おすぎとピーコのおすぎは 「差別があった頃のほうが楽しかった」と言った。 それは負け惜しみでなくそうだったんだと思う。 ここ10年ぐらいかな。 テレビにオネェタレントが大挙して押し寄せて 日本でもゲイパレードが報道されるようになって 一部地域は同性婚(ヘテロの婚姻と同等の権利)を認めて・・・ LGBT活動が実を結んで ゲイが市民権を得たかのようなムードが蔓延してるけど 現実はまだまだそんなに簡単じゃない。 今回起きた大学生の同級生への告白から自殺に至った悲劇は ひと昔前なら(ほとんど)起こりえなかったろうと思う。 何故かというと、そんなことを言ってはダメだと知っていたから。 同性愛について辞書を開けば、 そこには堂々と『異常性愛』と書かれていた時代があった。 もちろん、現代の尺度ではナンセンスの極みなんだけど でも、男が男を、女が女を好きであることが特殊であることは事実。 身を焦がす想いに
高校時代の俺は(今もだけど)何かと人に相談される立場で、特に恋愛関係のことならこいつに聞け状態になっていた。特に女子の間で。 さしてモテていたわけでもないのによくわからない。まあそれはともかく。 ある日クラスメイトのAくんからメールやってきて、「部活先で好きな人間がいる」と相談された。 男子の恋愛相談者は絶無とはいわんまでもそれなりに珍しい。特に女子に巻き込まれる形でなく、俺に直で相談するやつとなるとなおさらだ。 Aくんはひょうたんみたいなツラにひょうたんみたいな肌の色でひょうたんみたいな体型をした男の子で、きさくな人柄と抜群のユーモアセンスで古風な言い方だがクラスの中ではムードメーカーとして親しまれていた。こういうやつは恋愛事においてはえてして「良い人」止まりである。典型的なパターンだ。Aくんとその想い人は友人としては良好な関係であるが、その先に踏み出せないという。 その日、中
劇場版は興行収入21億円超、累計動員数120万人を突破 BD発売後も異例のロングランが続く『ガールズ&パンツァー』 「ガルパンはいいぞ」――もはやそう表現するよりほかないほどの快進撃が続いている。テレビ、OVA、劇場版と続いた大ヒットは社会現象とも言える規模になりつつある。そして『ガールズ&パンツァー』の主人公たちが活躍する舞台、茨城県大洗町には日々多くのファンが訪れ、町の人々との交流があちこちで見られる。 どのようにして地方都市「大洗」とアニメ「ガルパン」は幸せな関係を築くことができたのだろうか? その中心人物の一人、バンダイビジュアルの杉山潔プロデューサーに詳しくお話を伺った。 1962年生まれ。大阪府出身。バンダイビジュアル所属。航空・軍事に造詣が深く、「AIR BASE SERIES」をはじめとするドキュメンタリー作品を多く手掛けている。アニメの担当作品には『青の6号』『戦闘妖精雪
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