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  • 【LINE証券 FrontEnd】コンポーネントをカスタムフックで提供してみた

    こんにちは。フィナンシャル開発センターの鈴木です。LINE証券のフロントエンドを担当しています。 以前の記事でご紹介した通り、LINE証券ではReactを使用しています。React 16.8で導入されたフックの機能は非常に革新的で、特にカスタムフックの概念によってReactにおけるコンポーネント設計は大きく様変わりしました。我々もフック時代のコンポーネント設計を試行錯誤しており、その結果はLINE証券にも反映されています。 この記事では、その中でも我々が最近ハマっている「カスタムフックを通じてコンポーネントを提供する」という、いわば“render hooks”とも言うべき設計パターンを紹介します。 今回のお題 今回は、「いくつかのチェックボックスがあり、全部チェックを入れると次に進める」という典型的なパターンを題材にしましょう。次の画像では3つのチェックボックスと「次へ」ボタンが並んでおり

      【LINE証券 FrontEnd】コンポーネントをカスタムフックで提供してみた
    • useEffectを使ったデータ取得はベストプラクティスではないです、react-hooks-fetchをお試しあれ

      useEffectの新しいドキュメントが書かれている途中です。useEffectのタイミングでデータ取得を開始するのは、これまでもベストプラクティスではないと言われていたのですが、React 18のStrict Effectにより再び議論されるようになりました。 今のところ、Reactが提供しているAPIだけですんなり実現する方法はなく、3rd-partyライブラリやフレームワークを使いましょうとなっています。react-hooks-fetchはその一つにならないかと開発してます。 また、他のライブラリも開発してます。比較表を作りました。 ちなみに、以前作っていたuseEffectベースのライブラリはdeprecateしました。こちらの記事にも注釈追記しました。 かいつまんだ紹介しかしませんでしたが、こんな議論を楽しめる方がいらしたら、ぜひReact Fanオンラインコミュニティ(Slac

        useEffectを使ったデータ取得はベストプラクティスではないです、react-hooks-fetchをお試しあれ
      • 私が React を好きな理由

        何かを好きになるのに、理由なんているかい? ~セ・ヤ (B.C.2525)~ 出会い あれはおよそ4年前のことでした。 2016年の冬、寒さに震えていた私はフロント未経験の身でありながらフロントの技術選定をしなければならなかったのです。 その頃のフロント界は混迷を極め、 React もまだ枯れておらず、Angular は2系が1系と大きく違うことから叩かれ、Vue が名乗りを上げようとしていました。「フロント界隈は動きが速い」というフレーズも流行語大賞になりそうな勢いでした。 そんな中選択肢・考えることの多さに絶望していた私は React を試しに触ってみました。 そして「思ったより覚えることないし、独自文法とかも少ないからミスってもリカバリー効きそうだな」と直感的に思いました。 はっきり言ってしまえば雰囲気で選んだのですが、今ならこの時の直感は間違っていなかったと自信を持って言えます。

          私が React を好きな理由
        • 追加の依存パッケージなしでプロジェクトごとのGitコミットフックを設定する方法

          Git 2.9以降はcore.hooksPathというオプションでグローバルまたはローカルのGitフックのディレクトリを指定できるようになっています。 Gitのcore.hooksPathオプションを利用するとhusky、simple-git-hooksのような追加の依存がなくても、Gitの機能だけでGitフックのコードをバージョン管理して、プロジェクトのセットアップ時にプロジェクトごとのGitフックを設定できます。 📝 類似するGitフックを管理するツールとしてpre-commitやLefthookもあります。これらのツールはGitフックの管理だけではなく、ファイルの種類ごとに実行するコマンドをわけて書けるようになっています。 つまり、lint-stagedのような機能も含むので、この記事で紹介するアプローチ以上の機能も同梱されています。 Node.jsプロジェクトの例 ここでは具体例

            追加の依存パッケージなしでプロジェクトごとのGitコミットフックを設定する方法
          • React + TypeScript: React Hook Formでフォーム入力値をまとめて簡単に取得・検証する - Qiita

