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devcontainerの検索結果1 - 40 件 / 48件

  • uv, ruff, devcontainer, Claude Codeを使ったモダンなPython開発環境のテンプレート

    こんにちは.今回は,uv, ruff, devcontainer, Claude Code, Cursorなどのモダンなツールを使ったPythonの開発環境テンプレートを作成したので,その内容を紹介します. テンプレートは以下のリポジトリで公開しています. テンプレートの特徴・構成 本テンプレートは,シンプルで自由度の高いテンプレートを目指すため,あまり多くのツールを導入しないように心がけています.多くのツールを導入すると,学習コストも高くなるためです. uv: Rust製の高速なPythonの仮想環境・パッケージ管理ツール ruff: Rust製の高速なFormatter, Linter pytest: テストフレームワーク pre-commit: コミット前のFormat, Lintによるコード品質の担保 devcontainer: 統一された開発環境の提供 Docker, Docke

      uv, ruff, devcontainer, Claude Codeを使ったモダンなPython開発環境のテンプレート
    • VSCodeのDevContainer入門&Claude Codeのリファレンス実装を見てみる - くらげになりたい。

      この記事を読んで、Cline / RooCodeなどを使うなら、 ちゃんと使えるようにしたいなと思い、いろいろ調べてみたときの備忘録(*´ω`*) Cline / RooCodeを安全に使うためにDevContainerを使い始めた 環境は、macOS+OrbStack DevContainerとは Dev Containerは、Dockerコンテナ上で開発するための拡張機能。 環境構築をコンテナとして用意でき、ローカル環境も汚さないですむ Dev Containers - Visual Studio Marketplace Developing inside a Container また、開いたフォルダをコンテナ上にマウントして、コンテナ内で実行するので、 それ以外のファイルにアクセスできなくすることができるので、AIエージェントを使うときにも安全 コンテナへの接続方法はいくつかあり、そ

        VSCodeのDevContainer入門&Claude Codeのリファレンス実装を見てみる - くらげになりたい。
      • Cline / RooCodeを安全に使うためにDevContainerを使い始めた

        AIコーディングエージェントは便利ですが、意図しない挙動を行った時に、被害を最小限にとどめる工夫がいるな〜と思っています。例えば、なんらかの設定をミスって、rm -rfが暴走するとか、無限ループを実行してしまうといったインシデントが考えられます。 当初そのために、今お買い得なXserver VPSを借りて快適な独立した作業環境を構築していました。4GBインスタンスでVSCode ServerとDockerを動かしてたんですが、メモリ使用に耐えられなくなってきて。ちょくちょくOOM(Out of Memory)が出て、「うーん、これは厳しいかな」と感じてました。 そこで、自宅PCを刷新して開発用VMをプロジェクトごとに建てようかと思ったんですが、それはそれでオーバーヘッドでかいですよね。OS管理とかアップデートとか考えると面倒くさい。 要は、プロセスが分離されてて、ワーキングディレクトリ外に

          Cline / RooCodeを安全に使うためにDevContainerを使い始めた
        • Windows上のDevContainerで簡単にClaude Code 動かす方法

          Claude CodeをWindows上で動かすにはWSLの調整が必要ですが大変に辛ですよね。 この記事ではDevContainerを使ってWindows上でもClaude Codeを簡単確実に動かせる方法を説明します。 勿論、DevContainerを使っているので、MacやLinuxなどのGUI環境でも同じように動作します。 事前準備 VS Codeをインストールする Docker Desktopをインストールする DevContainerの構成 まず、作業用のディレクトリを作成しましょう。ここでは、C:\dev\devcontainer-claude とします。 次に、.devcontainerディレクトリを作成し、その中にdevcontainer.jsonを作成します。 つまり、C:\dev\devcontainer-claude\.devcontainer\devcontaine

            Windows上のDevContainerで簡単にClaude Code 動かす方法
          • 企業でCline導入のために開発環境をコンテナ化し,セキュリティ対策を考える #devcontainer - Qiita

            はじめに こんにちは。 皆さんはAIエージェントを使っているだろうか? 人工知能 (AI) エージェントは、環境と対話し、データを収集し、そのデータを使用して自己決定タスクを実行して、事前に決められた目標を達成するためのソフトウェアプログラムです。目標は人間が設定しますが、その目標を達成するために実行する必要がある最適なアクションは AI エージェントが独自に選択します。 1 とあるように,AIエージェントはこれまでのAIとは異なり,AI自身が次のタスクを決定し,実行まで行うため,これまでとは異なる開発体験を味あわせてくれるであろう。 では,AIエージェントの生産性を上げるためには何をやるべきであろうか。 とはいえ、やっていくとわかるのだが、どんどんユーザー側の確認が緩くなっていく。人間側がボトルネックである自覚を持ってしまうと、そうなるまいとすぐに許可を与えたくなる。2 にあるように,な

