衆院本会議場を出る自民党の高鳥修一氏(中央奥)=国会内で2023年6月13日午後1時34分、竹内幹撮影 LGBTQなど性的少数者への理解増進を目的とする議員立法「LGBT理解増進法案」を巡り、13日の衆院本会議で、自民党の高鳥修一衆院議員は採決を前に退席した。 高鳥氏は同党保守派の一人で、党内議論で法案に反対していた。高鳥氏は退席理由について記者団に「おなかが痛いということだ」と述べた。採決との関係…
この問題に反発してるの、表現の自由とか統一教会とかそれ以前に、「人からあれこれ指図されるのが嫌い主義」の人なんだと思う。 人からあれこれ指図されるのが嫌いだから、フェミから「この表現はけしからん、撤回しろ」って言われたら反発するし、反カルトの弁護士から「旗幟を鮮明にしろ」って言われたら反発する。 保守派から「結婚は男女のあいだでのみするべきだ」と押しつけられたら保守派にブーイングし、LGBTの活動家から「漫画やアニメでのLGBTの描き方を修正しろ」と要求されたらLGBTにブーイングする人たち。 多分マスク拒否派や反ワクチン派の中にも一定数こういう人たちがいる。きっと、いきなりマスクしろワクチン打てって言われて強制されるのが嫌なんだろう。 まあ、こういうのを筋金入りの自由主義者と言うのだろうけれど。
新潮45 揺らぐ論壇 小林よしのりさん わしは自分が保守だと思っています。リベラルとは違って、人権は自然権だとは考えていない。人権は国家がなければ守れないと思っているから、国家を重視します。 保守ならば、国家がどうやってLGBTの人たちの人権を守るのかを考えなくてはいかんわけです。問題の特集で、小川栄太郎氏が、LGBTを「性的嗜好(しこう)」と呼んで、「国家が反応すべき主題ではない」と書いているのには驚愕(きょうがく)しました。あんな主張は保守でも何でもないですよ。 発端となった杉田水脈氏の論…
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