【読売新聞】 ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで22日夜(日本時間23日未明)、武装集団が観客を銃撃した。露当局によると、少なくとも133人が死亡し、145人以上が負傷した。当局はテロと断定した。プーチン大統領は23日、テ
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アメリカ南部ニューオーリンズで群衆に車が突っ込み40人以上が死傷した事件で、現場で死亡した容疑者は42歳のアメリカ国籍の男だと発表されました。 車には過激派組織「イスラム国」の旗が取り付けられていたことも明らかになりました。 アメリカ南部・ルイジアナ州ニューオーリンズの繁華街「フレンチクォーター」で1日午前3時すぎ新年を祝うために集まっていた人たちにトラックが突っ込み少なくとも10人が死亡、35人がけがをしました。 トラックを運転していた男は群衆に突っ込んだ後、警察官に向けて銃を発砲。撃ち合いとなり、男は現場で死亡しました。 FBI=連邦捜査局は男について、アメリカ生まれでテキサス州に住む42歳だと発表しました。 男が乗っていたトラックの中から複数の爆発物が見つかったほか、過激派組織「イスラム国」の旗が車のけん引装置に取り付けられていたということです。 FBIはテロ行為として捜査を開始。フ
生成AIの性能と使いやすさが飛躍的に向上した近年では、AIによって生成されたプロパガンダやフェイクニュースの氾濫が課題となっています。中国やイスラム国(ISIS)がAI生成のプロパガンダを発信している実態について、海外メディアが報じています。 How China is using AI news anchors to deliver its propaganda | Artificial intelligence (AI) | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/article/2024/may/18/how-china-is-using-ai-news-anchors-to-deliver-its-propaganda How ISIS allies are using AI fakes to spread propag
フランスのエマニュエル・マクロン大統領。マルセイユで(2021年9月2日撮影)。(c)POOL / AFP 【9月16日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は16日未明、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓う「大サハラのイスラム国(ISGS)」の指導者が、仏軍によって「無力化」されたとツイッター(Twitter)に投稿した。 仏大統領府はアフリカのマリ、ニジェール、ブルキナファソ一帯で活動するISGSの指導者、アドナン・アブ・ワリド・サフラウィ(Adnan Abu Walid Sahrawi)容疑者が殺害されたことを確認した。 マクロン氏は「サヘル(Sahel)地域のテロ組織との戦いにおける新たな大きな成功だ」と述べた。(c)AFP
残虐なテロで世界を震撼させた過激派組織「イスラム国」(IS)。最盛期にはイラク、シリアの領土の一部を実効支配し、一般市民を斬首したり、人質に生きたまま火をつけたりして殺害し、女性を性奴隷にするなどの蛮行を繰り返した。2015年1月には日本人ジャーナリストらも犠牲になり、こうした凄惨さは日本人にも大きな衝撃を与えた。イラクでの最大拠点だったモスルが2017年に陥落し、勢力は衰えたとされるが、さまざまな事情で「イスラム国」に関わった人たちが各地で隔絶され、今も孤立した状況にあるという。イラクで20年以上、人道支援を行う高遠菜穂子さんの実態調査に同行した。(文・撮影:ライター、ディレクター・伊藤めぐみ/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 故郷を離れ 郊外の荒地が残された「居場所」に過激派組織「イスラム国」がかつてイラク側の拠点とした北部の街・モスル。その南西の郊外の地区に、コンクリー
