2020年6月21日のブックマーク (8件)

  • “ニセ科学を厳しく批判する人たち(例・菊池誠大阪大学教授)が特になにもしない” のか? - Interdisciplinary

    ニセ科学を厳しく批判する人たち(例・菊池誠大阪大学教授)が特になにもしないであろうことはなんとなく予想できる。ふだんは社会的影響力皆無な私人のタワゴトまでいちいち批判して回る人たちだけど。 / “自民党広報 on Twitter: "【教えて!もやウィン】 第1話 進化論 …” https://t.co/lSCJ3r9KOf— 瀬川深 Segawa Shin (@segawashin) 2020年6月19日 ニセ科学を厳しく批判する人たち(例・菊池誠大阪大学教授)が特になにもしないであろうことはなんとなく予想できる。 ↑ここでのなにものなにが一体なになのか、が解らないと意味が不明ですが、ひとまず措いて。 社会ダーウィニズムはニセ科学なんだけど、ニセ科学批判の人たちはこれを批判はしないな。科学を持ち出さなくてもいい単なる詐欺には「ニセ科学だ」と叫ぶけどな。 https://t.co/DHon

    “ニセ科学を厳しく批判する人たち(例・菊池誠大阪大学教授)が特になにもしない” のか? - Interdisciplinary
    qwerty86
    qwerty86 2020/06/21
    党派性のない人間など存在しないからこそ、「ニセ科学批判」を各党派がやるのが重要。なぜ「ニセ科学批判をやっているのは敵の党派だ」とやってしまうのか。それは自陣営を縛るだけに終わる。
  • 現代アートはわびしいか?|ジャン・ボードリヤール「芸術の陰謀」 - obakeweb

    芸術終焉論について調べているついでに、ジャン・ボードリヤール「芸術の陰謀」を読み返した。 「芸術の陰謀」は1996年にパリの日刊紙『リベラシオン』に掲載された短い論考であり、後期ボードリヤールの有名な論考のひとつだ。原書の編集者注記によれば、「世界中で数多くの言語に翻訳され」「当時フランスでは、相当激烈な反応を引き起こした」そう。まぁ、ボードリヤールの書き物はだいたい激烈な反応を引き起こしているのだが。*1 最大限ラフにまとめるなら、「現代アートって、根っからしょーもないのに、『そうそう、ウチらってしょーもないんすよ😉!w』などと開き直り、無知な観客を混乱させ、一周回ってしょうもなくなさそうに見せてるあたり、マジでしょうもない😤」という具合だ。たいへん面白おかしいのは、ここでdisられている同時代(80〜90年代)の現代アートには、ボードリヤールの諸理論に影響されたネオ・ジオやシミュレ

    現代アートはわびしいか?|ジャン・ボードリヤール「芸術の陰謀」 - obakeweb
    qwerty86
    qwerty86 2020/06/21
    この批判に浅い反論をするのではなく、これを受けた新しい芸術運動を起こして止揚するのが現代芸術に可能なことじゃないかなあ。まあ美学者なら単にロジックを検討すればいいだけだが。
  • 甲子園がつらいという話

    今年は新型コロナウイルスの影響で全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園大会が中止になりました。 この大会のファンがたくさんいるのは知っていますし、私の友だちにも、実家の家族にも、高校野球好きな人が多いです。親戚には球児もいて、その子のことは私も応援しています。 こうした人たちが大会中止を残念がる気持ちはよくわかります。その気持ちを否定するつもりは、一切ありません。題に入る前に、まずそれを書いておきたいと思います。 甲子園がつらい理由 そのうえで、私は夏の風物詩となっているこの大会を見るのが苦痛です。毎年この時期になるのが嫌で仕方ない。高校野球がテレビで放映されていると、とても苦しくなります。 「嫌なら見なければいい」と言う人もいるでしょう。でも、高校野球は、どんなに避けようとしても、完全には避けられないほどの大イベントです。地方大会もあり、町を歩いていれば、ユニフォームを着ている選手

    甲子園がつらいという話
    qwerty86
    qwerty86 2020/06/21
    これを第一に「甲子園の話」にするのは色々疑問。報道の話、朝日新聞の話、労働の話、性被害の話。どの切り口でもいいけど、その切り方ではどうしようもない気が
  • アメリカの技術力が高いのは下記のような歴史的経緯からだと考えられてい..

