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  • Modern Node.js Patterns for 2025

    Node.js has undergone a remarkable transformation since its early days. If you’ve been writing Node.js for several years, you’ve likely witnessed this evolution firsthand—from the callback-heavy, CommonJS-dominated landscape to today’s clean, standards-based development experience. The changes aren’t just cosmetic; they represent a fundamental shift in how we approach server-side JavaScript develo

    • AnthropicのDesktop Extensions (DXT)完全ガイド: ローカルAIアプリケーションの新時代

      はじめに:DXTがもたらす革命 2025年6月27日、AnthropicがClaude Desktop用の「Desktop Extensions (DXT)」を発表しました。これは、ローカルMCPサーバーを単一の .dxt ファイルにパッケージ化し、ワンクリックでインストールできるようにする画期的な仕組みです。 本記事では、DXTの技術的詳細から実装方法、そして日本企業での活用方法まで、開発者向けに徹底解説します。 📋 目次 DXTとは何か 従来のMCPサーバー導入の課題 DXTのアーキテクチャ クイックスタート 実装例:社内ツールのDXT化 セキュリティと企業向け機能 公式サンプルの衝撃 今後の展望 DXTとは何か Desktop Extensions (DXT) は、Model Context Protocol (MCP) サーバーとその依存関係を単一のパッケージにまとめる新しい配布

        AnthropicのDesktop Extensions (DXT)完全ガイド: ローカルAIアプリケーションの新時代
      • プロファイラを利用して Node.js サーバーのレスポンス時間を 200 秒 → 20 秒に短縮した話|ogino

        どんな問題を解決したのかこんにちは、ダイニーの ogino です。 ダイニーでは、飲食店向けのクラウド POS レジを開発しています。その機能の一つとして、一ヶ月分の売上などの情報を印刷できる「月締伝票」があります。 月締伝票のサンプル月締伝票に記載するデータは、Node.js バックエンドで集計をしています。この API はダイニーのバックエンド全体の中で最も重く、最近では一部店舗でレスポンスに 200 秒以上かかりタイムアウトエラーが発生していました。 その結果、月締伝票を発行することができないため顧客の業務に支障をきたし、複数の問い合わせが来ている状態でした。 プロファイラやログを手掛かりに調査したところ、ボトルネックを 2 行のコードだけに特定し、ほぼコストをかけずにレスポンス時間を 20 秒ほどに改善することができました。 改善リリース前後のレスポンス時間の変化ボトルネック 1:

          プロファイラを利用して Node.js サーバーのレスポンス時間を 200 秒 → 20 秒に短縮した話|ogino
        • Lookback TypeScript ESM support and what should we do now.

          TSKaigi2025 - https://2025.tskaigi.org/talks/sajikix X - https://twitter.com/sajikix

            Lookback TypeScript ESM support and what should we do now.
          • Node.js 🤝 TypeScript

            Node.js TypeScript 2025/05/19 @hiroppy TODO: スライド + スピーカーノートからLLMでブログに書き起こせるのか検証

              Node.js 🤝 TypeScript
            • 気合の脱 create-react-app からの、AIによるフロントエンド改修の自動化 (株式会社イルシル様)

              気合の脱 create-react-app からの、AIによるフロントエンド改修の自動化 (株式会社イルシル様) 株式会社イルシル様の依頼で、フロントエンドの近代化とパフォーマンス分析を行った事例を紹介します。 「イルシル」は、生成AIでスライド資料作成を自動化し、誰でも簡単にスライドやパワポが作れるサービスで、スライドのデザインは1,000種類以上あり、入力したテキストからスライドを自動生成できるだけでなく、オリジナルで作成することも可能です。 いわゆる、複雑フロントエンドの事例です。ブラウザ上でAI経由でスライドを生成して、それをUIから編集でき、最終的には PDF や パワーポイントとしてエクスポートします。 LCP や CLS ではなく、 TBT やメモリリークの調査がメインになります。 長くなったので最初に要約します。以下の内容を含みます。 泥臭い CRA => Vite 移行

