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  • マイクロソフト、マイクロサービス開発を容易にする「Dapr」をオープンソースで公開。サービス間呼び出し、ステート管理、サービス間メッセージングなど提供

    マイクロソフトは、マイクロサービスアプリケーションの開発を容易にするためのフレームワーク「Dapr」をオープンソースとして公開しました。現在アルファ版となっており、多くの開発者の協力を求めています。 マイクロサービスアプリケーションは、「マイクロサービス」あるいは単に「サービス」と呼ばれる、それぞれがアプリケーションを構成するための機能を提供する多数のプログラムが疎結合によって連係することで実現されます。 それぞれのサービスはWebサーバのようにステートレスなものもあれば、データベースサーバのように状態をつねに保持するステートフルなものもあります。 また、それぞれ異なるプログラミング言語で開発されたサービスがお互いを呼び出し、メッセージをやりとりする必要があります。 Daprは、こうしたマイクロサービスアプリケーションの開発を容易にするため、プログラミング言語に依存せず、サービス間の呼び出

      マイクロソフト、マイクロサービス開発を容易にする「Dapr」をオープンソースで公開。サービス間呼び出し、ステート管理、サービス間メッセージングなど提供
    • パスワードマネージャのLastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表。パスワードレスの時代にパスワードマネージャの存在意義はどうなるのか?

      パスワードマネージャのLastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表。パスワードレスの時代にパスワードマネージャの存在意義はどうなるのか? LastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表しました。 Passwordless is possible. Introducing Passwordless login by LastPass. The first password manager committed to a FIDO-supported #Passwordless future. Learn more: https://t.co/8UKhZPrkcZ pic.twitter.com/Nzk3F7payK — LastPass (@LastPass) June 6, 2022 We’ve joined

        パスワードマネージャのLastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表。パスワードレスの時代にパスワードマネージャの存在意義はどうなるのか?
      • AWSの主要サービスをローカルでエミュレート、「LocalStack」が1.0に到達

        LocalStackを利用することで実際のAWSにアクセスすることなくローカルの環境で開発やテストを行えるようになるため、迅速な開発サイクルの実現やAWSの利用コスト削減などが期待できます。 LocalStackはオープンソースですが、無料で使える「Community」版では基本的なAPI群が利用可能、月額28ドルからの有償となる「Pro」版では全てのAPIが利用可能。さらに上位の「Team」版と「Enterprise」版も用意されています。 AWSの主要サービスをエミュレート LocalStackでエミュレートできるAWSのサービスは、Amazon S3、SQS、SNS、DynamoDB、Route53、AWS Lambdaなどをはじめとする80以上の主要なサービスです。 AWS Command Line Interface(AWS CLI)、AWS Cloud Development

          AWSの主要サービスをローカルでエミュレート、「LocalStack」が1.0に到達
        • Google Forms API登場。プログラミングでGoogleフォームの作成や編集が可能に

          アンケートなどを簡単に制作できるGoogleフォームをAPI経由で作成、編集できる「Google Forms API」が発表されました。 The #DeveloperCommunity has more power! Thanks to the new Google Forms API, you have the ability to build powerful integrations on top of forms. Check out automation use cases https://t.co/3rwg3qr5Vg — Google Developers (@googledevs) October 12, 2021 Googleフォームは、質問項目や選択肢が並んだフォーム画面を作り、公開すると、自動的に結果がGoogle Spreadsheetに集計され、容易にグラフ化など

            Google Forms API登場。プログラミングでGoogleフォームの作成や編集が可能に
          • アトラシアン、JiraやConfluenceなど期限なく無料提供開始。10名以下のチームに

            アトラシアンは、同社がクラウドサービスとして提供しているJira SoftwareやConfluence、Jira Service Desk、Jira Coreを、10名以下のチームに対して期限なく無料で提供することを発表しました。 That’s why @Atlassian is making many of our tools available for free. We’re on a mission to help unleash the potential of every team, regardless of location or balance sheet. 2/3 https://t.co/4TnxWUm4To — Scott Farquhar (@scottfarkas) March 18, 2020 Jira Softwareはプロジェクト管理やタスク管理を行えるツ

              アトラシアン、JiraやConfluenceなど期限なく無料提供開始。10名以下のチームに
            • 「Amazonでさえサーバレスやマイクロサービスを理解できない」とDHH氏が主張する一方で、「進化可能なアーキテクチャこそ重要」とAmazonのVogels博士

              Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hansson(DHH)氏が自身のブログに5月4日付けで投稿した記事「Even Amazon can't make sense of serverless or microservices」(Amazonでさえサーバレスやマイクロサービスを理解できない)が話題になっています。 これはAmazon Prime Videoの技術部門が3月に自社ブログに投稿した記事「Scaling up the Prime Video audio/video monitoring service and reducing costs by 90%」(Prime Videoの音声映像監視サービスにおけるスケールアップと90%のコスト削減の実現)で紹介された、AWS Lambdaのサーバレスで作られたPrime Videoの監視サービス

                「Amazonでさえサーバレスやマイクロサービスを理解できない」とDHH氏が主張する一方で、「進化可能なアーキテクチャこそ重要」とAmazonのVogels博士
              • VS Code内でブラウザ画面プレビューとDevTools表示、そのままコード編集もできるVS Code拡張「Microsoft Edge Tools for VS Code」正式版に

                VS Code内でブラウザ画面プレビューとDevTools表示、そのままコード編集もできるVS Code拡張「Microsoft Edge Tools for VS Code」正式版に マイクロソフトは、コードエディタのVisual Studio Code(以下VS Code)とWebブラウザのMicrosoft Edgeを組み合わせて、Webアプリケーションの開発を効率的に行えるVS Codeの拡張機能「Microsoft Edge Tools for VS Code」正式版のリリースを発表しました。 Are you a fan of the browser developer tools but not a fan of switching from editor to browser to use them? We heard you! Today we moved the "Mic

                  VS Code内でブラウザ画面プレビューとDevTools表示、そのままコード編集もできるVS Code拡張「Microsoft Edge Tools for VS Code」正式版に
                • Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束「Ubuntu Pro」を発表。個人には5台まで無料提供

                  Linux OSのUbuntuなどを提供しているCanonicalは、Ubuntuに対して10年間のメンテナンスの提供を約束する新サービス「Ubuntu Pro」を発表しました。 Ubuntu Proはサーバ向けとデスクトップ向けを含むすべてのUbuntuのディストリビューションに対応するのに加えて、Apache Tomcat, Apache Zookeeper, Docker, Drupal, Nagios, Node.js, phpMyAdmin, Puppet, WordPressなどの主要なLinuxアプリケーションもメンテナンスの対象として含まれています。 また個人には最大で5台のマシンまでUbuntu Proが無料で提供されることも発表されました。 We're pleased to announce that Ubuntu Pro, the expanded security

                    Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束「Ubuntu Pro」を発表。個人には5台まで無料提供
                  • AWS、Macインスタンスの仕組みを説明。市販のMac miniをそのままラックに組み込みThunderbolt経由でストレージやネットワークへ接続。AWS re:Invent 2020

                    AWS、Macインスタンスの仕組みを説明。市販のMac miniをそのままラックに組み込みThunderbolt経由でストレージやネットワークへ接続。AWS re:Invent 2020 Amazon Web Services(AWS)は、開催中のオンラインイベント「AWS re:Invent 2020」のインフラストラクチャーキーノートにおいて、12月1日に発表したばかりの「Macインスタンス」の仕組みについて説明しました。 参考:[速報]AWS、クラウド基盤にMac mini(Intel)を組み合わせた「Amazon EC2 Mac instances for macOS」発表 グローバルイングラストラクチャ&カスタマサポート担当シニアバイスプレジデント Peter DeSantis氏。 DeSantis氏の後ろのスクリーンには、ラックのトレイ上に市販のインテル版Mac miniがその

                      AWS、Macインスタンスの仕組みを説明。市販のMac miniをそのままラックに組み込みThunderbolt経由でストレージやネットワークへ接続。AWS re:Invent 2020
                    • Microsoft Teamsの個人向け無償提供が正式にスタート。友人や家族とのチャット、ToDoリストの共有、当面は300人24時間まで無料のビデオ会議など提供

                      Microsoft Teamsの個人向け無償提供が正式にスタート。友人や家族とのチャット、ToDoリストの共有、当面は300人24時間まで無料のビデオ会議など提供 マイクロソフトは、Microsoft Teamsの個人向け無償提供を正式に発表しました。 PC、Mac、iOSデバイス、Androidデバイス、Webブラウザなどから利用可能です。 Life’s better when we get together. Now you can use Microsoft Teams to bring your family and friends together to call, chat, and make plans—all in one place. Learn more: https://t.co/WMNaggXZmB pic.twitter.com/X6eel42U4p — Micr

