5月25日に解禁された道南ツチクジラの商業捕鯨でで、今シーズン1頭目が1日に水揚げされたことに合わせ、8日から函館市役所地下食堂でツチクジラの赤肉を使った竜田揚げ定食がメニューに登場した。待望のシーズン到来に、初日から多くの職員、市民が味わいに訪れた。 価格は580円(税込み)で、一口大の竜田揚げ(6切れ)と白飯、味噌汁、サラダ、日替わりの小鉢が付く。赤肉はショウガ醤油で漬け込んだものをふっくらと揚げ、大根おろしの入ったポン酢を付けて食べるあっさりとした味付け。 定食のほか、惣菜用の竜田揚げを1日20~30食限定で、240円(80㌘、税込み)で販売。初日は定食、惣菜とも1時間もしないうちに完売した。 毎年定食を食べにくるという市内会社員の小原渉さん(34)は「くせになるおいしさですね」と堪能していた。 ツチクジラの提供は6月末まで(入荷分がなくなり次第終了)。 その他の新着ニュース Xマス
函館市は8日、中国東方航空(上海)が山東省青島(チンタオ)市と函館を結ぶチャーター便を7月3日から8月28日まで週2便、計17往復を運航すると発表した。同社の乗り入れは、今年2月に杭州市からのチャーター便を運航して以来。初日の7月3日は中国国際航空による北京と函館を結ぶ国際定期便の就航が予定されており、観光トップシーズンも中国人客でにぎわいを見せそうだ。 市港湾空港部などによると、使用機材は154人乗り(A320)。青島は北京の南東約550㌔に位置する港湾都市で、人口は約770万人。同国内の旅行サイトによると、函館到着後、札幌や富良野、小樽、登別を経て、函館から青島に帰国する5日間の旅行商品が紹介されている。 運航スケジュールは毎週火曜、金曜日の週2便で、函館には午前10時15分に到着し、同11時45分に青島に向かう。同社東京支社は「円安の影響もあって、訪日観光の需要が高まっており、ほぼ満
来る6月13日(土)14日(日)の2日間は hanaichi(花市)が開催されます。 施設内のショップでは現金つかみ取りのチャンスが当たる! スタンプラリーが行われ、お得な2日となっています。 1店舗500円以上のお買い上げでスタンプ1個を捺印。 3店舗分3個のスタンプが集まると1回ガラポン抽選ができます。 1等は1000円札つかみ取り!!! その他お買物券など嬉しい賞品がいっぱいです。 気になっていたあのお店、この機会に是非ご利用ください。 【スタンプラリー賞内容】 1等 1000円札つかみ取り 3本 2等 金森赤レンガ倉庫お買物券五円分 20本 3等 金森赤レンガ倉庫お買物券千円分 50本 4等 テナント賞(各ショップから) 150本 5等 射的チャレンジ! 350本 【抽選会場】 金森洋物館内中央玄関ロビー特設会場 【抽選時間】 9:30~19:00(
子どもから大人まで誰でも簡単に取り組むことができる、穏やかで温かみのある素材「パステル」を使った額絵を制作します。作品を入れるフレームのデコレーションも自分でやってみましょう!
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
南北海道の博物館、美術館、郷土資料館の最新情報をお知らせいたします。 by dounan-museum
道南地域への企業誘致活動を強化-新幹線開業に向け道 2015年06月09日 07時24分 来年3月の北海道新幹線開業に向け、道が新函館北斗駅周辺を中心とした道南地域への企業誘致に向けた取り組みを強化する。首都圏などで夏以降開くセミナーで同地域の魅力を繰り返しPRし、道外の企業関係者に関心を持ってもらう。既に接触している企業へのフォローアップにも力を入れる。 道南地域への企業誘致が思うように進んでいない現状を受け、取り組みを強化する。観光客の増加が期待される函館市や、新駅が置かれる北斗市の担当者がセミナーに同行し、それぞれの地域の魅力や立地した場合のメリットなどを周知する。 具体的には8月以降に首都圏で開かれる北海道フードビジネスセミナーや、首都圏と中京圏を対象とした北海道ふるさと応援フォーラム、11月に名古屋市で予定しているものづくり企業を対象とした北海道ビジネスセミナーなどの場で道南地
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く