                気合の脱 create-react-app からの、AIによるフロントエンド改修の自動化 (株式会社イルシル様)
              • Node.js — Node v24.0.0 (Current)

                2025-05-06, Version 24.0.0 (Current), @RafaelGSS and @juanarbol We’re excited to announce the release of Node.js 24! This release brings several significant updates, including the upgrade of the V8 JavaScript engine to version 13.6 and npm to version 11. Starting with Node.js 24, support for MSVC has been removed, and ClangCL is now required to compile Node.js on Windows. The AsyncLocalStorage API

                  Node.js — Node v24.0.0 (Current)
                • できるだけ無料で作る個人開発のための技術スタックと注意点

                  最近思いつきで身内向けにTwitterクローンを開発していて、そこでの知見をゆるく共有したいと思います。技術選定の段階で以下の記事を参考にさせていただいたのですが、この記事の内容を前提として代替案としてこれもいいんじゃない?という話をしたいと思います。 フロントエンド 元々私は個人的にずっとNuxtを使っていたのですが、やはり現状はNext.js (+ Tailwind CSS)が一番良い気がします。一度勉強してみたら全然アリだな、と思いました。 バックエンド こちらもNext.jsでフロントエンドと同時に開発できます。Next.jsのServer Actionsはサーバーコンポーネントとクライアントコンポーネントどちらからでも呼び出すことができ、DBにアクセスしたりといったことができます。 Server Actionsの注意点 便利なServer Actionsですが、セキュリティの観点

                    できるだけ無料で作る個人開発のための技術スタックと注意点
                  • Boost Node.js with V8 GC Optimization

                    Optimizing Node.js Performance: V8 Memory Management & GC Tuning Prevent Crashes and Improve Latency by Understanding and Tuning V8's Garbage Collection for Your Node.js Application A common observation for Node.js developers is the seemingly continuous growth of their application's memory footprint, often measured by the Resident Set Size (RSS) reported by the operating system. This increasing RS

                      Boost Node.js with V8 GC Optimization
                    • MCPで飲み会番長をつくる - Qiita

                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 背景と目的 最近MCPという言葉をよく聞きます。皆さんが分かりやすい記事を出してくださっているものの、実際にMCPで何ができるのか、ドキュメントだけだとイメージが掴みきれなかったので、とりあえず簡単なデモを作って理解を深めようと思い立ちました。 テーマはなんでも良かったのですが、意外と時間が割かれる飲み会セッティングに着目し、この一連の流れを自動化する『飲み会番長』をClaude Desktopで実装してみました。 MCPとは何か (Model Context Protocol) MCPとは、AIアシスタントとあらゆるデータソ

                        MCPで飲み会番長をつくる - Qiita
                      • Reactで大量描画しても60fps出すためのパフォーマンスチューニング術 - SmartHR Tech Blog

                        こんにちは、SmartHRでプロダクトエンジニアをやっている @Tokky0425 です。 みなさんは普段組織で働いていますか?僕は組織で働いています。 組織で働くにあたって便利なもの、ありますよね。そう、組織図です。 SmartHR にも組織図の機能があるのですが、部署数や従業員数が多いとブラウザ上での操作が重くなってしまうという問題がありました。 最近「数万人規模の組織図での 60fps」を目指してこの組織図機能の描画パフォーマンス改善を行ったので、その中で実践したフロントエンド開発における大量描画処理の Tips を共有します。(React を前提としています) そもそも問題はどこにあるのか 最近まで、SmartHRの組織図機能は数万人規模の企業で十分に使えるような作りになっていませんでした。というのも、対象従業員数が数万人を超えてくると、いろんな操作が著しく重くなり、実用に耐える操

                          Reactで大量描画しても60fps出すためのパフォーマンスチューニング術 - SmartHR Tech Blog
                        • PGlite + pgvector で100行で実装するベクトル検索 (node/deno/drizzle)

