開発などで萎縮を招くと指摘。IT業界で働く人たちから意見を募る。集めた意見書は、上告趣意書と合わせて最高裁に提出する予定。 意見書募集の目的は「業界内の声を直接届けること」(平野弁護士)。同氏は「高裁判決に示された規範が先例となってしまうとどのような不利益が生じるか、不正指令電磁的記録があいまいに解釈適用されていくことがどれほどソフトウェアの開発を萎縮させるか、現場や経営の立場から、実情をもとにご意見をお寄せいただければと思っています」としている。 意見書は、個人・法人、国籍や年齢を問わず受け付ける。内容は経歴、仕事や役割、Coinhive事件から受ける

                                  Coinhive裁判、弁護側がIT業界から意見書募集 Web上の声をくみあげ、最高裁に提出
                                • 「スパイウェアを法的に禁止することは難しい」との産経新聞記事が刑法・個人情報保護法的にひどいことを考えた : なか2656のblog

                                  1.台湾の政府要人のLINEアカウントがハッキング攻撃を受ける 台湾の政府要人がイスラエル企業のマルウェア・スパイウェアの「Pegasus」(ペガサス)により通信アプリLINEのアカウントにハッキング攻撃を受けていた事件が報道されています。「Pegasus」は、標的のスマートフォンなどのデータへのアクセスや、スマホのカメラやマイクの機能を強制的にオンにして情報を収集するとされています。 それらの報道のなかで、7月29日付の産経新聞の「スパイウエア取り締まり困難 政府要人は自衛を」という記事が、神戸大学の森井昌克教授(電気通信工学)の「こうした監視ツールは昔からある。法的に禁止することは難しい」等のコメントを掲載していますが、この森井教授のコメントにはネット上でさまざまな疑問の声が寄せられています。またこの産経新聞記事は、「スパイウエアは…国際社会でも使用を禁止する動きはない。」としている点

                                    「スパイウェアを法的に禁止することは難しい」との産経新聞記事が刑法・個人情報保護法的にひどいことを考えた : なか2656のblog
                                  • COINHIVE事件高裁判決と時報の違法性 : ひろゆき@オープンSNS

                                    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ COINHIVE事件高裁判決と時報の違法性 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2020-02-10 10:19:00 COINHIVE事件高裁判決と時報の違法性 こんにちは。元ニコニコ動画運営のひろゆきです。 IT業界の中では話題になってる裁判ですけど、世間的にはまったく知られていないCOINHIVE事件高裁判決を解説してみます。 COINHIVE事件というのは、広告の代わりにCOINHIVEというビットコインのように仮想通貨をマイニングをするスクリプトをウェブサイトに置いてたら警察が来て「不正指令電磁的記録に関する罪」で逮捕されて、裁判をやってるという事件です。 元々は、コンピューターウイルスを作った

                                    • コインハイブ事件、高裁の“逆転”判決に危機感…自民・山田太郎議員「日本だけが遅れていく。刑法の条文の再検討が必要」(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

                                      コインハイブ事件、高裁の“逆転”判決に危機感…自民・山田太郎議員「日本だけが遅れていく。刑法の条文の再検討が必要」 コインハイブ(Coinhive)事件をめぐって東京高裁が7日、昨年3月に横浜地裁が一審で下した無罪判決を破棄し、逆転有罪の判決を言い渡した。 【映像】山田太郎議員による解説 判決に対し、ネット上では「コインハイブに使われているJavaScriptは多くのサイトで広告表示やGoogle Analytics等でも使われている」「ウイルスとは全然違う」「あいまいな基準でウイルスが定義され、実際に違法となる状態は技術者の萎縮を招くのではないか」「これが通るなら動画広告も全部有罪にしてほしい」となど、高裁判決に批判的な意見が相次いでいる。 モロさんは2011年に新設された刑法第168条の2および3のいわゆる「ウイルス罪」に問われていた。また、コインハイブとは、他人のパソコンを利用して仮

