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技術部の国分 (@k0kubun) です。 先日byebugの高速化を行っていた最中、変更を加えたbyebugを使っていると一定の確率でrubyがSEGVするバグを発見しました。 私はC言語のコードのデバッグの経験はなかったのですが、デバッガの使い方を調べながらSEGVの原因調査を行いパッチを送ったところ無事取り込まれ、最新の高速なbyebugが安全に使えるようになりました。 その際、ruby自体をデバッグするために必要な情報が分散していて大変だったので、まだrubyのデバッグをしたことがないけれどやってみたいという人を対象に、gdbというデバッガを使ったrubyのデバッグの方法を紹介します。 デバッグ用にrubyをビルドする デバッグ時に変数名やソースコードなどの情報を見るためには、最適化オプションをオフにしてデバッグ用にrubyをビルドしておく必要があります。 rubyのデバッグ用ビル
What a lovely day !!! 本日、Go言語製 高速検索ツール The Platinum Searcher(pt) のバージョン2をリリースしました。今回は検索速度の向上に主軸を置き、旧バージョンと比較して5倍の高速化を実現しています。 v2 約2年前にGo言語の勉強のためつくったThe Platinum Searcher(pt) ですが、おかげ様でたくさんのPRをもらいながら随分と高機能になりました。反面、速度面についてはまだチューニングの余地を残した状態が続いていたため、今回のバージョンアップにあたって全面書き換えを行い高速化を図りました。 Benchmark まずはベンチマーク結果をご覧ください。 MacBook Pro (OS X 10.11.1 / CPU: 2.5GHz Core i5, Memory: 8GB) での実行結果。 Linuxカーネルのソースコード
今回はシンプルなLambda。 今秋のre:InventでアップデートされたScheduled Eventを利用して、AMIバックアップをとるファンクションを作成しました。 仕様 仕様は以下のような感じ。 AMIバックアップをとりたいEC2に、タグ'Backup--Generation : 世代数'を設定しておく 'Backup-Generation'には、保持したい世代数を設定する AMIおよびSnapShotには、元となるEC2のタグ群(*)を設定する (*)Backup-Generationを除く LambdaのScheduled Eventをトリガーに実行する AMI取得後、本ファンクションで作成したAMIのうち、保持したい世代数よりも古いイメージおよびスナップショットを削除する ファンクションで作成したAMIを区別するため、AMIおよびsnapshotにタグ'Backup-Typ
※2014/07/02 T2インスタンスタイプとの比較 を追記しました。 ※2014/03/13 他インスタンスタイプとの比較/m3.mediumの検証 を追記しました。 こちらの記事の二番煎じです。 cgroupで、お手軽CPU使用率制限 なるほど。 リソースにLimitかけるとstealを防げるためパフォーマンスも上がるというわけですね。 どのくらい変わるのか実験してみました。 cgroup前準備 sudo yum install libcgroup sudo chkconfig cgconfig on sudo service cgconfig start cgroup設定 上記参考URLとほぼ同じ設定です。 実行時はcpu.cfs_quota_usを変動させて比較してみました。 sudo vi /etc/cgconfig.conf # 以下を追加 group limittest {
gumiアドベントカレンダー9日目です。 今回はちょっと技術的なことを離れて、チームマネジメントまわりのことを書いてみようと思います。 1.チーム背景 私の所属しているチームは、主にAWS環境の運用を行っています。 チームメンバーは、ほぼ私が1人で対応していた時期から、数人規模のチームを推移してきました。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とはよく言ったもので、残念ながら私は完全に前者になってしまいました。 改めて自分の失敗を振り返ると、良書と呼ばれる本には、失敗内容に関連した内容が記載されています。 特に、【Team Geek】の内容は、以前読んだ筈なのに全く実践できていなかったなあと。。。 【参考】『Team Geek』を読んだメモ 今回は、私のチームマネジメント失敗事例やそこから学んだことを徒然なるままに書いてみようと思います。 2.失敗したこと 2-1.メンバーの増加タイミング