                          pglite + pgvector で文章の類似度検索を実装します。 動機 とにかく手っ取り早くローカルにデータを突っ込んでおいて検索する RAG の雛形がほしかったんですが、調べても大規模ストレージを前提とした大掛かりな実装が多いです。 スクリプトを書いたらポンと実行できるセットアップ不要なものがあると、色々と実験ができます。 mastra/rag を読んでたら、簡単にできる気がしたのでやりました。ただ、chunk のドキュメント分割相当のものはまだ作ってません。そこまで難しい概念でもないので、雑に作れそうではあります。 qrdrant も検討しましたが、サーバーを建てるのが面倒でした 準備: ベクトル化用の関数 今回は @ai-sdk/openai を使ってベクトル化をします // OPENAI_API_KEY= import { openai } from "@ai-sdk/open

                            PGlite + pgvector で100行で実装するベクトル検索 (node/deno/drizzle)
                          • MCPサーバをつくって学ぶ | ダーシノ(@bc_rikko)

                            MCPサーバをつくって学ぶ 最近、AIアシスタントの文脈で「MCP」や「MCPサーバー」という用語を聞くようになった。 MCP(Model Cotext Protocol)とは? Model Context Protocolとは、AIとアプリケーションとの間で情報を効率的にやり取りするためのプロトコル。 簡単に説明すると、AIが自分の作ったアプリケーションを操作できるように、データを提供したり、機能を公開したりして、扱いやすくするための方法を定義したもの(プロトコル)。 MCPを使うことで、AIがアプリケーションのコンテキストを理解できるようになる。 たとえば、いままで手動でデータを貼り付けたり、プロンプトを書いてコンテキストを補っていたりしたものが、AIが直接アプリケーションから取得できるようになる。 MCPサーバー 主に3つの機能を提供する。 Resources … クライアントが読み

                              MCPサーバをつくって学ぶ | ダーシノ(@bc_rikko)
                            • CursorからMCPで社内のドキュメントや仕様書を参照する方法

                              はじめに CursorやGithub Copilot、Clineなど、コーディングに生成AIを使うのは当たり前になりました。AIにコードを書かせているとき、この仕様どおりに書いてくれないかなあ、と思う場面があります。Cursorには外部ドキュメントを読み込む機能があるので、指定しておけば、公開されているリファレンスなどをAIが読み込むことができるのですが、社内にある仕様書や開発標準などのドキュメントを参照したいケースもあるでしょう。この記事ではRunbookのMCPサーバーを使って、社内ドキュメントをAIに読み込ませる方法を紹介します。 Runbookについて Runbookはマニュアルや手順書を作成するためのWebサービスです。マニュアルを社内で共有したり、インターネットに公開したりできます。あと手順を組み合わせてワークフローのように実行できるらしいです。有料サービスですが、今回の方法で

                                CursorからMCPで社内のドキュメントや仕様書を参照する方法
                              • 簡易な自作MCPサーバーをお試しで実装する方法

                                こんにちは、スマートラウンドの開発の渡邊です。 最近MCPサーバーという単語を聞くことが増えたので、自社サービスのデータをMCPサーバー経由で取得した場合の挙動を検証したくなり、PoCの実装をしました。 この記事では、似たような状況の方(自分のようなMCP初心者)を対象に、以下のような目的でMCPサーバーを実装するための知見を共有します。 何らかのWebアプリケーションのデータをMCPサーバー経由で取得してLLMとの連携を検証したい PoCレベルのクオリティで良い(ローカル起動の開発サーバーなどの本番環境以外でのお試し) この記事ではMCPサーバーやプロトコルの詳細な説明はしません。MCPサーバーを実装してお試しで動かすことのみに焦点を当てます。 やることとしては、基本的には公式のQuickstartと似た内容を段階的に実装します。 ただし、実装内容を簡素にすることで、最初の一歩としてなる

                                  簡易な自作MCPサーバーをお試しで実装する方法
                                • 構成図 as Code - Qiita

                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 内容 draw.ioを使用してネットワーク構成図を書いていますが、構成管理が結構手間になります。IaCを導入して、gitベースでインフラの構成管理が出来ても構成図だけは手動で管理となってしまうため、IaCの様に構成図もコードで管理出来ればと思っています。今回は特別何かのツールを入れるわけではなく、drow.ioにインポート用のXMLファイルを作成するプログラムを作成します。構成変更が発生した際はプログラム修正を行うと、新しいXMLファイルが作成されるため、こちらをインポートすることで構成図に反映する流れとなります。 構成 オンプレミスで