    アメリカ技術力が高いのは下記のような歴史的経緯からだと考えられています。 第二次世界対戦中の総動員体制による科学者動員がうまくいく(e.g. オッペンハイマー、ファインマンなど)戦後、その成功体験をうけて国家による国立科学財団(NSF)を通じた研究開発支援体制ができる冷戦体制下では国防高等研究計画局(DARPA)などを通じて軍需資金が研究機関に投入される豊富な軍需資金の支えもあり、スタンフォード大学を中心とした産学連携によって、シリコンバレーが形成される80年代戦後日の勃興により製造業の競争力が低下したことにより、コンピュータ産業への投資がより活発化されるシリコンバレーのコンピュータ産業の成功者が、ベンチャー投資をすることでさらなる投資が生まれる詳しくは下記の資料などを参照してください。 https://www.jst.go.jp/crds/report/report10/US2015

    アメリカの技術力が高いのは下記のような歴史的経緯からだと考えられてい..
    qwerty86
    qwerty86 2020/06/21
    このように、アメリカ人が素晴らしい技術を持ってるわけではなく、素晴らしい技術を生み出したい、あるいはすでに持ってるやつがアメリカに集まる仕組みがあるだけ。それは国家の体制からそうなっている。
  • 「他に適当な人がいないから安倍内閣を支持する」という理由の裏側|采

    1.時事通信の世論調査 (2019年11月)時事通信が8~11日に実施した11月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比4.3ポイント増の48.5%、不支持率は同3.6ポイント減の29.4%となった。2閣僚の辞任や大学入試への英語民間試験の導入見送りなど、政権の不手際が相次いだにもかかわらず、支持率は上昇した。 「不祥事だらけ」と言わんばかりのこの状況の中、安倍内閣の支持率が上昇したという世論調査の結果には驚かされました。とはいえ、支持率の推移を見てみると、2017年の夏(「加計学園」問題が注目されていた時)以降、大きな下落はみられず、おおむね40%〜45%前後を推移している印象です。 今回の世論調査で大幅に支持が高まったというよりも、半数近くの国民が安倍内閣を “継続的に” 支持していると考えるのが妥当ではないかと思います。 支持率推移についてのグラフ(時事通信社)は以下に引用しておきます

    「他に適当な人がいないから安倍内閣を支持する」という理由の裏側|采
    qwerty86
    qwerty86 2020/06/21
    大衆は、自分たちの生活が明確に向上すると確信している範囲内でしか、政治の変更を選択しない。民主主義の理念なんて信じてるわけがない。これを何か不思議な現象と思うほうがよほど不思議なんだけど。
  • フェミニストの大家と非モテ芸人

    爆笑問題のニッポンの教養 動画 「女と男“仁義なき戦い” 上野千鶴子(女性学)」 http://veohdownload.blog37.fc2.com/blog-entry-10689.html 番組開始して10分すぎても、上野さんがおもしろいことを言わない。 爆笑問題の2人は番組のホスト役だから聞き役となって、ゲストの上野に好きにしゃべらせている。テレビ番組としてだんだん困ってきたという感じになってきた。主役の上野は自分のテーマの提示として冒頭は好きに話していて、爆笑問題の太田も田中も相づちを打つような感じであるにも関わらず、とくにおもしろいことを言わない。男はもろいよねえ、とか、男どうしの張り合いはムダだよねえ、とか、その程度の話に終始していた。 これが日フェミニストの大家なのか、という脱力感だった。というのは、自分は今までらしいを読んだことがなく、ここ3~4年で社会評論の

    フェミニストの大家と非モテ芸人
    qwerty86
    qwerty86 2020/06/21
    上野千鶴子はもう歴史的役割をおえたことにして、真面目に話を聞かないほうが殆どの勢力にとって得だと思うけどなあ。こうやってフェミニスト批判の文脈で逆用されるわけだし。
  • 衝撃のグルメ番組「ハイパーハードボイルド グルメリポート」は、50年後も“腐らない”:プロデューサーが確信をもてる理由

    qwerty86
    qwerty86 2020/06/21
    まだ「テレビ番組」は死んでないんだなあと素直に感心させられた。
  • Takuya ONODERA on Twitter: "10年くらい大学教員やってて思うことですが、「当時の人は当時の人なりに一生懸命生きていた」「みんな自分なりの正義があった」「批判は良くない」といったような学生の間での雰囲気が、年を追うごとにどんどん強まっているのを感じます。"

    10年くらい大学教員やってて思うことですが、「当時の人は当時の人なりに一生懸命生きていた」「みんな自分なりの正義があった」「批判は良くない」といったような学生の間での雰囲気が、年を追うごとにどんどん強まっているのを感じます。

    Takuya ONODERA on Twitter: "10年くらい大学教員やってて思うことですが、「当時の人は当時の人なりに一生懸命生きていた」「みんな自分なりの正義があった」「批判は良くない」といったような学生の間での雰囲気が、年を追うごとにどんどん強まっているのを感じます。"
    qwerty86
    qwerty86 2020/06/21
    前二つと最後の一つを分離できない人間が真の愚か者。正義についての合意がなければ批判が出来ないとしたら、永久に「同じ旗のもと」の人間としか話が通じない。それは批判ではない。