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studyplusの検索結果1 - 40 件 / 78件

  • スタディプラスはRubyKaigi 2024にゴールドスポンサーとして協賛します - Studyplus Engineering Blog

    こんにちは、スタディプラスのカンファレンス/OSSサポートチーム、菅原です。 RubyKaigi 2024がいよいよ来週開催に迫ってきました! 今年もスタディプラスはRubyKaigi 2024にゴールドスポンサーとして協賛しています。 rubykaigi.org 今年は沖縄県那覇市で開催ということで、現地の食事や景色など行くだけで楽しめそうですね。 弊社からも4名のエンジニアが現地参加予定です。見かけたらお声がけいただけると嬉しいです。 RubyKaigi 2024とは? RubyKaigiは、Rubyプログラミング言語に関する国際会議です。 最新の技術について議論する場であり、Rubyの将来について議論する世界最大のRubyコア開発者の集まりです。 それだけでなく日本語と英語でのコミュニティハブとして重要な役割を果たしています。 講演者には、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ(M

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    • 令和6年3月 Studyplus記録

      皆様お疲れ様です。ピースです。 関東以南では桜の季節も過ぎ、徐々に夏が近づいているのを感じる気候になっていますね。 私も急激な気温差と仕事で年度替わりの仕事事情も相まって、心身ともに不安定が収まっていない感じですが、上向きにはなっていると思うので、徐々に切り替えていきたいと思います。 本題は、先月のスタプラ記録報告。 またスクショですが、今回はブラウザApp版ではなくAndroidのアプリです。(すみません。この辺はどうやったら見やすいか、まだ方針が固まり切っていません…) 上記のような心身状況で2月から続いていた在宅勤務でしたが、3月は実質半分以上は出社し、隙間時間や夜、土日の一部を使って自己学習に充てるペースも、少しだけ取り戻したかと思います。 今年度、最初の試験は画像3枚目の上から3つ目、危険物乙種です! 最メジャーの乙4は取得済みなのでステップアップという意味合いで他類⇒甲種を目指

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      • 令和6年2月 Studyplus記録(またまた、久々になってしまいましたがw)

        皆様お疲れ様です。ピースです。 徐々に暖かくなってきました。 花粉症やら、昼夜の気温差やらで体調を崩しやすいので、気を付けて過ごしましょう。 …と申し上げている私は、先月の2週目くらいから精神的な不調をきたしてしまい、今月いっぱいまで在宅勤務を申請しました。 ただ、徐々に回復しているので、最繁忙期ということもあり半分くらいは出社するつもりで心身整えています。 さて、本題はこれまた久々になってしまったスタプラ記録報告。 そして、Studyplusも、この間にブラウザアプリ化されたようで、今までの方法(pythonでやっていたのですが)でスクレイピングができなくなったので、今回からはスクショで対応したいと思います。 合計は28時間13分ということで、そんな不調もあり力及ばす1日1時間を切ってしまいました。 円グラフの凡例が2つしか画面に入らなかったのですが、一番主要なところは入っているので良い

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        • 令和5年10月 studyplus記録+「日本の資格・検定」に記事投稿開始の件

          皆様お疲れさまです。ピースです。 徐々に気温が下がってきました。 今年はコロナのみならず、インフルエンザも流行(ってい)るようですね。 うがい手洗いや、咳がある場合および3密空間ではマスク着用等、予防を心がけましょう。 本題は、先月のスタプラ記録報告。 参考書・書籍名 時間 公害防止管理者試験大気関係攻略問題集 2023-2024年版 2h00m 数学検定1級実践演習 ためせ実力!めざせ1級! 3h30m 下水道第2種技術検定試験合格問題集 0h23m みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集 2023年度版 0h23m 環境管理士検定対策 0h23m 技術士第二次試験合格する技術論文の書き方 0h08m 業務経歴票作成(技術士ほか) 0h25m ALLINONEパーフェクトマスターデータベーススペシャリスト 2023年度版 0h05m 3週間続ければ一生が変わる あなたを変える101

            令和5年10月 studyplus記録+「日本の資格・検定」に記事投稿開始の件
          • Amazon CloudWatchの費用を半額削減した話 - Studyplus Engineering Blog

            Amazon CloudWatchの費用を半額削減した話 こんにちは。スタディプラスのSREグループの蜂須賀です。 今回はAmazon CloudWatchの費用を半額削減した話を紹介します。 Amazon CloudWatchの費用を半額削減した話 経緯 CloudWatch Metric Streamsの試験導入 背景 試験導入の結果 実施内容 不必要なリージョンを除外する 不必要なサービスを除外する 不必要なリソースを除外する まとめ 経緯 スタディプラスでは主にAWSでシステムを構築しており、そのモニタニングツールとしてはDatadogを使用しています。 2023年初頭にCloudWatchの費用が昨年比で2倍に増加していたことをグループ内で問題視していました。 調査したところ、DatadogのAWSインテグレーションによるメトリクスの収集で発生する費用が、CloudWatchの費

