ホビージャパンは2月中旬、召喚したクリーチャーたちを戦わせるチェコの対戦型ボードゲーム『タシュ=カラール:伝説の闘技場(Tash-Kalar:Arena of Legends)』日本語版を発売する。V.フヴァチル作、2~4人用、13歳以上、30分、6300円。 昨年『ツォルキン:マヤ神聖暦』で知名度をさらに上げたチェコゲームズ出版が、今年10月のシュピール’13で発表した新作。デザインは『ダンジョンロード』『スルーザエイジ』のフヴァチルが担当した。 「タシュ=カラール」という伝説の闘技場で、魔法使い同士が決闘する。カラライト石を配置し、魔力を配列し、夢幻のクリーチャーを召喚して相手のクリーチャーを破壊しなければならない。ただ単に魔力が強く、強力なクリーチャーを呼び出せればよいのではなく、相手の先を読み、魔力の「配列」をマスターして、クリーチャーの特殊能力を活かした者が勝つ。 ゲームは1対1