                                    構成図 as Code - Qiita
                                  • Figmaで作ったデザインが自動的に生成AIでWebアプリに。「Bolt.new」がFigmaインポートに対応

                                    Figmaで作ったデザインが自動的に生成AIでWebアプリに。「Bolt.new」がFigmaインポートに対応 AIにフルスタックアプリの生成を指示できるサービス「Bolt.new」を提供するStackBlitzは、Bolt.newの新機能としてFigmaで作ったデザインのインポートに対応したと発表しました。 Introducing Figma to Bolt Go from Figma to pixel-perfect full stack app — just put bolt․new in front of the URL & start prompting! pic.twitter.com/r78vjraVms — bolt.new (@boltdotnew) March 13, 2025 Figmaで作成した画面デザインをBolt.newへインポート可能に これまでBolt.ne

                                      Figmaで作ったデザインが自動的に生成AIでWebアプリに。「Bolt.new」がFigmaインポートに対応
                                    • 「TypeScriptが当たり前」になった世界において、ESモジュール本来の運用に必要な考え方と設定とは

                                      「TypeScriptが当たり前」になった世界において、ESモジュール本来の運用に必要な考え方と設定とは こんにちは、藤吾郎(gfx)と申します。Starleyという会社でおしゃべりAIアプリ「Cotomo」を開発しています。TypeScript歴は10年くらいです。 はじめに - TypeScriptが当たり前になった世界今年(2025年)はTypeScriptがリリースされて13年、ESモジュールが導入されたES2015のリリースから10年が経ちます。今やJavaScriptプロジェクトにおいては、TypeScriptが当たり前の世界になってきました。つまり「JavaScriptプロジェクトの実装言語のデフォルトはTypeScript」という状況にかなり近づいています。 TypeScriptが当たり前の世界とは、JavaScript処理系がデフォルトでTypeScriptをサポートして

                                        「TypeScriptが当たり前」になった世界において、ESモジュール本来の運用に必要な考え方と設定とは
                                      • The Clean ArchitectureがWebフロントエンドでしっくりこないのは何故か / Why The Clean Architecture does not fit with Web Frontend

                                        2025/02/28(金) JSConf.jp おかわり Node学園46時限目

                                          The Clean ArchitectureがWebフロントエンドでしっくりこないのは何故か / Why The Clean Architecture does not fit with Web Frontend
                                        • フロントエンドで日時処理と戦うために 2025 ver

                                          JSConf.jp おかわり Node学園46時限目 - https://nodejs.connpass.com/event/344588/ X - https://twitter.com/sajikix

                                            フロントエンドで日時処理と戦うために 2025 ver
                                          • 全員開発時代のaquaで実現するローカル環境爆速セットアップ - LayerX エンジニアブログ

                                            バクラク事業部エンジニアの id:upamune です。最近、ローカル開発環境構築に対して人より熱意があるということに気がつきました。 ということで、この記事ではバクラク事業部での、ローカル開発環境構築の今について書きます。 はじめに 近頃、AIの発展により開発、特にコーディングのハードルは大きく下がりました。弊社でもプロダクトマネージャーやデザイナーがエンジニアに混じってPRを出しています。 詳しくはバクラクビジネスカードでプロダクトマネージャーをしている原山がnoteを書いているのでご覧ください。 note.com しかし、ここで開発の障壁となるのが最初のローカル開発環境の構築です。セットアップドキュメントは存在しますが、主にソフトウェアエンジニア向けに書かれており、ローカルでアプリケーションを動かすだけなら不要なツールまでまとめてインストールするため、時間のかかるものになっていました

                                              全員開発時代のaquaで実現するローカル環境爆速セットアップ - LayerX エンジニアブログ
                                            • GitHub - mizchi/deno-ai-bestpractice