                        Microsoft Teamsの個人向け無償提供が正式にスタート。友人や家族とのチャット、ToDoリストの共有、当面は300人24時間まで無料のビデオ会議など提供
                      • 「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成

                        「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成 クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆるInfrastructure as Codeツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。 Exciting news! Pulumi Insights - intelligence for cloud infrastructure – is here. We’ve tapped into the power of generative AI and GPT-4 to automate

                          「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成
                        • Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代

                          Dockerの登場により急速に普及をはじめたコンテナ型仮想化の技術は現在、DockerコンテナそのものからKubernetesを軸としたオーケストレーションツールへと主役が移ってきています。 その様子は2017年12月に公開した記事「Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など」で紹介しました。 この記事の公開から2年が経過し、現在のコンテナ型仮想化技術は、マイクロサービスやクラウドネイティブなどの文脈とともにエンタープライズな分野でも使われるメインストリームな技術へと確実に進み続けています。 本記事では前記事で描いたDockerコンテナ時代の第一章に続く第二章として、コンテナ型仮想化技術のここ2年半ほどの動向をPublickeyなりにまとめてみました。 Docker 1.0の到達とKubernetesの登場 まずはDockerとKubernetesの登場とその後の主要

                            Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代
                          • 「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に

                            「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に マイクロソフトはクラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を正式サービス化したと発表しました。 パブリックプレビュー版は米国リージョンからのみ提供されていましたが、正式サービス化に伴い、東日本と西日本リージョンを含む全世界のMicrosoft Azureのリージョンから提供されるようになりました。 Windows Virtual DesktopはMicrosoft Azureのクラウドサービスとして提供されるため、Azureのクラウドコンソールから容易にプロビジョニングが可能。 クライアントとしてWindowsマシンは当然のこと、シンクライアントやiPa

                              「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に
                            • Google Cloud、大容量長期アーカイブ向け「Archive」ストレージを提供開始。1テラバイトあたり1カ月約133円から

                              Google Cloud、大容量長期アーカイブ向け「Archive」ストレージを提供開始。1テラバイトあたり1カ月約133円から Googleは大容量データの長期アーカイブ向けに「Archive」ストレージサービスの提供を開始しました。 Announcing the GA of Archive, our coldest Cloud Storage offering yet. Learn more about the new storage class and how it’s designed for long-term data retention → https://t.co/yCM6PeOb72 pic.twitter.com/gGYPdW7yi1 — Google Cloud Platform (@GCPcloud) January 8, 2020 Google Cloudはこれま

                                Google Cloud、大容量長期アーカイブ向け「Archive」ストレージを提供開始。1テラバイトあたり1カ月約133円から
                              • マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース

                                マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース マイクロソフトは同社独自のOpenJDKディストリビューションとなる「Microsoft Build of OpenJDK」のプレビューリリースを発表しました。 Say hello to Microsoft Build of #OpenJDK! New Long-Term Support distribution of @OpenJDK for your @Java workloads, in the #Cloud and everywhere else! Visit https://t.co/VPM63V5M2H to learn more. pic.twitter.com/8MBIFu1PF5 — Java at Microsoft (@JavaAtMicrosof

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                                • GitHub、オープンソースのコードを1000年以上にわたって保存する「GitHub Archive Program」発表。北極圏の非武装地帯永久凍土層地下250mに保管庫を設置

                                  GitHubは、オープンソースは現在の文明の基盤であり人類の共有財産であるとして、このコードを次世代の人類に確実に残していくための「GitHub Archive Program」を発表しました。 「GitHub Archive Program」は、スタンフォード大学図書館やオックスフォード大学ボドリアン図書館、一万年時計で知られるロングナウ協会、Internete ArchiveやSoftware Heritage財団、GHTorrent、Microsoft Researchなど、さまざまな団体がパートナーとして協力しています。 コードの保存はもっとも更新頻度の高いホットなレイヤから、定期的なアーカイブが行われるウォームレイヤ、そして長期的な保存が行われるコールドレイヤまで複数のレイヤにわたって行われます。 もっともホットなレイヤはGitHubのリポジトリそのものであり、GHtorrent

                                    GitHub、オープンソースのコードを1000年以上にわたって保存する「GitHub Archive Program」発表。北極圏の非武装地帯永久凍土層地下250mに保管庫を設置
                                  • AWS版GitHub Copilotとなる「Amazon CodeWhisperer」が正式版に。個人ユーザーは無料、VSCodeに対応

