海の見える神社にやってきた。 鳥居も夕焼けに染まり始める。 まわりがみんな夕焼け色に染まりだした。 一日の中で一番好きな時間がやってこようとしている。 穏やかな春の播磨灘。 落ちていく夕日もなんだかとても優しい色。
Google日本語入力ってなかなかいいかも? これ… Chromebookを使い始めてから気がついたこと。 今までWin10のノートPCで使っていたのは Windowsに標準でインストールされているMiceosoftのMS-IME。 でも、これがあんまり使い勝手が良くない。 Google日本語入力の何がいいか? おすすめポイントは次の6つ。 (1) 固有名詞の変換に優れている最近の流行語や人名の変換に強い。 竈門炭治郎も禰豆子も一発変換。 ちなみにMS-IMEだと…「竈単治郎」「寝ず子」という変換に。 (2) 郵便番号から住所に変換郵便番号を打ち込むだけで住所変換。 住所録などの整理に便利かも。 (3) 計算ができる 数式を打ち込むとその計算結果が表示される。 四則計算に対応している。なんかちょっと面白い機能。 (4) 豊富な顔文字あまり使うことはないかも? でもなんか楽しいぞ?(笑) 「
今年もおいでいただいたお雛様。 もう娘はみんないなくなったんだけど でも、毎年こうやっておいでくださるこのお二人。 今年もいつもの場所にお席を設けさせていただいた。 木目込みの伝統技法を受け継いだ職人が 一体ずつ手作りで作り上げたこの真多呂人形。 国の伝統的工芸作品にも認定されている。 本当に美しい優しいお顔のお姫様。 一枚一枚木目込みされた美しいお着物の衣装。 そのとなりには凛々しいお顔のお殿様。 高貴な色とされる紫色の着物を纏っておられる。 小さい頃、 田舎の親戚の家にあった古いお雛様。 夜見るのがなんだか怖かった思い出があるけれど…。 いやいやどうして… よくよくお顔を見つめてみると ふたりとも本当に優しい穏やかなお顔をなされていることに気がつく。 このお二人のお側にも開き始めた梅の木が…。 春の訪れを このお二人もきっと心待ちにしておられるはず。
京都桜紀行第二選は東寺の夜桜。 東寺は京都九条にある真言宗の寺院。 創建から1200年という古い歴史をもつお寺。 境内にそそり立つ五重塔と桜のコラボがなかなか見事。 この日は夜桜の撮影にチャレンジ。 ライトアップされた金堂と桜。 境内に立つひときわ目立つ桜の大樹…。 これは、平成18年に三重県から移植された樹齢120年の八重紅枝垂桜。 弘法大師の不二の教えにちなんで不二桜と呼ばれている。 ライトアップされて夜空に浮かぶかのようなその姿。 見上げてみると、なかなかの迫力。 その不二桜と五重塔を並べて撮ってみた。 どこか妖艶な雰囲気を醸し出す夜の桜…。 昼間の桜とは全然違うその表情にちょっとぞくぞく。 東寺の夜桜。 撮影は2018年3月下旬。 PENTAX K-5Ⅱs+DA35mmF2.8MacroLimited
「親の顔が見たくなったら五百羅漢に参りなさい」 古くからそう言い伝えられてきた五百羅漢。 ここ加西市北条にある羅漢寺。 その境内にはおびただしい数の石仏たち。 必ず親や子に似た石仏に出会えると言われている。 もともと古来より石仏づくりが盛んだったこの地。 あちらこちらに石仏が遺されているが これだけ多くの石仏が並ぶのはこの羅漢寺だけ。 ご本尊の薬師如来様。 そして庚申堂に鎮座なさる ふれあい観音様にも手を合わせて再び境内へ。 よく見て歩くと 素朴で優しい表情の石仏ばかり。 ええっ....頭のかけた石仏も? 誰がなんのために どんな思いでこの石仏たちを彫ってきたんだろう。 そんな古の営みに思いを馳せながら境内をあとにしようとしたら ひとつだけ....ちょっと微笑んでくれた石仏がいた。 いや....気のせいだよね。 気のせいに....違いないよね。