            • VS Code+DevContainer+Dockerで最強Python開発環境(Remote編)

              概要 本書の内容 前回の続きで、VS CodeとDockerを利用したPython用開発環境(リモート接続編)の設定/利用方法を説明します。前回の利便性をそのままに、機械学習を目的としたGPUサーバーでの開発等が可能になります。 本書で実現する開発環境の概略図は以下です。 前提 下記のソフトウェアがインストール済みであること LocalMachine SSHクライアント(macOSや、Windowに、デフォルトでインストールされています) VS Code と VSCode拡張(Remote Development) RemoteMachine SSHサーバー Docker DockerCompose Remoteマシンにアカウントがあり、SSHコマンドでIDとパスワードでログインできること 手順 Step1 SSH公開鍵認証の設定 LocalMachineからRemoteMachineへの

                VS Code+DevContainer+Dockerで最強Python開発環境(Remote編)
              • 開発環境の遍歴とDevContainerのススメ

                最近は開発環境にDevContainerを使っています。 プロジェクト毎に開発環境がコンテナで独立して構築できるので、複数のプロジェクトで開発する必要がある際にとても良いです。 これまでの開発環境の遍歴と、最終的にDevContainerに移行した理由やメリットについてお話ししたいと思います。 これまでの遍歴 Docker for Mac まずはMacにDocker Desktop、Docker for Macを入れた状態です。 開発中はペアプロを頻繁するため変更をホットリロードで検知し、lintやspecが流れるようにしています。 開発初期は問題なかったのですが、コードが増えていくにつれて次第に実行時間が遅くなってきてしまいました。 各所で言われていますが、ホストとコンテナ間でbind mountしたボリュームへのアクセスが遅い問題です。 Mutagen 上記の問題を改善するために取り入

                  開発環境の遍歴とDevContainerのススメ
                • 【devcontainer完全ガイド】DockerとWSLで最強のイマドキ開発環境を手に入れよう! | 豆蔵デベロッパーサイト

                  この記事で紹介すること devcontainerをローカルで構築します devcontainerをリポジトリに組み込めば、誰でも同じように環境再現できるようになります devcontainerとWSLとGitの連携 Dockerの勉強の一環にもなります その他devcontainerのノウハウ はじめに # みなさんDocker活用してますか CI/CDでDocker Imageを使うのはもちろんですが、やはりコンテナの有用性は、環境に依存せずどこでも同じように動作することですよね。 それを活用してみんな同じ開発環境が使えたら嬉しくないですか そんなときに使えるのがdevcontainerの仕組みです。 GitHub Codespacesdevcontainerを活用した機能で、GitHub Codespacesというのもあります。 リポジトリをまるごとdevcontainerで他の開発者

                    【devcontainer完全ガイド】DockerとWSLで最強のイマドキ開発環境を手に入れよう! | 豆蔵デベロッパーサイト
                  • モノレポで複数のdevcontainerを使う試み

                    これは何 CIの都合や開発環境によって幾つかのプロジェクト(例えばバックエンドのサーバとWebのフロントエンドなど)が同一のGithubリポジトリに含まれることがあります。 こういった環境でVSCode(正確には他エディタでも使えますが)を用いたDevcontainerベースの開発環境を作って、使い勝手を検証してみました。 僕自身はWeb系にそれほど明るくない(Unityがメインのクライアントアプリエンジニアです)ので、もしもっと良い方法があれば知りたいですね。 Devcontainerってなに? DockerやDocker Composeによって実行環境を閉じ込める(ローカルに依存しない)という仕組みがあります。 Devcontainerはそれに加えて開発環境も閉じ込めることができるため、環境差異に苦しまないという利点があります。 具体的にはローカルのPCがMacとWindowsで、それ

                      モノレポで複数のdevcontainerを使う試み
                    • Ruby, Ruby on Railsのローカル環境をdevcontainerで構築する - Qiita

                      手順も少なく環境構築するまでの時間が短く構築するまでの体験がとても良かったです。 参考 Automate dev container creation DevContainerでRails環境を作ってみる ローカル環境 Windows11 Docker Desktopインストール VSCodeインストール Dev Containers 拡張機能インストール 手順 作業ディレクトリを作成 作業ディレクトリ内に移動 Dev Containers: Add Dev Container Configuration Files...を選択 テンプレート一覧からRuby on Rails Postgresを選択 パッケージなど必要なものは特にないので選択せず OK をクリック 画面右下に出てくるReopen in containerをクリック ターミナルでrails -vを実行してバージョンが表示され

