ホーム ニュース 『マインクラフト』Java版は韓国では実質“19禁”。シンデレラ法の影響による異常事態、抗議の大規模嘆願も 子供から大人まで、幅広い年齢層のプレイヤーに愛されるサンドボックスゲーム『マインクラフト』。しかし現在、韓国における同作Java版は現在、19歳以上対象の“大人向け”レーティング状態になっているようだ。その背景には、韓国における青少年のゲームプレイ時間を制限する制度、通称「シンデレラ法」と、『マインクラフト』をプレイするために必要なアカウントの統合という動きがあった。PC Gamerが報じている。 【UPDATE 2021/7/8 21:15】 記事タイトルの「18禁」を「19禁」へと変更 『マインクラフト』は、言わずと知れた人気サンドボックスゲームだ。そのレーティングは、国内レーティング機構CEROにおいてはA(全年齢対象)、米国およびカナダの機構ESRBにおいて