            React Hook Formは、フォームの入力データを検証まで含めて、まとめて簡単に扱えるライブラリです。ただ、導入のページ(「はじめる」)にコード例は示されているものの、説明があまりありません。本稿は、その中から基本的なコード例8つを採り上げ、公式ドキュメントの引用やリンクも加えて解説します。コード例はわかりやすい(あるいは動く)ように手直しし、CodeSandboxにサンプルを掲げました。 インストール React Hook Formは、npm installコマンドでつぎのようにインストールします。 アプリケーションを手もとでつくるには、Create React Appを使うのがよいでしょう。本稿のコード例の場合には、TypeScriptのテンプレートを加えてください(「React + TypeScriptのひな形作成とFullCalendarのインストール」参照)。 基本的な使い

              React + TypeScript: React Hook Formでフォーム入力値をまとめて簡単に取得・検証する - Qiita
            • useEffect()内でsetState()するのを減らすテク

              コンポーネント上の useEffect() (or useLayoutEffect()) で複雑なこと、特に再レンダリングを発生させるsetState()等をすると、deps配列(第2引数)の指定方法などによっては、おかしな挙動を起こしうるのでなるべく避けたいです。何より、テストが面倒なプレゼンテーションロジックは、常にシンプルに保つ方がメンテナンスが容易になります。 追記: これはStateの更新がEvent(setState())を発生させ、さらなるState更新を生むことで、データの流れが複雑になっているというところが本質かなと思います。ReduxじゃなくてもUnidirectional Data Flow(単方向データフロー)は普遍的な概念として有効なはずです。 Unidirectional Data Flowについては画像作りをサボってしまったのでこの記事あたりを参照してください

                useEffect()内でsetState()するのを減らすテク
              • Reactを使うならRecoilも学べば良いと思うって話 - Grooves開発ブログ

                こんにちは、 tbaba です。元々 Rubyist として入社していますが、ここ2〜3年はフロントエンド力の向上にも力を注いでおります。 突然ですが、React で状態を管理する時に何を使っていますか?クラスコンポーネントにしてクラスに状態をもたせている、Redux を使って管理している、React Hooks で管理している、などなど色々な選択肢があるかと思います。 そんな中で自分たちのチームは、現在社内向けのアプリケーションにおいて、フロントエンド開発をする際に Recoil という状態管理ライブラリを使うことが多いです。そこで、今日は「なんでそれ使うの」「何が便利なの」みたいな話ができれば良いなと思います。 先に言っておくと、自分のスキルセットとしては「 TypeScript を利用した開発2年目」「React を利用した開発3年目」「基本は Ruby on Rails が得意なバ

                  Reactを使うならRecoilも学べば良いと思うって話 - Grooves開発ブログ
                • 【React】useMemo の使い時をまとめる

                  chot Inc. で Web エンジニアをしているすてぃんです。今回は社内で useMemo の使い時がわからんという話題が挙がったので、ケースによる使い時と解説をまとめました。コードレビュー時などの参考になれば幸いです。 結論 値の計算量が大きい場合: 使う 値の計算量が小さい場合 値が primitive の場合: 使わない 値がオブジェクトや配列の場合 値をスコープ外に持ち出す場合: 使う 値をスコープ外に持ち出さない場合: 使わなくてもいい 値が関数の場合: useCallback を使う 色々条件あってよくわからんという場合: 使わなくていいです 前提知識 useMemo とは useMemo は次のような型で定義される React Hooks の 1 つです。 第 1 引数で渡す関数 factory の戻り値と useMemo 自体の戻り値の型が一致しています。それもそのはず

                    【React】useMemo の使い時をまとめる
                  • React v18 での Effects に関する変更内容(予定)

                    The Plan for React 18 のブログで React v18 の計画が発表され、アルファもリリースされました。当初の計画からは色々と変わりましたが、順調に進めば今年中に v18 がリリースされそうです。 このアルファリリースは、React 関連のライブラリ作者に試してもらってフィードバックもらうことを目的にしているため、現時点でプロダクトのコードに導入することは推奨していません。 アルファリリースなのでまだまだ破壊的な API も予想されます。 reactwg/react-18 フィードバックをもらう場所として、reactwg/react-18 という GitHub Discussions のためのリポジトリが作成されています。この Discussions は誰でも見ることはできますが書き込めるのは Collaborators になっている人のみです。そのため比較的議論の内容

                      React v18 での Effects に関する変更内容(予定)
                    • [React] カスタムフックを作るときにこころがけていること | DevelopersIO