                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                              • ESLintがセグフォする件を調査していたら、Node.jsにコントリビュートしていた話 - CARTA TECH BLOG

                                                はじめに こんにちは、サポーターズでエンジニアをしている@y_chu5です。 本記事では、当初ESLintのバグと思われていた問題が、実はNode.jsのバグであることが判明し、その修正に至るまでの過程をご紹介します。この体験を通じて得られた知見は、小中規模なプロジェクトのデバッグ手法として参考になるかもしれません。 まず、この問題の発見と初期調査において、VOICEVOXコミュニティのコミュニティサーバーの方々の多大なる貢献があったことを深く感謝申し上げます。彼ら彼女らの綿密な調査と報告がなければ、今回の問題解決には至らなかったと考えています。 問題との出会い 私の所属している VOICEVOX(テキスト読み上げ・歌声合成ソフトウェア)のコミュニティである 「VOICEVOX Communty by Discord」の開発雑談チャンネルで、とても気になるIssueについての話題が挙がって

                                                  ESLintがセグフォする件を調査していたら、Node.jsにコントリビュートしていた話 - CARTA TECH BLOG
                                                • TypeScript 5.8のerasableSyntaxOnlyフラグ。enumやnamespaceが消える日が来た

                                                  TypeScript 5.8で導入されるerasableSyntaxOnlyフラグを使うと、enumやnamespace、クラスのパラメータプロパティ、moduleキーワードなどの構文をエラーとして検出できます。これらの構文はNode.jsでTypeScriptを実行する際に非互換な構文であり、本フラグの導入によりNode.jsとTypeScriptの互換性が高まります。 本記事では、erasableSyntaxOnlyフラグの挙動と、なぜこのフラグが導入されたのかを解説します。 erasableSyntaxOnlyフラグの挙動 erasableSyntaxOnly とは、「削除可能な構文のみ」という意味です。削除可能な構文とは、Node.jsでTypeScriptを実行される際に削除される構文のことです。後ほど詳しく解説します。 erasableSyntaxOnlyフラグは、tsconf

                                                    TypeScript 5.8のerasableSyntaxOnlyフラグ。enumやnamespaceが消える日が来た
                                                  • JavaScriptランタイムのBun、PostgreSQL/MySQLのDBクライアント機能を搭載

                                                    オープンソースで開発されているJavaScriptランタイム「Bun」の最新版となる「Bun 1.2」正式版が登場しました。 Bun v1.2 is herehttps://t.co/m3Q4xJ7l88 — Bun (@bunjavascript) January 22, 2025 BunはNode.js互換のJavaScriptランタイム機能に加えてTypeScriptのランタイム機能も備え、さらにトランスパイラ、バンドラ、タスクランナー、npm互換のパッケージマネージャなど、JavaScript/TypeScriptのツールチェーンを統合したソフトウェアです。 Windows版、Linux版、macOS版が提供されています。 PostgreSQLクライアント機能を搭載 Bun 1.2ではPostgreSQLのデータベースクライアント機能が搭載されました。ライブラリやSDKに依存するこ

                                                      JavaScriptランタイムのBun、PostgreSQL/MySQLのDBクライアント機能を搭載
                                                    • pnpm workspace を利用したモノレポで「この PR の影響を受けるパッケージ」をフィルタする

                                                      3行まとめ pnpm の --filter オプションにはパッケージ名だけでなく git の commit や branch も渡すことができる pnpm ls --filter をうまく使えば「main branch からの diff の影響を受けるパッケージ」の一覧を取り出せる ドキュメントや help をちゃんと見ると、意外と知らないことが書いてある モチベーション LayerX のバクラク事業部では Webapp(Web Frontend アプリケーション)のモノレポ化を進めており、1つのリポジトリに複数の Next.js アプリケーションが存在します。 そこで悩ましいのが CI でのテストなどの実行です。 そのまま全件実行すると時間が長くなっていく e.g. アプリAのコードしか変更してないのに、アプリBのテストも実行されてしまうと時間もお金も無駄にかかる 何もしないとプロダクト