                        Ruby, Ruby on Railsのローカル環境をdevcontainerで構築する - Qiita
                      • devcontainerでClaude Codeを動かす(Windows)

                        はじめに Claude CodeなどのAI AgentをPC上で動かす場合気になるのが、予期せぬファイルやライブラリの追加や更新、削除です。実際Claude Codeを使う場合でも、可能性としてはあります。 この課題を解決する手段として、隔離されたコンテナの中でClaude Codeを動かす方法があります。 今回は、このやり方をご紹介できればと思います。 OSはWindows11 Pro、DockerではPodmanを使う前提としています。(Docker desktopが使えない状況の方もいると思うので。) 構築するアーキテクチャの図 この記事の内容を実施していくと、下記gif動画のようにVS Code上でコンテナ化されたClaude Codeを使用することができるようになります。 VS Code上でコンテナ化されたClaude Codeを使用している様子

                          devcontainerでClaude Codeを動かす(Windows)
                        • Neovim & devcontainer cli での運用方法を模索する

                          先に結論 devcontainer up のオプションで sshd の devcontainer feature を追加しコンテナへは ssh で接続する ssh したあとに Neovim はコンテナの中で起動する とするのが VSCode user との環境差分を最小限に抑えられ、今後のメンテも楽という結論に至った。 このでも動画では Neovim から操作して devcontainer を立ち上げ、ターミナル(wezterm)に新規タブをつくってそちらでコンテナの中に ssh で入るまでを行っている。内部的にはシェルスクリプトを呼び出しているだけなので Neovim から操作する必然性は正直ない。 はじめに VSCode で使うことを想定した devcontainer を VSCode を使わず devcontainer cli を使う方法で環境構築し直していく方法を模索した。 自分の

                            Neovim & devcontainer cli での運用方法を模索する
                          • Devcontainerを用いてPythonやAWS CDK・Serverless Frameworkなどのデプロイ環境の構築をしてみた | DevelopersIO

                            データアナリティクス事業本部のueharaです。 今回は、Devcontainerを用いてPythonやAWS CDK・Serverless Frameworkなどのデプロイ環境の構築をしてみたいと思います。 Devcontainerとは Devcontainerは一言でいうとVSCodeの開発環境構築支援機能になります。 Dockerコンテナを開発環境として利用することで、開発やデプロイに必要なランタイムのバージョンやライブラリ、VSCodeの拡張機能をコンテナ内に包含させることができます。 ユーザはプロジェクトディレクトリを開く際にDevcontainerで起動をするだけで開発環境が準備されるので、案件に新しくアサインされるメンバーもすぐに開発・デプロイをすることができます。 (引用元) 今回作成する環境 今回は、私が普段案件に参画する際によく使う以下のランタイムやライブラリを含むDe

                              Devcontainerを用いてPythonやAWS CDK・Serverless Frameworkなどのデプロイ環境の構築をしてみた | DevelopersIO
                            • 週刊Railsウォッチ: Rails公式のdevcontainerでKamalをサポート、RailsBump.orgほか(20241108)|TechRacho by BPS株式会社

                              週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やX.comでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Active Job config enqueue_a

                                週刊Railsウォッチ: Rails公式のdevcontainerでKamalをサポート、RailsBump.orgほか(20241108)|TechRacho by BPS株式会社
                              • devcontainerを別リポジトリで管理することにした - いしぐめも

                                先日、開発にdevcontainerを使用するという以下の記事を書きました。 yoh1496.hatenablog.com とても便利なんですが、作ってみたはいいものの、「devcontainer」という機能自体がVisual Studio Codeの1機能に過ぎないので、 複数人が様々な環境で開発するオープンソースプロジェクトでおいそれと導入するわけにはいかず、 このコンテナを定義したフォルダをどのように管理するか? という悩みがありました。 そこで考えたのが 別リポジトリ化 です。 従来の考え方 この考え方は個人的な誤解によるものなんですが、「.devcontainerはソースコードと同じフォルダになければならない。」と考えていました。 ソースコードAを開発する際に開くコンテナはコレ、と指定するのが.devcontainerフォルダの役割だと思っていたため、ぐぬぬ、となっていました。

