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webとProgramingに関するsasakillのブックマーク (2)

  • 第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労

    今回は,デザイナーとして,世間やプログラマに対して言いたい放題書かせてもらう。どうか怒らずに最後まで読んでもらいたい。デザイナーの皆さんには,大いに賛同していただける内容になっているはずだ。 デザイナーだって,タイヘンなんだ! まず,デザイナーという仕事は,非常に誤解されやすい。例えば次のような誤解をうけて,暗い気持ちで日々の作業をこなしているデザイナーも少なからずいるはずだ。 1) デザイナーという職種に対する,先入観がある 世間(顧客やエンドユーザー)には,「すべてのデザイナー」=「技術に無知」だという先入観がある。「デザイナー」とは「Webページの配色とレイアウトをする人」だから技術を知らなくて当然,むしろ知らなくてよいとする傾向すらある。開発ツールが完全分業に向けて進化しているのだから,デザイナーはビジュアル・デザインのことだけ考えていればいいという意見を持っている人もいるだろう。

    第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労
  • 第1回 デザイナー主導型プロジェクトのススメ

    プロローグ~連載を始める前に~ 筆者(薬師寺 聖)は,四国在住の,一介のデザイナーである。デザインを生業として23年,印刷媒体からWebに転じて10年。プログラマの薬師寺 国安(稿では「相方」と呼ぶ)と,コラボレーション・ユニット「PROJECT KySS」を結成し,コンテンツやツールを試作してきた。数年前に相方がフリーになってからは,開発案件を分担受注している。 周りからは,息の合ったコンビだと思われているが,感性は180度違う。デザイナーとプログラマはケンカするもの,と相場が決まっている。 「画面遷移図にないボタンが付いている!どうして勝手に付けるんだよ!?」「ボタンクリックという手順をワンクッション挟んだほうが,処理が簡単だ。」「コードを端折る目的で,デザインを無視するなよ!ユーザーに不親切だろ」「ボタン一つ追加したぐらいで,そう怒るなって。動けばいいだろ,動けば!」とまあ,しょっ

    第1回 デザイナー主導型プロジェクトのススメ
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