9月相場を前にきな臭い動きになってきました。アフガンでは2回の爆破により、死者のうち13人がアメリカ軍の兵士ということで、この犠牲が出たことを受け、バイデン大統領は報復すると宣言しました。 バイデン大統領は「攻撃した者を我々は許さない。忘れない。追い詰めて代償を払わせる」、「我々のタイミングで報復する」「テロリストに勝利はない」と訴えており、株式市場にも影響をしそうな様相です。 いつまでたっても、中東の地政学リスクが消えませんね。こうなったのもバイデン大統領があっさり兵を引いたことが原因なんて言われないよう、バイデン大統領が思わぬ強硬姿勢に出る可能性もあり、当面、投資は休むも相場、開店休業でもいいかもしれません。 今日もノートレードです。株式保有はゼロで、すべてキャッシュポジションです。チャンスあれば、いつでも参戦します↓ 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ 株式投資評価損益 さて
ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2017年8月17日公開の「IS(イスラム国)に潜入したドイツ人ジャーナリストが 見た衝撃の内実とは?」です(一部改変)。 Mohammad Bash/Shutterstock ****************************************************************************************** 米軍の支援を受けたイラク軍が、IS(イスラム国)に支配されていたイラク北部の主要都市モースルを奪還したことで、次の焦点はシリア側にある「イスラム国の首都」ラッカへの攻撃に移っている。すでに各国のメディアがモースルから報道をはじめているが、「イスラ
ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで武装グループが銃を乱射し、捜査当局によるとこれまでに少なくとも60人が死亡したということです。 記者 「私の後ろに見えますのが事件のあったコンサートホールです。今も屋上から火が上がっているのが確認できます」 モスクワ郊外のコンサートホールで22日夜、武装したグループが会場に侵入し、銃を乱射。その後、建物では火災が発生しました。 ロシアメディアによりますと、“武装グループは5人程度で迷彩服を着用していて、至近距離から観客らを撃ったほか、爆発物を使用したとの情報もある”ということです。 「コンサートに来ていますが、誰かが銃を乱射している。多くの人が逃げようとしている。みんなが悲鳴をあげています」 ロシア連邦捜査委員会は“「テロ攻撃」だとしたうえで、これまでに少なくとも60人が死亡し、今後さらに増える可能性がある”と発表、モスクワ州知事による
ジャーナリストの安田純平氏が31日、X(旧ツイッター)を更新。30日に放送されたTBS「クレイジージャーニー」について「報道機関として恥ずかしくないのかTBS」と激しく批判した。 【写真】「恥ずかしくないのか」訴える安田純平氏のX この日は、戦場特派員としてシリアやパレスチナを取材してきた局員の須賀川拓氏が登場。イスラエルと紛争中のパレスチナからの中継出演のほか、イスラム国が首都として実効支配した都市、ラッカを取材する様子を報じた。 安田氏は、自身も2000年代から同地域を取材。2015年から2018年まで3年4カ月、シリアの武装勢力に拉致、拘束された。それだけに、番組について注目。放送前日から「すでにイスラム国は壊滅しており、ラッカは『首都だった』にすぎない。それだけで『イスラム国潜入取材』のわけがないので、潜伏してゲリラやってるイスラム国に潜入した世界唯一のリポートが見られるはず」とX
クレイジージャーニー「ウソ流した」安田純平氏が痛烈批判「恥ずかしくないのかTBS」イスラム国の首都取材に 2枚 ジャーナリストの安田純平氏が31日、X(旧ツイッター)を更新。30日に放送されたTBS「クレイジージャーニー」について「報道機関として恥ずかしくないのかTBS」と激しく批判した。 この日は、戦場特派員としてシリアやパレスチナを取材してきた局員の須賀川拓氏が登場。イスラエルと紛争中のパレスチナからの中継出演のほか、イスラム国が首都として実効支配した都市、ラッカを取材する様子を報じた。 安田氏は、自身も2000年代から同地域を取材。2015年から2018年まで3年4カ月、シリアの武装勢力に拉致、拘束された。それだけに、番組について注目。放送前日から「すでにイスラム国は壊滅しており、ラッカは『首都だった』にすぎない。それだけで『イスラム国潜入取材』のわけがないので、潜伏してゲリラやって