                                  devcontainerを別リポジトリで管理することにした - いしぐめも
                                • Rails: VS CodeのdevcontainerとGitHub ActionsでPlaywrightを使う|TechRacho by BPS株式会社

                                  2024.11.25 Rails: VS CodeのdevcontainerとGitHub ActionsでPlaywrightを使う Justin Searlsさんの以下の記事を元に、PlaywrightをVS CodeのdevcontainerとGitHub Actionsで動かしました。セットアップは最小限にとどめています。 Rails: システムテストのドライバをSeleniumからPlaywrightに差し替えたら安定した(翻訳) 概要 要するに、PlaywrightをVS Code + devcontainerのシステムテストで使うというものです。 今回は、rails newと--devcontainerオプションで生成されるdevcontainer環境をできるだけ活かした形でセットアップしました。 tree .devcontainer/ .devcontainer/ ├──

                                    Rails: VS CodeのdevcontainerとGitHub ActionsでPlaywrightを使う|TechRacho by BPS株式会社
                                  • uv runでファイルサイズの大きいpackageをインストールする際にdevcontainerのセッションが切断する

                                    問題 uv runのたびにVSCodeのdevcontainerのセッションが切断する。 前提 前提として、UVは設計思想的にpackageをキャッシュして異なるprojectで冗長なdonwnloadをしないようになっているっぽい。 デフォルトではbuild時にUV_CACHE_DIRからプロジェクトの.venv配下にhard linkでpackageファイルをコピーする。 仮説 デフォルトのhard linkだとUV_CACHE_DIRからcontainerにファイルをコピーする時にdisk volume間でIO負荷が高くなることが原因では? 対処 UV_LINK_MODE=symlinkにする。 仮説があってるならdisk volume間のIO負荷が下がるので問題が起きにくくなるはず。 参考: 環境 docker + VSCode(devcontainer) UV_CACE_DIRを

                                      uv runでファイルサイズの大きいpackageをインストールする際にdevcontainerのセッションが切断する
                                    • Dev Container Featuresでdevcontainerを簡単に作る

                                      yotaです。本ブログでたびたび話題に上がっている Visual Studio Codeのdevcontainerの機能を私も常用しています。 なかでもdevcontainerの機能の一部であるDev Container Features が、チームで必須のツールとは別に個人的に使いたいツールをdevcontainerに導入する際に便利だと感じたので紹介します。 Dev Container Featuresとは Dev Container Features で触れられていますが、Dev Container Featuresとは既存のimageにないツールを追加してdevcontainerを作ることを簡単に実現できる機能です。 Dockerでは通常以下のような Dockerfile を構成して所望のツールが入ったコンテナを作るアプローチを取りますが、 Dev Container Featur

                                        Dev Container Featuresでdevcontainerを簡単に作る
                                      • Devcontainerを使ってDjangoの環境構築をしよう! - Qiita

                                        はじめに AWSのECSについて学習するため、フロントエンドとバックエンドの環境を構築することにしました。これまで実務ではNestJSやRailsを扱ってきましたが、ちょうどPythonにも興味を持っていたため、今回はPythonを用いて開発を進めてみることにします。 また、インフラの理解を深める上で、Dockerの知識が不十分だと感じていたため、この機会にしっかりと学び直そうと考えました。加えて、GitHub ActionsやTerraformを活用しながらCI/CDやIaCについても学び、体系的に整理していく予定です。 この学習の過程や得た知識を記録しながら、ブログとしてまとめていきます。拙い部分もあるかもしれませんが、インフラ学習の備忘録として役立つ内容を目指し、できるだけ分かりやすく整理していきたいと思います。同じように学びたい方の参考になれば嬉しいです。 なお、学習しながらブログ

                                        • devcontainer.jsonのextensionsに記述した拡張機能がVSCodeに自動でインストールされない・・・問題への暫定対応 | iret.media

                                          VSCodeのDevcontainerを使って開発している時に、VSCodeの拡張機能をメンバー間で揃えたい場合は通常.devcontainer.jsonのextensionsに追記すれば自動でインストールしてくれるはずなのですが、なぜかできないので、一旦暫定対応としてスクリプト書いてインストールできるようにしました。 設定方法コンテナ初回起動直後に拡張機能をインストールが実行されるように、postCreateCommandに拡張機能インストール用のシェルスクリプトを実行するように追記します。 { 〜〜〜〜〜〜〜省略〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 "customizations": { "vscode": { "extensions": [ "vue.volar", "esbenp.prettier-vscode", "stylelint.vscode-stylelint", "formul