ホワイトバランスとは カメラが白色を白ととらえるための補正機能のこと。 でも、逆にこの機能を利用すると 自分のイメージに合わせて画像の色合いに変化を加えることができる。 今回は このホワイトバランスを変えながら色合いの変化を調べてみた。 使ったカメラはK-30とDA18-135mmの組み合わせ。 まずは屋外で撮影。被写体は葉牡丹。 どれも色合いがちがってくる。 一番はっきりわかるのはやっぱり白熱灯かな? 太陽光の下で撮影なので自然な色合いはオートか太陽光かな? でもちょっと温かみを強調したいなら あえて日陰や曇天で色合いを変えてみても面白いかも知れない。 続いて屋内で撮影。被写体は電話の子機。 室内でもやっぱり白熱灯では青みがかった色合いに。 これらのホワイトバランスの色合いの変化を知っておくと いろんな撮影場面で 自分の好みに合わせて画像のイメージに変化を加えることができる。 例えば夜景
Lenovoのノートパソコン。 型番はG580 26897JJ。 もぉ今年で9年目になる古いマシン。 購入時のスペックは ---------------------------------------------------- CPU:インテル® Core™ i7-3520M メモリ:4GB HDD:500GB OS:Windows7(64bit) ---------------------------------------------------- 当時としては わりと高性能のモデルだったけれど 今となってはもう2世代?いや3世代も昔のノートPC。 でも なんとか時代の波に取り残されまいと これまであれこれ試みてきた延命術の数々。 まずはメモリを8GBに増設。 続いて、Win10導入を機に、HDDをSSDに換装。 さらに、 膨大なデータを保存するための3TBの外付けHDDの設置。 いろ
日生にやってきたら ぜひ訪ねてみたいのがこの五味の市。 日生漁協が経営する魚市場。 新鮮な海の幸がお手頃な値段で手に入ることでなかなか人気の観光スポット。 新鮮な牡蠣もザルに山盛りでこんなお値段で♪ お願いすれば、その場で魚をさばいてくれる。 水産物だけではなく、 この地でとれる野菜や果物も並んでいる。 そして、 この五味の市の一角で売られているのが…これ。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 牡蠣ソフト…。 その名の通り ソフトクリームに無造作に差し込まれた牡蠣フライ! 初めてこのソフトに出会ったときは、自分の目を疑ってしまった。 なにか、見てはいけないものを見てしまったような…Σ(゚д゚;) まさか…ソフトクリームにあの牡蠣フライが??? 「勇気が…いりますっ」 初めて口にする人はみんなそう言うらしい。 黒く垂れているんはシロップではなく…醤油。 か
姫路城で過ごした一日の終わりは いよいよ夜のお城の撮影。 日没。 闇が迫る夜空に浮かび上がる姫路城。 真っ白に浮かび上がるその姿に どこか妖艶な雰囲気さえも感じてしまう。 午前中の撮影と同じ三の丸広場にて。 お昼間と同じ構図で撮っているのに、お城のイメージはそれとは全く別のもの。 午前中に撮影したお城。 ほぼ同じ構図で撮影した夜のお城。 ライトアップ効果もあるけれど 同じ建物でもかなりイメージが違ってくるのが面白いなぁ。 朝から夜までたっぷり楽しめたこの日の撮影旅行。 撮影の相棒はK-3ⅡとSIGMA17-50mmズーム。 ちょっと重たい組み合わせだけど 夜の撮影にはこの大口径の明るいレンズが強い味方に。 今年は姫路城の桜を撮りに行くことができたらいいなぁ。 コロナがどうぞおさまっていますように…。
白良浜は 和歌山県白浜にある鉛山湾に面した浜辺。 浜の長さは600mというからかなり広い砂浜。 この浜から眺める落日は 「夕日百選」にも選定されるほど美しいことで知られている。 夏ともなれば海水浴客であふれるこの浜だけど この時期は人も少ない。 缶ビール片手にゆっくりと落日を待つ。 こういう時間がまたいいんだよなぁ。 浜では結婚式の前撮りをしているカップルも。 最高のロケーションだよね。お幸せに♪ だんだんあたりが真っ赤に染まり 大きな夕日が水平線へと落ちていく。 ちょっと雲があったのは残念だったけど… それでも、さすがに百選に選ばれる夕日。 その美しさは格別。 神戸からおおよそ200km。 がんばって走ってきたかいがあったなぁ (* ̄∇ ̄*) この日は民宿に宿をとり ゆっくりと白浜の湯を楽しむことに…。