                                        コインハイブ事件、高裁の“逆転”判決に危機感…自民・山田太郎議員「日本だけが遅れていく。刑法の条文の再検討が必要」(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
                                      • reisa on Twitter: "ニチバンのサイトが某所で話題になってたので開いてみたらトップページの動画再生させるだけの為に 503 MB の mp4 が延々と送り付けられてて戦慄が走ってる・・・ これ某 Coinhive 事件よりタチが悪いだろ・・・ https://t.co/lLH3uRsLkD"

                                        ニチバンのサイトが某所で話題になってたので開いてみたらトップページの動画再生させるだけの為に 503 MB の mp4 が延々と送り付けられてて戦慄が走ってる・・・ これ某 Coinhive 事件よりタチが悪いだろ・・・ https://t.co/lLH3uRsLkD

                                          reisa on Twitter: "ニチバンのサイトが某所で話題になってたので開いてみたらトップページの動画再生させるだけの為に 503 MB の mp4 が延々と送り付けられてて戦慄が走ってる・・・ これ某 Coinhive 事件よりタチが悪いだろ・・・ https://t.co/lLH3uRsLkD"
                                        • Coinhiveで“無断採掘”、逆転有罪 二審・東京高裁

                                          仮想通貨のマイニングツール「Coinhive」を、閲覧者に無断で自身のWebサイトに設置したとして、不正指令電磁的記録保管罪に問われた男性の控訴審判決が2月7日にあった。東京高裁は一審の無罪判決を破棄し、罰金10万円を言い渡した。共同通信などが報じた。 Coinhiveは、専用のJavaScriptコードをWebサイトに埋め込むと、閲覧者のPCのCPUパワーを活用し、仮想通貨を採掘する仕組み。男性は2017年秋ごろ、広告に代わるサイト収益化の手法として、自身のサイトにCoinhiveを1カ月間ほど設置していた。 一審の横浜地裁では19年3月、男性に無罪判決が出ていた。 関連記事 「Coinhive」訴訟、横浜地検が控訴 弁護人「何が何でも有罪にしたいのか」 仮想通貨マイニングツール「Coinhive」を閲覧者に無断で自身のサイトに設置したとして、不正指令電磁的記録保管罪に問われたデザイナー

                                            Coinhiveで“無断採掘”、逆転有罪 二審・東京高裁
                                          • Coinhive事件とその先についての個人的見解 - めもおきば

                                            経緯については、Wikipedia見てください。 ja.wikipedia.org また、裁判の争点に関してはこちらが詳しいです。 www.bengo4.com 本件に対して個人的な立場としては、地裁判決を支持しています。 その上で、Twitter上などで自分の感覚と異なる意見もあるため、そのあたりで自分の立場を整理してみます。 まだこまかい論点については自分の中でももやもやしていますし、そもそも宗教上の理由等で違う意見を持つ方も多いとは思いますが、そこは個人の意見としてご理解を。 広告との違い 動作が重く不自由なUIを持つ広告とどこが違うのか、という意見がありました。 Coinhive等に関する問題には、まず「サイレントにやるな」というのと、「消費リソース量が金銭的インセンティブに”比例”する」という二つの問題ががあり、これらの点において広告と同一視して議論するのは違うように思います。

                                              Coinhive事件とその先についての個人的見解 - めもおきば
                                            • 「エンジニアのための刑事事件対策まとめ」“Coinhive事件”のモロさんが公開 “唯一絶対の正解”は?

