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ブックマーク / www.americakabu.com (6)

  • 個人と法人、どちらで資産運用するのが良いのか - たぱぞうの米国株投資

    個人と法人、どちらで資産運用をするのが良いのか 永遠のテーマではありますが、個人と法人どちらで資産運用をするのが良いのでしょうか。資産が大きくなってくると直面する課題ですね。それぞれメリットがありますが、私は今は法人に比重を置いて運用をしています。 ただし、個人の分離課税を始めとする税制はメリットが大きく、相続を考慮しないならば個人での運用にも積極的だったでしょう。いずれにしても完全に2者択一ではなく、良いところをそれぞれ使うというのが正解です。NISAはその典型ですね。 さて、今回は個人と法人での資産運用についてご質問を頂いています。 NISAの魅力が大きいため、個人と法人での運用で迷う たぱぞうさん、初めまして。 昨年の夏頃にブログを見つけてから毎記事、拝読させて頂いております。皆さんのステータスの高さに驚かされながらも、各質問者様の目的に合わせて回答する、たぱぞうさんの知識量の多さに

    個人と法人、どちらで資産運用するのが良いのか - たぱぞうの米国株投資
  • 二重課税調整制度とNISA口座で知っておきたい基礎基本 - たぱぞうの米国株投資

    二重課税調整制度とNISAは気になるところ アクティブETFも誕生するなど、東証ETFは商品のバラエティがどんどん拡大しています。手軽に米国株インデックスに投資できるものも増えました。 S&P500やNASDAQ100だけではなくSOXや米国債インデックスに連動するものもあります。そして、その外国株インデックスに連動する東証ETFの多くは外国税の二重課税調整の対象になっています。 今回は、NISAと二重課税調整制度の関係について改めて取り上げてみます。 外国株式などにおける二重課税調整の基礎基を改めて確認 2019年末まで、外国株式への投資利益が含まれている投資信託等の分配金については2度税金がかかっていました。 外国で徴収された外国所得税額と、投資家が受け取る分配金に対する国内での所得税等で、二重に課税が行われていたのです。今でも、米国市場上場の株式やETFなどは原則そうなっていますね

    二重課税調整制度とNISA口座で知っておきたい基礎基本 - たぱぞうの米国株投資
  • 新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税枠NISAを活用した2023年の投資戦略を考えてみましょう。 新NISAと旧NISAの比較を通した今後の対策 現制度の「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」は「完全に別の制度として切り分けられる」ことになります。 旧制度の非課税枠は、新制度の非課税保有限度枠には算入されません。2023年までにNISA制度を活用していた場合には、非課税枠が増えてお得ということです。まだ利用していない方は、NISAを利用した方が非課税枠が増えます。 ただし、一般NISAは、非課税保有期間が5年間と短いので要注意です。 一般NISAの非

    新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資
    reef
    reef 2023/01/02
  • 投資ブロガーが出版した本をまとめてみました。 - たぱぞうの米国株投資

    投資ブロガーが続々と書籍を出版している!! 今日からFIRE!おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術 英語力・知識ゼロから始める!【エル式】米国株投資で1億円 もみあげ流米国株投資講座 気でFIREをめざす人のための資産形成入門 当の自由を手に入れる お金の大学 世界一やさしい米国株の教科書1年生 バリュー投資家のための「米国株」データ分析 バカでも稼げる「米国株」高配当投資 世界一ラクなお金の増やし方 お金は寝かせて増やしなさい 毎月10分のチェックで1000万円増やす!庶民のためのズボラ投資 投資ブロガーの基的な傾向と楽しみ方 投資ブロガーが続々と書籍を出版している!! 投資ブロガーさんが、続々と書籍を出版されていますね。かつては、週刊誌に投資特集が出たら相場は終わり、投資ブロガーが増えたら相場は過熱、など言われましたが市場は好調です。 投資ブロガーさんは増え続け

    投資ブロガーが出版した本をまとめてみました。 - たぱぞうの米国株投資
    reef
    reef 2020/06/02
    投資 資産運用
  • iDeCoは50歳から始めるには遅い? - たぱぞうの米国株投資

    iDeCoは若いときから始めたほうが有利なのは間違いない iDeCoは若いときから始めたほうが有利です。長期投資になり、複利を生かすことができるからです。しかし、10年、20年前は今ほど投資というものが共有されていませんでした。そのため、40代、50代から投資を始めるという人も少なくありません。 私は40代前半ですが、今から20年前に投資をしている人は「異端」だったといってよいでしょう。パチンコ、スロット、宝くじ、競馬、FX。これらと同等であり、数千万も数億も投資している人は、それこそ世事に通じた人か、資産家ぐらいしかいなかったのです。 しかし、時代は徐々に変わってきています。厚生労働省がiDeCoを整備し、金融庁がNISA、さらにつみたてNISAを始めるなど行政の後押しも充実しつつあります。 さて、今回は50歳近くからiDeCoを始めようと思う方からご質問をいただいています。 iDeCo

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    reef
    reef 2018/10/13
    iDECO
  • 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える - たぱぞうの米国株投資

    確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 確定拠出年金【iDeCo】のメリット 所得控除が受けられる 退職控除が受けられる ほったらかしで積み立て投資が可能 差し押さえ禁止財産扱いになる 運用期間中は非課税になる 確定拠出年金【iDeCo】デメリットを考える 資金拘束期間が長いため、自由度が低い 退職金が多い人は退職控除を使い切ることができない可能性がある 定年延長に伴う払い出しの後ずれリスクがある 特別法人税の凍結が解除される恐れがある 確定拠出年金【iDeCo】のまとめ 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 近年の法改正により、企業型の確定拠出年金に加入している人もiDeCoに加入できるようになりました。金融庁の「NISA」もそうですが、急速に投資条件は整いつつあるということです。 これの意味するところは、ずばり老後不安ですね。団塊世代は第二次ベビー

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