ご近所でちょっと有名な鯛焼き屋さん「丹波製餡所」。 今日の釣果は形のいい鯛がなんと10尾♪ .。゚+.(・∀・)゚+.゚ 久しぶりの大漁だぁぁ ここの鯛焼き 自家製の餡は甘さ控えめのさっぱり系。 それを包む皮は薄くてパリッとした絶妙歯ごたえ。 注文してから1尾ずつ焼いてくれるのでいつもアツアツ。 こんな羽付き?の鯛も(笑) さばいてみると…たっぷりのあんこ。 おっと、この鯛…子持ちじゃないか? なぁんて… これ、白玉団子入りの鯛焼き。 これがまた美味しんだよなぁ^^ 寒くなるとなぜか恋しくなる熱々の鯛焼き。 1尾100円(税込)という価格もとってもステキ♪ 人気の鯛焼き店は、今日も大漁を狙う釣り人たち?で行列なのだ。
熱心にChromebookに見入るあみぐるみ君。 お顔は… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ こんなクマさんなのだ。 「ねぇ、この手編みのマフラーって最近しなくなったよね?」 「は…??なになに?」 おうち時間で 急にカミさんが作り始めたあみぐるみ。 ちょっと可愛らしいくまさんが出来上がったので いろいろ撮って遊んでみる。 電話の影からこんにちは。 木陰でくつろいでみようかな。 バナナ食べたくなってきた? ガムテープの中に入ってみる。 可愛いなぁ、あみぐるみって♪ なんだかあみぐるみの世界にハマりそうだぞ(笑) それにしても このあみぐるみの色…どこかで見たような気がするんだけどなぁ 「ね、ね。僕のマフラー知らない?」
今日も当Blogにご訪問いただけましたこと 本当にありがとうございます。 拙い写真ばかり撮り散らかした当Blogではありますが 皆様方の毎日の応援のおかげで なんとかここまで続けてくることができています。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 さて、 今回はそんな当Blogの記事… 1月のアクセスランキングのベスト5を調べてみました。 ■1月の記事アクセスランキング■ 【第5位】458P 【第4位】530P 【第3位】618P 【第2位】707P そして、1月の記事ランキング1位は… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 【第1位】879P 1月の1位は「いちご大福」の記事。 それもなんと2位と150P以上の差がついたダントツ1位! たくさんのアクセスを頂きましたこと本当にありがとうございます。 で… 結果を見ていて気がついたんですが… あれ?ベスト5の中に食べ物系
「庭の寄せ鉢の花に水あげてきてくれる?」 「ぁ、いいよ〜」 わぁ…いつの間にかいっぱい咲いてるじゃん。.。゚+.(・∀・)゚+.゚ きれいに咲いた花見てると「撮りたい病」の症状がムクムクと。 カメラ持ち出してきてまずパチリ♪ もっと寄って撮ってみると… なんかいい感じに撮れてきたぞ♪ 次は真上からカメラを構えてパチリ! やっぱり上からのショットは丸い花の方が絵になるかな。 丸いチロリアンデージーの花をアップで…。 今度は、ちょっと下から見上げる形でレンズを向けてみた。 こういう角度で撮ると 上に伸びてくぞぉっていう躍動感がでてきたかも? 撮っているのは、同じ寄植えの花ばかり。 それでも構図を買えたり、アングル変えたりするだけで 花の表情がいろいろ変わってくるのが面白い。 最後は露出をいじってみる。 露出をあえてマイナスに設定して実際よりもぐんと暗い画像に…。 -1EVの露出補正をかけてみる