                                    Amazon Web Services(AWS)は、コメントやコードの一部からAIがコードを自動生成してくれるサービス「Amazon CodeWhisperer」が正式版になったことを発表しました。 Amazon CodeWhispererは昨年(2022年)6月に行われたAWSの機械学習にフォーカスしたイベント「Amazon re:MARS 2022」で発表され、プレビュー公開されていました。 参考:AWSも、プログラミングを機械学習で支援する「Amazon CodeWhisperer」プレビュー公開。コメントを書くとコードを提案 コメントや書きかけのコードからコードを自動生成 Amazon CodeWhispererは、オープンソースリポジトリ、Amazon内部リポジトリ、APIドキュメント、フォーラムなどから収集した数十億行のコードを基にした機械学習から、プログラマが書き始めたコード

                                      AWS版GitHub Copilotとなる「Amazon CodeWhisperer」が正式版に。個人ユーザーは無料、VSCodeに対応
                                    • Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開

                                      Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開 自動車部品大手のデンソーは、自動車向けにKubernetesを実行するためのソフトウェア「Misaki」を、6月13日に行われたオンラインイベント「KubeFest Tokyo 2020」で発表しました。 自動車は現在スマート化やネットワーク化が急速に進んでいます。自動運転を目指した自動車の進化を見るまでもなく、今後多くのコンピュータリソースが自動車に搭載されるようになり、そこで実行されるアプリケーションの重要性が高まっていくことは間違いありません。 デンソーが発表した「Misaki」は、このようなアプリケーション実行環境としての自動車をクラウドを中心としたネットワーク化された分散アプリケーション環境のエッジと位置づけ、その基盤をKuberenetesで実現するためのソフトウェアです。

                                        Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開
                                      • オープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場。ビジネスの持続性とソースコード公開の両立を目指す

                                        企業がソフトウェアビジネスを持続的に行えることと、ソフトウェアのソースコードを公開することの両立を実現するための新しいライセンスへの取り組みとして「Fair Source」が登場しました。 意訳すると、ソースコードが公開され、開発者のビジネスを守るための最小限の制約がありつつもコードの利用や変更、再配布が可能で、計画的に一定期間後にオープンソースとなるもの、と言えるでしょうか。 具体的なライセンスとしては「Functional Source License (FSL)」が推奨されているのに加えて、「Fair Core License」「Business Source License (BSL)」が該当するとされています。 Fair Sourceの目的とは 公式Webサイトでは、Fair Sourceの目的が次のように説明されています。 The purpose of Fair Source

                                          オープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場。ビジネスの持続性とソースコード公開の両立を目指す
                                        • AWSの主要サービスをローカルでエミュレートする「LocalStack 2.0」リリース。機能の同等性と性能などさらに向上

                                          AWSの主要サービスをローカルでエミュレートする「LocalStack 2.0」リリース。機能の同等性と性能などさらに向上 AWSの主要なサービスのAPIをローカルマシン上でエミュレートする機能を提供する「LocalStack」のバージョン2.0が正式リリースとなりました。 LocalStack 2.0 is here! Our next-gen cloud emulation platform comes with significant improvements in parity, performance, and efficiency for a better development and testing experience for your cloud applications. Read more here: https://t.co/7rU0pKVxW6 #LocalSt

                                            AWSの主要サービスをローカルでエミュレートする「LocalStack 2.0」リリース。機能の同等性と性能などさらに向上
                                          • GitHub、チームでの利用も無料に。プライベートリポジトリ数も制限なく、チームディスカッション、ActionsによるCI/CDも可能

                                            GitHub、チームでの利用も無料に。プライベートリポジトリ数も制限なく、チームディスカッション、ActionsによるCI/CDも可能 GitHubは無料で利用できる「Free」プランを見直し、個人に加えてチームでも無料で利用できる新たなFreeプランを発表しました。 Today we’re announcing free private repositories with unlimited collaborators for teams with GitHub Free, and reducing the price of our paid Team plan to $4 per user/month. All of the core GitHub features are now free for everyone. Learn more: https://t.co/fQ3r2ABt

                                              GitHub、チームでの利用も無料に。プライベートリポジトリ数も制限なく、チームディスカッション、ActionsによるCI/CDも可能
                                            • [速報]マイクロソフト、「Copilot Studio」発表。Copilotのカスタマイズ、プラグイン開発、ワークフローの設定など、Copilot用ローコード開発ツール。Ignite 2023

                                              マイクロソフトは開催中の年次イベント「Microsoft Ignite 2023」で、同社のAIサービスであるCopilotのカスタマイズやプラグイン開発、ワークフローの設定、データソースとの接続などを含むさまざまな開発を可能にするローコード開発ツール「Copilot Studio」を発表しました。 例えば、何もカスタマイズされていないCopilotは、ある企業の出張経費の上限などについて正しく答えることはできません。 そこで、Copilot Studioを利用して出張経費の……

                                                [速報]マイクロソフト、「Copilot Studio」発表。Copilotのカスタマイズ、プラグイン開発、ワークフローの設定など、Copilot用ローコード開発ツール。Ignite 2023
                                              • Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か?