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            • 令和5年7-9月 studyplus記録(だいぶ間が空いてしまいました…(-_-;))

              皆様お疲れ様です。 …そして、お久しぶりです^^; ピースです。 今年の夏はとても暑かったですが、10月に入り徐々に過ごしやすい気候になりました。 その一方で、日が短くなるとともに、昼夜の気温の寒暖差も大きくなっていますね。 私も7月に二度目のコロナ感染、そして先月末にも風邪で会社を休んだ日もありました(このときはPCR検査は陰性でしたが)し、体調には気を付けてお過ごしください。 本題は、だいぶ間が空いてしまったので、とりあえず直近3ヶ月分のスタプラ記録。 (空いた分は、可能なら後で更新しようかと思います。) 参考書・書籍名 7月 8月 9月 技術士第二次試験建設部門合格指南 2023年版 1h16m 0h00m 0h00m 聴く!技術士二次試験一発合格のツボ 0h54m 0h00m 0h00m 国土交通白書 2022(令和4年版) 0h17m 0h00m 0h00m 修習技術者ガイドブッ

                令和5年7-9月 studyplus記録(だいぶ間が空いてしまいました…(-_-;))
              • Rails製APIとReact製画面の並行開発をする際の進め方 - Studyplus Engineering Blog

                こんにちは。開発部エンジニアの石上です。会社のブログ記事を書くのが久しぶりすぎて、ここにいつも書いていたちょっとした日常エピソードも何を書いたらいいのかわからなくなっています。ここに悩んでも仕方ないので、本題に入ります! 今回は、 Studyplus for Schoolの新機能開発において、Rails製のバックエンドとReact製のフロントエンドをどう並行して開発しているかを紹介します。 APIと画面を並行して開発したい Studyplus for Schoolのシステムには、主にRails製のバックエンドとReact製のフロントエンドがあります。基本的に画面はAPIを叩いてデータを取ってきます。代わりの仕組みを用意せずにやると、APIができるまで、データがあるときの表示ができません。この制限は、開発を遅くしてしまいます。 そこで、なるべくこういった待ちを発生させずに機能実装を進められる

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                • カジュアル面談でよく聞かれる質問とその回答を紹介します - Studyplus Engineering Blog

                  はじめに こんにちは。開発部の大石です。2019年5月にスタディプラスへ入社してから、もうすぐ丸4年になります。入社した時に高校生だった長男が就職し、中学生だった次男は大学生になりました。 そんな私ですが、昨年4月からはソフトウェア事業本部 開発部の部長/VPoEというポジションを担当しており、一昨年からソフトウェアエンジニア(以下、エンジニアと略します)の採用責任者を兼任しております。 今回はこれまでカジュアル面談させていただいた候補者の方からよく聞かれる質問をピックアップしまして、普段私がどのように答えているか紹介します。 なお、候補者の方からの質問は採用ピッチに書かれている内容に関する質問もありましたので、参考までにリンクしておきます。当社のエンジニア職にご興味がありましたらぜひこちらもお読みください。 今回紹介する質問はいくつかのカテゴリに分けています。 はじめに カジュアル面談で

                    カジュアル面談でよく聞かれる質問とその回答を紹介します - Studyplus Engineering Blog
                  • 令和5年1月 Studyplus記録

                    皆様お疲れ様です。ピースです。 寒さは徐々に緩み、桜の開花も注目される季節になったものの、朝晩あるいは日々の寒暖差で体調を崩しやすい季節でもあります。 コロナだけでなく、風邪やら花粉症やらいろいろありますが、気を付けて過ごしましょう。 本題は、1月のスタプラ記録整理。 (もう3月に入ってしまいましたが、2月分はまた今月中に…) 参考書・書籍名 時間 C言語プログラミング 1h33m みんなが欲しかった!電験三種電力の教科書&問題集 3h48m 国土交通白書 2022(令和4年版) 0h45m キクタンTOEICL&RテストSCORE800 0h20m 世界のエリ-トがやっている最高の休息法 脳科学×瞑想で集中力が高まる 0h23m 寝てもとれない疲れをとる本 0h31m 一生モノの物理学文系でもわかるビジネスに効く教養 0h12m ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハッ

                      令和5年1月 Studyplus記録
                    • Amazon RDSのPerformance Insightsを利用してアプリケーション側からDBの負荷を改善した話 - Studyplus Engineering Blog

