2016年5月11日のブックマーク (2件)

  • ごく普通の家庭で育ったぼくがなぜ引きこもりになってしまったのか | Hikikomotrip

    今日はぼくがどんな家庭環境で育ち、引きこもりになったのかをお話しする。最初はぼくの家族と家庭について。そのあと普通に育ったぼくがなぜ病んだのかについて書く。 ウチの家族はみんな温厚 ぼくん家はごく普通の家庭だ。家は一軒家だけど築50年以上。阪神大震災を乗り越えた家だから大分とガタがきている。 ウチの家族は全員温厚だ。家族で揉め事や喧嘩しているところなど一度も見たことない。そこだけはちょっと普通じゃないかもしれない。 うちは最近4人家族になった。一緒に暮らしていたじいちゃんが亡くなったのだ。享年95歳。じいちゃんの信条は「質素」だった。だから働いてるときからお金を貯めていて、そのお金でぼくの学費を援助してくれた。もちろんお金に替えられないたくさんのことを教えてくれた。じいちゃんには感謝してもしきれない。 ばあちゃんも一緒に住んでいる。ばあちゃんも結構な歳だがまだまだ現役で家事をこなしている。

    ごく普通の家庭で育ったぼくがなぜ引きこもりになってしまったのか | Hikikomotrip
    redmagic1417
    redmagic1417 2016/05/11
    自分も、嫌われたくないし愚痴らない吐き出さない。でもこの人とは結構違う気がする。貯めこむかどうかより、自分の居場所を感じられる場があるかどうかな気がする。会社は仕事さえしてれば良いから自分向きだった。
  • おっさんが新しいものを毛嫌いする理由がわかってきた

    以前はただ、新しいものを受け入れるのは億劫でそもそも興味がわかない、ということだと思っていた あんな新しいものどう扱っていいかわからん、気が進まん、という風に しかしそれは違った 自分は今まさにおっさんに近づいているが、元来変わったもの好きだし、幸い新しいものにまだ興味はある、意欲もある にもかかわらず敬遠してしまう その理由は、新しいものが「新しく見えない」からだ 若い人にとっては新しい興味をひくモノ、しかし長い時を歩んできたおっさんからすれば「昔そういうのあったな」という風に、たぶん脳みその構造上、自分の過去の経験に照らし合わせて、似たようなモノにうまくカテゴライズしてしまうんだろう そしてその「はいはいまた焼き直しね、ちっとも進歩ねーな」的知ったかぶりの態度こそ、若い世代からすればわけのわからん難癖つけて結局手を出さないおっさんそのものに見られているのだ 歳を重ねるにつれて「新しく見

    おっさんが新しいものを毛嫌いする理由がわかってきた
    redmagic1417
    redmagic1417 2016/05/11
    これはそうだなぁ。あと若い頃に「あたらしい、すげぇ」と思っていたモノ達が実は流行スパイラルの一部分だったと気付くんだよね。モノは新しくても考え方のフレームは同じだったり。だからそれが唯一無二に見えない