                                                Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か? 静的なHTMLファイルをWebサーバが配信する仕組みから始まったWebは、サーバ側で動的にHTMLを生成するCGIの仕組みや、Webブラウザ上でJavaScriptを実行してインタラクティブな操作を実現するなどの仕組みを得たことでWebアプリケーション基盤へと発展しています。 現在、Webアプリケーションの仕組みとして代表的なものがSPA(Single Page Application)でしょう。 SPAはWebブラウザ上で多くの処理が行われるためユーザーの操作に対する反応が速く、インタラクティブ性の高い快適なWebアプリケーションを実現できる利点があります。 しかし、これからのWebはサーバサイドレンダ

                                                  Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か?
                                                • クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応

                                                  クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応 クラウドのアーキテクチャ図を作成するためのWebアプリケーション「CloudSkew」が公開されています。 AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloud/HashiCorp/Alibaba Cloudなど人気のクラウドやツールのアイコンがあらかじめ用意されており、Webアプリケーションとして提供されているためインストール不要で、誰でも無料で利用可能です。 操作は一般的なドローツールと同じように、左側からアイコンを選んで真ん中の図に置き、アイコン同士を矢印でつなげていくことでアーキテクチャ図が作成されていく、という感じです。 開発しているのは、元マイクロソフトのエンジニアを

                                                    クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応
                                                  • セキュリティスキャナー「Tsunami」、名称に関するIssueがクローズ。実は「津波早期警戒システム」が略されたものだったと釈明。ドキュメントで詳細に説明へ

                                                    セキュリティスキャナー「Tsunami」、名称に関するIssueがクローズ。実は「津波早期警戒システム」が略されたものだったと釈明。ドキュメントで詳細に説明へ Googleがセキュリティスキャナー「Tsunami」をオープンソースで公開したことは、Publickeyの6月23日付の記事で紹介しました。 Google、セキュリティスキャナー「Tsunami」をオープンソースで公開。ポートスキャンなどで自動的に脆弱性を検出するツール - Publickey 自動的に脆弱性を検出してくれるという便利そうなソフトウェアであることで、多くの読者がこの記事に注目しましたが、同時にこの「Tsunami」という名称について疑問を呈する読者も多くいたことが、この記事に500以上ついた、はてなブックマークから分かりました。 「Tsunami」(津波)という言葉は、2011年3月11日に発生した東日本大震災を経

                                                      セキュリティスキャナー「Tsunami」、名称に関するIssueがクローズ。実は「津波早期警戒システム」が略されたものだったと釈明。ドキュメントで詳細に説明へ
                                                    • クラウドは、データを完全削除したくてもハードディスクを物理破壊してくれない。どうする? AWSが説明

                                                      神奈川県庁が富士通リースから借りていたサーバのハードディスクが不正に転売された結果、膨大な個人情報などが漏洩した事件が起きました。これをきっかけに、ハードディスクなどのストレージをいかに安全に破棄すべきか、という点に世間の関心が高まっています。 オンプレミスで使われていたストレージであれば、ハードディスクやSSDなどの媒体を取り出して物理的に破壊することで、データを第三者が読み出し不可能な状態になったと確認できます。 クラウドではどうでしょうか? クラウドのストレージに保存したデータを削除した後、これが第三者によって完全に読み出しできない状態にしようと、クラウドに対して「ストレージを物理的に破壊してほしい」といったリクエストは、(特殊な契約でも結ばない限り)できません。 クラウドでは基本的に、自分が使わなくなったストレージはリソースプールに戻り、別のユーザーに割り当てられ、再び使われること

                                                        クラウドは、データを完全削除したくてもハードディスクを物理破壊してくれない。どうする? AWSが説明
                                                      • トランスパイラ「Babel」の開発チーム、「何百万人にも使われているのに、なぜ私たちの資金は尽きようとしているのか?」。資金難により寄付を訴え