                      カスタムフックを作るときに、私が気をつけているいくつかのことを例を用いながらその理由を書いていきます。 私がカスタムフックを作るときにこころがけていることがいくつかあります(こうするべきだ、と主張するものではありません)。 React の Hooks にスタイルを合わせる - https://sbfl.net/blog/2020/08/21/use-react-hooks-easy/ 関数は useCallback で包む - https://blog.uhy.ooo/entry/2021-02-23/usecallback-custom-hooks/ テストをできるだけ書く React の Hooks にスタイルを合わせる React のカスタム Hooks をカジュアルに使ってコードの見通しを良くしよう 上記の記事に非常に影響を受けました。とてもすばらしい記事なので先に読んでおくことを

                        [React] カスタムフックを作るときにこころがけていること | DevelopersIO
                      • react-hooks-use-modalを使ってモーダルコンポーネントを作成する

                        こんにちはかみむらです。 先日柴田さんが公開していた、Reactのモーダルコンポーネントを簡単に作成できるライブラリ react-hooks-use-modal をmicroCMSのOrganizationに移行しました。 こちらがGitHubのリポジトリです。 https://github.com/microcmsio/react-hooks-use-modal こちらはデモになります。 https://microcmsio.github.io/react-hooks-use-modal/ react-hooks-use-modalはmicroCMSの管理画面内部にも使われています。例えばWebhook追加時のモーダルコンポーネントです。 モーダルのコンポーネントは1から実装すると非常に工数がかかりますが、react-hooks-use-modalを使えば少ない工数で実装することができま

                          react-hooks-use-modalを使ってモーダルコンポーネントを作成する
                        • React Hook Formハマりどころとベストプラクティス

                          初めに React Hook Form(以後、RHF)はとても便利なバリデーションライブラリですが、非制御コンポーネント前提なのでRHFのAPIを通して全ての操作を行うことになります。 そのうえで、自分なりにつまづいたところやわかりづらかったところをまとめました。 個人的に結構このライブラリを扱うのに苦労しているので、皆さんもコメントで自分なりのハマりどころを書いたり、新しく記事にしたりしてネット上に知見が溜まればなと思っています。 ハマりどころ useFormのdefaultValuesは動的に変更しない これしっかりドキュメントに書いてあるんですが、defaultValuesを変更したい場合はresetAPIを使いましょう。 悪い例 このようにAPIからデータが返ってくるまで適当な初期値を渡しちゃうような設計だと、APIからデータが返ってきてもフォームの値が変わらないということがありま

                            React Hook Formハマりどころとベストプラクティス
                          • コンポーネントの分類について考えたことをまとめた

                            どのようにコンポーネントを分類していくか 個々のコンポーネントがが単一の責任のみ負っている状態であれば、コードの見通しも良くなる上、後々のメンテナンスも容易です。 まずは「複数の関心ごとを1つにまとめない」という原則(単一責任の原則)から分類の指針を考えていきます。 フロントエンドにおける関心ごとですが、大別すると APIとの接続 View(表示とイベント実行) 状態管理 以上3つに集約されるのではないでしょうか。 では、これらの関心ごとをどの様に切り分けていけば良いのか考えていきます。 APIとの接続 まずはAPIとの通信ですが、こちらはコンポーネントの外で管理した方が良いと考えています。 各コンポーネントに通信に関わる処理がベタ書きされている状態だと、エンドポイントの変更等に弱くなり、通信処理の再利用も面倒です。 それに、「フロントの状態管理 / 表示」と「外部との接続」はそれぞれ別種

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                            • 【React】1度だけ変更されるstateにはuseStateよりuseReducerを使う方が最適

                              useStateでしょ! という声が聞こえてきますね。 おっしゃる通りなんですが、それよりも実はそういう時はuseReducerの方がより適しているという話です。 はじめましてスペースマーケットでフロントエンドエンジニア兼リーダーをしています。 はじめに useState / useReducerがなんぞや?という方は公式のリファレンスをご確認ください。 1度だけ変更されるstateでいうと下記のようなイメージでしょうか? const Hoge: FC = () => { const [finished, setFinished] = useState(false) const onClick = () => { setFinished(true) } if (finished) return <div>送信しました!</div> return ( <div> <button onClic

                                【React】1度だけ変更されるstateにはuseStateよりuseReducerを使う方が最適
                              • React19で新しくなったuseTransition

