毎クールたくさんのアニメが生まれる。その8割は糞アニメである。 しかし、アニソンで「これは酷い!」「聴くのが苦痛」という感想は あまりない気がする。 もちろん、それら全てが記録・記憶に残るような名曲になることはないので、 8割は忘れられていく。 ポップスを作るための音楽理論が確立されてるおかげで、破綻している楽曲が リリースされずにすんでいるのだろうか?
毎クールたくさんのアニメが生まれる。その8割は糞アニメである。 しかし、アニソンで「これは酷い!」「聴くのが苦痛」という感想は あまりない気がする。 もちろん、それら全てが記録・記憶に残るような名曲になることはないので、 8割は忘れられていく。 ポップスを作るための音楽理論が確立されてるおかげで、破綻している楽曲が リリースされずにすんでいるのだろうか?
歌手・安室奈美恵の新曲『Hope』が、フジテレビ系アニメ番組「ワンピース」の主題歌に起用されることが発表された。 同曲は、同アニメのために制作期間約半年間をかけて書き下ろされた曲で、仲間同士の“絆”が未来への答えを導く“希望”となることを歌っているという。 最近は、日本を代表する演歌歌手の一人である氷川きよしが同局系人気アニメ「ドラゴンボール超」の主題歌『限界突破×サバイバー』を歌うなど、大物アーティストがアニメの主題歌を担当するケースが増えている。 古くはジュリー、「ゴダイゴ」も 大物アーティストによるアニメソングの歌唱といえば、古くは沢田研二が人気絶頂だった1978年に公開されたアニメ映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のエンディングテーマ『ヤマトより愛をこめて』を歌い、1979年には人気バンド「ゴダイゴ」がアニメ映画「銀河鉄道999 The Galaxy Express 999
花澤香菜が2013年に発表した1stアルバム『claire』は、2010年代のジャパニーズポップスの最重要作のひとつに数えられる作品である。トータルプロデューサーを務めたROUND TABLEの北川勝利をはじめ、沖井礼二(TWEEDEES / ex.Cymbals)、矢野博康(ex.Cymbals)、ミト(クラムボン)といった「ポスト渋谷系」と呼ばれる世代が集結し、渋谷系とアニソン / ニコ動文化をつなぐ、新たなポップスのスタンダードを提示。渋谷系の先輩たちとは違う道を模索しながら、それぞれキャリアを積み重ねてきた音楽家たちが「アニメ」を軸に邂逅を果たし、それを実現させたのが花澤の唯一無二の歌声だった。 「ニューヨーク」がテーマの前作『Blue Avenue』に続き、新作『Opportunity』のテーマは「イギリス」。花澤作品ではお馴染みの顔触れに加え、今回初めて作家として参加したのが、
実際にOPに使われている1:30の部分のみ採譜した。 感想とか 1小節目「ようこそ」 まずA7(Ⅲ7)で心をぐっと掴まれる。なにせⅢ7である。ぐっとこないわけがない。しかも日本人大好き Ⅰ→Ⅲ7→Ⅵm→Ⅰ7という王道進行だ。この進行が使われているヒット曲は『TSUNAMI』(サザンオールスターズ)、『リンダリンダ』(THE BLUE HEARTS)など枚挙に暇がない。 さらに言えばⅢ7は解決先がマイナーなのでちょっとだけ暗さというか、影がよぎる。底抜けの明るさだけではないけものフレンズの雰囲気に全くマッチしていると思う。 最近はそうでもないが、この曲が公開された当初に出た「耳コピしてみた」「弾いてみた」ではここが聞き取れず、Amなどになっているものが多かった。なんでだよ!! ここがいいのに!! 信じられん!!! …しかし逆に言えば、あまり聞き取られなかったことはそれだけこのA7がことさらに
はわわっ、ネックですっ! 先日ある出来事によって、いい記事を書いてもブクマがつかないことがハッキリしました。 よく、多くのブロガーは初心者に「ブクマが欲しかったら、いい記事を書くんだ!」と教えてやがりますが、それは間違いです。 そんな間違いがまかり通ってるのが、個人的に気に食わなくて、激おこぷんぷんまるなのですっ! だから、今日はいい記事書けばブクマつくという教えに徹底的に反抗してやろうと思います。 力作記事を書いても全くブクマつかなかった件 まず、いい記事書けばブクマつくという教えが間違っているということを、具体的に証明しようと思います。 www.nek654-yurulife.com こちらは先日僕が書いた記事です。製作期間も一週間と非常に長く、今までで一番力を入れました。とにかくかっこいいアニソン、聴いていて楽しくなるアニソンを調べつめこみました。 どんな曲かを文章で簡単に説明したり