                                                        トランスパイラ「Babel」の開発チーム、「何百万人にも使われているのに、なぜ私たちの資金は尽きようとしているのか?」。資金難により寄付を訴え 「Babel」は、JavaScriptコンパイラもしくはトランスパイラの代表的なツールとして知られており、FacebookやSpotify、Slack、MongoDBなどさまざまな企業や開発現場で使われています。 そのBabelの開発チームが資金難になっていることを、開発の中心となっているコアチームがブログ「Babel is used by millions, so why are we running out of money?」(Babelは何百万人にも使われているのに、なぜ私たちの資金は尽きようとしているのか?」で明らかにしています。 Babelとは、ECMAScript 15以降のいわゆるモダンなJavaScriptの構文や機能を活用して書

                                                          トランスパイラ「Babel」の開発チーム、「何百万人にも使われているのに、なぜ私たちの資金は尽きようとしているのか?」。資金難により寄付を訴え
                                                        • マイクロソフト、Copilotに作業を依頼するとユーザーに代わって手順を考え、Windowsデスクトップ上でRPAにより自動操作してくれる新機能「Power Automate via Copilot in Windows」、Windows 11に搭載へ

                                                          マイクロソフト、Copilotに作業を依頼するとユーザーに代わって手順を考え、Windowsデスクトップ上でRPAにより自動操作してくれる新機能「Power Automate via Copilot in Windows」、Windows 11に搭載へ マイクロソフトは、Windowsに搭載している「Copilot in Windows」の新機能として、Copilotにプロンプトで作業を依頼することで、Windows上でさまざまな操作をユーザーに代わって自動的に実行してくれる「Power Automate via Copilot in Windows」を、開発中のWindows 11 Insider Preview Build 26058に搭載したことを明らかにしました。 2月14日付けの記事「Announcing Windows 11 Insider Preview Build 2605

                                                            マイクロソフト、Copilotに作業を依頼するとユーザーに代わって手順を考え、Windowsデスクトップ上でRPAにより自動操作してくれる新機能「Power Automate via Copilot in Windows」、Windows 11に搭載へ
                                                          • Visual Studio CodeがPython対応強化。Jupyter Notebooksネイティブ編集、Pythonファイルの直接実行など

                                                            Visual Studio CodeがPython対応強化。Jupyter Notebooksネイティブ編集、Pythonファイルの直接実行など オープンソースのコードエディタ「Visual Studio Code」が10月のアップデートでPython関連機能の強化などを行いました。機能強化はおもにPython拡張機能を通じて提供されます。 The October release of the #Python extension for @code is here! Try out native editing of #JupyterNotebook files , a button to run Python files in the terminal ▶, and improvements to the Python Language Server. Learn more on our

                                                              Visual Studio CodeがPython対応強化。Jupyter Notebooksネイティブ編集、Pythonファイルの直接実行など
                                                            • 「Windows 365 Cloud PC」が正式サービス開始。月額定額制で2vCPU/8GBメモリが5570円など

                                                              「Windows 365 Cloud PC」が正式サービス開始。月額定額制で2vCPU/8GBメモリが5570円など マイクロソフトは、デスクトップ仮想化の技術を用いてWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」のサービスを開始。国内価格も明らかになりました。 主な価格は、2vCPU/4GBメモリ/128GBストレージが月額4210円、2vCPU/8GBメモリ/128GBストレージが月額5570円、4vCPU/16GBメモリ/128GBストレージが月額8970円など。 ここに示されている価格は、「Windowsハイブリッド特典」と呼ばれる、有効なWindows 10 Proライセンス付きデバイスを持ち、そのデバイスから少なくとも期間中に一度アクセスするユーザーに適用される価格です。 Windows 365 Cloud PCのすべての価格一覧 有効なWi

                                                                「Windows 365 Cloud PC」が正式サービス開始。月額定額制で2vCPU/8GBメモリが5570円など
                                                              • AWS、わざとクラウド障害を起こす新サービス「AWS Fault Injection Simulator」提供開始。カオスエンジニアリングをマネージドサービスで

                                                                AWS、わざとクラウド障害を起こす新サービス「AWS Fault Injection Simulator」提供開始。カオスエンジニアリングをマネージドサービスで Amazon Web Services(AWS)は、わざとクラウドの障害を起こすことでアプリケーションの耐障害性を検証できる新サービス「AWS Fault Injection Simulator」の提供を開始したと発表しました。 AWS Fault Injection Simulatorを用いることで、サーバの終了や遅延、データベース障害といった望みの障害を、あらかじめ定められたテンプレートを用いて迅速に設定し、管理しつつ実行できます。 これにより、クラウド上で稼働しているアプリケーションが、フェイルオーバーや自動ロールバック、自動停止といった障害発生時の処理を適切に行えるかどうかを試験できます。 アプリケーションの耐障害性などを