                                はじめに 現在、React19 の RC 版がリリースされています。 React19 では様々な新機能が発表されていますが、その中でも新しくなったuseTransitionについて紹介してきます。 本記事では、 useTransition を使わない場合 React18 までの useTransition を使った場合 React19 で新しくなった useTransition を使った場合 の 3 つを比較して説明していきます。 useTransition とは useTransition は、React18 で導入されました。 useTransition は公式ドキュメントには「UI をブロックせずに state を更新するための React フック」と表現されています。ざっくりと「state 更新の優先度を下げるためのフック」と言い換えられるのではないかと考えられます。 ではuseT

                                  React19で新しくなったuseTransition
                                • そのuseRef+useEffect、refコールバックのほうが良いかも? - Qiita

                                  Reactにおいて、useEffectのユースケースとして知られているのが、DOMノードに直接アクセスしなければいけない場合です。useRefでDOMノードをrefオブジェクトに取得し、エフェクト内からDOMノードにアクセスするというのがその場合の基本的なやり方です。 このようなuseRef + useEffect の使い方は、問題ない場合もありますが、実は別の手段を使った方がいい場合もあります。その場合に別の手段として適しているのがrefコールバックという機能です。 そこで、この記事ではどのような場合にuseRef + useEffectよりもrefコールバックが適しているのか、そしてrefコールバックを使う場合の注意点について解説します。 復習: refコールバックとは React DOMでは、組み込み要素(divなどHTMLの要素)に対してrefという特殊なpropを与えることができ

                                    そのuseRef+useEffect、refコールバックのほうが良いかも? - Qiita
                                  • React.Context で作る GlobalUI Custom Hooks

                                    GlobalUI を、React.Context を利用して作る TIPS です。どの Component からも利用しやすい様に Custom Hooks を経由します。何かを更新した際、画面上部に通知を表示する(Notification)よくあるサンプルを元に解説します。(↓ の画像の様なもの) Custom Hooks 利用例 Notification を呼び出す Component は次の様なコードになります。showNotification関数に任意の文字列を与え表示する、というシンプルな作りです。 export const Example = () => { const { showNotification } = useNotificationDispatch(); const handleClick = () => { showNotification("更新しました");

                                      React.Context で作る GlobalUI Custom Hooks
                                    • React HooksとVue Composition APIの比較

                                      概要 Vueの作者であるEvan You氏は、Vueのデフォルトバージョンが2022年2月7日以降3.x系に切り替わる事を開発者ブログにおいて発表しました。 それに伴い、Vue2.x系の最後のマイナーバージョンであるVue2.7が2022年7月1日にリリースされ、こちらの LTS (long-term support)はリリースから18ヶ月であることから、Vue2.x系へのサポートは2023年12月を持って完全に打ち切られる事となりました。 以下の記事でも語られている通りVue2とVue3では破壊的変更が多く、移行コストが格段に高いことから、多くの開発チームがVue3.x系への移行を頑張るかReact等の他のフレームワークへの乗り換えをするかの選択を迫られています。 3.x系へ移行すべきかフレームワークを乗り換えるべきかの是非についてはこの記事では触れませんが、Vueの破壊的変更に伴って多

                                        React HooksとVue Composition APIの比較
                                      • そのエフェクトは不要かも – React

                                        エフェクトは React のパラダイムからの避難ハッチです。React の外に「踏み出して」、非 React ウィジェット、ネットワーク、またはブラウザ DOM などの外部システムと同期させることができるものです。外部システムが関与していない場合(例えば、props や state の変更に合わせてコンポーネントの state を更新したい場合)、エフェクトは必要ありません。不要なエフェクトを削除することで、コードが読みやすくなり、実行速度が向上し、エラーが発生しにくくなります。 このページで学ぶこと コンポーネントから不要なエフェクトを削除する理由と方法 エフェクトを使わずに高価な計算をキャッシュする方法 エフェクトを使わずにコンポーネントの state をリセットおよび調整する方法 イベントハンドラ間でロジックを共有する方法 イベントハンドラに移動すべきロジック 親コンポーネントに変更

                                          そのエフェクトは不要かも – React
                                        • CakhiaTV | Trực Tiếp Bóng Đá Cakhia TV Link Full HD Số 1