                                              Coinhive事件では、仮想通貨のマイニングツール「Coinhive」を閲覧者に無断で自身のWebサイトに設置したとして、Webデザイナーのモロさんが不正指令電磁的記録保管罪に問われた。一審判決では無罪となったが、二審では一転し罰金10万円の有罪に。2022年1月には最高裁判所が無罪判決を言い渡し、裁判は決着した。 無罪判決から1年以上たった今、なぜ今回の記事を公開したのか。モロさんは「なまじ注目を集めてしまっただけに、この事件にとらわれてクリエイターとしての本分を忘れてしまうことを恐れていた部分がある」と話す。しかし1年以上がたち、ある程度冷静に振り返ることができるようになったとし、業界の利益のためにできることはやるべきと思い至ったという。 「これまでのブログなどは、あくまで自分のことだけをできるだけ客観的に報告する、という趣旨で公開してきた。しかし、その中で知ったことや、教えてもらっ

                                                「エンジニアのための刑事事件対策まとめ」“Coinhive事件”のモロさんが公開 “唯一絶対の正解”は?
                                              • Coinhive事件最高裁「無罪」判決を受けて

                                                IT技術者の勉強会や研究発表が自粛され、日本のIT技術者の萎縮を招きくきっかけとなりかねないCoinhive事件。その最高裁判決が2022年1月20日に下される。判決の内容がどうであろうとも、この判決が日本のIT技術の将来に大きな影響を与えるものになるのは間違いない(※2022年1月20日 最高裁にて逆転無罪判決。)。そこで、Coinhive事件の当初から被告人の弁護を務めていた平野敬先生にこのCoinhive裁判を振り返って頂き、高木浩光先生にはこの最高裁判決が与える今後の影響について詳しく解説いただき、IT技術者の方々へのさらなる啓蒙を図る。 ・平野 敬先生「コインハイブ事件最高裁無罪判決をどう理解するか」 ・高木 浩光先生 「不正指令罪、どうしてこうなった? これからどうなる?」

                                                  Coinhive事件最高裁「無罪」判決を受けて
                                                • Coinhive事件のすべて|naoto1207

                                                  Web制作会社でデザイナーとして働いています。最近話題のCoinhive事件について思うところがあるのでこの記事を書くことにしました。 最高裁で逆転無罪判決 最高裁は2022年1月20日、罰金10万円の支払いを命じた2審・東京高裁判決を破棄し、無罪判決を言い渡しました。裁判官5人全員一致の意見です。 本件は、罰金10万円の略式命令を受けたデザイナーのモロさんが、略式命令を不服とし、横浜地裁に正式裁判を請求した刑事裁判です。 モロさんの裁判は地裁で無罪、高裁で有罪の判決が出て、最高裁に上告していました。 最高裁は、閲覧者のPCに与える影響は軽微で、サイト運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは情報の流通のため重要だとし、今回のプログラムコードは「社会的に許容し得ないものとはいえず、不正性は認められない」と無罪を言い渡しました。 無罪判決について、警察や官公庁などで情報セキュリティーのアドバイザ

                                                    Coinhive事件のすべて|naoto1207
                                                  • Coinhive事件最高裁「無罪」判決を受けて #jha

                                                    小橋はこ @hako584 過去の事例見るに、いかにもクラッキングですとか悪意(一般的な意味で)が推測される事例でなくて逮捕されるケースの弁護も手伝ってくれるらしいハッカー協会。 ライブラハック事件みたいなのあるもんね… #jha 2022-01-31 15:09:32

                                                      Coinhive事件最高裁「無罪」判決を受けて #jha
                                                    • リクナビだけじゃない――不正利用元年に理解すべき個人情報の概念と倫理

                                                      就活サイト「リクナビ」が就活生の「内定辞退率」を企業に販売し、影響を受けた(と思われる)学生の就職活動の妨げとなった。問題の根源は何か、リクナビが反省すれば問題は解決するのか――HR業界の闇を明らかにするために、あのフリークたちが集結した! 大手就活サイト「リクナビ」を運営していたリクルートキャリアが、学生の同意を得ないまま履歴書情報とWebアクセス履歴を突き合わせ、機械学習技術を用いて「内定辞退率」を予測し、「リクナビDMPフォロー」(リクナビDMP)というサービス名で34社に販売していた事件は、大きな反響を呼んだ。学生や大学からの反発はもちろんだが、個人情報保護委員会や公正取引委員会、厚生労働省がリクルートキャリアに行政指導を行い、改善を求める事態になっている。 一般財団法人情報法制研究所(JILIS)は2019年9月9日、この問題を踏まえ、「就活サイト『内定辞退予測』で揺れる“個人ス

