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ブックマーク / medium.com (4)

  • ミルクボーイがアジャイルを説明したら

    序章駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、迅速に開発できて、仕様変更にも対応できる、素晴らしい開発手法を取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんアジャイルに決まってるがなぁ〜! 今やシステム開発と言えば、アジャイル。素早く変化に対応できるってゆーのが特徴なんよ。そもそも名前が “迅速” を意味する英語やねんから、アジャイルに決まってるがなぁ〜。」 チームの人数駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでも 40 人ぐらいで開発してるらしいんやわぁ〜。」 内海「ほなぁ、アジャイルちゃうかぁ…。アジャイルでは 5〜9 人ぐらいが推奨されてるからなぁ〜。40 人もおったら、とてもやないけど、コミュニケーションが成立するとは思われへんなぁ〜。効率の悪い伝言ゲームになるのは目に見えてるからなぁ〜。おかん、他にもなんか言うてなかった

    sakamata
    sakamata 2020/01/28
    素敵
  • 「日本が中国に負けた」ってなんだろ

    そもそも「中国に負けた」ってなんやねんって思うし、「私たちは国際社会に協調することにかけては一流」みたいな自意識もうわーって思うし、文化大革命とVRの品質を比べるのとか、舐めてんのかと。文化大革命を「なぜか文化を破壊したり抑圧したりする、独特のお国柄」とか言っちゃうのとか、ちょっと。 結局GDPなんて人口が多ければ伸びていくわけで、今更「日の経済は中国に負けた!」みたいなのって何もインサイトなく、中国に勝っただの負けただのをヤンヤヤンヤ言ってるのってなんだかなーって感じだし、別に人に悪意はないのだろうが、良くも悪くもテンプレなお話だなと。 しかもそれをちょいちょい絶賛するコメントをFBとかTwで見かけて、おお…と。 ただこういうのを50–60歳の評論家じゃなくて、26歳が書いてるのを見ると、自分が修論で書いたような話はもっと深掘って、広めていきたいなーって真面目に感じた。 まあこういう

    「日本が中国に負けた」ってなんだろ
    sakamata
    sakamata 2017/12/03
    勝ってる、負けてる、はともかくとして、少し昔のインターネットではホンダのアシモと中国の先行者を比べて大笑いしていたのが、全く笑えなくなって今は「勝ってる!」「負けてない!」って話をしている状態って事。
  • 人工知能時代のそのあとに来るもの

    私が最も尊敬する経営者・未来学者のひとりがオムロンの創業者 立石一真です。 1970年、彼が国際未来学会で発表したSINIC理論は、その完成度、内容、結果としての妥当性から見て、過去最も成功した未来予測の一つであり、それを経営者が行ったという世界的に稀有な例かと思います。 彼の予測では、今はまさに「最適化社会」の真っ最中です。それは見事に合致しています。 さらに重要なことは、これから「自律社会」「自然社会」という社会に繋がっていくことです。 機械学習とIoTの世界はわれわれに最適化をもたらします。そのうえで、われわれはヒトとしてどう自律的に生活をおこなうのか、さらにある種の「自然」状態にどのように移っていくのか、構想しなくてはいけません。 立石の理論はそのための大きなヒントをくれますが、我々は自分たちで構想をする必要があります。 「自律社会」までは比較的イメージがつくかと思いますが、自然社

    人工知能時代のそのあとに来るもの
    sakamata
    sakamata 2017/06/27
    恥ずかしながらこの図の存在を知らなかった。過去や未来の技術や社会の進化で考えていたことが詳細に図になっている!未来や社会、歴史や進化に興味ある人は必見。
  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

    56歳からコードを書き始めて食べていく方法
    sakamata
    sakamata 2017/01/25
    40半ばで同様にプログラミング始めた自分としてとても励みになる話。最近、お仕事として依頼を頂いてペースは遅いですが、がしがし作ったりしてます。 / 沢山のスターありがとうございます!
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