                      こんにちは。2022年7月に入社したサーバーサイドエンジニアの青山です。 今回は入社してからやってきたことの1つとして、同じグループの山田と一緒にAmazon RDSのPerformance Insightsを利用してアプリケーション側からDBの負荷を改善した話をします。 ※改善するにあたり複数の対応をしましたが個々の対応の詳細については書いていないのでご注意下さい。 はじめに Performance Insightsを利用して調査 データベース負荷の確認 トップSQLの確認 ボトルネックの解消 改善した結果 DBのCPU負荷削減 データベース負荷削減 Amazon RDSの費用削減 おわりに はじめに Studyplusはサービスの性質上、受験シーズンにかけてユーザー数や利用頻度が増加していく傾向にあります。そのような背景もあり、私が入社して数ヶ月が経った頃から徐々にDBへの問い合わせで

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                      • RailsアプリケーションにおけるRBSの運用方法 - Studyplus Engineering Blog

                        こんにちは。サーバーサイドエンジニアの山田です。 Rubyに型システムが入ってからしらばく経ちましたが、弊社のRailsプロジェクトの一部でもRBSを導入しました。 そのことについて昨年行われたKaigi on Rails 2022にて「RBSとSteepで始める型のあるRails開発とその運用」というタイトルで発表しました。 この記事では発表の内容についてあらためて整理した内容やその後の状況について紹介します。 記事の目的 RBSを導入した背景 対象となるRailsアプリケーション どうやって進めたか RBSの分類 ディレクトリ構成 自作クラス・モジュールなどのRBS GemのRBS(RBS Collectionにあり) GemのRBS(RBS Collectionになし) 当初の運用ルール 変更後の運用ルール RBS Railsから生成されるRBS 標準ライブラリのRBS CIの導入

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                        • 令和4年12月 Studyplus記録+情報処理安全確保支援士試験合格のこと

                          皆様お疲れ様です。ピースです。 まずは報告ですが、 年明け早々、コロナにかかってしまいました… 1/7~9の3連休中に発症し、連休明けに医療機関で検査を受けたところ陽性ということで、勤務先は2週間ほどの出社禁止となりました。 現在は解除されていますが、咳と痰に加え、お薬の副作用もあってか体の重さは取れない感じです。 皆様も、対策をしっかりしてお過ごしください。 本題は、昨年12月のスタプラ記録。 参考書・書籍名 12月 計算力学技術者(熱流体) 2h41m みんなが欲しかった!電験三種電力の教科書&問題集 2h21m みんなが欲しかった!電験三種機械の教科書&問題集 0h15m みんなが欲しかった!電験三種法規の教科書&問題集 0h11m 国土交通白書 2022(令和4年版) 1h05m 国土交通白書2022の読み方 0h15m 技術士第二次試験の論理的攻略法 論文の書き方・文章のまとめ方

                            令和4年12月 Studyplus記録+情報処理安全確保支援士試験合格のこと
                          • チームとしてモブプログラミングを始めてみました - Studyplus Engineering Blog

                            チームとしてモブプログラミングを始めてみました こんにちは。ウェブアプリケーショングループのエンジニアのましばです。 早いものでもう2022年も終わりが近づいてきました。 今回は、チームでモブプログラミングに取り組みはじめた件について記事にします。 チームとしてモブプログラミングを始めてみました 背景 進め方 良かった点 知識の共有 チーム内のコミュニケーション 課題 時間や変更の管理 事前の段取りがもう少し必要 おわりに 背景 少し前にチーム体制の変更があり、別々のプロダクトを担当していた2つのチームが合流することになりました。 どうしてもプロダクトに関するメンバーの知識の偏りがあるので、仕様の議論や複雑なタスクの担当などが特定のメンバーに集中してしまうという問題がありました。 そのような状態を解決することを目的として、チーム全員でモブプログラミングを定期的に実施してみることになりました

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                            • 令和4年10-11月 Studyplus記録

                              皆様お疲れ様です。ピースです。 本年も、残りあと1ヶ月を切りましたね。 少しずつですが、心身ともに安定し、睡眠不順も解消されつつあるので、この調子でまずは今年いっぱいを乗り切りたいものです。 本題は、10月のスタプラ記録報告。 参考書・書籍名 10月 11月 業務経歴票作成(技術士ほか) 1h35m 0h00m 国土交通白書 2021(令和3年版) 0h54m 0h00m 国土交通白書 2022(令和4年版) 1h35m 0h00m 国土交通白書2022の読み方 0h00m 4h40m 情報処理安全確保支援士総仕上げ問題集 情報処理技術者試験対策書 2022秋 5h35m 0h00m セキュリティ技術の教科書 情報処理安全確保支援士試験 1h18m 0h00m 下水道第2種技術検定試験合格問題集 1h02m 3h43m 計算力学技術者(熱流体) 0h00m 3h03m 技術ノート作成 8h

