2016年5月19日のブックマーク (1件)

  • カルビーら、震災遺児に年間300万円を28年支援…「返済不要」に涙する親も (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    のりのきいたワイシャツにピカピカの革、そして、擦れだろうか、少し履き慣れない様子で歩く若者たち。ちょっと大きめのトートバッグに、明るめ清楚メイクの女性など、この時期はいかにも「新生活を始めました」という人たちを街中や電車内で見ることができる。 春は、まず別れがあり、そして新たな出会いが待つ。そう約束されていたはずだった。しかし、5年前の3月11日、卒業シーズン真っただ中での予期された別れだけでなく、予期せぬ別れを連れてきたのが東日大震災だ。 「看護師の専門学校への入学が決まっていて、入学金もすでに支払っていました。でも、あの日から父が帰ってきません。家がなくなってしまい、働き手の父も亡くした。あの時から、機能はすべてストップ。体育館に身を寄せる中で、私1人が地元を離れて学校に通うなんてことはできませんでした」 そう語る日向さん(仮名)は、学校に1日も通わず、地元で残された家族と

    カルビーら、震災遺児に年間300万円を28年支援…「返済不要」に涙する親も (Business Journal) - Yahoo!ニュース
    rosechild
    rosechild 2016/05/19