クリスマスツリーを飾らなくなってもう何年になるろう。 もうサンタさんもやって来ることもない我が家。 それでも ちょっと気持ちだけの…イブの夜。
ちょっとインドまで行ってきました....(* ̄∇ ̄*)エヘヘ なぁんて言いたいんだけど.... ここは姫路にある名古山霊苑。 インドの寺院のようなこの建物は 霊苑のほぼ中央の丘にそびえたつ仏舎利塔。 この仏舎利塔には インドの故ネール首相より贈呈された仏舎利が安置されている。 仏舎利塔前の広場。 お参りだけではなく、人々の憩いの場としても親しまれている苑内。 仏舎利塔のまわりに建つ納骨堂。 広い苑内には 戦死者をお祀りする塔も。 墓碑に刻まれた年号に明治のも読み取れる。 ここは あの戊辰戦争から太平洋戦争に至るまでの戦没者 おおよそ111500柱もの御霊が眠る聖域でもある。 1年ぶりのお墓参りを済ませたあとは 小春日和の陽射しを楽しみながら、のんびりと苑内を散策。 みんなげんきでやってるよ また来るからね お義父(おやじ)さん。
炊飯器シリーズ第2弾?(笑) 前回のアップルケーキがうまく焼けたので 調子に乗って、今回はバナナケーキにチャレンジしてみた。 ホットケーキミックスとバナナ2本。 これに ・バター10g ・牛乳150㏄ ・卵1個 ・砂糖少々(好みかな) あと炊飯器があればOK。(* ̄∇ ̄*) バナナ2本はぶつ切りに。 切ったバナナをボールに投入したら フォークでバナナをひたすらつぶしていく。 バナナが程よく潰れたら、いよいよ炊飯器へ。 あとは炊飯ボタンを押すだけ。 今回はしっかり焼くために2度焼きをしてみた。 焼き上がりはこんな感じ。 こんがりといい色に焼けたかな。 入刀の儀。 バナナの香りとバターの焼けるいい匂いが....。 ふんわりしたケーキの生地に たっぷりと練りこまれたバナナ。 程よい甘さがなかなかグッドぉぉぉ .。゚+.(・∀・)゚+.゚ リンゴケーキは 事前にリンゴを甘く煮込んだけれど このバナ
ボケ味を表現する3つの方法 -------------------- (1) 絞りの値を変える >>> (2) レンズの焦点距離を変える >>> (3) 被写体の距離を変える 今回はボケ味シリーズ第3弾♪ .。゚+.(・∀・)゚+.゚ (3) 被写体の距離を変えながらボケ味を比べてみたい。 実はこれまでのチャレンジでは (1)絞り (2)焦点距離 この二つはどちらもカメラやレンズの設定を変えていた。 ところが3回目は カメラの設定は触らない。 絞りの値も焦点距離も変えないまま 被写体だけを動かしてボケ味を比べていく。 まず、同じ位置に立つ二つの人形。 どちらにもピントが合っている。 ところが、 隣のニワトリ君を20cm後ろに下げると.... おぉ♪ 少しぼやけた。ボケが入ってきたぞ♪ 続いてもう20cm後方に下がると.... おおおぉ。 ニワトリなのか何なのか識別つかないくらいぼけてしまっ
動物園での撮影。 動物を撮影するときにどうしても写ってしまうのが檻の柵。 ところが カメラの設定を変えるだけで この檻の柵を消してしまうことができる。 動物の檻の柵を消すためのカメラの設定は3つ。 ○レンズの絞り値を開放(一番低い数字)に設定する。 ○できるだけ柵にレンズを近づける。 ○柵から離れている動物に焦点を合わせる。 これで魔法のごとく?檻の柵が消えてしまう。 檻から離れて普通にシャッターを切ると、こんな感じで柵がはっきりと写ってしまう。 次に、絞りをF2.8まで開けて柵に近づけて撮影すると… こんな感じで檻の柵の存在感を消すことができた。 同じくフラミンゴ。 絞り開放で....ぐっと檻に近づいて撮ると柵がボケて消えたかのように写る。 これはレンズのボケを応用した方法。 大きな前ボケを意図的に作ることによって柵がぼやけてしまうので あたかも檻の柵が消えたように見えてしまう。 できれ
立杭焼のろくろ実演。 テレビや動画で見たことがあったけれど 目の前で実演を見るのは初めて。 これがもぉ....神業 オオーw(*゚o゚*)w とにかくすごいのだ! 粘土をひも状にしてくるくる巻きながら.... コップみたいな形を作っていく。 これを電動ろくろにのせかえて回り始めると.... まるで土が生きているかのように おじさんの手の中でどんどん形を変えていく....。 これがほんと....あっという間。 立杭焼は(丹波焼とも呼ばれる)兵庫県丹波地方で作られる陶器。 その始まりは平安時代からともいわれ、 日本六古窯の一つに数えられている。 この立杭焼は 飾り物としてではなく日常生活で使われることにこだわり続け 今でもいろんな作家の方々が 親しみやすく使いやすい焼き物づくりのために日々励んでいるそうだ。 そんな立杭焼の窯元での陶芸体験。 まぁ簡単だろな…なんて思ってたけど いやぃゃ、こりゃ