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                              • 入門go_router - Studyplus Engineering Blog

                                こんにちは。 モバイルクライアントグループの若宮(id:D_R_1009)です。 最近、スプラトゥーン3のバイトにハマっています。 全ステージでんせつ200を達成できたので、400を目指して日々クマサン商会に入り浸っております。 さて、スタディプラスではFlutter Webを採用しています。 FlutterによるMobile向けとWeb向けの開発では、画面遷移の考え方を変える必要があります。 今回は、開発チームで採用しているgo_routerの使い方を紹介しつつ、Flutter Webにおける宣言的Navigationを紹介します。 pub.dev go_router 宣言的Navigation context.push と context.go A: 手続き的Navigation B: 宣言的Navigation URLによる遷移 おわりに Mobileでgo_routerを使うかどう

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                                • GitHub Discussionsで他システムやクライアントサイドの開発者との認識合わせを非同期に行う - Studyplus Engineering Blog

                                  こんにちは。開発部エンジニアの石上です。最近は息子とプラレールで遊ぶのが楽しいです。先日、社内のSlackでおすすめされていて気になっていた自動ターンアウトレールなるものを買ってきました。走るごとに進行方向が切り替わって、とても楽しいです。 さて、今回はGitHub Discussionsによって開発チーム間の非同期コミュニケーションを実現した取り組みについてご紹介します。新しいプロジェクトで仕様を固めるのが難しい、開発者が多くてAPIの認識合わせに時間がかかるなど、新機能開発時の認識合わせで困っている方に、こういうやり方もあるのかと参考にしていただけたら幸いです。 3行で 忙しい方向けの3行要約です。興味があったら中身も読んでみてください。 開発の認識合わせが難しい GitHub Discussionsで相談や議論しながら進めた 非同期かつ図を用いたコミュニケーションで効率的に認識を合わ

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                                  • スタディプラスのポストモーテム文化 - Studyplus Engineering Blog

                                    お久しぶりです。SREグループの菅原です。 おすすめのアイスはオハヨー乳業のBRULEEです。夏場は1日にアイスをいくつも食べてしまいました。もう末期ですね。 弊社ではポストモーテムをバックエンド(サーバーサイド+SRE)で運用して3年経ちました。2019年のSREチームを立ち上げ直後から導入しており、そこで作った運用ルールを基に現在も引き続き運用しております。今回は弊社のポストモーテムについて詳しくご紹介します。 目次 ポストモーテム導入で何を解決したかったのか? 障害対応のドキュメントが単なる作業証跡だった 障害対応を率先して行うメンバーに偏りがあった システムの理解度に差が生まれがちだった ポストモーテムの布教 ポストモーテムのルール作成 ポストモーテムを書くべきインシデントの基準 ポストモーテムのレビュー ポストモーテムの運用 ポストモーテムの担当者 ポストモーテムの実施タイミング

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                                    • 令和4年7-9月 Studyplus記録

                                      皆様お疲れ様です。ピースです。 多忙に加え、やや睡眠不順気味な日が続いたせいもあり、ブログ放置気味でした。 というわけで、7,8月の更新をさぼっていたので、今回は3か月分まとめてのスタプラ記録報告。 参考書・書籍名 7月 8月 9月

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                                      • Sidekiq Enterpriseの同時実行数制御を理解する - Studyplus Engineering Blog

                                        こんにちは。サーバーサイドグループの山田です。 最近クロスバイクを買って自転車で走ることにはまっています。 弊社ではRailsアプリケーションの非同期処理やバッチ処理でSidekiq/Sidekiq Enterpriseを使用しています。 tech.studyplus.co.jp Sidekiq Enterpirseには便利な機能が多くありますが、今回は Rate limiting の Concurrent について書いていきます。 なぜConcurrentかというと、先日この設定内容が原因で想定外に大量の待機ジョブを発生させてしまったためです。 その失敗を交えて紹介していきます。 TL;DR Rate LimitingのConcurrentを使う場合 ジョブの処理時間に合わせたlock_timeoutを設定する ジョブの処理を修正する場合はlock_timeoutも見直す Sidekiq

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                                        • ソフトウェアエンジニアによるPodcastの配信 - Studyplus Engineering Blog