                                            devcontainer.jsonのextensionsに記述した拡張機能がVSCodeに自動でインストールされない・・・問題への暫定対応 | iret.media
                                          • 【NestJS + PostgreSQL + Prisma】DevContainerで作る快適な開発環境 | SIOS Tech. Lab

                                            ども!年末年始の検証結果を順次ブログ化している龍ちゃんです。思いついたらすぐ検証という流れで、いろんなことを検証していたので10本ぐらいはブログのネタに困らなさそうですね。反動が今から恐ろしいです。 今回の内容は、以下の二つになります。 ローカル開発環境をDevContainerで作成する(nest.js + postgres) nest.jsからPrismaを使用してpostgresに接続する 今回のゴールとしては、nest.js内でORMとしてPrismaを使用してpostgresへ接続して動作確認となります。

                                              【NestJS + PostgreSQL + Prisma】DevContainerで作る快適な開発環境 | SIOS Tech. Lab
                                            • Podmanでdevcontainerを動かしたら `mkdir: cannot create directory '/root': Permission denied`になったので対処した - 日々量産

                                              事象 goなdevcontainerをPodmanで動かそうとしたら 次のようなエラーが出て失敗する。 [6760 ms] Command in container failed: mkdir -p '/root/.vscode-server/bin' && ln -snf '/vscode/vscode-server/bin/linux-x64/f1e16e1e6214d7c44d078b1f0607b2388f29d729' '/root/.vscode-server/bin/f1e16e1e6214d7c44d078b1f0607b2388f29d729' [6760 ms] mkdir: cannot create directory '/root': Permission denied 対応 次のIssueをみたらいくつか回避方法があるようだった。 github.com devc

                                                Podmanでdevcontainerを動かしたら `mkdir: cannot create directory '/root': Permission denied`になったので対処した - 日々量産
                                              • Devcontainer:VSCode と Dockerコンテナを同期して、実行やデバッグをしやすくする - enGrdiary(エンジニア成長日記)

                                                Devcontainer は、VSCodeの拡張機能。 VSCodeで、「>< Remote Development」をインストールする。 Remote Developmentの設定は、「.devcontainer/devcontainer.json」で行う。 .devcontainer/devcontainer.json の中身(PHP, apache) { "name": "何でも良い", "dockerComposeFile": [ "../docker-compose.yml", <- 相対パスで、docker-compose.yml を指定 ], "service": "コンテナ(名)を指定する", "workspaceFolder": "/var/www/html", <- コンテナの作業ディレクトリ "forwardPorts": [ 9003 <- コンテナ内からローカルに

                                                  Devcontainer:VSCode と Dockerコンテナを同期して、実行やデバッグをしやすくする - enGrdiary(エンジニア成長日記)
                                                • AWS CDKとPythonでの開発環境をDevcontainerで作成 | DevelopersIO

                                                  はじめに データ事業本部ビッグデータチームのyosh-kです。 今回は件名の通り、プロジェクトの開発環境をDevcontainerを用いて作成してみたいと思います。 前提 基本的には以下のブログを土台として使用します。今回はTypeScriptでAWS CDKを実装し、AWS GlueやAWS LambdaのScriptをPythonで実装したいので、それに合わせた設定や、拡張機能などを追加で実装していきたいと思います。 Python Node.js AWS CDK Git 事前準備 VSCodeのインストールと、Devcontainerの拡張機能をインストールしておきます。 Gitのセットアップも実施します。 AWS CLIのセットアップも実施します。 実装 実装コードはリポジトリにもありますので、ご参照いただければと思います。 { "name": "My DevContainer",

                                                    AWS CDKとPythonでの開発環境をDevcontainerで作成 | DevelopersIO
                                                  • Podman + devcontainerでパーミッションエラーに対処する - Qiita

                                                    Podman + devcontainer のパーミッションエラーに対処 経緯 Docker Desktop の業務利用が有料化してから、Lima で代替していたのですが、 devcontainer で npm install すると lchown が Permission Error で実行できないというエラーにハマった末に、 諦めて Podman を導入することにしました。 しかし、Podman で devcontainer を作成するとまた別の Permission Error が発生しました。 またかよ、とうんざりしながら悪戦苦闘したのですが、その長きにわたる戦いの記録は端折って結論だけ書きます。 環境 Mac M1 VSCode devcontainer の作成 VSCode に Dev Containers 拡張機能を入れておく。 VSCode のショートカット Cmd + S