その中でも、近年アニソンDJとして目覚ましい活躍を見せているのが、TVアニメ『Z/X IGNITION』の御影藍那役を演じ、エンディングテーマ「モノクロームオーバードライブ」を歌っている、声優アーティストの遠藤ゆりかさんだ。 今回は、黎明期からアニクラシーンを支え続けてきた、秋葉原のDJバー・MOGRAの店長をつとめるD-YAMAさんとともに、アニクラに出会ったきっかけからその魅力、DJとしての心構えまで、初対面ながら赤裸々に語り合ってもらった。 取材・撮影:かまたあつし 文:asanoappy 家族とアニメを楽しむという環境に育った ──早速ですが、おふたりはお会いするのははじめてですか? 遠藤ゆりか(以下、遠藤) 初めてですね。 D-YAMA 実は、前に札幌であった「きたまえ↑札幌☆マンガ・アニメフェスティバル」っていうフェスでご一緒したことがあったんですが、その時はまだ面識がなかった
葬儀は家族の希望により近親者による密葬が行われた。4月下旬には、ファンが参加できる「和田光司 お別れの会」が都内で開催される予定。詳細については和田さんのオフィシャルHPや所属事務所SOLID VOX公式HPで発表される。 和田さんは1974年1月29日生まれ。京都府福知山市出身。99年4月にアニメ『デジモンアドベンチャー』の主題歌「Butter-Fly」でメジャーデビュー。2003年に上咽頭がんが発覚し、同年4月から活動を休止するも、翌年に療養から復活。11年にがんの再発が発覚し、同年10月から再び活動休止するも、13年10月にブログとツイッターで復活を発表。力強く復活する姿から、ファンからはデビュー曲にかけて“不死蝶のアニソンシンガー”と呼ばれていた。 公式サイトのブログやツイッターは更新しており、3月7日には「僕は病には恵まれてないけど、人には本当に恵まれてる。必ず助けてくれる人たち
キングレコードは、アニメ関連事業の新たな部署「キング・アミューズメント・クリエイティブ本部」を立ち上げました。これまで数十年にわたってアニメ事業を展開してきた「スターチャイルドレコード」と「第三クリエイティブ本部」を統合したもので、アニメビジネスをさらに拡大・強化していくのが目的。3月9日(水)には関係者向けのコンベンションが開催され、林原めぐみさん、水樹奈々さん、宮野真守さんをはじめとする豪華な所属アーティストがパフォーマンスを披露しました。 ▽ KING AMUSEMENT CREATIVE|キングレコード キングレコードは、2月1日付で組織再編を実施。アニメ関連の映像・音楽を取り扱っていたレーベル「スターチャイルドレコード」と、声優やアニメソング関連のアーティスト事業を展開していた「第三クリエイティブ本部」を統合しました。 新部署の立ち上げを記念してEX THEATER ROPPON
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その後会場が暗転すると、『お願い!シンデレラ』でシンデレラの舞踏会がスタート! 出演アイドルの紹介をかねて『Star!!』『ススメ☆オトメ ~jewel parade~』の2曲を披露した。2日目の出演者は以下の通り。 【2日目出演者】※敬称略 大橋彩香(島村卯月役) 福原綾香(渋谷凛役) 原紗友里(本田未央役) 青木瑠璃子(多田李衣菜役) 五十嵐裕美(双葉杏役) 大空直美(緒方智絵里役) 大坪由佳(三村かな子役) 黒沢ともよ(赤城みりあ役) 洲崎綾(新田美波役) 高森奈津美(前川みく役) 松嵜麗(諸星きらり役) 山本希望(城ヶ崎莉嘉役) 佳村はるか(城ヶ崎美嘉役) 飯田友子(速水奏役) 佐藤亜美菜(橘ありす役) 髙野麻美(宮本フレデリカ役) 照井春佳(櫻井桃華役) 東山奈央(川島瑞樹役) 松井 恵理子(神谷奈緒役) 安野希世乃(木村夏樹役) ルゥ ティン(塩見周子役) モニター演出が随所で
スーパーを始めとした小売店やチェーン系の飲食店などでは、就業時間中に絶えずBGMが流れていることがある。流行りの音楽だったり店のテーマソングだったりと、その内容は様々だが、音楽がずっと鳴っているということに耐えられない人もいるようだ。 11月2日、はてな匿名ダイアリーに「仕事場で音楽が流れてるという拷問」という投稿が寄せられた。本文は「うっさい」と一言だけ書かれており、素っ気ないものだが、共感した人が少なくなく、はてなブックマークが40以上寄せられた。 「おさかな天国」の無限ループにマジギレする店員も やはり、仕事中に音楽がひっきりなしに流れているというのは不快らしく、コメントには投稿主に賛同する意見が多く寄せられた。「クリスマスシーズンのデパートとか店員よく発狂しないなって思うわ」という声もある。 以前、ガソリンスタンドで働いていたという人は、有線放送が垂れ流しされていたのがきつかったと
俺は全く判らない。 「福山ロス」と騒いでいる女の人たちに聞きたいし、教えてほしい。 男性のファンの人たちにも教えてほしい。 福山雅治のどこがいいんだ? 確かに、カッコいいとは思う。 けどカッコいい男なんて、他にもいっぱいいるだろ? 「歌がステキ!」とかか!? 俺はすごく音楽が好きだ。日本のフォーク、ロック、ヒップホップ、渋谷系、パンク、アニソンと、いろんな音楽を聴いてきたと自負している。 外国の音楽もいっぱい聴いていきた。テクノやハウス、エレクトロとかプログレッシブなんたらといったジャンルまで、一通り聴いた。 個人的には、渋谷系とかハウスとかの音楽が好きになったんだけど。 そんな風にいろんな音楽と比べてみて、福山雅治が作っている楽曲が、すごくいいとは思わない。 確かに、たまに「squall」とか「桜坂」を聴いたりしたら「あっ、懐かしいな~」「いい曲だな~」とか、思ったりはするんだけど。 ヘ
