アラフィフの自分が、同世代に共有したいと思うキャリア論について、いくらか構造立ててまとめてみたスライドです。中年期を迎えた頃合いでは、これまでの自分が無意識にそなえてきた人生観やキャリア観を、少し距離をおいて眺めてみる機会をもつと楽になれるかもなと思うところがあって、それが一人からでもやりやすいよう意識…

アラフィフの自分が、同世代に共有したいと思うキャリア論について、いくらか構造立ててまとめてみたスライドです。中年期を迎えた頃合いでは、これまでの自分が無意識にそなえてきた人生観やキャリア観を、少し距離をおいて眺めてみる機会をもつと楽になれるかもなと思うところがあって、それが一人からでもやりやすいよう意識…
仕事でもそこそこのキャリアを築きたいと思っている自分にとって、あまりにもコントロール不能すぎる。 31歳で出産し、子どもはふたり欲しいと思っていたがひとり産んでほぼ断念している。今くらいの時期に新入社員として入社した次の世代の人たちがもっと楽になれるよう制度とか整えていきたい。子どもが好きなので。 きっと我々の前の世代のワーキングマザーはもっと厳しい中で過ごしてきたのだろうと思うと尊敬しかない。そして生存バイアスこわい。 そういう備忘録。 理系院卒総合職フルタイム勤務です。夫と収入はほぼ同等と思ってください。 1.つわり、人によりすぎ 二ヶ月吐き続けた。幸運にも客先とかない職種で、約2ヶ月間で何らかの結果を出せばいいので、トイレとお友達になりながら仕事していた。 理系なので社内に女の先輩がほぼおらず、つわりのピークは妊娠初期のセンシティブな時期で誰にも妊娠していることを言えなかった。今思う
1985年8月12日、日本航空のジャンボ機123便が群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、520人が犠牲となった。機体後部の圧力隔壁の修理ミスが、単独機の死者数としては今も世界最悪である事故につながっ…
史上屈指の傑作ファンク・アルバムの数々には、一つ共通していることがある。それは、聴く者を”楽しみたい気分にさせる”ということだ。 数十年のあいだに、このジャンルからは卓越したアーティストが数多く登場した。ジェームス・ブラウン、パーラメント/ファンカデリック、リック・ジェームスらはその最たる例である。また、ファンクの要素を独自の音楽に昇華させたアーティストたちもいる。この分野で頭に浮かぶのは、プリンス、マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダーといったところだろう。 以下のリストではこのジャンルを代表する素晴らしいアーティストたちに敬意を表し、なるべく多くの面々を取り上げるために、一組につき一作のみを選出している。決してすべては紹介し切れないが、史上最高のファンク・アルバムをまとめたこのリストを楽しみながら、さらなる発見のきっかけにしてもらえればと思う。 <関連記事> ・ジェームス・ブラ
角栓。それは毛穴という恰好の住処に立てこもり、洗浄剤にびくともせず、こすっても力が届かない、超難敵の汚れだ。おまけに毛穴を目立たせ、抜群の存在感を放つ。角栓は皮脂汚れというイメージから、皮脂の分泌が盛んな思春期~若年層の悩みと捉える人も多いだろう。 ところが、花王スキンケア研究所の尾沢敏明研究員らが行った詳細解析で見えてきたのは「角栓にはかなりタンパク質が多く含まれている」ということ。その大半は毛穴の奥で剥がれたと考えられる角層に由来していた。しかも、頬の角栓については「年齢とともに増加傾向」にあるという新たな事実も発見されている。 また、皮脂にも液体脂と固体脂があるが、とりわけ角栓に多く含まれるのが、頑固な固体脂だ。この固体脂が、剥がれた角層どうしを糊付けして複雑な層構造を形成している。つまり角栓を洗い落とすには、タンパク質だけを落としてもダメ。皮脂だけを落としてもダメ。両方に同時に作用
IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2025年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/通信キャリア系企業 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均年収が高い順に並べてみたものです。 ただし、持ち株会社など現場の社員の給与を反映していないと思われる企業は基本的にこの調査からは外してあります(例えばコナミホールディングスなど)。日本で上場していない企業(例えば日本マイクロソフトやGoogle日本法人など)も当然ながら
国内ITサービス市場、昨年(2024年)の売上1位は富士通、2位は日立製作所、3位はNEC。IDC Japan 調査会社のIDC Japanは2024年の国内ITサービス市場ベンダー売上ランキングを発表しました。 売上の上位6社は1位から順に、富士通、日立製作所、NEC、NTTデータ、IBM、アクセンチュア。 昨年4位であった日立製作所が前年比売上額成長率13.3%と相対的に高い成長を遂げ2位に浮上しましたが、2位、3位、4位は僅差となっています。 IDC Japanによると、2024年の国内ITサービス市場規模は7兆205億円、前年比成長率は7.4%でした。 産業分野別に見ると、金融、製造、政府/公共の各分野では、上位10社の売上合計額の前年比成長率が7%を超え、相対的に高い成長を示しました。 なかでも政府/公共は、中央官庁向けの大型案件が牽引役となり、上位10社中5社が前年比で10%を