美味しいステーキ♪ たまにはいいよね? ってことでやってきたのが…ステーキハウス神楽。.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 神戸垂水店のほか 大阪豊中や西宮、三宮と京阪神に計4店舗を展開するステーキのお店。 店内には有名人のサイン色紙がいっぱい。 ここ… 美味しいステーキだけが売り物じゃなく 実はハッっと驚く調理パフォーマンスが有名なお店。 (スゴ技は 0:10 1:10 ぜひご注目を^^) コショウやスパイスのボトルで 見事なジャグリングを披露しながら調理を進めていく。 わぉ!すっげぇぇ…って、とにかく驚きの連発。 で、びっくりしている間にいろんなものが焼き上がってくるんだけど とりあえずは、この日の料理の紹介を…(笑) まず前菜。 そしてサラダ。 海鮮素材も鉄板に乗り始めたぞ。 メインのお肉も…。 ほんと柔らかくてジューシーなお肉♪ トロケそぉぉ .。゚+.(・∀・)゚+.゚ 最後のデザートも
塩田温泉。 泉質は炭酸重曹弱食塩泉。 神経痛に効能があり、飲用すれば胃腸の病にもいいといわれている。 客室にある露天風呂。 ゆったりしたくつろぎスペースがうれしい貸切風呂。 なぜか吊り下げ椅子が揺れていたりするのだ。 これ....お釜がそのままお風呂に。 湯上りに涼がとれる星の広場。 本館夢乃井の大浴場も楽しむことができた。 高台から山里を見渡す満天星と名の付いた露天風呂。 夜は満点の星を見上げながら湯に浸かることもできる。 他の大浴場もなかなか気持ちのいいお湯ばかり。 ラウンジに戻ると何か嬉しいこんなセットが。 「播磨の地酒です。どうぞご自由に」 「ま、ま、まぢっすかぁ」.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 湯上りにきゅっと冷えた地酒のサービス。 もぉこの上ない幸せ....。 あぁ....やっぱり家に帰りたくない。 【夕食編に続きます】
「ね、ね 粘土遊びする?」 「お♪いいじゃん。するする〜」(o^∇^o)ノ 「ほら、こうやってまぁるくこねて…」 「真ん中ちょっと凹まして…」 「こんな感じだよ。はい!やってみて」 なぁんだ簡単じゃん (* ̄∇ ̄*)エヘヘ 子どもの頃は粘土遊びって得意だったんだよな。ふふっ。 ・ ・ ・ って…見てたときはそう思えたんだけど やってみたら、なかなかうまくいかない…Σ( ̄ロ ̄|||) きれいなまん丸にならないのだ。 真ん中を凹まそうとしても、形がぐにゃっと… あわわわ(泣) いかん、まずいっ 冷たい視線を感じ始めたぞ… 「ぁ♪ こねるのやめて…茹でる係します! はい、させてください!」 グツグツ熱湯の中で泳ぐお団子君たち。 ふふふ、どうだ?熱いだろ? しばらくはそこで耐えるんだな。 なぁんてこととを一人で口走りながら… 「早く上げてよぉ。ちょと茹ですぎ!」 「あわわ、熱い熱いって」 あわてて
日生は岡山県南部にある瀬戸内に面した小さな港町。 豊かな海の幸が揚がることで有名。 とくにこの季節は、名物牡蠣を食べに遠方からもたくさんの観光客が訪れる。 カキオコとはその名の通り…牡蠣が入ったお好み焼き。 豚肉でも牛すじでもイカでもなく… そうあの牡蠣がお飲み焼きの具材となっているのだ。 日生ではこのカキオコで町おこしをすすめている。 この日は訪ねたのはカキオコの名店の一つ「ともひろ」。 一人でカウンターに向かうおばあちゃん。 でも、そのコテさばきは見事のひとこと! まぢで…ほら♪ 牡蠣がのってるでしょ?(* ̄∇ ̄*) こんなにいっぱい! 焼き上がりはこちら。 ぷりっぷりの牡蠣の身。 甘辛いお好みソースの味を相まって、まさにこれ絶品の味。 神戸から1時間走ってでも食べに来る値打ち…アリなんだなぁ♪ .。゚+.(・∀・)゚+.゚
