きんつば
この前プライベートでも不幸なことが起き、仕事でも理不尽にキレられてしまい凄い機嫌が悪かった。 何か気分転換にと思い配信サイトでコメディ系のアニメを見たが思ったがどうも乗り切れない。 すると、無性にオッドタクシーというアニメが見たくなった。前に3話まで観ていたのだが、登場人物が若干のクズばかりで雰囲気も暗くてやめてしまっていた。観たタイミングがワクチンの副反応で高熱が出て弱っていた時だったのも大きいかもしれない。 しかしその時は今見るべきアニメだと天啓を受けた気分だった。 実際見始めると、コミュ症偏屈で病院通いのキャラが主人公なところから、ソシャゲ中毒の復讐者、年収200万なのに見栄を張って年収一千万で婚活サイトに登録し、美人局に遭うおじさん、売れないアイドル、新しい笑いを否定ばかりする売れない芸人、承認欲求の塊な大学生、ヤクザに借金して良いように利用される女、ヤクザに加担する汚職警官、ヤク
赤ちゃん連れOKのママズ・クラブ・シアターで乳幼児にまみれながら『おおかみこどもの雨と雪』見てきました。0歳児と5歳児の世話をしながら見たので見落としているところも多々あると思いますが。 序盤、妊娠したヒロイン・花が便器を抱えて吐きまくるところで「これは好感が持てる映画だな」と素直に思ったことを記しておきましょう。だいたいフィクションの中のつわりって一回吐いて「…妊娠?」で終わりじゃないですか。実際自分の身につわりが起きて、2ヵ月以上船酔い状態でマーライオンのごとく吐き続けたときは、心底「聞いてない」と思いましたもん。そのほかにも出産直後のベッタベタの髪の表現といい、幼児に本を破られまくるところといい、夜泣きに弱ってうろうろするところといい、育児あるあるの連続。アニメーション映画でここまで乳幼児の育児を執拗に描いた作品があっただろうか。育児の苦労を描いてくれてありがとう! あとなんか映像が
文系の人って突然ゾンビに襲われて止まってるトラックに乗り込むも「この車は log x を微分しないと動かないんだ」って言われた時どうすんの? ほんと理系で良かったわ
選択交配とかDNA手術で遺伝子的に奴隷向きのホモ・サピエンス(あんまりやったらもう違う生き物?)を作ってソイツラを奴隷にしたら、この社会から不幸な奴隷はいなくなると思うんだよね。 今どうして奴隷が問題になっているかと言えば、奴隷として生きるのが幸福だって思えない生き物が奴隷をさせられているのが駄目なわけでしょ。 だから頑張って禁止しようとしているけど、今度は普通の労働者が奴隷っぽい感じで働かされてて結局解決してないのが現状じゃん。 そこでもう法学だけじゃどうしようもねえからロボットで補おうっていうのが工学的なアプローチなわけだけど、じゃあここは農学や生物学的なアプローチとして奴隷に向いてる人間を作ろうっていう方向もありなんじゃね? 脳科学や心理学の方向からも人間を調べていって、突然変異なり自然的な遺伝なりで生まれてくる超奴隷向き人間を交配させていって、奴隷になるためだけに生まれて奴隷として
当方、SF弱者です。(外文弱者も兼ねています) 宇宙で星と星が戦争をしている話が読みたいのですが、その方面に暗く、どんなタイトルがあるのかもよくわかりません。 お手数ですが、星間戦争をテーマにした作品を教えてください。漫画でも小説でも映画でも構いません。 銀河英雄伝説やライのような宇宙軍記物も広義には星間戦争ですが、そうではなくてもっとこじんまりとした二つ、あるいは少数の惑星とそこに存在する文明が相食んでいるものが理想です。 以下、今まで見聞きした中で宇宙戦争っぽかったもののコレジャナイ感があったもの ・うる星やつら・・侵略には来たもののラブコメ。 ・銃夢・・星間戦争が背景にあるもののアクション。 ・ぼく球・・星間戦争が背景にあるものの舞台は現代(?)地球のみ。 ・イムリ・・二つの星が火花を散らしてはいるが描かれるのは戦争ではなくてクーデターとレジスタンス。 ・レベルE・・王子の星が隣の星
10代の主人公は10代のうちにエンディングを迎えてその先が語られても20代まで。 20代の主人公は20代のうちにエンディングを迎えてその先が語られてもほんの一部だけしか語られない。 30代以上の主人公でも基本的には同じ、老人が主人公になると作中で死んだりする。 主人公が少年の頃からスタートして10年おきぐらいに物語を描いていくような作品が見たいんだよね。 少しずつ成長して少しずつ老けていく過程をどこまでも描ききってみて欲しい。
ブギーポップニュルンベルクのマイスタージンガー15年前に読んだときはyoutubeとかなかったしわざわざきくまでもないとおもって きいたことなかった youtubeできいたけどそこまで印象に残るもんでもなかった 字面だけがかなり印象的 悪の教典三文オペラのモリタートきいたけど特に何も思わず ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりワルキューレの騎行タイトルはかっこいい なんかトムクルーズの映画がyoutube出てきた気がする 印象的ではあるけど好きになるほどではなかった らくえん〜あいかわらずなぼく。の場合〜ムーンリバー最高 単体でも好き 作中で使われたときも、夜道を妹と歩きながら何気なく歌うか口笛吹くかする、っていうシーンも相まって、 マジで最高だった こんなくだらないエロゲ―で何気ないセンスのよさを見せつけられた感じがして嫉妬した リズム外して歌ったりしてるからちょっとカラオケとかで歌い
マーティン・スコセッシ監督の『沈黙』を見てきた。『沈黙』は1971年篠田正浩監督が映画化しており、2度目の映画化である。スコセッシは若い頃司祭職を目指したこともあり、キリスト教信仰の問題はやはり彼の積年のテーマであったのだろう。そのことが特に表れているのは1988年の『最後の誘惑』だろう。十字架上で喘ぐキリストに最後の誘惑が襲う――ここから逃れて普通の人間として生きろ、と。その誘惑に従ったイエスは、マグダラのマリアと結婚し多くの子供を設け、平凡に生き普通の死を迎える。その間イエスは遠くからパウロが「キリストは私たちのために死に蘇り父の許へと還られた」と説いているのを眺める。いわば一種のパラレルストーリーである。しかしこの「普通のイエス」に生彩はなく、映画全体としてもあまり成功作とは思われなかった。 それ以来、スコセッシは遠藤周作の『沈黙』を紹介され、二十数年間構想を温め、昨年やっと映画化し
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