明石公園。 JR明石駅の北、明石城址に広がる県立の都市公園。 この時期、園内の2000本あまりの桜が一斉に花を開かせる。 とくに見ごたえがあるのは 剛の池を取り囲むように咲くソメイヨシノ。 例年はシートを広げて宴会する人もいっぱいのこの公園だけど 今年はみんな静かにそれぞれの春のひとときを楽しんでいる。 お酒もカラオケもなし。 よく考えてみたら、 これが本来の桜の楽しみ方じゃなかったのかな…なんてことをふと思ってみたり。 野鳥のさえずりも聴こえてきたぞ。 城壁周辺の桜はまだ3分から5分咲きかな。 明石公園…春うらら。 今年の桜は、もう少し先まで楽しめそうかな。 明石公園のお花見についての詳細はこちら 撮影は、2021年3月PENTAX K-5Ⅱs+Sigma18-300mmズーム。 シャープで色乗りのいい画像を切り取ってくれるこのコンビがなかなかのお気に入り。
画像管理ソフト。 今までいろいろなソフトを使ってきたけれど 一番お気に入りなのがこれ.... FastStone Image Viewer 画像閲覧はもちろんのこと サイズを変えたり、水平の調整、トリミング さらには明るさや色あいの編集まで 画像を扱うのに必要なことはこのソフト一本でまかなえてしまう。 起動時の画面はおおきく次の3つで構成されている。 ・ツリー表示される画像フォルダ ・画像のサムネイル表示 ・画像のプレビュー画面 なによりも、エクスプロラーと同じ感覚で 画像フォルダを扱うことができるのがうれしい。 右のサムネイルをクリックすると画像は全画面表示に マウスを左端に寄せると、画像編集メニューが表示される。 右端にマウスを移動させると表示されるのは Exif情報をはじめとする画像についての詳細情報。 上端にマウス移動をすれば フォルダ内のサムネイル画像が表示。 さらに下端にマウス
フレンチトースト♪ 作ってみた。 実はこれ、子どもの頃からの大好物。 そう大した料理でもないのに もぉ作る前からわくわくどきどき、テンション高め(笑) 卵と牛乳を混ぜ溶いた中に 切り分けたフランスパンを沈ませて しっかりと卵と牛乳を染み込ませる。 そして、バターを引いたフライパンで弱火でじわじわと....。 このフレンチトーストって 実は歴史が古く あのローマ帝国でも食べられていたという記録があるんだって。 ヨーロッパでは 固くなったパンを柔らかく食べるために このフレンチトーストが広まったっていう話も。 そんなフレンチトーストのあれこれを スマホで調べながら、焼き始めて5分ほど。 キツネ色に焦げ目がついたらお皿に移して....。 鼻をくすぐるバターの焼けた匂い....これ、食欲そそられるなぁ。 かぶりついちゃダメなのだ。 ちゃんとフォークをお使ってお上品に....。 ふわふわとろとろのこ
健康にいいとされるネバネバ系食品の代表といえば....この納豆。 関東地方では江戸時代から親しまれてきた食品だそうだ。 でも、関西人にとって納豆は.... (; ̄Д ̄) こういう顔になってしまう人が多いらしい。 納豆の1世帯当たりの消費量を調べたデータを見つけた。 それによると...... 納豆年間消費量ランキング ******************************** 1位:宮城県 23.1パック 2位:新潟県 22.5パック 3位:福島県 22.3パック ・ ・ ・ 47位:沖縄県 7.4パック (地域の入れ物2017年データより) わが兵庫県は......なんと43位。 どうりで回りに納豆嫌いが多いわけだ。(僕は大好物なんですが) でも、納豆嫌いの知人が 「これなら食べられる!」と持ち出してきたものがある。 それが....これ。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