                                            CakhiaTV | Trực Tiếp Bóng Đá Cakhia TV Link Full HD Số 1
                                          • Understanding useMemo and useCallback • Josh W. Comeau

                                            Understanding useMemo and useCallbackA roadtrip through two of React's most notorious hooks Filed underReactoninAugust 30th, 2022.Aug 2022.Last updatedoninOctober 13th, 2024.Oct 2024. IntroductionIf you've struggled to make sense of useMemo and useCallback, you're not alone! I've spoken with so many React devs who have been scratching their heads about these two hooks. My goal in this blog post is

                                              Understanding useMemo and useCallback • Josh W. Comeau
                                            • Container Componentに書いていたlogicをCustom Hooksに書いてみる

                                              はじめに みなさんは、Reactを使用して開発する時、Componentで使用するlogicをどこに実装していますか? 私はComponentをContainer ComponentとPresentational Componentの二つに分けて、Container Componentにlogicを書いてました。 しかし、Custom Hooksを使用することでわざわざComponentを分けなくても良い、ということを最近知りました。 本記事は、それを実践してみよう、というものです。 まず用語を簡単に確認してから、サンプルコードを用いてCustom Hooksを実装していきたいと思います。 Container Componentとは Dan Abramov氏のブログから引用します。 You’ll find your components much easier to reuse and r

                                                Container Componentに書いていたlogicをCustom Hooksに書いてみる
                                              • How useEvent would change our applications

                                                Techfeed Conference 2022 #React

                                                  How useEvent would change our applications
                                                • useContext + useReducer の使いどころ - パンダのプログラミングブログ

                                                  パンダとおくだが、Web業界の当たり前を「これって本当にそうだっけ?」と問い直すラジオを配信しています TR;DR useContext は、階層の深いコンポーネントに state を渡す場面で使うと良い useReducer は、state の変更パターンが多い場面で使うと良い useContext + useReducer は、state を使うコンポーネントの階層が深い上に、前回の state を元に新しい状態を作る場面で使うと良い useContextだけを使うケース useContext は React の組み込みの Hooks の1つです。Provider でラップしたコンポーネントのツリーのどこからでも、同一の Context Object を参照できるようにする Hook です。 useContext は Context を通じて子や孫以下のコンポーネントで同一の JS オ

                                                    useContext + useReducer の使いどころ - パンダのプログラミングブログ
                                                  • React Hooks入門 - ICS MEDIA

                                                    ReactでHooks APIが登場したのは2019年2月。現在では当たり前のように使われているHooksですが、みなさんは正しく使いこなせているでしょうか? 本記事ではHooks APIの基本的な使い方から、注意点まで説明します。 useStateとは HooksはReactバージョン16.8で追加された新機能です。stateやライフサイクルといったReactの目玉機能を、クラスコンポーネントでなくとも使えるようになります。次のコードは、ボタンをクリックすると数値が増えるカウンターを作成するコンポーネントです。数値はReactのstate機能を使って管理されています。 import React, { useState } from "react"; export const CounterComponent = () => { // state を追加 const [count, set

                                                      React Hooks入門 - ICS MEDIA
                                                    • React hooksを基礎から理解する (useEffect編) - Qiita

                                                      React hooksとは React 16.8 で追加された新機能です。 クラスを書かなくても、stateなどのReactの機能を、関数コンポーネントでシンプルに扱えるようになりました。 React hooksを基礎から理解する (useState編) React hooksを基礎から理解する (useEffect編)  今ここ React hooksを基礎から理解する (useContext編) React hooksを基礎から理解する (useReducer編) React hooksを基礎から理解する (useCallback編) React hooksを基礎から理解する (useMemo編) React hooksを基礎から理解する (useRef編) useEffectとは useEffectを使うと、useEffectに渡された関数はレンダーの結果が画面に反映された後に動作し

                                                        React hooksを基礎から理解する (useEffect編) - Qiita
                                                      • What the useEvent React hook is (and isn't)

                                                        This past week, the React core team published a Request for Comment (RFC) for a new React hook: useEvent. This post attempts to capture what this hook is, what it isn’t, and what my initial reactions are. Note that this is an RFC and isn’t released yet, so it isn’t available yet and its behavior could change. Trying to solve a real problem There’s a real problem useEvent is trying to solve. Before