(追記) 作詞者である只野菜摘先生からツイッターでコメントいただきました。 あと、イェイの回数について、コメントしました。 只野菜摘先生からコメント頂いちゃいました。 (本文) プリキュアは10年間の年月をかけて、何を唄ってきたのでしょうか。 調べました。 久しぶりのテキストマイニングです。今回は、プリキュアの唄の歌詞です。 <条件> ・「うたまっぷ」に登録されているプリキュアソング281曲(2015年8月15日現在)からTVサイズなど重複分などを除いた全257曲 ・Lyrics Master2を使いテキスト化のち、解析ソフト「KHCoder」にて分析 で、結果です。 プリキュアソング頻出150ワード まずは頻出150ワードです。 全257曲中における頻出語150です*1 こんな感じになりました。 トップ5はこれです。 1位:プリキュア 2位:Go 3位:みんな 4位:夢 5位:笑顔 最頻
こちらの方面にはとんと疎いもので、この原稿を依頼されるまでメロキュアの楽曲をまともに聴いたことがなかった。名前は知っていたし、岡崎律子が亡くなっていることもどこかで耳にしていたとは思う。だが彼女たちの作品を纏まったかたちで聴いたのは今回が初めてなのだ。なのでこのレビューを書くには私は間違いなく不適格である。何かの誤解によって話が来たわけではない。アニソン的なるものへの関心をほぼまったく持ち合わせていないことをわかった上での、今回編集協力をされている栗原裕一郎氏からのご指名だったのだが、何故に私に? という疑問は今なお拭い切れない。ともあれ書き始めてはみるが、どうか上のような事情を踏まえてお読み戴きたい。ゆめゆめ「コイツ何もわかってない!」などとお怒りにならぬよう。 ゼロ年代に入って暫くしたあたりから、という気がするのだが、いわゆるJポップと呼ばれているものだけでなく、もう少し枠を広げて、日
90年代中盤の第三次声優ブームの中で、林原めぐみを原点とする女性声優のアイドル的な音楽活動(林原本人は必ずしもこのカテゴリーにあてはまるものではないのだが)の音楽リリースが活発化する中、シンガーソングライターが彼女たちに楽曲を提供する流れが生じ、そこから転じて、楽曲提供者本人たちにもスポットが当たることが多くなった。メロキュアの「リーダー」である岡崎律子は、その中でも最大の成功を収めたひとりである。 そしてメロキュアのもう片翼、日向めぐみ(=meg rock)は、中川翔子をはじめとする様々なアーティストへの楽曲提供や、西尾維新の人気作<物語>シリーズを原作とする同名大ヒットアニメシリーズにおける作詞家としての鮮烈な仕事ぶりで、現在のアニソンシーンに大きな存在感を示している。現在のシーンにおける最重要人物のひとりといっても、何ら過言ではない。 こんなふたりによって結成されたユニットであり、さ
Realsoundという媒体の中心読者がどのような音楽聴取層なのか、本記事の筆者にはいまひとつ定かではないが、少なくとも「メロキュア」という名前が、読者の多くにとって大メジャーなものではないだろうと予想する。仮にアニメファン、アニメソングのリスナーであったとしても、若年層であれば、「かろうじて名前は知っている」くらいの感覚の人が、大半ではないだろうか。 アニメソング――いわゆる「アニソン」が、音楽ファンならびに音楽マスコミから、さまざまな形で注目を集めるようになって久しい。2000年代前半に、CDの売上が全体的に低迷するなか、ジャニーズや演歌と同様に「アニメファン」という固定支持層を持つアニソンが、市場で存在感を増していった。こうしたビジネス面での注目の高まりにあわせて、楽曲面の面白さ、質の高さに注目した言説も、マスコミに多々登場するようになった、という流れがある。 念のため述べておくと、
音楽専門学校生 ビートルズ認知率は衝撃の1割 若者はアニソンを聴いている 1 名前: ジャンピングパワーボム(東日本)@\(^o^)/:2015/05/10(日) 06:57:09.73 ID:Sf+MKh4E0.net 先日、東京ドームほかで来日公演を行なったポール・マッカトニーといえば、言わずと知れたビートルズの元メンバーだが、音楽専門学校で教鞭を取る40代の男性は、同校の新入生のビートルズ認知率に衝撃を受けたという。 男性は、ミュージシャンとして活動するかたわらレコーディング・エンジニアとしても活躍する人物。その知見を買われ、この4月からある音楽専門学校で、音響に関する講座を担当することになった彼は、新入生向けの授業の第1回目の教材としてビートルズをピックアップした。 授業では、当時の機材やレコーディングで使われたテクニックなどを解説したが、男性は反応の薄さにふと“イヤな予感”が頭を
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