iPhoneといえばスマートフォンの代名詞的な存在で老若男女に広く使われていますが、アルファベットを入力する際に使用するQWERTY配列のキーボードで文字を入力する際は、画面のサイズ上どうしてもキーが小さくなってしまい多少の不便を感じてしまうものです。Bluetoothキーボードを使えばそういった問題を解決できますが、文字入力のためだけにiPhone本体よりも大きなキーボードを持ち歩くというのは面倒でもあります。そんな時に役立ちそうなのが、iPhoneで紙に印刷したキーボードを使えるようにしてくれるアプリ「Paper Keyboard」で、紙製のキーボードなので持ち歩きする際に不便に感じることもなく、どこでも新しいキーボードを印刷可能なので使い勝手も抜群です。 Paper Keyboard: Typing on a real piece of paper on the App Store
![印刷した紙をiPhone用のキーボードにできるアプリ「Paper Keyboard」を実際に使ってみました](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b256c88928deadf6f475c0a3648b10360a315b74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2013%2F12%2F29%2Fpaper-keyboard%2F00_m.jpg)