                                                    • VS CodeのDevContainerでDockerfileを使わずにPythonの開発環境を簡単に構築する | 大阪でホームページ制作ならプロットハブ

                                                      はじめに この記事ではVS CodeのDevContainerを使用してPythonの開発環境を構築する方法を解説します。 Pythonを自身の端末に直接インストールしたくない場合に、Dockerfile、docker-compose.ymlを作成することなく、VS Codeの機能だけで簡単に構築可能です。 前提条件 以下のツールをインストールしておく必要があります。 Docker VS Code VS Code拡張機能 DevContainer VsCodeにDevContainerをインストールする方法はこちらの記事(VS Codeで簡単!拡張機能「Remote Development」を使ったリモート環境での開発環境構築)を参考にしてください。Dockerfileは使用しませんが、DevContainerではDockerが使用されるため、Dockerのインストールが必要です。 dev

                                                        VS CodeのDevContainerでDockerfileを使わずにPythonの開発環境を簡単に構築する | 大阪でホームページ制作ならプロットハブ
                                                      • neovim × devcontainer でコンテナに閉じた開発環境を作る - かねぞうサバイブ

                                                        私は普段のエディタとして専らneovimを使用しています。また、趣味開発ではローカルの環境をあまり汚したくないので、devcontainerを使って開発環境を構築することが多いです。今まではローカルで立ち上げたneovimでファイルを編集、必要な時だけコンテナ内に入ってコマンド実行というスタイルで開発してきたのですが、これではちょっと不便なことがあります。コードの実行環境とLSPの実行環境が違うことです。例えばVSCodeでdevcontainerを使用して、コンテナ内で特定の言語の拡張機能を入れた場合、そのLSPはコンテナ内で動きます。しかし、私の方法ではneovimがローカルで働いているため、LSPもローカルで動いています。 このせいで、コンテナ内では問題なく評価されるコードにLSPでエラーの赤線が引かれていたりと、開発体験を損なうことがあります。 そこで、neovimごとdevcon

                                                          neovim × devcontainer でコンテナに閉じた開発環境を作る - かねぞうサバイブ
                                                        • devcontainer.jsonの書き方と主要なプロパティ

                                                          本記事の概要 本記事では、VSCodeの拡張機能 Dev Containers で使用される設定ファイルdevcontainer.jsonの概要、および、docker-compose を使用した具体的な設定例、name、dockerComposeFile、service、workspaceFolderなどの主要なプロパティを解説します。 devcontainer.jsonとは devcontainer.jsonは、VSCodeの拡張機能であるDev Containersで利用される設定ファイルです。devcontainer.jsonによってVSCodeがコンテナを認識し、設定や拡張機能を自動的にインストールさせることができます。これにより、プロジェクトで必要なツールやライブラリ、コンテナ設定をコード化することが可能となり、開発者間の環境の差異を解消できます。 devcontainer.js

                                                            devcontainer.jsonの書き方と主要なプロパティ
                                                          • Devcontainer で Claude Code を使う時はfeatures でインストール出来る - Qiita

                                                            Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                              Devcontainer で Claude Code を使う時はfeatures でインストール出来る - Qiita
                                                            • Open-RMFのデモをDevContainer上で動かす

                                                              Open-RMFを触ってみたくて、DevContainer上でOpen-RMFのデモを動作させてみました。 Open-RMFは、複数のロボットシステムを統合・協調させるためのオープンソースのロボットフリートマネジメントシステムです。 open-rmf/rmf_demos: Demonstrations of the Open-RMF open-rmf/rmf: Root repository for the RMF software 設定内容 ROS 2 Jazzy を対象にしています。 動作確認は、Windows 11 の WSL2 で行っています。 プロジェクトは下記になっています。 なお、この後rmf-webなども動かしてみる予定なので、ここに書いていある内容から変わっていくかもしれません。 https://github.com/onozaty/open-rmf-sandbox セッ

                                                                Open-RMFのデモをDevContainer上で動かす
                                                              • PythonでMQTTについて学ぼう(devcontainerによる開発環境構築付き)

                                                                MQTTの特徴 MQTTの特徴としては以下の5つが挙げられます。 軽量で効率的 MQTTはメッセージヘッダーが小さく、小さいことでネットワーク帯域幅を最適化できる。 必要なリソースが少ないことから小さなマイクロコントローラにも適している。 ※ 例えば、HTTPとヘッダサイズを比較すると、HTTPは50Byte~に対してMQTTは2Byte~となっています。 拡張性 数百万台のIoTデバイスと接続するための拡張性を備えている 信頼性 3つの異なるサービスのレベル(QoS)を指定できる。 Qos0~2があり、Qos2が一番高いレベルとなっており送信側と受信側の応答やメッセージの保存を用いて品質のレベルを担保する セキュア TLSによるメッセージの暗号化やクライアント認証を使用してセキュアな通信を実現できる 充実したサポート Pythonなどの多くのプログラミング言語でライブラリがある。 実装サ