                                                                  AWS、わざとクラウド障害を起こす新サービス「AWS Fault Injection Simulator」提供開始。カオスエンジニアリングをマネージドサービスで
                                                                • [速報]マイクロソフト「.NET 5」正式リリース。1つのフレームワークでWindows/Mac/Linuxのデスクトップ、サーバアプリ、Webアプリなどが開発可能に

                                                                  [速報]マイクロソフト「.NET 5」正式リリース。1つのフレームワークでWindows/Mac/Linuxのデスクトップ、サーバアプリ、Webアプリなどが開発可能に マイクロソフトは、アプリケーションフレームワークの最新版となる「.NET 5」正式版のリリースを発表しました。 .NET 5は「.NET Framework」と「.NET Core」フレームワークを統合し、その後継となるオープンソースのフレームワークです。 これにより長いあいだマイクロソフトのもっとも重要かつプロプライエタリなフレームワークだった「.NET Framework」が、その地位を正式にオープンソースの「.NET 5」へ譲ることになります。 Announcing .NET 5.0 https://t.co/dwjJTZA399 — .NET (@dotnet) November 10, 2020 .NET 5はWi

                                                                    [速報]マイクロソフト「.NET 5」正式リリース。1つのフレームワークでWindows/Mac/Linuxのデスクトップ、サーバアプリ、Webアプリなどが開発可能に
                                                                  • 9月2日木曜日に発生したAWS東京リージョンの大規模障害、原因はネットワークデバイスの新プロトコル処理に潜在的なバグがあったこと。AWSが報告書を公開

                                                                    9月2日木曜日に発生したAWS東京リージョンの大規模障害、原因はネットワークデバイスの新プロトコル処理に潜在的なバグがあったこと。AWSが報告書を公開 2021年9月2日木曜日午前7時半ごろに、Amazon Web Services(AWS)の東京リージョンで大規模な障害が発生しました。 NHKニュースの報道によると、三菱UFJ銀行やみずほ銀行のスマートフォン用アプリやSBI証券などネット証券のWebサイト、KDDIのau Payなど金融系サービスが影響を受けたほか、全日空では羽田空港などでチェックインを行うシステムに障害が発生、日本航空では貨物の情報に関わる一部のシステムに影響が出るなど、幅広い社会サービスが影響を受け、大きな問題となりました。 障害が発生したのは、企業のデータセンターなどからAWSへ専用線で接続するためのネットワーク接続サービス「AWS Direct Connect」。

                                                                      9月2日木曜日に発生したAWS東京リージョンの大規模障害、原因はネットワークデバイスの新プロトコル処理に潜在的なバグがあったこと。AWSが報告書を公開
                                                                    • AWS、開発スキルがなくても生成AIへのプロンプトで業務アプリが作れる「AWS App Studio」プレビュー公開

                                                                      Amazon Web Services(AWS)は、生成AIに自然言語で作りたい業務アプリを説明すると、自動的に業務アプリの開発が行われる新サービス「AWS App Studio」をプレビュー公開しました。 7月11日に開催されたAWS Summit New York City 2024でAWS App Studioが発表された AWS App Studioはソフトウェア開発のスキルがなくとも、業務アプリケーションを数分で開発できるとしています。 生成AIにアプリを説明、要件……

                                                                        AWS、開発スキルがなくても生成AIへのプロンプトで業務アプリが作れる「AWS App Studio」プレビュー公開
                                                                      • マイクロソフト、Excel関数ベースのローコード言語「Power Fx」をオープンソースで公開。さまざまなソフトウェアでの採用が可能に

                                                                        マイクロソフト、Excel関数ベースのローコード言語「Power Fx」をオープンソースで公開。さまざまなソフトウェアでの採用が可能に Power Fxはマイクロソフトにとって初めてのローコード開発向けのプログラミング言語です。 Power AppsやPower Automate、Power BI、Power Virtual Agentsなどから構成される同社のローコード/ノーコード開発ツール製品群「Power Platform」のロジックの記述に用いられるプログラミング言語として、今年の3月に発表されました。 Introducing Microsoft Power Fx, a single computer language for logic customization across the #PowerPlatform. Learn how you’ll be able to go

