2023年9月9日のブックマーク (3件)

  • タクシー運転手 4年で2割減 コロナや高齢化による離職が背景に | NHK

    全国のタクシー会社で働く運転手の数は新型コロナの影響や高齢化による離職が相次ぎ、ことし3月末の時点で23万人余りとコロナ禍前の4年前からおよそ20%減少したことが業界団体の調査でわかりました。 この調査は、全国の5000社余りが加盟する「全国ハイヤー・タクシー連合会」が行いました。 それによりますと全国のタクシー会社で働く運転手の数はことし3月末の時点で23万1938人でした。 これはコロナ禍前の4年前、2019年3月末と比較すると5万9578人、率にして20.4%減少しています。 厚生労働省によりますとタクシー会社で働く運転手の平均年齢は去年時点で58.3歳となっています。 新型コロナの感染拡大で一時、利用客が大幅に減って収入が減少したことや車内での感染への懸念から運転手が離職するケースが相次ぎ、この4年で減少はさらに進んだとみられています。 「全国ハイヤー・タクシー連合会」は「運転手の

    タクシー運転手 4年で2割減 コロナや高齢化による離職が背景に | NHK
    sawasho
    sawasho 2023/09/09
    「だからライドシェア解禁」という提灯記事かと思ったら違った。もし解禁すればタクシーは過当競争に巻き込まれ、運転手の給与はますます減るだろう。
  • 【速報】大阪市の来年度予算、概算で300億円超の赤字見通し 万博関連や子育て施策への費用など増加(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

    大阪市は、8日、万博開催に向けたインフラ整備や、子育て世帯への施策拡充などにより、来年度予算の収支が300億円を超える赤字になるとの見通しを明らかにしました。 大阪市が8日示した来年度の通常収支の概算は、338億円の赤字となりました。今年2月時点に行った試算では約170億円の赤字を見込んでいましたが、今回の概算で赤字幅がさらに拡大しました。 個人市民税など市税収入の増加が見込まれるものの、それを上回る支出の増加が見込まれています。 具体的には、開催まで600日をきった大阪・関西万博に向けたインフラ整備費用・PR費用の増加や、横山市長が重点施策と位置付けている「0~2歳児の保育料無償化」や小・中学生向けの「塾代助成」制度の拡充といった子育て世帯への施策拡充、さらに市の行政にDXの取り組みを活用していくための関連経費の増加などによるものです。 市は今後も精査を続けるとともに、不足する338億円

    【速報】大阪市の来年度予算、概算で300億円超の赤字見通し 万博関連や子育て施策への費用など増加(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
    sawasho
    sawasho 2023/09/09
    夢洲の土壌改良費だけでも市は約790億円を負担する。身を切る改革とか言って数億円程度の予算を削る緊縮政治をやってきた維新が、これだけの公費を出すんだから、よっぽど万博の開催が危うい状況だと推察される。
  • マイナス金利解除「物価上昇に確信持てれば選択肢」…植田日銀総裁インタビュー

    【読売新聞】 日銀行の植田和男総裁は、読売新聞の単独インタビューに応じた。賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信が持てた段階になれば、大規模な金融緩和策の柱である「マイナス金利政策」の解除を含め「いろいろなオプション(選択肢)がある

    マイナス金利解除「物価上昇に確信持てれば選択肢」…植田日銀総裁インタビュー
    sawasho
    sawasho 2023/09/09
    実力以上に金利を上げると住宅ローンの返済増など実体経済のダメージが大きい。16ヶ月連続で実質賃金が減少する中、年末までに利上げできる環境が整うとは思えない。