                                          はじめに こんにちは!開発部の大石です。 4月から新しい体制になり全社のソフトウェアエンジニア(以下、エンジニアと略します)がソフトウェア事業本部の開発部所属になりました。 今回は弊社のエンジニアが配信しているPodcast「Studyplus Engineering Podcast」についてご紹介します。 「Studyplus Engineering Podcast」とは 弊社のエンジニアの配信チームが昨年から配信しているPodcastです。 ホストがゲストを招いて所属するチームの業務や自社サービスに関する技術の紹介をしており、これまで10回配信しています。 anchor.fm 配信の目的 Podcastは当初、1人のエンジニアが始めた取り組みでした。 それとは別に会社のエンジニア採用広報活動の一環として、採用候補者向けイベントを開催しようという案がありました。 しかし、コロナ禍の影響も

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                                          • スタディプラスメンバーのリモートワーク作業環境事情 Part2 - Studyplus Engineering Blog

                                            こんにちは!CREの冨山です。 最近子供が夏休みに入って日中家庭が騒がしくなりました。 さてスタディプラスでは新型コロナウィルスの影響で2020年からエンジニアは基本的にフルリモートで働いており、2022年頭からはリモートワーク手当として月3000円が支給されています。 そこで以前こちらの記事でも取り上げましたが、メンバーの数人にリモートワーク環境の写真とこだわり、リモートワーク手当の使いみちを教えてもらったので共有します。 CRE 冨山 まずは言い出しっぺの私のデスクから紹介します! 本人からのコメント こだわり 自動昇降デスク(FLEXISPOT) 購入して3年近く経ちますがめっきり立ち上がらなくなりました ウルトラワイドモニター エディタとブラウザを並べて表示しても十分な幅が確保されるので作業が捗る 今の在宅環境の悩み サブディスプレイの方を見てweb会議に参加するとよそ見している人

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                                            • 令和4年6月 Studyplus記録

                                              先月は久々に、40時間を超える自己研鑽のための時間を確保できました。 徐々に、生活、仕事、そして自己啓発と、バランスよくこなせるようになってきたかなあと思います。 内容については、まず一番上、数学検定について。 準1級を勉強し、受験しました。 高校の理系レベルの試験ということで、大学受験の頃は私もこのくらいはサラサラと解けていたものだな、と思いつつでしたが、やはり内容を理解していることと問題が解けることは別物ということで、それなりに演習を積んで勘を取り戻しての受験でした。 6/18に受験し、7/7に合格を確認できましたので、次は大学の理系基礎レベルという1級にチャレンジしてみようと思います。 今年はまだいろいろあるので、来年で考えていますが。 続いて、上から2番目、電気主任技術者(通称、電験)3種です。 こちらも私の本来の専門分野とは異なりますが、電気に関する知識はあって損はないということ

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                                              • Flutterアプリケーションのアーキテクチャ(Studyplusの場合) - Studyplus Engineering Blog

                                                こんにちは。 モバイルクライアントチームの若宮(id:D_R_1009)です。 スプラトゥーン3がそろそろですね。アップをしっかりしていきましょう。 さて、モバイルクライアントチームではFlutterをAndroidやiOS、Web向けのフレームワークとして採用しています。 スタディプラス全体で見ると、2019年の2月からFlutterを採用しているので、すでに3年半ほど利用している状況です。 今回は、スタディプラスで採用している設計方針や目指している開発スタイルについて紹介します。 開発に利用する技術について Architecture Navigation Localization 開発への取り組み方について 小さな開発 ライブラリを組み合わせる 独立して再利用可能である アプリケーションごとの設定の反映 UIパーツの共通化とコピーコード 考えることを最小にする これから目指していくとこ

                                                  Flutterアプリケーションのアーキテクチャ(Studyplusの場合) - Studyplus Engineering Blog
                                                • コンテナビルドを速くするためのテクニック - Studyplus Engineering Blog

                                                  こんにちは! SREの栗山です。 最近観て良かった映画は「コーダ あいのうた」です。 今回は弊社で使っているコンテナビルドを速くするためのテクニックを紹介します。 以下のような一般的なテクニックに関しては他でよく紹介されているので今回は割愛します。 Dockerfileでは変更が少ないものを上に、変更が多いものを下に定義し、キャッシュが効くようにする .dockerignoreをちゃんと定義する マルチステージビルドを活用する bundle installの結果をキャッシュする 弊社のサーバーサイドではRuby on Railsをメインで使っています。 そのためコンテナビルド時にbundle installをする必要がありますが、bundle installはとても時間がかかりますよね。 以下のようにしてしまうとCOPYしたファイルに変更があるたびにキャッシュが使われずbundle ins

                                                    コンテナビルドを速くするためのテクニック - Studyplus Engineering Blog
                                                  • 令和4年5月 Studyplus記録