                                                                          マイクロソフト、Excel関数ベースのローコード言語「Power Fx」をオープンソースで公開。さまざまなソフトウェアでの採用が可能に
                                                                        • GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている

                                                                          GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている 4月10日でサービス開始からちょうど15周年を迎えたGitHubは、当初からRuby on Railsを用いたモノリシックなアプリケーションとして作られてきました。現在では200万行近い規模のコードになっているそうです。 今年1月にはGtHubを利用しているデベロッパーが1億人に到達したことも発表しました。GitHubはまさに世界最大級のRailsアプリケーションだと言っていいでしょう。 そのGitHubは5年前の2018年、Railsのバージョンを3.2から5.2に上げる作業に1年半を費やし。そして二度とこのようなことにならないよう、より頻繁にアップデートを行うべき、などの教訓を得たとしていました。 そして現在、GitHubは毎週月曜日にRailsのアップデート作業

                                                                            GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている
                                                                          • [速報]Gmailにノーコード開発ツールのAppSheetを統合、Googleが発表。Google Cloud Next '21

                                                                            [速報]Gmailにノーコード開発ツールのAppSheetを統合、Googleが発表。Google Cloud Next '21 Googleは、Gmailにノーコード開発ツールのAppSheetを統合することを発表しました。 日本時間で13日未明に開幕する同社のオンラインイベント「Google Cloud Next '21」で詳細が説明される予定です(追記:下記ツイートにあるように発表されました)。 We’re bringing more flexibility into #GoogleWorkspace by integrating AppSheet into @gmail. This allows anyone to reclaim time with custom, no-code apps and automations that users can interact with

                                                                              [速報]Gmailにノーコード開発ツールのAppSheetを統合、Googleが発表。Google Cloud Next '21
                                                                            • W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達

                                                                              W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達 World Wide Web Consortium (W3C)は、「Decentralized Identifiers (DIDs) 」(分散型識別子)バージョン1.0(以下、W3C DID)の仕様が勧告に到達したと発表しました。 W3C press release: "Decentralized Identifiers (DIDs) v1.0 becomes a W3C Recommendation" "This new type of verifiable identifier... will enable both individuals and organizations to take greater control of their onl

                                                                                W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達
                                                                              • C++の後継目指すプログラミング言語「Carbon Language」、Googleの技術者が実験的公開。C++は技術的負債で改良が困難と

                                                                                Googleの技術者Chandler Carruth氏らは、C++の後継を目指す実験的なプログラミング言語として「Carbon Language」(以下、Carbon)をGitHubで公開しました(Chandler Carruth氏のツイート)。 GitHubのドキュメントでは、C++が性能を重視するソフトウェア開発において主流のプログラミング言語である一方、言語そのものにおいて数十年にわたる技術的負債が蓄積されていることなどにより段階的に改良していくことが極めて困難になっていると指摘。 一方で、GoやSwift、Kotlin、Rustを始めとする優れた開発者体験を提供する多数のモダンな言語は、C++の代わりに採用する、あるいはC++の開発から移行するには、プログラミング言語の違いや性能のオーバーヘッドなど障壁が多すぎるといった課題があるとも指摘しています。 そこでC++の段階的な改善では

                                                                                  C++の後継目指すプログラミング言語「Carbon Language」、Googleの技術者が実験的公開。C++は技術的負債で改良が困難と
                                                                                • 「Cloudflare Pages」が正式版に。JAMスタックによる高速なWebサイトを構築、CDNに展開へ

                                                                                  Cloudflareは、JAMスタックを用いてWebサイトを構築する新サービス「Cloudflare Pages」が正式版として提供開始されたことを発表しました。 JAMスタックによるWebサイトの構築とは JAMスタックとは、JavaScript、API、Markup Language(HTML)を主な構成要素としてWebサイトを構築する手法を指します。 WordPressに代表される多くのCMSでは、ユーザーからのリクエストに反応して動的にHTMLが生成されることで、動的なWebサイトを実現しています。この場合、HTMLの生成に一定の時間がかかるため高速なWebサイトの構築が容易ではないこと、サーバへの負荷によりスケーラブルなWebサイトの構築も容易でないことなどが課題です。 JAMスタックでは、HTMLの生成はWebサイトの生成時に行うことで、基本的には静的なWebサイトと同様の高速

                                                                                    「Cloudflare Pages」が正式版に。JAMスタックによる高速なWebサイトを構築、CDNに展開へ