新鮮な卵が手に入ったら… やっぱり卵かけご飯だよね。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ 一つ割ってみると… ほらぁ♪ こんな鮮やかな黄色。しかもプリンプリン♪ さっそくあつあつのご飯にかけて… が、しかし 我が家の卵かけご飯はこれでは終わらないのだ。 そう!ここからもう一品。 登場するのは… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 地元播磨灘特産のイカナゴの釘煮! こいつを卵かけご飯の上にどっさりと盛ってみる。 これぞ史上最強の卵かけご飯。 濃厚なあの生卵の味に、あの釘煮の香ばしい甘辛さが絶妙にマッチする。 一口ほおばると… もぉなんにも言えねぇ!!! めちゃうまっ! 卵がなくなるまで、お代わりしそうです(笑)
明石海峡大橋のライトアップ。 今回はレインボーカラーに染まる大橋の撮影にチャレンジ♪ 夕闇が迫る海峡公園。 日没まではまだ少し時間あり。 移情閣にライトアップの明かりが灯り始めた。 海峡大橋にも明かりが灯り始める。 ちょっと幻想的な雰囲気さえ感じるこの時間帯がいい。 海峡大橋がレインボーカラーに染まるのは毎正時。 時計を確かめると18:50。あと10分。 絞り値4、露出時間25秒、ISO200…設定を確認。 三脚固定もOK! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 19:00キタァァァ! この日は風もなかったので 海面までもがレインボーカラーに染まってくれた。 念願のレインボーカラー なんとか撮ってみたけれど…やっぱり難しいなぁ。 露出設定やピント合わせももう少し頑張らなくては…Σ( ̄ロ ̄|||) もうちょっと暖かくなってきたら再チャレンジしてみたいぞ♪
買い物帰り。 天気もいいし、 日差しも暖かいからちょっと回り道して帰ろうか。 いつもの道を外れてお散歩コースに。 まだ自然もあちこちに残っている住宅街の外れ。 菜の花も見つけたぞ。なんか嬉しい。 見慣れた風景なんだけど カメラ片手に歩いていると なんでもない風景もちょっと新鮮に見えてきたりするから不思議。 最後は小さなお社のある丘に上がって… 子どもたちがおいたのかな? 松ぼっくりが備えてあったぞ(笑) 今日のお散歩 一番お気に入りの一枚が…これ♪ 季節外れの枯れすすき。 妙に惹かれてしまったのはなぜなんだろう。 お散歩の相棒は、K-30とDA18-135mmの組み合わせ。 街歩きで気軽に撮りたいときは このズームレンズが一番扱いやすいかな。
K-1に取り付けたFA50mmf1.4。 発売は30年前という驚きの長寿レンズ。 この日は初めての野外に持ち出しての撮影。 さて....その実力はいかに? やってきたのは明石の人麿山月照寺。 あの空海の創建ともいわれているこのお寺。 江戸時代の明石築城の際にこの人丸の地に移された。 この時期 枯山水の庭園に美しい紅梅が咲き誇ることで知られている。 よく手入れされた月照寺境内の庭園。 見頃な枝ぶりの松の木。 そして、境内にはちょうど見頃の紅梅。 枯山水と紅梅の見事なコラボ。 本当に美しい。 しばしシャッター切るのも忘れて見入ってしまった....。 初めて屋外での撮影をしてみたこのレンズの印象。 まず、50mmっていう焦点距離。 これが自然な画角でなかなか使いやすい。 見た目そのままのイメージでシャッターが切れる。 葉っぱ、金物、そして岩....。被写体の質感もしっかり表現してくれた。 とても
神戸海岸通りから旧居留地へ。 150年前の神戸開港当時 この辺り一帯は、の外国人の居留地として栄えた地域。 通りを歩くと 大正から昭和初期の近代建築のビルに数多く出会うことができる。 海岸通りを歩いてみる。 歴史を感じさせるレトロな建物があちらこちらに。 大正時代に神戸郵船の支店として建造されたメリケンビル。 今もオフィスとして活用されている。 神戸商船三井ビルディング。 このビルも大正時代に建てられた石造りのモダンな近代建築物。 海岸通りを北に外れると旧居留地へ。 時代を感じさせる重厚な造りの建物が立ち並ぶ。 なんだかふと異国を歩いているような錯覚に…。 昭和初期の銀行を改造して建築された神戸市立博物館。 やはりレトロな雰囲気を大切にした建造物。 百貨店神戸大丸も、居留地のシンボル的存在。 この大丸のビルもまたレトロな雰囲気をまとう近代建造物。 神戸のイメージとしてよくあがってくるのが
