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性犯罪と強姦に関するrikuzen_gunのブックマーク (2)

  • 或る強姦致傷被疑事件の弁護人コメントについて | 弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

    或る強姦致傷被疑事件の弁護人コメントが話題になっています. この弁護人は,日最大の法律事務所に就職し,今は刑事弁護で高名な先生の事務所に所属している弁護士ですから,とても優秀であることが分かります. しかも,迅速に示談をとりまとめ,不起訴を勝ち取ったのですから,刑事弁護としては満点です しかし,あのコメントは何だったのでしょうか. 強姦罪は,被害者の告訴がないと起訴できない犯罪ですが,強姦致傷罪は,そうではありません.強姦致傷罪では,示談が成立しても起訴することも一般論としてはあり得ることです.ここまでは,そのとおりです. しかし,不起訴になったのだから,悪質性が低いとか,犯罪の成立が疑わしいなどの事情がある,というのは論理の飛躍と思います. 示談とひきかえに,被害者の宥恕の上申書が提出されていたかもしれません.社会的に非難を浴びたこと,反省の念を述べていること,監督する母親がいること,

    或る強姦致傷被疑事件の弁護人コメントについて | 弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2016/09/11
    さすがに、同業者のこの分野の専門家も、この強姦事件不起訴後のコメントは批判に値するものとしたのか・・・。
  • 高畑裕太さん釈放後の弁護士コメントは、被害者女性を傷つけてはいないか?(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    強姦致傷容疑で逮捕されていた俳優・高畑裕太さんが不起訴処分となり、9日に前橋署から釈放された件について、担当弁護士が報道各社にファックスで事件についての説明を行った(「高畑裕太さん釈放で担当弁護士がコメント…FAX全文」スポーツ報知)。 高畑さんが不起訴・釈放となったのは、被害者女性との間に示談が成立したことが大きいだろう。しかし示談が成立したあとで、「私どもは高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません」と弁明しながら、声明を出すことには疑問を禁じ得ない。「被害者とされた女性」の言い分はまったくわからないまま、一方的に、「加害者とされた男性」(対になるのはこの言葉だろう)の一方的な言い分を発表することは、どういうことだろうか。 被害者を支援するひとは、きちんと法廷で闘うことを望むことが多い。加害者の側に

    高畑裕太さん釈放後の弁護士コメントは、被害者女性を傷つけてはいないか?(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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