                                                        pnpm workspace を利用したモノレポで「この PR の影響を受けるパッケージ」をフィルタする
                                                      • Node.js Type Stripping Explained

                                                        In August 2024 Node.js introduced a new experimental feature, Type Stripping, aimed at addressing a longstanding challenge in the Node.js ecosystem: running TypeScript with no configuration. Enabled by default in Node.js v23.6.0, this feature is on its way to becoming stable. This article explores the motivations behind this feature, the problems it solves, and its implications for the Node.js com

                                                          Node.js Type Stripping Explained
                                                        • TypeScript で Web 開発をする際の候補メモ

                                                          2025/01/04 Git Hooks ツールの Lefthook を追記 2025/01/05 フロントエンドの状態管理に XState を追記 各リンクテキストを対象名がわかりやすい形式に変更 概要 以前のプロジェクトで使っていたり、進行中に差し替えまでは出来ないけど次使うならこれを使おうと思っていたライブラリやツールなどが、いざ新しくプロジェクトを作ろうと初期構築を始めたら色々と失念している事ってよくありませんか? 最近実際それがあり、個別のページにわかれて技術メモはとってあったりするのですが探しながらは手間なのとブクマしただけのものもあるので、インデックス的に手軽に気になった技術をメモっておく見ながら構築したり技術選定の前段階に使うようなノートを作ったので誰かのお役に立つかもと公開してみます。 気軽に雑にメモるのを前提に作ったものをそのまま公開しているので文体等は統一されてません

                                                            TypeScript で Web 開発をする際の候補メモ
                                                          • Node.js Now Supports TypeScript By Default

                                                            Matt PocockMatt is a well-regarded TypeScript expert known for his ability to demystify complex TypeScript concepts. Node 23 will soon be able to run TypeScript files without any extra configuration. Marco Ippolito, who has been driving TypeScript support in Node for the last year, landed a PR unflagging --experimental-strip-types in Node 23. Practically, this means a few things: You can create an

                                                              Node.js Now Supports TypeScript By Default
                                                            • 駅メモ!フロントエンドの型チェックを強化してCI(GitHub Actions)を導入した話 - Mobile Factory Tech Blog

                                                              こんにちは、駅メモ!開発チームエンジニアの id:hayayanai です! 私が開発に関わる駅メモ!は、今年で 10 周年を迎えたゲームです。フロントエンドは Vue.js で開発されていて、現在もコード量が増加しています。 今回は、そんな駅メモ!のフロントエンドに vue-tsc を導入して、GitHub Actions で型チェックを実行し、reviewdog に Pull Request で指摘してもらえる状態を作った話を紹介します。 駅メモ!のフロントエンドの状態 はじめに駅メモ!のフロントエンドの簡単な概要を紹介します。 フレームワークは Angular → Vue 2 → Vue 3 パッケージマネージャーは Yarn Linter や Formatter の GitHub Actions は導入済み JavaScript と TypeScript が混在 JS ファイルでも

                                                                駅メモ!フロントエンドの型チェックを強化してCI(GitHub Actions)を導入した話 - Mobile Factory Tech Blog
                                                              • Zod を使って OpenAI の構造化された出力を扱う

                                                                Zod を使って OpenAI の構造化された出力を扱う 2024.12.07 OpenAI の gpt-4o-2024-08-06 以降のモデルではパラメータとして JSON Schema を指定することで構造化された出力をサポートしています。Node.js 向けの OpenAI SDK では Zod を使ってスキーマを定義し、構造化された出力を扱うことができます。この記事では実際に Zod を使って OpenAI の構造化された出力を扱う方法を紹介します。

                                                                  Zod を使って OpenAI の構造化された出力を扱う
                                                                • フロントエンドの段階的モダナイズ、のための自走設計 (株式会社スタディスト様)

