2014年12月27日のブックマーク (3件)

  • 演歌は「日本の心」というより、素晴らしき「雑種」なんだぜ、っていう話。 -輪島裕介『創られた「日本の心」神話』- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)

    輪島裕介『創られた「日の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』を読んだ。 超面白い。 内容はタイトル通り、「演歌=日の心」っていう図式は、「伝統の創造」じゃないの?、それって昔っからじゃなくて「最近」できたものじゃないの?、って内容である。 創られた「日の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書) 作者:輪島 裕介発売日: 2010/10/15メディア: 新書 「ヨナ抜き」も。 「ヨナ抜き五音音階」は、大正期にきわめて近代的な意識に基づいて生みだされた和洋折衷の産物 (63頁) 演歌といえば「ヨナ抜き」であるが、なんと、これも和洋折衷の結果だという。 「カチューシャの唄」の作曲者・中山晋平が、伝統的な民謡音階と西洋の長音階の折衷としてヨナ抜き長音階を生み出した。 じっさい、邦楽由来だか唱歌にはない「ユリ」の技巧などが、「カチューシャの唄」には使用されている。 都はる

    演歌は「日本の心」というより、素晴らしき「雑種」なんだぜ、っていう話。 -輪島裕介『創られた「日本の心」神話』- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
    sdtrd
    sdtrd 2014/12/27
    戦後に作られた「伝統」は意外なほど多かったりするね。
  • ハーバード大学の学生5人が、中国の携帯電話工場で働いて得た教訓 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:Wendy Wangさんは大学1年(2008年)の夏、中国南部にある世界第2位の携帯電話工場のラインで、作業員に成りすまして働いていました。 「何よりもツラかったのは、毎日10時間以上の立ち仕事でした。工場内にはイスすらなく、ずっと立ちっぱなしでの作業だったのです」 作業員に成りすましていたのは5人で、全員が中国生まれのハーバード大学生。成りすましを知らない工場作業員らと、労働・事・生活を共にしました。彼らは皆、ハーバード・ビジネススクールで経営学を教えるEthan Bernstein助教による実験に参加していたのです。 工場には素性を伏せて潜入 実験の目的を平たく言えば「職場の透明性における悩ましいパラドックス」を研究すること。常に監視下にある状態で、人はどれだけうまく仕事をこなせるのか。従業員の監視は、良識ある理想のもとに生まれたはずなのに、生産性を阻害してしまう可能性があ

    ハーバード大学の学生5人が、中国の携帯電話工場で働いて得た教訓 | ライフハッカー・ジャパン
    sdtrd
    sdtrd 2014/12/27
    何かモヤッと。ブコメ読んでまたモヤッと。学生時代にキツめのバイトの1つや2つ経験することってそんなにレアなことなのかなと。いやまあほんの一握りのトップエリートならそうかもしれないけどさ。
  • 【完結】3×3EYES<サザンアイズ> 幻獣の森の遭難者|無料小説ならエブリスタ

    ☆★☆作の続編、『3×3EYES鬼籍の闇の契約者』連載スタート![リンク]☆★☆ 不老不死の術を持つ三只眼吽迦<さんじやんうんから>の少女・パイと、その不死身の守護者・无<ウー>となった少年・八雲。パイの「人間になりたい」という願いをかなえるため、共に冒険の旅に出る。だが、それは人類を滅亡へと追い込む破壊神との、永く激しい戦いの始まりであった。 そして‥‥すべてが終わった最終回から12年――、パイと八雲たちの新たな冒険の幕が上がった! コミック3300万部の大ヒット作、完全新作の連載スタート!!

    【完結】3×3EYES<サザンアイズ> 幻獣の森の遭難者|無料小説ならエブリスタ