湯上りにぐいっと楽しんだ冷たい地酒。 ほっこり気分で夕食の席へ。 何とまぁお洒落な前菜たち。 御椀物は油で揚げた甘鯛とゴマ豆腐。 ドライアイスの演出で登場したのは刺身の盛り合わせ。 マグロの中トロ。 「醤油でなく岩塩でお食べ下さい」 刺身を塩で食べるって....でもこれがまた最高の味。 牡丹肉の煮物。 焼石の上に乗っているのは姫路和牛。 この肉....いきなり下の上でとろけたのには驚き。 そしてズワイガニのしゃぶしゃぶ。 日本海直送の生ガニだそうだ。 最後には、さりげなくカニ飯も登場。 デザートも楽しんで.... とりあえず夕食はごちそう様。 「あぁ~美味しかったぁ」 でもでも まだどうしても気になるのが....これなんだなぁ。 「ねぇねぇ もう一杯....だめ?」 「・・・・・」 あぁ....やっぱり家に帰りたくないぞぉぉ ヾ( ̄0 ̄;ノ
須磨の天神さんと人々から親しまれている綱敷天満宮。 毎年2月の半ばをすぎると この神社の境内には色とりどりの梅の花が咲き揃い始める。 観光雑誌にはあまり紹介されない.... でも地元ではちょっと有名な梅見スポット♪ 八重咲きの梅も。 紅、白、そしてピンク....青空を背景に咲き誇る梅の花たち。 ここ数日続いた暖かい気候で一気に開花が進んだみたい。 境内に立つ菅原道真公の像。 九州に流される際に 須磨のこの地で体を休めたという言い伝えが遺されている。 学問の神様道真公を祀るこの神社。 毎年受験シーズンには、たくさんの掛けられる合格祈願の絵馬。 ことを「為す」にかけて置かれている茄子。 この茄子に腰掛けて願掛けをするとことを「為す」ことができるらしい。 こんな面白いツボも....。 ほのかな梅の香が漂う境内。 いろいろな梅を楽しめた一日だったけれど 一番見事だったのは ・ ・ ・ ・ ・ ・
一人で水族館なんか来ても何が楽しいのかな。 なぁんて思ってたけど 意外と楽しい.... 一人ぼっちの水族館。 誰にも邪魔されずに 自分の気に入った水槽の前で好きなだけ時間を過ごす。 おさかなくんたちとの対話を楽しみながら(笑) 君が動かないのなら、僕も動かずにいよう(笑) 壺の中のタコと根比べをしてみたり....。 かくれんぼに付き合ってあげるのもいいかも? この黄色い彼とは、ガンの飛ばし合いをしてみた。 美味しそぉ....なんて思ってしまうのはイケナイのだろうか。 じっとしてる魚たちだけじゃなく 泳ぎ回る魚たちにも美しさがあることに気がつく。 こういう統制のとれた群れは、だれがリーダーシップを取ってるんだろ? サメの泳ぎ方も美しいなぁと思う。って彼は、この館内で子どもたちの一番人気らしい。 熱帯魚も可愛い。じっと見てるとホッとした気分になってくる。 ドクターフィッシュたちがいたので遊んで
京都の桜が大好きで ほとんど毎年のように春になると京都を訪ねていたんだけど コロナ騒ぎで去年も今年も京都行きは断念…(泣) 仕方がないので 過去画から京都のお気に入り桜三選のご紹介を…。 まず今日は京都御苑の桜から。 京都御苑は京都御所を取り囲むように位置する緑地公園。 かつては百を超える宮家や公家の館が軒を連ねていた場所。 今は公園として一般市民に開放されている。 ここに来たら絶対に外せないのが近衛邸跡に咲くしだれ桜。 敷地内に立ち並ぶ60本もの見事な枝垂れ桜の大木。 これがもう圧巻の光景。 公園内では桜を愛でながらくつろぐ人たちがあちらこちらに。 こんなかわいい野鳥も桜を楽しみに来ていたぞ(笑) 水辺に揺れる桜。 散った花びらが水面を覆う光景もまたきれいだろなぁ。 これだけ見事な桜を愛でることができる京都御苑。 無料で開放されているのが本当にうれしい限り。 撮影は2018年3月下旬。
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