                                                                  株式会社スタディスト様の依頼で、フロントエンド傭兵として、Rails 内の巨大SPA の段階的なモダナイズの提案を行った事例紹介です。 いつもはパフォーマンス視点で仕事にかかるのですが、今回はマクロな設計視点でソースコードを読んでいきます。一旦は中期ゴールを提案しつつ、その作業の必要性を通して、なぜその変更が必要なのかという解説をしていきました。 コスパが良い部分からやりたいですね。でもコスパ感覚は人それぞれです。あくまでフロントエンド専門家の自分が優先度付けるなら、という観点でやっていきます。 今回の仕事にあたっていくつかの技術的な課題を取り上げますが、それはスタディスト様に問題があるという話ではありません。むしろ問題を修正しようという意思が強く、実際1ヶ月の期間中にいくつかの修正をマージすることもできています。 以下、敬称略。注意点として、今回の内容は中の人達が見返すための記述が多いの

                                                                    フロントエンドの段階的モダナイズ、のための自走設計 (株式会社スタディスト様)
                                                                  • オラクルが所有する「JavaScript」商標登録の取り消し、Denoが米国特許商標庁に申請したと発表

                                                                    JavaScriptランタイム「Deno」の開発元であるDeno Landは、米国特許商標庁にオラクルが所有する「JavaScript」の商標登録の取り消しを申請したことを明らかにしました。 JavaScriptはNetscapeがWebブラウザ用に開発したプログラミング言語であることはよく知られていますが、その名称はサン・マイクロシステムズが登録商標として所有し、同社がオラクルに買収されたことで現在はオラクルが所有しています。 Node.jsの作者であり、現在はDenoの作者であるライアン・ダール氏は、これまでに2回、2022年9月と2024年9月にオラクルに対してJavaScriptの商標を手放してほしいと公開書簡で呼びかけていました。 2回目の呼びかけの時には、次のアクションとして米国特許商標庁に取消を申請することを表明しており、今回それが実行されたことになります。 今回Denoが申

                                                                      オラクルが所有する「JavaScript」商標登録の取り消し、Denoが米国特許商標庁に申請したと発表
                                                                    • node --test と Vitest どちらを使うべきか - mizdra's blog

                                                                      社内で「node --test って実際どうなの?」という議論がありました。その参考に、id:mizdra が node --test 最近を触って思ったことや、感想などを書いてみます。 結論だけ先に書いておくと、node --test はミニマムなテスティングフレームワークです。テストする時に必要とされる機能は大体ありますが、Vitest と比較すると色々欠けてます。そして、Vitest と比べて何が足りないのか、実際に触ってみるまで意外と分からないです。とりあえず動けば OK という人は、Vitest 使ったら良いと思います。node --test はミニマリスト向けです。 node --test とは まず node --test って何という人のために書いておくと、Node.js 組み込みのテストランナーのことです。Node.js v16.17.0, v18.0.0 から導入されて

                                                                        node --test と Vitest どちらを使うべきか - mizdra's blog
                                                                      • 俺のフロントエンド依存管理ポリシー20241120

                                                                        ポリシー: この世界では常に最新版を使うという気持ちで生きていく Node.js は枯れるという概念がなく、常に古いことはリスク という認識。LTS も短め(3年) 古いAPIのドキュメントは常に消失する モダンなツールは、モダンな前提を要求する ~2020: CJS/ESM 関連で断絶がある(jestが動かなくなりつつある) ~2019: パフォーマンス意識が低い時代の実装が多い ~2015: Node.js のみでしか動かないものが多い。peerDeps の意識が低い この辺で目視でポチポチする npm: npm-check-updates - npm yarn upgrade-iteractive pnpm upgrade -i サーバーランタイムには安定を、ツールチェインにはパフォーマンスを サーバーランタイム(Node.js) Node 本体は Stable LTS か、一つ前の

                                                                          俺のフロントエンド依存管理ポリシー20241120
                                                                        • 【2024年版】Dockerfileのベストプラクティスを整理しながらNode.jsで実践する