                                                                  PythonでMQTTについて学ぼう(devcontainerによる開発環境構築付き)
                                                                • [AWS SAM]Devcontainer上でAWS-SAMを使用する際に躓いたこと

                                                                  概要 こんにちは。 インターンシップでAWSを触り始めて頭を痛めているたくみです。 現在aws-sam(以降はsamと表記)とDevcontainerを使用しています。その中で躓いた点があったのでまとめます。 環境 Ubuntu: 20.04.2 LTS(HyperV) Docker: 20.10.7 docker-compose: 1.25.0 SAM CLI: 1.120.0 Devcontainer: v0.238.3 (色々あって古いバージョンを使っています) 躓いたこと一覧 その1. どうやってDevcontainer上にDockerのコンテナを立てるの? その2. ゲートウェイに対してアクセスできないよ! その3. アクセスすると、タイムアウトが出るよ! その4. なぜlambdaコンテナ内に実行させたいファイルがボリューム付けされないの? 具体的な内容と解決方法 その1.どう

                                                                    [AWS SAM]Devcontainer上でAWS-SAMを使用する際に躓いたこと
                                                                  • DevcontainerでPostgreSQL学習環境を手軽に構築する | DevelopersIO

                                                                    はじめに データ事業本部ビッグデータチームのyosh-kです。 この記事は「PostgreSQL Advent Calendar 2024」の5日目のエントリです。 最近PostgreSQLでSQLを学習しているときに、Devcontainerを用いた開発環境を作ったのでそれを紹介したいと思います。 前提 SQLFluffというSQLのリンターを使用するため、Python3をインストールします。Gitでのプッシュもできることとします。 Python Git 事前準備 VSCodeをインストールし、Devcontainerの拡張機能も追加しておきます。 Gitのセットアップも実施します。 Dockerコンテナを実行できる環境(例:Docker Desktop、Rancher Desktop)が起動した状態にしておきます。私の場合は、Rancher Desktopを使用しています。 実装 実装

                                                                      DevcontainerでPostgreSQL学習環境を手軽に構築する | DevelopersIO
                                                                    • VSCode DevContainerでNext.js + TypeScript + Tailwind CSS開発環を作る🐳

                                                                      DevContainerでNext.js開発環境を作る はじめに 開発環境の構築は、チーム開発において重要かつ面倒な課題です。「自分の環境では動くのに...」という状況を避けるため、DevContainerを使用して統一された開発環境を構築する方法を紹介します。 ソースコードはgithubに載せてます DevContainerとは? DevContainerは、VSCodeの機能で、Dockerコンテナ内に完全な開発環境を構築できます。これにより: チーム全員が同じ環境で開発可能 新メンバーの環境構築が容易 ホストマシンを汚さない プロジェクトごとに独立した環境を維持 環境構築手順 1. 前提条件 Docker Desktop (windowsの場合はWSL2にdockerを入れるのがおすすめ) Visual Studio Code Dev Containers拡張機能 2. DevCon

                                                                        VSCode DevContainerでNext.js + TypeScript + Tailwind CSS開発環を作る🐳
                                                                      • VScodeのDevContainerってなんぞや - Qiita

                                                                        今回は、VisualStudioCodeのDevContainerについて紹介していきます。 DevContainerとは 一言で言うと、開発用にサクッと建てられるコンテナです。 vscodeの標準機能で備わっていて、Dockerで建てることができます。 DevContainerのここがすごい! DockerComposeが使える プロダクション用のDockerComposeファイルをそのまま使えるので、動作確認も楽々ですね。 これはどういうことか? 私はDBを使うアプリケーションでよくこれを使います。 開発用にわざわざDBを立てるの正直クソだるいです。 そんな時、VScodeからワンクリックでサクッとアプリケーションもDBも立てられたら、こんなに楽なことはありません。 リモートホストが使える たとえば、クラウドのサーバーにコンテナを立てて、ノートパソコンでは処理できないような重たいアプリ

                                                                          VScodeのDevContainerってなんぞや - Qiita
                                                                        • Docker Desktop の 4.31.1 で、DevContainer上でViteを動かすと、ポートフォワードが動作しない