明石名物の和菓子…たこ最中。 たこ=多幸 そう、幸せを呼ぶ多幸最中なのだ(笑) どこから食べようか。 あまりに可愛いので悩んでしまうけれど… とりあえず頭を掴んで割ってみたら、ボロボロに崩れてしまった…Σ( ̄ロ ̄|||) そだよね。最中だもん。あ〜ぁ、そりゃ崩れるわなぁ…。 ところが、中身を見てはっと驚く! 中に餅が入ってるじゃん?? そうか…そうだったのか。 子持ちとはこういうことだったのか。(* ̄∇ ̄*) 頬張るとさっぱりとした甘みが口いっぱいに広がる。 美味い〜♪ たこ食べて多幸な?気分に(笑) 甘いも苦手な方でもこの最中ならきっとイケるはず? 子もちたこ最中。 明治創業の和菓子の老舗「明植堂」の逸品。 昭和52年には全国菓子博覧会名誉大賞も受賞したこのたこ最中。 地元でもその美味しさはかなりの評判。 電子書籍「旅色」にも取り上げられ 志田未来さんがこのたこ最中を紹介している。 ※上
写真のボケ味。 前回、この記事では絞りの値を変えながらボケ具合を比べてみたんだけど 今回はズームレンズを使って レンズの焦点距離を変えながらのボケ味調べ。 撮影に使ったのは、PENTAX K-30。 レンズは18-135mmの標準ズーム。 モデルになってもらったのは この3人のお人形たち。 まず焦点距離27mm(35mm換算)で撮影。 次は50mm(35mm換算)。 これはふつうの人間の視覚に近いといわれる約45°の画角。 続いて80mm(35mm換算)。 最後は205mm(35mm換算)での撮影。 焦点距離によって 後のニワトリ人形のボケ具合が変化していくのがわかる。 そしてもう一つ。 二つの人形の距離は変えていないのに 焦点距離が長くなればなるほど、 後ろの人形が近づいてきているような写りに。 これ、望遠系レンズの圧縮効果。 背景のーテンもだんだんわかりにくくなってきたのがわかる。 な
懐かしのフィルムカメラをデジカメに変身させる「I'm Back 35」2020.04.29 15:0088,981 三浦一紀 ボディもレンズもそのまま使える! Kickstarterで支援受付中のプロジェクト「I'm Back 35」は、フィルム一眼レフカメラをデジタルカメラに変身させてくれるデジタルバックです。 Image: Kickstarterハッセルブラッドやマミヤの中判カメラ用のデジタルバックはありますが、これは35mmのフィルム一眼レフカメラ用デジタルバック。押し入れに眠っている古い一眼レフを、デジタルカメラとして蘇らせることができるんです! センサーは「Panasonic 34112」を採用。画素数は1400万画素で、JPEGとRAWで撮影が可能。動画撮影にも対応しており、4K/30fpsで撮影ができます。バッテリーはソニーのNP-f550/F570を使用します。 Image
なんと…「いのち」だって? これ、青森のお菓子なんだって。 4つ入りの箱。 取り出してみると....おぉ、ここに「いのち」が入ってるのか? 商品説明を読むと.... カスタードクリームに栗のペースト。 うんうん。こういう洋菓子…嫌いじゃないです。 製造元は本当に青森なんだ。 遠いところから来てくれたんだね....「いのち」君。 取り出してみると、 ふわふわの柔らかい生地のスポンジケーキ。 こういう触感のお菓子はぞくぞくさせられるなぁ。 中を割ってみると.... たっぷりのカスタードクリームの中に栗のペースト♪ 生地もクリームも柔らかいのに 栗のペーストはなかなかしっかりした食感。 やさしい甘みがほんわりと口の中いっぱいに広がっていく....。 見た目シンプル....でも中身はなかなかの充実した味。 青森銘菓....なかなかやるなぁ♪ .。゚+.(・∀・)゚+.゚ 調べてみたら楽天でも買える
関西ではちょっと有名な....りくろ―おじさん♪ これ、大阪にある「焼きたてチーズケーキ」のお店の名前。 店舗は大阪にしかないんだけど ときどきあちらこちらに催事出店してくれるので 神戸方面でもこのケーキが購入可能。 このりくろ―おじさんのチーズケーキ。 ふつうのチ-ズケーキとはちょっと違う。 とにかく....ふわふわ。 めちゃめちゃ柔らかい生地のケーキ。 底に見える黒い粒はじわっとした甘みを提供してくれるレーズン。 濃厚なチーズの風味との見事なコラボ♪ チーズケーキの真ん中にはりくろ―おじさんの顔が.... おわかりだろうか?(笑) ふわふわのケーキにそっと入刀。 チーズの風味たっぷりの しっとりとしたきめ細やかなこの生地がもぉたまらない。 しつこくないあっさりしたチーズ味なのでいくらでも食べられそう♪ 焼きたて熱々も美味しんだけど 冷蔵庫できゅっと冷やして食べるのもなかなかの美味。 実