                                                                          はじめに 最初はなんとなくで書いていたDockerfileなのですが、社内用にベストプラクティスを整理するタイミングがあったので、実際にNode.js + TypeScriptでアプリケーションを作成しながらまとめることにしました。 この記事でフォーカスするのは、 Dockerfileのベストプラクティスそのものの詳細ではなく、それらを整理と「結局どう実装すんねん?」ってところです。 主に以下の内容を参考にしています。 想定読者 Node.jsにおけるDockerfileのベストプラクティスの具体を知りたい方についてはピッタリだと思いますが、その他の言語でも参考になる部分はあると思います。 本記事では、各用語やベストプラクティスの詳細は記載しませんが、該当箇所へのリンクを載せているので必要に応じて参照してください。 また、この記事に書いていない内容で、上記3つの記事に書かれているベストプラ

                                                                            【2024年版】Dockerfileのベストプラクティスを整理しながらNode.jsで実践する
                                                                          • Cloud Profilerを使ってNode.jsのメモリリークの原因を特定する

                                                                            Node.js のサーバーにおいて、メモリリークの原因の特定に Cloud Profiler を使って解決したので経緯などを含めて紹介します。 現象 Node.js のサーバーで、デプロイ後にメモリ使用量が増えていき、一定を超えると戻るという現象が発生していました。 このメモリ使用量が落ちているところのログを確認したところ FATAL ERROR: Ineffective mark-compacts near heap limit Allocation failed - JavaScript heap out of memory というログとともにプロセスが再起動していることがわかりました。明らかにメモリリークしてそうです。 原因をつきとめる まずは現象を再現するために、ローカルやテスト環境に負荷をかけて試してみたんですが、再現できませんでした。そこで本番環境でプロファイルをとって原因を探

                                                                              Cloud Profilerを使ってNode.jsのメモリリークの原因を特定する
                                                                            • Node.js v23の主な変更点 - 別にしんどくないブログ

                                                                              引用元: https://nodejs.org/en/about/branding 2024年10月17日(日本時間)にリリースされたNode.js v23の主な変更点を紹介します。 nodejs.org require()でESMを読み込む機能が安定版に "module-sync"をexports conditionに追加 node --run が安定版へ Node.jsのテストランナー(node:test)のカバレッジ対象をglobで指定できるフラグの追加 Windows 32-bitはサポート対象外へ v23のEOL予定について まとめ 参考記事 記事内のサンプルコードはすべて以下のリポジトリにあります。 github.com require()でESMを読み込む機能が安定版に github.com v22から追加されたrequire()でESMなファイルを読み込む機能ですが、以下の

                                                                                Node.js v23の主な変更点 - 別にしんどくないブログ
                                                                              • 「Deno 2」正式リリース、Deno 1/Node.js互換性を保ち、フォーマッタ、リンター、Jupyter Notebook機能など統合。LTS版で企業ニーズにも対応

                                                                                「Deno 2」正式リリース、Deno 1/Node.js互換性を保ち、フォーマッタ、リンター、Jupyter Notebook機能など統合。LTS版で企業ニーズにも対応 JavaScript/TypeScriptランタイムのDenoを開発するDeno Landは、Denoの登場以来初となるメジャーバージョンアップ「Deno 2」正式リリースを発表しました。 4 years after Deno 1.0, the next generation of JavaScript is ready for production at scale. Deno 2 is out today: Fully backwards compatible with Node and npm Package management and node_modules and package.json Long ter

                                                                                  「Deno 2」正式リリース、Deno 1/Node.js互換性を保ち、フォーマッタ、リンター、Jupyter Notebook機能など統合。LTS版で企業ニーズにも対応
                                                                                • Deno 2.0リリース ―大規模プロダクトにも対応可能なJavaScript環境へ | gihyo.jp

                                                                                  Deno Land Inc.は2024年10月9日、同社が開発するJavaScript/TypeScriptランタイム環境Denoの新バージョンDeno 2.0のリリースをアナウンスした。 Announcing Deno 2 4 years after Deno 1.0, the next generation of JavaScript is ready for production at scale. Deno 2 is out today: 🐢 Fully backwards compatible with Node and npm 📦 Package management and node_modules and package.json 📅 Long term supporthttps://t.co/LsV4D4Too8 pic.twitter.com/F6EI3whmX8

                                                                                    Deno 2.0リリース ―大規模プロダクトにも対応可能なJavaScript環境へ | gihyo.jp