                                                                          Docker Desktop の 4.31.1 で、DevContainer上でViteを動かすと、ポートフォワードが動作しない Docker Desktop for Windows の 4.31.1 (2024年6月29日現在の最新) にて、DevContainer上でViteのサーバーを起動した際に、ポートフォワードがうまく動きません。 コンテナの外からブラウザでアクセスしようとしたところ、アクセスできない(読み込み中のまま反応なし)状態になりました。 実際試したDevContainerは下記になります。(Remix のチュートリアルをDevContainerにしたもの) https://github.com/onozaty/node-sandbox/tree/main/remix-tutorial 問題があるバージョン 最新にする前は問題なく動作したので、どのバージョンから動作しない

                                                                            Docker Desktop の 4.31.1 で、DevContainer上でViteを動かすと、ポートフォワードが動作しない
                                                                          • JavaでもGit Hooksでコードをきれいに保ちたい(Spotless + Lefthook + devcontainer)

                                                                            はじめに コードにフォーマッタをかけ忘れてCI or レビュワーに指摘されたことありますよね? 指摘されて直せばOKですが、Gitに余計なコミットがログに残るし、時間のロスもあります。 なので、pushもしくはcommit前にチェックしておきたいです。 今回はJavaでコードをきれいに保つための仕組みを、Spotless + Lefthook + devcontainerの組み合わせで考えます。 JavaのFormatter事情 JavaScriptのFormatterといえばPrettier、Goはgofmt、Rustはrustfmtと大体デファクトスタンダードなFormatterがあるものですが、Javaにはないような気がしています。 自分がよく経験した構成は以下のものでした。 CheckstyleをLinterとして利用 エディタでフォーマット 全然悪くないのですが、以下のような問題

                                                                              JavaでもGit Hooksでコードをきれいに保ちたい(Spotless + Lefthook + devcontainer)
                                                                            • VSCode+Devcontainer+Podman(コンテナランタイム)での開発環境構築 - Qiita

                                                                              はじめに VSCodeとその拡張機能Devcontainerで手軽にコンテナを用いた開発環境を手に入れたい コンテナランタイムは下記の理由でPodmanを採用したい Docker Desktopの無償利用にかなり制限がある(詳細) podmanはdocker互換のCLIを持つ など GUIでコンテナの状況を見たい場合を考慮してPodman Desktopもインストールしておく ホスト環境 Ubuntu 20.04 手順 1. Podman・Podman Composeインストール 下記のコマンドを実行 $ . /etc/os-release $ echo "deb http://download.opensuse.org/repositories/devel:/kubic:/libcontainers:/stable/xUbuntu_${VERSION_ID}/ /" | sudo tee

                                                                                VSCode+Devcontainer+Podman(コンテナランタイム)での開発環境構築 - Qiita
                                                                              • uv, ruff, devcontainer, Claude Codeを使ったモダンなPython開発環境のテンプレート

                                                                                こんにちは.今回は,uv, ruff, devcontainer, Claude Code, Cursorなどのモダンなツールを使ったPythonの開発環境テンプレートを作成したので,その内容を紹介します. テンプレートは以下のリポジトリで公開しています. テンプレートの特徴・構成 本テンプレートは,シンプルで自由度の高いテンプレートを目指すため,あまり多くのツールを導入しないように心がけています.多くのツールを導入すると,学習コストも高くなるためです. uv: Rust製の高速なPythonの仮想環境・パッケージ管理ツール ruff: Rust製の高速なFormatter, Linter pytest: テストフレームワーク pre-commit: コミット前のFormat, Lintによるコード品質の担保 devcontainer: 統一された開発環境の提供 Docker, Docke

                                                                                  uv, ruff, devcontainer, Claude Codeを使ったモダンなPython開発環境のテンプレート
                                                                                • 複数のGitHubアカウントをWSL経由のDevcontainerで使う

                                                                                  Webエンジニアの4096mgです。 複数のGitHubアカウントをWSL経由のDevcontainerで使うときに設定していることを備忘録として残しておきます。 仕事用と個人用で複数のGitHubアカウントを使い分けたいという需要は大きいと思いますが、Windowsに対応した情報はあまり見つからず、Devcontainerがどの認証情報を参照するかもわかりにくく、ハマりやすいポイントだと思います。 Windowsでは WindowsからそのままGitHubに接続したいとき WSLからGitHubに接続したいとき WSL経由のDevcontainerからGitHubに接続したいとき の3つの接続パターンがあると思いますが、「Windowsから接続したいとき」「Devcontainerから接続したいとき」に問題なく動作するようにするのが目標です。 ここでは name1 と name2 の2つ

                                                                                    複数のGitHubアカウントをWSL経由のDevcontainerで使う