兵庫県神戸の北隣に位置する三木市。 古くから開けた土地で歴史ある神社やお寺も多数点在している。 秋になると紅葉が見事な古刹も多々。 ただ、 あまり観光雑誌に紹介されることは少なく ちょっと穴場的なお寺がほとんど。 そんなお寺の一つ。 三木市大村にある真言宗の寺院「金剛寺」を訪ねた。 朝早い訪問だったので 山中のお寺のあたりはうっすらと朝霧が。 ちょっと神秘的な雰囲気がなかなかいい感じ。 門前には、まっ黄色のイチョウの葉の絨毯。 赤や黄、緑....色とりどりのもみじも出迎えてくれた。 この寺院の見どころの一つ....日本庭園。 何かこういう風景ってすごく気もちが落ち着くんだけど.... なぜなんだろ。 夕べまでデータ処理の仕事に追われて あくせくとパソコンのキーをたたいていたあの時間が嘘のよう。 駐車場への道にもこんなトンネルが続く。 ありがとうね 帰り際までぼくらの目を楽しませてくれた紅葉
鳥を撮りたいなぁってずっと思ってきた。いやシャレではなく、まじで.... でも、飛び回る鳥はちょっと厄介。 木の上の野鳥も探したけれどなかなか見つからない。 でもでも 池にいる鳥たちならなんとなかなるかも? って甘い?考えでやってきたのが明石公園剛ノ池。 この子たちは....ユリカモメ?かな? 飛ぶなよ!飛ぶなよ!と小声で呼びかけながらシャッターを切る。 そうそういい子だ♪ ずっととまっててね(笑) じっと佇んだまま動かないサギ。 君もいいやつだ。 ご協力本当にありがとう! 何も御礼はないけれど.... 水際にきれいに整列している鴨さんたち。 泳いでる鳥たちはちょっと難度がアップする。 なかなかフレームのまん中におさめることができなくて四苦八苦。 それでもやっとアップで一枚。 池の鳥たちなら簡単に撮れるかな.... なぁんて思ってたのが大きな間違い。 ホント....動く相手って難しい。 今
美作三湯のひとつ....湯郷温泉。 岡山県の北、吉野川沿いに開けた温泉地。 9世紀のはじめ 慈覚大円仁法師が一羽の鷺に導かれて見つけた湯処と伝えられている。 まずは足湯を楽しみたいな。 温泉街中心部にある無料足湯「ふれあいの湯」。 湯舟が足型なのは 京都まで3歩でたどり着いたといわれる 伝説の巨人さんぶ太郎の足をモチーフとしている。 湯温38℃。長く足を浸すにはちょうど適温。 足湯でほっこりした後は温泉街をぶらり散策。 どこも人影無し....。 昼間の温泉の歓楽街ってこんな感じなんだろうか? 長い石段を上って長興寺へ。 この湯郷温泉を開いた慈覚大円仁法師が建立したといわれる薬師堂。 境内にたたずむ慈覚大円仁法師像。 散策を楽しんだ後は いよいよお楽しみの湯郷鷺温泉館へ。 この季節....やっぱり温泉最高♪ (* ̄∇ ̄*) ぷふぁぁぁ~
湖東三山めぐり 最後に訪ねたのは、東近江市にある百済寺。(2018年の撮影記です) 建立はあの聖徳太子と伝えられ この地域でも最古の仏教寺院として知られている。 この百済寺 本堂や大草鞋の山門、そして鐘楼など、見どころはたくさんあるんだけれど 一番の楽しみにしていたのは、この見事な日本庭園。 色とりどりの紅葉に見事に彩られたこの名庭。 ため息が出そぉなくらい美しい。 なんかずっとここで 紅葉を眺めていたいなぁ…なんていう気持ちに。 日本の紅葉100選にも選ばれている湖東三山。 それぞれ三つの古刹は 雰囲気も佇まいも全然違うけれど どの境内も本当に見事な紅葉。 豊かな自然の中に美しく彩りを加える湖東の紅葉....。 こんな素敵な情景を楽しめることに感謝の気持ちがいっぱい。
家電業界大手としてパナソニックがカメラ業界に参入して早24年。LUMIXブランドも立ち上げから今年2021年に11月には丁度20年目の節目を迎えます。 カメラの出来は悪くないのに、LUMIXがセールス面で苦戦していることは否めません。なぜLUMIXは売れないのでしょう? というわけで今回はLUMIX20周年ということで、LUMIXの20年の歩みを簡単に振り返りつつ、パナソニックがカメラ業界でなかなか成功しない原因とこれからやるべきことについて考えてみたいと思います。 ネガティブキャンペーンと勘違いする人が稀にいるので先に言っておきますが、私は動画撮影ではLUMIX GH5を使っていますし、とても良いカメラだと思っています。 目次 LUMIXの始まりとレンズ交換式カメラへの進出 カメラ事業本格参入のブランド名となった「LUMIX」の意味 不十分だったパナソニックのフォーサーズシステム ミラー