                                                          What the useEvent React hook is (and isn't)
                                                        • React Hooks ライブラリ SWR 2.0で追加されたuseSWRMutationを使ってみた | DevelopersIO

                                                          こんにちは。データアナリティクス事業本部 サービスソリューション部の北川です。 SWRとは SWRは、データの取得や更新に便利なReact Hooksライブラリになります。Next.jsを開発していることでも有名な、Vercelが提供しています。 developersIOでも以下のエントリが投稿されています。 少し前にSWR 2.0が発表されました。今回はその中で、useSWRMutaionを使ってみました。 useSWRMutaion useSWRMutaionでは、通常のuseSWRのようにレンダリング時にミューテーションを行うのではなく、任意のタイミングでミューテーションを実行できます。また、ミューテーション時の状態を取得することで、データ更新の挙動を制御できます。 SWR 2.0 では、新しいフック useSWRMutation によって、宣言的な API を使用してリモートでデー

                                                            React Hooks ライブラリ SWR 2.0で追加されたuseSWRMutationを使ってみた | DevelopersIO
                                                          • 【React】フォームは状態管理せずに実装できるよ - Qiita

                                                            こんにちは。ぬこすけです。 皆さんは React でフォームをライブラリを使わずに実装する時にどう実装しますか? おそらく useState を使いまくっているのではないかと思います。 少し上級者の方は useReducer を使っているかもしれません。 が、そもそも React で状態管理することなくフォームは実装できます 。 実際にコードをお見せしながら紹介しましょう。 ※記事の最後に紹介した全てのコード例を CodeSandbox に載せています。 ありがちな例 コードをお見せする前に、まずはありがちな例から見たいと思います。 (結論のコードだけ知りたい方は読み飛ばして OK です) 簡易的なフォームの例です。 useState を使った実装は次のようになります。 import { useState, ChangeEventHandler, FormEventHandler } fr

                                                              【React】フォームは状態管理せずに実装できるよ - Qiita
                                                            • useEncapsulation | Kyle Shevlin

                                                              Update November 22nd, 2021: I added a recording of my CascadiaJS on this topic to the end of this post. Enjoy! Recently, I shared this tweet: 🔥 take I haven't fully thought through incoming: Every use of useEffect should be in a custom hook with a damn good name. It's frequently difficult to read & comprehend intention of the code when effects are strewn about. Better to encapsulate and provide c

                                                                useEncapsulation | Kyle Shevlin
                                                              • SWR を 状態管理 として活用しているよという話

                                                                対象の読者 react の状態管理ライブラリ選定をしている方 SWR + Context API を使って状態管理を実現している方 結論 全て SWR で完結すると考えることが少なくなるので楽 SWR とは 日本語でも書かれているので分かりやすいです。 簡単にいうと SWR は データ取得のための React Hooks ライブラリ(公式サイトからそのまま引用)です。 今回のタイトルにある 状態管理は、アプリケーションレベルで管理される state と定義します。 すなわち特定のコンポーネントに限らず Global state として複数のコンポーネントから参照させたい値を保持させることも可能です。 SWR はデータ取得のためのライブラリでは...? あまり知られていないですが、SWR を状態管理としても使うことが可能です。[1] ドキュメントに記載されている箇所は確認できませんでしたが、

                                                                  SWR を 状態管理 として活用しているよという話
                                                                • Introducing react.dev – React

                                                                  Today we are thrilled to launch react.dev, the new home for React and its documentation. In this post, we would like to give you a tour of the new site. tl;dr The new React site (react.dev) teaches modern React with function components and Hooks. We’ve included diagrams, illustrations, challenges, and over 600 new interactive examples. The previous React documentation site has now moved to legacy.