日米関税交渉が一段落した。もう終わったのでただの復習になってしまうが、合意内容の「米国産米の輸入枠拡大」などで勘違いをしている人がいるのでこれまでの日本の米に関する関税政策を整理しておこう。 戦後農政まず、戦後の日本政府は米を含む農産品の自由化をしたくなかった。海外産の米と価格競争したら農業政策の根幹の農家保護が崩れてしまう。 敗戦で台湾、朝鮮半島、満州から大量の引揚者が戻ってきたが、この人らも農業で吸収するつもりだった。八郎潟の干拓もそうだし、成田空港問題の元の三里塚も引揚者に開墾させた土地だった。「先祖代々の土地じゃないから収用しても農地への執着は少ないだろう」とか思っちゃったのだな、国は。実際は死ぬ思いで引揚てきて(実際は思いどころか仲間は大勢ソ連に殺されてる)、ゼロから開墾したので猛烈に土地に執着があったんだな。 兎に角、米農家の安定は戦後農政の根幹であり、尚且つ自民党の岩盤支持者
2025年7月23日2025年7月23日 PS5®システムアップデートのベータ版が明日7月24日(木)配信開始! DualSense® ワイヤレスコントローラーが複数デバイスとのペアリングに対応 DualSense® ワイヤレスコントローラーをはじめとするPlayStation®5用の周辺機器の多くは、PS5だけでなく、PC、Mac、モバイル機器など、さまざまなデバイスに接続して使用することができます。マルチプラットフォームで使用できるようにすることで、より柔軟で、シームレスなゲーム体験を提供できると考えているためです。 その思想に基づき、明日から配信するPS5のシステムソフトウェアアップデートのベータ版では、DualSense ワイヤレスコントローラーおよびDualSense Edge® ワイヤレスコントローラーを複数のデバイスと同時にペアリングできる新機能を追加します。本機能によって、
日本の皆さん、ついにこの時が来てしまいました。 都議選、参院選の結果をご覧になりましたか? ついに日本にも、極右ポピュリズムの波が押し寄せてきました…… とはいえ、彼らは所詮、欧米の極右の後発コピーにすぎません。相手が先行する極右を模倣しているのであれば、私たちも先行事例を踏まえて対策を練ればよいのです。あなたは一人ではありません。世界中に仲間がいます。 私が暮らしているフランスでは、昨年の議会選挙で極右ポピュリズムがかつてないほどの躍進を遂げました。それに対し、新人民戦線は激闘の末勝利を収めました。極右の分析、知見、対抗のための戦略は、すでに山のように蓄積されています。これを活用しない手はありません。 もちろん、参政党が日本の歴史や文化、制度に応じて欧米の極右路線に独自のアレンジを加えているように、対抗する側にもある程度のローカライズは必要でしょう。しかし、重要な構造的特徴は多くの点で共
TOPインタビューゲーム起動時によく見る「CRIWARE」って何? “ハード戦争”や“和ゲー vs 洋ゲー”の裏で暗躍したミドルウェア商人の歴史 ゲーム起動時によく見る「CRIWARE」って何? “ハード戦争”や“和ゲー vs 洋ゲー”の裏で暗躍したミドルウェア商人の歴史 2025年7月22日 株式会社CRI・ミドルウェア 代表取締役社長 押見 正雄 1987年にCRI・ミドルウェアの前身であるCSK総合研究所にAI技術者として入社。当時グループ会社だったセガで「セガサターン」「ドリームキャスト」の開発に深く関わった後、2001年にCRI・ミドルウェアの設立に携わる。2013年に代表取締役社長就任。 ゲームをプレイしていると、起動画面で「CRIWARE」のロゴマークを目にすることがあります。 「目にする」どころか「親の顔より見た」というゲーマーも少なくないであろう青いロゴ。しかし、それが何
2023年は、私にとって、プライベートで激動の一年でした。実家で暮らしている両親(10年ほど前に母が腰を悪くして、寝たきりではないものの、父が介護をしていた)のまわりで、いろんなことが続けておこりました。大まかなタイムラインはこんな感じです。 2023/1月:父が救急搬送・入院(胃がんが判明し胃摘出・腹膜播種で治療は無理、余命1年程度)、母はショートステイへ 2023/3月:父が退院、金沢の施設に入ることにして、それを探す間、リハビリ入院 2023/4月:父母そろって金沢の施設へ入居 2023/10月:父のがんが進行し、徐々に体調が悪くなる 2024/1月:父が亡くなる 2024/3月:母が亡くなる(予兆なしの突然) それぞれで、いままでしならなかったこと(社会制度など)がたくさんあり、それぞれにいろんな手続きがあり、本当にいろんな経験をしました。誰でも1回しかない経験かもしれませんが、そ
この記事↓を読んで、胸がざわついた。 ■東大卒だけど、チームみらいは苦手だ。 https://anond.hatelabo.jp/20250718014412 要旨 (ざっくり) “チームみらい” の中核は、東大の「中心グループ」だった私立中高一貫校卒の同質エリートだ。東大の中でさえ周縁組にとっては嫌悪の対象でこそないが違和感の対象ではあった。若さと人当たりの良さに流されて無邪気に応援するのは危険では? その問題提起や気持ちは私も共有している部分があるが、比例で彼らに一票を入れるつもりだ。 1. “キラキラ東大生” へのモヤモヤ私は地方公立→東大入学。チームみらいのコアメンバーや出馬しているメンバーはFacebookで繋がっているけど疎遠、とか顔や名前は見たことある、程度の人が数名。元増田と同じくらいの距離感。 名門私立組が入学時から既に人脈も情報も持っていて無自覚にレバレッジを掛けて活躍
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