この記事は、Mackerel Advent Calendar 2015 9日目の記事です アラートのエスカレーションの通知といえば PagerDuty や先日 Mackerel との提携が発表された Reactio などがありますが、社内で新しいサービス使おうとすると調整などのコストが高かったり稟議が必要だったりすることがあるのではないでしょうか? そこで先日 cookpad の開発者ブログで紹介された Waker と Mackerel を連携できないかためしてみることにしました http://techlife.cookpad.com/entry/2015/11/18/170634_1 アラートを作れるサービス 2015/12/08 現在ドキュメントには下記のように書かれています Currently, only Mailgun is supported to receive mails (
カレー Advent Calendar 2015 7日の記事です。 今年からやたらとカレーを食べまくっていて、すっかりカレーエンジニアとして一部では知名度を(多分)上げてきている俺ですが、好きが高じてカレーアプリを作ってしまったのでまず宣伝させてください。 "derry" と言います おいしいカレーを提案 - derry(デリー) カテゴリ: フード/ドリンク, ライフスタイル どんなアプリ? 検索したけど沢山お店が出てきて迷ってしまう 検索時の設定が多すぎて調べるのが大変 というありがちな問題を解決した 設定の必要なし お店ではなく そのお店のおすすめメニュー を 起動してシェイクすると 自動的に一品 のみ紹介 別のメニューを見ることも出来ます する、つまり「カレーが食べたい時に起動してもらえれば、一品紹介するので迷わずそこに食べに行ってください」というアプリです。 カレー大好きな同僚達
December 8, 2015 この記事はカレー Advent Calendar 2015の9日目の記事です。 今、とある事情で都庁前で働いているが、都庁前、空間設計が素晴らしく まるで洗練された欧州の町並みを感じさせる(実際は地上と地下という概念があってファンタジー)。 そんな都庁前では、多種多様な飲食店があり、食べることにはまず困ることはない。 しかし、どうしても1000円前後の出費がかかってしまう。 それを避けたければ牛丼屋か、コンビニ、ビル内にある弁当屋で食べるという選択肢もあるが どうも満たされない。そんな経験は誰にでもあるだろう。 そこで私がおすすめしたいのはもうやんカレーである。 もうやん?あそこはランチ1,000円だろ?何書いちゃってんのコイツ? などと思われる方は題名を読んでくれ。お持ち帰りの話をしたいんだ。 お持ち帰り?カレー食べ放題のビュッフェという楽園を捨てて 貴
nginx-buildはnginxをビルドするためのコマンドラインツールです。 使い方については過去にQiitaに書いた記事やnginx-buildのREADME.mdにそれなりに詳しく書いてあるのでそちらを参照して下さい。 cubicdaiya/nginx-build/README.md nginx-buildでnginxをビルドする nginx-buildでnginxにサードパーティモジュールを組み込む nginx-buildでnginxの依存ライブラリを静的に組み込む 今回はnginx-buildの内部実装について少し解説します。わりと泥臭いこともやってます。 nginx-buildが行っているのは大きく分けて以下の3つです。 nginxや依存ライブラリ、拡張モジュールのソースコードのダウンロード configureのオプション文字列を自動生成 makeを実行 nginx-build
こんにちは。俺やで。 今回も前回から間が空いてしましたが、ビッグデータに対応したHiveで使える機械学習ライブラリ、 Hivemallの使い方について、書かせていただければと思います。 なお今回はQiitaのTreasure Data / Advent Calender 2015の12/3日分としても書かせていただいております。 Qiitaにリンク貼らせてもらうのも初めてで、ちょっと緊張しつつ書いてます。 今回は第3回です。第1回、第2回は以下を参照ください。 【第1回】【超入門】Hivemallで機械学習 〜Treasure Dataでロジスティック回帰編〜 【第2回】HivemallでMinhash!〜似てる記事を探し出そう。〜 今回は、Hivemall v0.4から使えるようになったRandomForestというモデルについて書こうと思います。 細かく書くと大変なことになるので、Ra
こんにちは、Gaiax技術開発部インフラチームの @xtetsuji です。この記事は Gaiaxアドベントカレンダー の7日目の記事です。 Gaiaxには2015年10月に正社員としてジョインしました。数ヶ月働いていますが、ありがたいことに居心地良く仕事させていただいています。 私は仕事では2005年くらいからPerlを使ったウェブプログラマーをしていましたが、今はインフラチームに入って社内外のサーバの保守運用を担当するインフラチームで働いています。「いままでウェブプログラマーだったのにどうしてインフラなんですか?」という質問を時々受けるのですが、一つは以前からインフラという仕事に興味があったこと、もう一つは入社時に提示された部署の中にインフラチームがあったことでした。むしろ提示された部署群にPerlを使う部署がなかったので、「Perlくらいしかマトモに書けるプログラミング言語無いんです
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