                                                    先月は、上から2~3番目の項目、技術英検の勉強を中心に取り組みました。 来る6/11(このエントリを書いている時点で、もう一週間ありませんが)に、プロフェッショナルを受験するということで、英文ライティングのための例文暗記とともに、易しめの文章でもいいので、リーディングの練習を積み重ねています。 なかなか手ごわい試験ですが、1点でも多くとれるように追い込みです! そして、もう一つ、一番上のPythonの勉強です。 先月は、Pythonエンジニア基礎試験を勉強し、受験してみました。 仕事でも使っている技術要素ですし、模擬問題でしっかり演習を積み重ねれば簡単な問題ではありましたが、これまではあまり利用する機会がなかった関数やモジュールに触れることにもなり、いい勉強ができました。 一番の大目標である7月の技術士が終わったら、データ分析試験にもチャレンジしようかと思います。 今月も、日々自らを磨くの

                                                      令和4年5月 Studyplus記録
                                                    • seedのベストプラクティス - Studyplus Engineering Blog

                                                      こんにちは、ForSchoolチームでエンジニアをしている島田です。最近の好きな漫画は「白山と三田さん」です。 今回はStudyplus For School(以下FS)のseed運用について説明します。 FSは以下で構成されたSPAです。 サーバーサイド:Ruby on Rails フロントエンド:React.js Railsの環境構築時などで初期データをローカルのDBへ投入する場合に、Railsのseed( $ rails db:seed )を利用している方が多いのではないでしょうか? FSチームでもRailsのseedを利用していたのですが、以下のようなことが発生していました。 モデルが増えたことで seed.rb が肥大化し複雑になっていた テーブルスキーマの定義を変更した場合に、 seed.rb の変更がされない 上記が原因で保守コストが上がり、新規のデータが追加されなくなってい

                                                        seedのベストプラクティス - Studyplus Engineering Blog
                                                      • 令和4年4月 Studyplus記録

                                                        皆様お疲れ様です。ピースです。 連休ですが、どのようにお過ごしでしょうか? 都内も、去年よりまた人出は多くなっている感覚がありますね。 感染症対策等、十分に心がけて過ごしましょう。 さて、本題は4月のスタプラ記録です。 参考書・書籍名 時間

                                                          令和4年4月 Studyplus記録
                                                        • 令和4年3月 Studyplus記録

                                                          皆様お疲れ様です。ピースです。 桜の季節が過ぎたと思ったら、急に昼間は暑く感じる日も出てきました。 コロナもオミクロン株以降、感染者がなかなか減りませんね。 体調管理には十分気を付けて過ごしましょう。 さて、本題は3月のスタプラ記録です。 参考書・書籍名 時間

                                                            令和4年3月 Studyplus記録
                                                          • 令和4年2月 Studyplus記録

                                                            皆様お疲れ様です。ピースです。 ニュースはコロナ関連に加え、ロシアのウクライナ侵攻で騒動になっていますね。 北京パラリンピックにおいても、ROCとしての選手の出場すら急転直下で認められなくなるという事態になりました。 「平和を願う」ことはとても大事である一方、「俺たちの唱える平和の在り方しか認めない」という言説こそが、戦争・紛争の元でもあります。 そんな意味で、日本も国として、岐路に立たされている立場ですね。 さて、本題は先月のスタプラ記録報告。 参考書・書籍名 時間

                                                              令和4年2月 Studyplus記録
                                                            • Studyplus iOSアプリにasync/awaitを導入してみた - Studyplus Engineering Blog

                                                              こんにちは、Studyplus事業部モバイルクライアントグループの上原です。 中途入社でiOSエンジニアとして入社して、StudyplusのiOSアプリの開発を主にしています。 また、最近はiOS以外にもFlutterを触り新機能を開発したりしています。 趣味の方では、Apex Legendsを数年やっているのですが、最近愛用していた武器が弱体化&武器生成必須になりモチベーションがどんどん低くなっています。新しい複数人でやれて人口の多いゲームの発売を切実に期待しています。 さて、今回は、Swift 5.5から導入されたasync/awaitをStudyplusのiOSアプリに一部導入したことについて書きます。 docs.swift.org async/await導入以前の非同期コード iOSでは、ネットワーク処理などの時間がかかる処理で、非同期的に動作させるためにクロージャーを呼び出す必要

                                                                Studyplus iOSアプリにasync/awaitを導入してみた - Studyplus Engineering Blog
                                                              • Rails 7 + Hotwireで実用的なSPAを作ってみた - Studyplus Engineering Blog

