世間ではマストドンが流行っている。結論から言うとマストドンは思想的にも設計的にも失敗しているのでお祭りのように一時の話題になった後、急速に忘れ去られる運命にある。 マストドンを語るには、まずマストドンが実装しているプロトコルであるOStatusについて説明する必要がある。これはもともと、StatusNetというソフトウェアが提唱したプロトコルで、Twitterようなマイクロブログの更新通知のためのプロトコルだ。StatusNetは今は名前を変えてGNU Socialとして自由ソフトウェア財団の傘下になっている。 マストドンはいうなればGNU Socialの互換実装だ。その基本的な思想や設計はGNU Socialと同じだ。どちらも現在の大手ソーシャルネットワークサービスに共通の問題に対処しようとしている。 問題とは何か。権力の一極集中である。TwitterにしろFacebookにしろGoog
のどが渇いたときのビールはおいしい。のどが渇いたとき、ビールを水分補給のために飲むことは普通です。でも、ビールを「ただの水」とは言いません。つまり、水分補給のためにビールを飲んだからといって、「ただの水」でないことは明らかです。 ウーロン茶や麦茶を水分補給のために飲んだからといって、「ただの水」とは言いません。 2016年12月15日に国民生活センターが発表した水素水関連事業社に対するアンケート調査では、15社(3社は無回答)中、11社が水素水の効果として、「水分補給」と回答したということでした。 それをもって、「水素水『やっぱりただの水』 国民生活センター調査の唖然」と、水素水を「ただの水」呼ばわりする方々が出てきました。水分補給を目的とするからといって、「ただの水」というのは、論理的にまちがっているのは、すぐわかることだと思います。 ビールを水分補給のために飲むからといって、「ただの水
「仙人になりたい」と高校を中退 「一番つらかったのは、カミさんに逃げられたこと」 「ウンコはごちそう」 そのココロは… 野糞を続けて43年。通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきた伊沢正名さん(67)。「糞土師」を自称し、新著『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)を出した伊沢さんに、野糞の神髄を聞きました。 スズメバチに刺され、ヒルに血を吸われても ――これまでにどれぐらい、野糞をしてきましたか。 1万3760回です(4月13日現在)。1974年からなので、野糞歴は43年になります。完全に野糞だけで過ごした最長記録は、2000年6月1日から2013年の7月15日までの13年間。最後は都内でお腹を壊して駅のトイレを使い、連続記録が途絶えてしまいました。 21世紀に入ってからトイレを使ったのは、その時も含めて3回だけだったんですが、2015年に舌ガンで入院して病室
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