                                                        リクナビだけじゃない――不正利用元年に理解すべき個人情報の概念と倫理
                                                      • コインハイブ事件、最高裁で無罪確定へ | スラド IT

                                                        Webサイト上に暗号通貨(仮想通貨)のマイニングを行う「Coinhive」と呼ばれるスクリプトを設置したことで、不正指令電磁的記録保管罪に問われたいわゆるCoinhive(コインハイブ)事件で、最高裁は二審の有罪判決を破棄して逆転無罪を言い渡した(最高裁判決[PDF]、日経新聞、時事ドットコム、ITmedia)。 裁判ではこのプログラムが「閲覧者の意図に反した不正な動作」をしているかが争われた。一審判決は「意図に反した」点は認定したものの、不正性は認められないと判断された。二審では反意図性及び不正性が認められるとして罰金10万円の有罪が下されていた。最高裁では社会的に受容されている広告表示プログラムと比較した場合でも、処理能力に与える影響に有意な差はない。これは社会的に許容し得る範囲内であるとして無罪を言い渡したとしている。 なおこの件に関して、証人として裁判に出廷したこともある高木浩光氏

                                                        • Crypto miners are killing free CI

                                                          CI providers like webapp.io, GitLab, TravisCI, and Shippable are all worsening or shutting down their free tiers due to cryptocurrency mining attacks. On September 1st, 2020, GitLab announced that their free CI offering was being restricted in response to "usage." Two months later, TravisCI announced that a similar restriction in response to "significant abuse." Concurrently with these pricing cha

                                                            Crypto miners are killing free CI
                                                          • “Winny事件”題材の映画「Winny」、3月10日公開 開発者・金子勇さん役は東出昌大さん

                                                            ファイル共有ソフト「Winny」を巡り、開発者・金子勇さんが著作権法違反ほう助容疑で逮捕・起訴された"Winny事件”を題材にした映画「Winny」の公開が2023年3月10日に決まった。監督・脚本は松本優作さんが担当。金子勇さん役を東出昌大さん、サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光さん役を三浦貴大さんが務める。 Winnyは、金子勇さんが2002年に開発したファイル共有ソフト。匿名掲示板「2ちゃんねる」で試用版を公開したところ、瞬く間に広がった。しかし、映画やゲーム、音楽の違法アップロードにも利用されるようになり、金子さんは著作権法違反ほう助容疑で2004年に逮捕された。 これに対し「自ら著作権侵害していなくても、ソフトを開発しただけで逮捕されるのは不当」「開発者の萎縮につながる」などの声が上がり、ソフトウェア開発者を中心に議論を呼んだ。11年に最高裁で無罪が確定したが、金子さんは13年7

                                                              “Winny事件”題材の映画「Winny」、3月10日公開 開発者・金子勇さん役は東出昌大さん
                                                            • 第569号コラム:「ウイルス罪の運用が最近変な方向に行ってないか?」 | デジタル・フォレンジック研究会

                                                              第569号コラム:上原 哲太郎 副会長(立命館大学 情報理工学部 教授) 題:「ウイルス罪の運用が最近変な方向に行ってないか?」 前回のコラムの最後で、「コンピュータウイルスに関する罪の運用が一段と広がっており、技術者の立場からみて疑問が残る司法判断がいくつか下ってしまった」と書きました。今回はその話を少し掘り下げて書いてみたいと思います。 第546号コラム:「年末のご挨拶:2018年のデジタル・フォレンジックを振り返る」 前回コラムで問題にしたのは、俗に「Wizard Bible事件」「Coinhive事件」と呼ばれる事件でした。さらに、この半年の間にこれに加えて「無限アラート事件」と呼ばれるものが加わってしまいました。Coinhive事件はその後無罪判決が出たことで大きく報じられましたが、罰金刑が確定してしまったWizard Bible事件や、不起訴となった無限アラート事件はそれに比べ

