KADOKAWAのオリジナルフィギュアレーベル「KCAL」から、第1弾となるフィギュアシリーズ「僕は隠崎の顔を見たことがない」が登場。シリーズ名は「顔面妄想フィギュア」となっていますが、顔面妄想とは一体……。 そういうことか ちょっと地味目でシャイな女の子「隠崎さん」の、ギリギリのところで顔が見えない絶妙過ぎる一瞬を切り取った同シリーズ。この絶妙な隠れ方、「シャイ」の一言で片付けてはいけないなにかを感じます。 猫が飛びかかって見えない 転んでも見えない(別の何かが見えそうではある) もはや同化してる マフラーの前に箸を運ぶと食べ物だけ通過するやつ ここまで徹底的に顔を隠されてしまっては、その素顔が気になってしまうのが人の性というもの。ねこをどかしたら顔が描かれていて……なんてことはないのでしょうか。あとこの隠崎さん、顔面からすっ転んだり見事な顔面レシーブをかましたりと、かなりのドジっ子属性