<国家不在の空白を突いて、過激派組織ISが新たな「州」を創設する動きが相次いでいる...> 中東とアフリカはここ数十年、社会の混乱や、イスラム教徒とユダヤ人の、またはイスラム教徒同士の戦争や、異なる宗教や民族の間の対立、そして政府の機能不全や圧政を経験してきた。 この10年で特筆すべきは、過激派組織「イスラム国」(IS)の勢力拡大だ。アメリカのイラク侵攻後の混乱の中でシリアに広がり、今ではアフリカのソマリアやコンゴ民主共和国、ナイジェリアにまで到達している。 だがこれは、ジハーディズム(聖戦思想)が人々の心をつかんでいるという話ではない。中央政府の支配の及ばない地域の存在や、国家が機能不全に陥っている問題の裏返しなのだ。 ISは、2003年のイラク戦争とフセイン政権の崩壊、それに続くシリアのアサド政権の弱体化といった背景の中で姿を現した。そしてISは、自分たちこそが「背教者が率いる政権や、
過激テロリスト集団 タリバンによる実効支配が確立したアフガニスタンにおいて気になるのはアルカイダやイスラム国(ISISとしても知られる)といった過激なテロリスト集団の活動が活発化する事です。 そもそもアルカイダとイスラム国の違いを、私も恥ずかしながら良く理解できていないのですが、米誌Foreign Affairsが「Al Qaeda Versus ISIS - The Jihadi Power Struggle in the Taliban’s Afghanistan」(アルカイダ対ISIS ー タリバンのアフガニスタンにおける聖戦主義者の権力闘争)と題した論文を掲載しました。 著者のCole Benzel氏はフーバー研究所の上級研究員の方です。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Foreign Affairs論文要約 タリバンによるアフガニスタンのあっという間の制圧は、アフガニスタン
パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム武装組織ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃で、外国人の犠牲者が相次ぎ報告されている。タイ外務省は9日、イスラエルでタイ人12人がハマスに殺害され、11人が連れ去られたと明らかにした。アメリカ政府も、イスラエルで少なくとも11人の自国民が死亡したと発表。その野蛮な残酷ぶりは武装勢力「イスラム国(IS)」に匹敵すると、ハマスを非難した。 7日朝、ガザ地区からイスラエルに向けてロケット弾が発射された。同時に、パレスチナ側の戦闘員が陸海空のルートに分かれて、一斉にイスラエル南部へ侵入。イスラエルはこれに空爆で応戦した。 タイ外務省によると、7日から続く暴力行為で、イスラエルにいるタイ人8人が負傷した。このほか、12人がハマスに殺害され、11人が連れ去られたという。 同省は、タイ市民を帰国させるための空軍機が待機していると明らかにした。 イスラエルでは、
シリアのアサド政権崩壊につながったのは、国内の反体制勢力、中でもシャーム解放機構(HTS)の存在感が大きい。HTSは新内閣でも中心的な役割を担うと見られているが、この組織は国連やアメリカから「テロ組織」と認定されており、中東情勢のさらなる混乱は避けられない。シリアの今後について、青山氏に話を聞いた。(後編/全2回) (湯浅大輝:フリージャーナリスト) (前編から読む)>>シリア・アサド政権崩壊、現地知る専門家だから分かる本当の理由…反政府勢力だけではない、背後に何が? シャーム解放機構の正体とは ──前編で青山さんは「アサド政権崩壊の裏に、イスラエルとトルコの存在がある」と分析されました。アサド政権はもともと、ロシアとイスラエルの支援を受けることで反体制派の勢力を削ぎ、政権を運営してきました。次の政権で重要な役割を担うシャーム解放機構とはどんな組織なのですか。 青山弘之・東京外国語大学教授
スウェーデンというと金髪で青い目をした白人の国というイメージが強いかもしれません。 しかし現在のスウェーデンは多くの移民・難民がやってきており、中東・アフリカに背景をもつスウェーデン人も多い移民国家となっています。 そうしたスウェーデン人の中には、IS(イスラム国)に所属する人たちもいます。 ただこうしたISにいるスウェーデン人は中東に背景をもつ人だけではなく、スウェーデン生まれの両親から生まれたスウェーデン人もいます。 9月5日のスウェーデン公共テレビSVTによれば、ISにいたスウェーデン人女性や子供たちがスウェーデンへ帰国してくると報じられています。 www.svt.se SVTの記事によれば、3人のスウェーデン人IS女性が、6人の子供と共にスウェーデンに戻るためシリア北部のキャンプを去ったとあります。 そのIS女性らはクルド自治から追放された最初の3人のスウェーデン人女性であり、6日