                                                                第569号コラム:「ウイルス罪の運用が最近変な方向に行ってないか?」 | デジタル・フォレンジック研究会
                                                              • Coinhive事件で無罪を勝ち取ったモロさんが振り返る「刑事事件対策まとめ」が話題に【やじうまWatch】

                                                                  Coinhive事件で無罪を勝ち取ったモロさんが振り返る「刑事事件対策まとめ」が話題に【やじうまWatch】
                                                                • 【速報】コインハイブ事件 最高裁判決について(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  ■はじめに 最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)が、コインハイブ事件について無罪の結論を出しました。 最高裁(第一小)令和4年1月20日判決]([裁判例結果詳細 | 裁判所 - Courts in Japan 本稿では、下級審で判断が分かれたのは何が問題だったのか、そして、最高裁はそれにどう答えたのかについて解説したいと思います。 ■コインハイブ事件とは何だったのかコインハイブ(Coinhive)とは何か 本件は仮想通貨(暗号資産)に関して生じた事件ですが、そもそも仮想通貨とは、そしてコインハイブとは何でしょうか。 仮想通貨もいわばデジタルのお金ですが、国が紙にお金としての価値(信用)を与えている円やドルなどの法定通貨とは根本的に異なります。 仮想通貨は、特定のネットワークにつながった人たち(仮想コミュニティ)の中で「ある情報」を「お金」として認め合った上で「お金」として使用されているものです

                                                                    【速報】コインハイブ事件 最高裁判決について(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 『なぜCoinhive事件でプログラマが怒っているかを一般向けに解説したい。 - かもブログ』へのコメント

                                                                    Twitter連携機能をご利用のみなさまへ 代替手段として、ブックマーク完了後の共有メニューを新たに追加いたしました Twitter共有ダイアログの追加 こちらは、シェアアイコンがONの場合のみ表示されます Twitter・マストドン共有ボタンの追加

                                                                      『なぜCoinhive事件でプログラマが怒っているかを一般向けに解説したい。 - かもブログ』へのコメント
                                                                    • 高木浩光@自宅の日記 - 情報法制研究11号に連載第5回の論文を書いた

                                                                      ■ 情報法制研究11号に連載第5回の論文を書いた 5月発行の情報法制研究11号に連載論文「 個人情報保護から個人データ保護へ—民間部門と公的部門の規定統合に向けた検討」のシリーズ(5)を書いた。報告が遅くなったがここでも宣伝しておきたい。もう次の12号が出るので、しばらく後に11号はオープンアクセスになって会員でなくても閲覧できるようになるはず。 高木浩光, 個人情報保護から個人データ保護へ—民間部門と公的部門の規定統合に向けた検討(5), 情報法制学会「情報法制研究」第11号(2022年5月) そういえばシリーズ(4)の報告もしていなかった。前回ここで報告したのは 、シリーズ(3)の時の2018年12月26日の日記「情報法制研究4号に連載第3回の論文を書いた(パーソナルデータ保護法制の行方 その3前編)」で、もう4年前のことになる。「パーソナルデータ……」 何もかもみな懐かしい。「パーソ

                                                                      • スドー🍞 on Twitter: "上告中のCoinhive事件ですが、最高裁は12月に弁論を開くことを決定しました。"

                                                                        上告中のCoinhive事件ですが、最高裁は12月に弁論を開くことを決定しました。

                                                                          スドー🍞 on Twitter: "上告中のCoinhive事件ですが、最高裁は12月に弁論を開くことを決定しました。"
                                                                        • 「Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ」を読んで|ぺーじ|note

