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保守とbookに関するrikuzen_gunのブックマーク (2)

  • 『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』書けなくなった批評家を救ったもの - HONZ

    ひさしぶりに会った知人の変貌ぶりにショックを受けることがある。書を書店で見かけた時の驚きもそれに近い。表紙の男性と著者名が一瞬つながらず、人だと気づいて衝撃を受けた。別人のように痩せている。それも何か大病を患ったことをうかがわせるような痩せ方ではないか。 90年代からゼロ年代を通じた福田和也の活躍ぶりは、まさに「飛ぶ鳥を落とす勢い」という言葉がぴったりだった。「月300枚書く」と人が言っていたように、文芸評論や時事評論、エッセイ、コラムを書きまくり、ワイドショーのレギュラーコメンテーターを務め、文芸誌『en-taxi』を編集し、母校である慶應大学の教壇にも立った。当時、夜の街でもしばしば著者を見かけた。バリバリ仕事をしつつ遊びもこなす姿が眩しかった。 著者を知ったのは学生時代のことだ。江藤淳に才能を見出されたというふれこみで、雑誌『諸君!』でいきなり連載が始まった。破格の扱いだった。

    『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』書けなくなった批評家を救ったもの - HONZ
  • 靖国神社:元幹部がA級戦犯合祀の在り方批判 著書発売へ - 毎日新聞

    「靖国神社が消える日」、28日に小学館から 靖国神社の元幹部が、極東国際軍事裁判(東京裁判)で起訴され、絞首刑となった東条英機元首相らA級戦犯合祀(ごうし)の在り方を「論理の一貫性に欠ける」と批判する著書を近く発売することが19日、分かった。元幹部はA級戦犯の分祀は否定するものの、これまで合祀を是認してきた神道の原理主義的な立場からの異論は、合祀や分祀を巡り一層の議論を呼びそうだ。 元幹部は6月まで靖国神社祢宜(ねぎ)で、総務部長などを歴任した国学院大講師の宮沢佳広氏。神社庁勤… この記事は有料記事です。 残り362文字(全文604文字)

    靖国神社:元幹部がA級戦犯合祀の在り方批判 著書発売へ - 毎日新聞
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2017/07/19
    極右礼賛、極右勢力の天下が今の日本では半永久的に続くだろうから、こんなもの出しても何にもならないだろうけど、そのうち出版・報道・結社の自由も制限される可能性もあるから今のウチかもしれないが・・・。
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