金沢 晴れ、雨の心配はなさそうですが、暑くなる様です。 7月からセミリタイヤで週三日勤務で、いろいろ整理しており2013年以前は記事は、すべて削除してしまいました。と言っても残したい写真もあり、編集し再UPシリーズで、久々の「ぷち」登場です(笑) kanazawa10no3.hatenablog.com 7月8日は、2017年8月5日に永眠した「ぷち」の誕生日です。たまにはUPしない(半年ぶり)と天国から怒られそうで、2012年の撮影したものです(笑) バセットハウンドは、16世紀フランス原産の、胴長短足で長い垂れ耳が特徴的な中型犬です。穏やかで優しい性格から、近年家庭犬として人気が高まっています。 kanazawa10no3.hatenablog.com 【撮影場所 金沢市:2012年撮影 PENTAX K-ⅹ】
金沢 晴れ、今日は朝からいい天気で、行楽日和ですが、どこへも行くところがありません。 今年も残念ながら第70回金沢百万石まつりは、開催中止になりました。過去にUPした写真で、来年こそは開催してくれないと「ネタ」切れになります(笑) 【撮影場所 百万石通り 撮影日:2013年06月01日 PENTAX K-x 】 View this post on Instagram A post shared by とのさん (@10no3) 【撮影場所 百万石通り:2015年06月06日 PENTAX K-x】 令和3年6月4日(金)から6月6日(日)は金沢百万石まつりが開催されます。加賀藩祖・前田利家公の金沢城入城を記念した祭りで、金沢市内が最も盛り上がりる予定でしたが、中止になりました。 【撮影場所 金沢駅:2017年06月03日 PENTAX K-3】 【撮影場 石川県金沢市百万石通り:2019年
ニコンが一眼レフカメラ開発から撤退すると日本経済新聞が7月12日に報じた。ニコンは、この報道に対して「憶測によるもので、当社が発表したものではありません」とコメントしている。 1959年の「ニコンF」から一眼レフカメラを主力商品として展開していたが、2018年に新設計の「Zマウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ「Z 6」「Z 7」を発表。2021年にはミラーレス機では初のフラグシップモデル「Z 9」を投入しており、販売比率ではミラーレスの割合が増えているという。 同社に確認したところ「一眼レフの開発は現時点で止めており、ミラーレスに注力していることは前々から決算などで何度もお伝えしている」と説明。開発は止めているものの今後の話は未定であり、撤退を話したことはないとしている。併せて一眼レフの生産、販売、サポートは今後も継続する予定であることを強調した。 【修正:2022年7月13日午
このブログ「記憶カメラ」も書き始めて10年になる。もともと書き始めた時もなにかカメラやレンズの詳細スペックなどをレビューするつもりはまったく無く、それよりも「カメラがあるなにげない日常の心地よさ」みたいなものを伝えられたらな、というのがある。そして、それはいまも変わらない。 僕が写真を撮ることをiPhoneカメラからカメラで撮ることに変えた頃は、まだまだいろんなモノが値段も比較的安く、それこそフィルムも24枚撮りネガカラーなら一本200円で買えたから。 でも、スマホカメラとの差別化を図るカメラはミラーレス化したり高機能したりで、それに為替の影響なんかも加わって、いまはどのカメラもかなり高価になってきた。 「カメラを身近に置いて、日々の暮らしの中に入れると楽しいよ」と語りつつも、肝心のカメラが高価すぎては意味がない。だから、ある意味、少し意固地になってでも、安くていいカメラ、いや正確にいうと
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く