                                                                          エンジニアやセキュリティ業界を中心に話題になっていた「Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ」を読んだ。サイバー犯罪関連法の問題点について警鐘を鳴らす実践的な本で、Wizard Bible事件、Coinhive事件、アラートループ事件など、まだ記憶に新しい事件の解説および関係者インタビューなどで構成されている。 アラートループ事件では、「え、こんなジョークプログラムで家宅捜索されちゃうの?」と驚いた人も多いと思うが、本書では疑問の多い警察の捜査や現行法の解釈の問題点を整理しており、「一連の事件はひとごとではない」とネット利用者の一人としても危機感を持った。 問題となっている「不正指令電磁的記録に関する罪」については、現行法が曖昧で人間の解釈次第なところもあり、警察の運用に大きく左右されてしまう点が大きな懸念となっている。この通称ウイルス罪の容疑で家宅捜索を受けたり、逮捕

                                                                            「Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ」を読んで|ぺーじ|note
                                                                          • ユーザーのCPUを勝手に使用し仮想通貨のマイニングを行う「Coinhive」はどこに消えたのか?

                                                                            MicrosoftのRegional Directorという役職に就き、メールアドレスが流出していないかを確認するサービス「Have I been Pwned?」などを生み出したトロイ・ハント氏が、ユーザーのCPUを勝手に使ってマイニングを行う技術Coinhiveのドメインを取得したと発表しました。Coinhiveは既にサービスを終了していますが、ハント氏はCoinhiveの影響はまだまだ残っていると語り、詳細を自身のブログにつづっています。 Troy Hunt: I Now Own the Coinhive Domain. Here's How I'm Fighting Cryptojacking and Doing Good Things with Content Security Policies. https://www.troyhunt.com/i-now-own-the-coi

                                                                              ユーザーのCPUを勝手に使用し仮想通貨のマイニングを行う「Coinhive」はどこに消えたのか?
                                                                            • コインハイブ裁判、無罪判決から一転「逆転有罪」に 弁護士「上告はします」

                                                                              仮想通貨採掘ソフト「Coinhive(コインハイブ)」の設置を巡り、Webデザイナーの男性が不正指令電磁的記録 取得・保管罪(通称:ウイルス罪)に問われていた裁判で、東京高等裁判所は2月7日、一審の無罪判決を破棄し、被告の男性に罰金10万円の支払いを命じる有罪判決を言い渡しました。共同通信など複数の媒体が報じているほか、被告本人も「とても残念な結果となりました」と心境をツイートしています。 コインハイブ(現在はサービスを終了) 裁判では「閲覧者に無断でコインハイブを設置することはウイルス罪に当たるのか」が主な争点となりましたが、昨年(2019年)3月27日の横浜地裁判決では「ウイルスにはあたらない」として無罪に。しかし、今回の判決では「サイトを見た人に無断でPCの機能を提供させて利益を得ようとするもの」「サイトを見た人のPCで電力が消費されるといった不利益が認められる」(栃木力裁判長)など

                                                                                コインハイブ裁判、無罪判決から一転「逆転有罪」に 弁護士「上告はします」
                                                                              • YAPC::Kyoto 2023を盛り上げる企画のご紹介!!! - YAPC::Japan 運営ブログ

                                                                                YAPC::Kyoto 2023 実行委員会の id:papix です。なんか気がついたら今週末がYAPC::Kyoto 2023ですよ? びっくりですね。 さて!!! 皆様、YAPC::Kyoto 2023のタイムテーブルはもうご覧になりましたか? なりましたよね!?!?!?! yapcjapan.org トークの採択を担当した id:papix と id:azumakuniyuki が「これはもう全部聞きたい...!」と思い、しかしながら様々な制約があったため、なんとかして選定した珠玉のトークたちに加えて、今回は様々な企画をご用意しております。 既に紹介しているものもありますが、ここで改めて!!! 紹介したいと思います。 企画「春のエンジニア ぶつかり稽古 2023」 あの #ぶつかり稽古 が、帰ってくる...!!!! 10年前、YAPC::Asia 2013で行われたあることをキッカ

                                                                                  YAPC::Kyoto 2023を盛り上げる企画のご紹介!!! - YAPC::Japan 運営ブログ
                                                                                • Coinhive控訴趣意書.pdf

                                                                                  ログイン読み込んでいます…

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