                                                                こんにちは、サーバーグループの市川です。モバイルクライアントグループに所属していましたが、バックエンドの開発を担当することが多くなったので、サーバーグループ異動にしました。 最近、Studyplusブックというサービスをリリースしました。Studyplusアプリ内で、200冊以上の参考書が読み放題で使えるサービスです。 このサービスの開発にあたって、社内向けの管理画面を新規に構築したのですが、Rails 7から標準でインストールされるHotwireを利用することにしました。 今回はHotwireを実際に利用する上で、どういったUIを作ればいいか試作しましたので、その話を書きます。 作った画面 書いたソースコード 使った技術 解説 Turboを理解する Turbo Frameでフレーム分割する 追加フォーム (Turbo Frame) 追加処理 (Turbo Stream) 編集フォームと更

                                                                  Rails 7 + Hotwireで実用的なSPAを作ってみた - Studyplus Engineering Blog
                                                                • 令和4年1月 Studyplus記録

                                                                  年明けてからの1ヶ月は、主に上の2項目、(日商)簿記(3級)の勉強をしていました。 これまで、会社員として数年過ごしてきたにもかかわらず、財務諸表の読み方すらあまり明るくないのはどうなのか?という気がしたのに加えて、 「社会人の教養3種の神器」は一般的に「英語」「IT」「会計」といわれるのもあって、勉強してみました。 (なお、英語に関しては、毎年、TOEICか技術英検(工業英検)のどちらかを受験していました。ITに関しては、後述です。) やってみると、一つの取引を借方貸方に仕訳する、そして勘定科目ごとの入出金を調べるというプロセスは、後で整理するときにわかりやすく、かつ面白さを感じましたね。 そして、1/31にネット試験を受験し、無事合格しました。 2級以上も、本職の勉強の手が空いたら、挑んでみようかとも考えています。 そして、先月には、昨年合格した、応用情報技術者、そして土木学会認定1級

                                                                    令和4年1月 Studyplus記録
                                                                  • 突撃!隣のRubyGems - Studyplus Engineering Blog

                                                                    こんにちは、スタディプラスの島田です。好きな漫画は「葬送のフリーレン」です。 はじめに スタディプラスでは、Railsで開発しているプロダクトが2つあります。 Studyplus Studyplus for School それぞれのプロダクトはサービスの性質や歴史が異なり、別なチームが担当しているので同じRailsでも利用しているGemに特色があります。 Railsで開発していると、他のチームがどんなGemを利用して開発をしているのか気になることありませんか? ということで、今回は、Studyplus for School(以下FS) で利用しているGemの紹介をします。 利用している全てのGemを紹介すると大変なので、紹介する内容については私の独断と偏見で、 FSチームの開発をなんとなく想像できる FSの開発でよく利用している あまり有名ではないかもしれないがとても便利 といった観点でピ

                                                                      突撃!隣のRubyGems - Studyplus Engineering Blog
                                                                    • スタディプラスはRSpecに寄付しました - Studyplus Engineering Blog

                                                                      こんにちは、ForShcool事業部の島田です。好きな漫画は「ドラフトキング」です。 スタディプラスではこの度、会社として RSpec に寄付をしました。 rspec.info なぜOSSへ寄付するのか 2020年12月からGitHub Sponsorsで、企業がOSSのスポンサーをすることが可能になりました。 GitHub Sponsorsで、企業がオープンソースプロジェクトや開発者をスポンサーすることができるようになりました。これによって皆さんの企業で利用しているオープンソースプロジェクトを支援しましょう!#GitHubUniverse https://t.co/jQI3fdT5tc— GitHub Japan (@GitHubJapan) 2020年12月9日 この発表の後、日本でも多くの企業がOSSの寄付をしたという記事を目にしました。 時雨堂として GitHub Sponser

                                                                        スタディプラスはRSpecに寄付しました - Studyplus Engineering Blog
                                                                      • フロントエンドのCircle CI実行時間を1/3にしました - Studyplus Engineering Blog

                                                                        こんにちは。ForSchool事業部の石上です。先日、コンビニでサクレの梨味を買ってきたところ妻に絶賛されました。今年一番家庭で貢献した日かもしれません。 今回はフロントエンドのCircle CI実行時間を短くしたことについて書きます。 3行で フロントエンドのCI実行時間が長く困っていました 無駄なものを消したり並列化したことで、実行時間が9分(改善前)から3分(改善後)になりました 今回サクッとできたのは改善がしやすい仕組みのおかげ Studyplus for School フロントエンドのテスト 私が現在携わっているStudyplus for School(塾向けのSaaS)のフロントエンドでどのようにテストを書いているかについては、以前@okuparaさんが書いてくれました。 tech.studyplus.co.jp この方針が定まる前はテストコードが少なかったのですが、方針を定め

                                                                          フロントエンドのCircle CI実行時間を1/3にしました - Studyplus Engineering Blog
                                                                        • 令和3年上半期studyplus記録 (1)1~3月編