                                                                    Introducing react.dev – React
                                                                  • render hooks パターンの素振り

                                                                    以下の記事で紹介されている「render hooks パターン」がすごく良いなと思ったので、実際に業務で利用した構成を元に実装してみました。 最終的な実装 画像ファイルを指定すると、直下に画像のプレビューを表示するコンポーネントを作りました。 こちらを元に解説していきます。 パターンを使わない実装 以下はカスタムフックを利用せずに実装した例です。 <input type="file" />に入力があったのをhandleInput()で画像を data URL に変換しています。 import { useState } from "react"; export default function App() { const [value, setValue] = useState<string | null>(null); const handleInput = (changeEvent: R

                                                                      render hooks パターンの素振り
                                                                    • これからReactを学んでいくためのロードマップ

                                                                      「Reactをこれから改めて学ぶにはどの記事を参考にしたらいいか?」と聞かれることがあり、勢いで羅列した記事になります🔥 本記事自体にReactを学ぶための中身はなく、学んでいく上で参照すべき記事を独断と偏見でまとめたロードマップです。 すべての記事を読んだ上でマスターできるというよりは、より早くReactについて理解できる一助となれれば幸いって感じの記事です🙏 【@catnose99さんコメントからの追記】 じっくり学びたい方は FreeCodeCampのReactチュートリアルもよさげです!英語ですが扱う内容がステップバイで幅広く初心者にやさしい内容です。無料です🔥 前提 関数、オブジェクト、配列、あるいはクラスといったプログラミングにおける概念について、馴染みがあること🎨(公式チュートリアルより) 手順 Step1. 公式のチュートリアルをやる Reactの公式サイトにあるチ

                                                                        これからReactを学んでいくためのロードマップ
                                                                      • 経年劣化に耐える ReactComponent の書き方

                                                                        「経年劣化に耐えるコード」というのは、だれもが目指すものでしょう。「そもそもフロントエンドのコードは、今ある技術で最良のものを書き捨てるべき」という意見も理解できますが「備えあれば憂いなし」ということもありますので、ここにメモを残します。あくまで、私なりのベストプラクティスですのでご了承ください。 5層に別れた SFC 私はレイヤーによる技術の分離で、ReactComponent の経年劣化に備えています。ここでいうSFCとは「Stateless Functional Component」の略称ではありません。Vue.js の文脈にある「Single File Component」を指します。 // (1) import層 import React from 'react' import styled from 'styled-components' // (2) Types層 type

                                                                          経年劣化に耐える ReactComponent の書き方
                                                                        • react-use の実装から学ぶ custom hooks

                                                                          react-use とは React の便利 custom hooks が定義されているライブラリ。 頑張って実装した hooks が「react-use にすでにありますよ」と指摘されることがよくある。 記事の目的 react-use を使う、使わないに関わらず react hooks の実装や設計から学べることは多い。 いくつか react-use の実装例[1]を見ながら、 筆者が面白いと思う実装例をいくつか紹介したい。 useToggle on/off を切り替えるトグル。 実装 import { Reducer, useReducer } from 'react'; const toggleReducer = (state: boolean, nextValue?: any) => typeof nextValue === 'boolean' ? nextValue : !sta

                                                                            react-use の実装から学ぶ custom hooks
                                                                          • React hooks lifecycle diagram

                                                                            React lifecycle Hooks diagram, Functional Components visualized

                                                                            • React – A JavaScript library for building user interfaces

                                                                              React makes it painless to create interactive UIs. Design simple views for each state in your application, and React will efficiently update and render just the right components when your data changes. Declarative views make your code more predictable and easier to debug. Build encapsulated components that manage their own state, then compose them to make complex UIs. Since component logic is writ

                                                                                React – A JavaScript library for building user interfaces
                                                                              • rfcs/text/0000-useevent.md at useevent · reactjs/rfcs

                                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                                  rfcs/text/0000-useevent.md at useevent · reactjs/rfcs
                                                                                • React18の新Hooks -「useTransition」の使い方📚

                                                                                  投稿する背景 本記事で2回目の投稿になります!💡 先日ReactがメジャーアップデートしてReact18が遂にお披露目となりました👏 ここ数日Twitterの話題がReact18で持ちきりなのですが、果たして一体どのようなアップデートがされたのか、傍観者でなく実際にコードを触ってみて筆者自信「感動した!!😭」ので、共有したいと思い執筆しております。 (進撃の巨人で言うと、「アルミン・アルレルト」が初めて「海」を見て感動している感じですね。見たいと願うだけでなく、しっかり行動することで「海」にたどり着いていますよね😆プログラミングも傍観者にとどまらずに、実際にローカルで挙動を確認することは大切ですね!笑) そんな中、触る中で感動した新しいHooksの1つである「useTransition」の使い方について、サンプルコードを挟みながら本記事を通して解説していきたいと思います💨 対象読

                                                                                    React18の新Hooks -「useTransition」の使い方📚