アフリカ最大の天然ガス開発地 近くの街を占拠 「イスラム国」は、8月27日に公開した機関誌『ナバア』249号において、アフリカ南部モザンビークの北部に位置するカボデルガド州モシンボアダプライアの街と港を制圧し、支配下においたと発表した。 モザンビーク北部では、2017年からイスラム過激派による襲撃が頻発し、既に1500人以上が死亡、避難民は25万人を超えた。「イスラム国」入りを誓った武装勢力は、2020年3月にはカボデルガド州の3地区を占拠して領域支配を実行、5月にはイスラム法により統治を行うカリフ制国家建設を目標に掲げた。 モザンビークの街を制圧したと発表した「イスラム国」機関誌の最新版 この記事の画像(4枚) この一連の出来事は、実は日本の一般市民生活にも大きく関係している。 モシンボアダプライアから60キロ離れた地点には、アフリカ最大の天然ガス掘削開発地があり、その開発には三井物産と
少数民族ハザラ人が集まっていたシーア派モスクが自爆テロの標的に(クンドゥズ州、10月8日) AP/AFLO <タリバン政権下で加速するウイグル人の取り込みとシーア派への攻撃は過激派組織からのメッセージだ> 10月8日、アフガニスタン北部クンドゥズ州にあるイスラム教シーア派のモスクで自爆テロが発生、礼拝中の少数民族ハザラ人70人以上が死亡、140人以上が負傷した。 間もなく過激派組織「イスラム国」(IS)傘下のグループ「ISホラサン州(IS-K)」がオンラインの声明で犯行を認めた。実行犯は「ムハンマド・アル・ウイグリ」で、中国の要請に応じてウイグル人をアフガニスタンから追放する「ラーフィダ」(シーア派の蔑称)とイスラム主義勢力タリバンの政権を標的にしたという。 IS-Kが宗教的・民族的少数派を攻撃するのは珍しいことではない。タリバンが過激派反政府勢力から合法的国家への移行に取り組むなか、そう
テロ組織「イスラム国」に捕えられていた会社経営者・湯川遥菜さん(42)とジャーナリスト後藤健二さん(47)が殺害された邦人人質事件。この間、50本以上のテレビ番組にコメンテーターとして登場したのが、ジャーナリストの常岡浩介さん(45)だ。 これまでイスラム国に取材で入って生還したのは世界で2人だけ。常岡さんはその数少ない1人で、昨年9月にも、イスラム国の司令官の1人に招待され、現地を訪れた。現地では、湯川さんの“裁判”の通訳も依頼されたが、現地情勢が急変。湯川さんには会えず帰国したが、1月20日に後藤さんの身代金2億ドルを要求する動画が公開されると、連日、常岡さんにはテレビ局の出演依頼が殺到した。 「間違いなく(日本政府が)湯川さんを助けられるチャンスはありました。そうなれば、後藤さんもイスラム国に行くことはなかったはず」と語る常岡さん。だが後藤さんの拘束後に出演したテレビ番組で驚くような
ナジラ・イスマイルさん(26)は、シリア国境に近いイラク北部シンジャール郊外の村で生まれ育った。足が速く、サッカーが得意で「男の子からも一目置かれる存在だった」という。クルド系少数派ヤジド教徒で、農家の10人家族。オクラやトマトを作り、収穫期は家族総出で手伝った。 「決して豊かではないが、平和な楽しい日々を過ごしていた」 しかし、その生活は10年前に一変する。過激組織「イスラム国」(IS)に村が襲われたのだ。ISの戦闘員は非道を繰り返し、16歳だったナジラさんは家族と引き離されて連れ去られた。待っていたのは絶望の日々。助け出されのたのは、6年半後だった。(共同通信=文・三井潔、写真・金子卓渡)
アフガニスタンで、イスラム主義勢力「タリバン」関係者の車両が狙われる爆発が発生し、3人が死傷しました。過激派組織「イスラム国」が関与を主張しています。 地元メディアによりますと、アフガニスタン東部のナンガルハル州で19日、爆発が起き、子ども1人が死亡、タリバンのメンバーを含む2人がけがをしました。 爆発についてタリバンの幹部は、「メンバーの車両を狙った犯行だ」と指摘しています。 アフガニスタンでは、18日にもテロとみられる爆発が相次ぎ、3人が死亡、20人以上がけがをしていました。 こうしたなか、ロイター通信によりますと、「イスラム国」が18日と19日に起きた一連の爆発について、系列のメディアを通じ関与を主張したということです。 「35人以上のタリバンの兵士が死傷した」としています。
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