                                                                          皆様こんにちは。ピースです。 今日は東京オリンピックの開会式ですが、コロナは相変わらず収束の気配がないどころか、毎日の感染者が増加していますね。 私は先日かかりつけのクリニックにワクチンの電話を掛けましたが、39歳以下は8月はもう予約がいっぱいということで、9月以降の接種になりそうです。 それまでは(もっとも、それ以降もではありますが)くれぐれも、できる範囲での予防を欠かさずにしたいと思います。 本題は、「和の心」ブログで習慣的にアップしていたものの、最近は丸半年分放置していた、スタプラ記録報告です。 参考書・書籍名 1月 2月 3月

                                                                            令和3年上半期studyplus記録 (1)1~3月編
                                                                          • Firebase Functionsのロギングを改善した話 - Studyplus Engineering Blog

                                                                            はじめまして、モバイルクライアントグループの市川です。昨年9月からポルトの開発にジョインしました! porto-book.jp ポルトはFlutterとFirebaseで開発しているサービスです。 サーバサイドの処理は全てFirebase Functionsで実装されており、エンドポイントの数は40近くあります。 その中には、課金に関するクリティカルなAPIや外部サービスと連携するAPIなど、問題が起きるとサービスの継続に大きな影響を与えるものも多くあります。 今回はサービスを安定運用するため、Firebase Functionsのロギング改善した話を3つ書こうと思います。 ロガーの変更 と エラーレポーティング ①重大度レベルの反映 ②ロガーの引数が柔軟 参考情報 ログの保持期間の変更 不要ログの排除 除外の設定方法 まとめ ロガーの変更 と エラーレポーティング ポルトのFunctio

                                                                              Firebase Functionsのロギングを改善した話 - Studyplus Engineering Blog
                                                                            • Kustomize Componentsで構成管理 - Studyplus Engineering Blog

                                                                              こんにちは。SREの菅原です。 突然ですがKustomize便利ですよね。 弊社ではKubernetesのManifest管理にKustomizeを使っています。Kustomizeの機能は複数ありどれも便利なのですが、今回はその中でもComponentsという機能を使って便利なのかどうなのかという話をしたいと思います。 KustomizeのComponentsについて Componentsの便利なところ Componentsで躓いたところ まとめ KustomizeのComponentsについて ※KustomizeのComponentsについて話したいので、Kustomize自体の説明は省きます。 Kustomize Componentsはv3.7.0から使えるようになった機能です。 kubectl.docs.kubernetes.io どのような機能かというと、componentsとい

                                                                                Kustomize Componentsで構成管理 - Studyplus Engineering Blog
                                                                              • React Query で optimistic-update な UI を実装してみる - Studyplus Engineering Blog

                                                                                こんにちは @okupara です。 去年から Studyplus for School の API 周りの state 管理を Redux から React Query にし始めました。キャッシュや無限スクロールでのリクエストのサポート、ページネーションのサポートなど、隈雑になりがちな処理を抽象化してくれてるので、かなり使いやすいです。 最近個人的に React Query を使った optimistic-update な UI の実装方法をどうすれば良いのか試行錯誤していたので、現時点での実装案を共有できればと思います。 optimistic-update (optimistic-ui) "楽観的な更新・UI"とはなんぞやについてはカミナシさんの開発者ブログでわかりやすく解説されてます。 Reduxによるいいねボタンの実装例もありますので是非ともそちらををご参考ください。 今回自分が試

                                                                                  React Query で optimistic-update な UI を実装してみる - Studyplus Engineering Blog
                                                                                • Amazon AuroraのMySQLユーザーをTerraformで安全に管理したい - Studyplus Engineering Blog

                                                                                  SREの菅原(id:ksugahara08)です。 最近、既存のシステムをAmazon Auroraへ移行させるという作業が頻繁に発生しました。 モテ期かな?と勘違いするくらいAuroraに関しての仕事に恵まれたため、その中でも役に立ったTerraformでAmazon AuroraのMySQLユーザーを管理する方法を今回紹介します。 興味あれば最後まで読んで頂けると幸いです。 目次 Terraformでのパスワード管理の難しさ 鍵の暗号化・復号化 Terraformでの設定 AWS Key Management Service (KMS) のマスターキーを作成 AWSのKMS権限を設定したIAMを作成 KMSを使ってパスワードを暗号化 MySQLユーザーの設定 KMSを使ってパスワードを復号化 あとがき Terraformでのパスワード管理の難しさ どのように設定したかお話する前にTer

                                                                                    Amazon AuroraのMySQLユーザーをTerraformで安全に管理したい - Studyplus Engineering Blog