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クリプトの検索結果1 - 40 件 / 76件

クリプトに関するエントリは76件あります。 金融ブロックチェーンblockchain などが関連タグです。 人気エントリには 『【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方』などがあります。
  • 【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方

    【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方 ライター:山本一郎 昔からあることですが,それっぽいバズワードをまぶしておくと,会社の偉い人が「最先端の物事に乗り遅れるな」とばかりに見事に騙されて,部下が総萎えになりながらも巨額投資を巻き上げられたり,大事故を起こしたりする事例って多いじゃないですか。 最近だとその最たるものが「NFTゲーム」なわけです。 ついぞ先日も,宇宙へ跳んだおカネ配りおじさんと上場ゴール事件の人が黄金タッグを組んで,派手に打ち上げていたNFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」で,結構なやらかし事案が発生しました。本来の挙動制限を超える出金ができてしまう,“出金貫通”なる事故です。 ローンチ直後にちょっと躓いた「キャプテン翼 -RIVALS-」。さまざまに修正を加えながら,現在も絶賛運営中 キャプテン翼 -RIVALS- 公式サイト しかし

      【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方
    • タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」

      (第三者)検証可能な形で情報の非改ざんを保証することブロックチェーン技術の登場により、「情報が改ざんされずに検証できる形で残る」という機能が注目を集めている。しかし、ブロックチェーン技術の文脈でこの機能との関係を考える時に、多くの議論において技術史を踏まえない曖昧な議論が散見され、これが様々な場面で無用なディベートを生み出しているように見られる。そこで、この機能についての歴史を紐解きながら、「いわゆるブロックチェーン」をどう理解したらいいのかを述べたい。 この節のタイトルのように、第三者検証可能な形で情報の非改ざんを保証すること、という要請はもちろん古くから存在する。その多くは、信頼される第三者機関が、ある時点で文書が存在したことを証明するというもので、日本では法務省が所轄する公証制度が存在する[1]。[1]では、公証制度のことを以下のように書いている。 公証制度とは,国民の私的な法律紛争

        タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」
      • 【翻訳版】Web3についての私の第一印象

        こんにちは、石ころです。 メッセージングアプリSignalの創業者であるMoxie Marlinspikesさんが書かれたMy first impressions of web3という記事(2022年1月に書かれたもの)が示唆に富む内容だったので翻訳版を紹介します。 Moxieさんの記事書いたよという元ツイートは3万いいねがつき、イーサリアム創設者のヴィタリック・ブテリンや、イーロン・マスクもリプをし、良い意味で物議をかもしたようです。 個人的にも今年読んだWeb3関連の記事で一番面白いと感じました。 翻訳はDeepLをベースに各種改変しています。 私は自分を暗号学者だと思っているにもかかわらず、"Crypto "には特に惹かれていない自分がいます。実際に「私の芝生から出て行け」と言ったことはないと思いますが、新しいNFTの情報よりも、「crypto」が「暗号学」を意味していたというPep

          【翻訳版】Web3についての私の第一印象
        • クリプト暴落でGPUの叩き売りがはじまった

          暗号通貨暴落でマイニング撤退が加速。 中国・東南アジアではシステムを解体してグラフィックボードをたたき売りするネカフェが早くも出現しています。 もうクリプトは当分反発しそうにないし、このままじゃ電気代の元がとれない、GPUが値崩れ起こす前に少しでも高く売って回収しないと…という焦燥感に駆られるように、ネットの競売、SNSのライブストリームで売りまくってる姿が確認されています。Baiduなどのフォーラムに出ている写真を見ても、デスクや床の上にむき出しのグラフィックボードが散乱していて、まるで撤兵後の野戦場です。 どれだけの安値で売られているのか?気になる相場はだいたいこんな感じです。 ・ NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti :2,699元(約5万5000円) ・ NVIDIA GeForce RTX 3080:たったの1,399元(約2万8500円) や、安い…。安く出品し

            クリプト暴落でGPUの叩き売りがはじまった
          • 未経験から1年でキャッチアップしたブロックチェーンの学習法をまとめてみた - Gaudiy Tech Blog

            こんにちは。エンタメ業界のDXを進めるブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyで主にバックエンドを担当しているkei(@kei32bit)です。 自分がブロックチェーン技術をキャッチアップし始めたのは1年ほど前です。最初の半年間くらいは趣味として、その後はブロックチェーン企業に入って仕事でもブロックチェーンに触れるようになりました。 もちろん全部を理解しているわけではないですが、次に来そうなブロックチェーン技術を予測したり、自分なりにテーマ課題を立てて調べたりできるようになりました。 (以前投稿した記事) techblog.gaudiy.com 本記事では、この1年間で自分がどういう情報ソースを元にブロックチェーンを勉強したかを紹介したいと思います。 今からブロックチェーン技術をキャッチアップするエンジニアの方々にとって、自分のキャッチアップの方法がご参考になれば幸いです。 1. 良質

              未経験から1年でキャッチアップしたブロックチェーンの学習法をまとめてみた - Gaudiy Tech Blog
            • ブロックチェーンが普及した世界を妄想してみる。|福島良典 | LayerX

              これは何(お久しぶりです。1月は忙しくて0投稿でした。今後は2週間に1回のペースできちんと投稿していきます) ブロックチェーンって結局生活をどう変えるの?という話ってあまり語られてるようで語られてません。 「決済システムが変わるんです、お金がなめらかに流れるようになるんです、信用コストが下がるんです」 ...んー、わかりませんよね笑 というわけでちょっとSFっぽくブロックチェーンが普及した世界ってこんな感じだよというのを書いてみました。 2つの視点があり、いわゆる一般生活者の視点、金融機関の人の視点の2本建てです。 2つの世界は同じ事象をリンクして書いているので気になった人は何回か読んでみてください。 ある一般男性編(表側) 老後の不安に毎日苛まれる31歳。 今日も一日深夜まで働く。 働いた分の給与が早速ウォレットに振り込まれている。この世界では毎月25日に給与が振り込まれるなんてありえな

                ブロックチェーンが普及した世界を妄想してみる。|福島良典 | LayerX
              • 【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』

                New York Timesが"The Coder and the Dictator"という、ベネズエラ政府による仮想通貨ペトロの開発を担当したベネズエラ国内の仮想通貨ベンチャーの社長視点で語られる、ペトロ開発の経緯に関する非常にスリリングで小説のような記事があったので、翻訳してみました。 主役の若者が、仮想通貨をベネズエラ政府のような圧制に対する切り札として捉えつつ、ペトロの開発を依頼され、「最終的に国民が政府の管理を逃れる方法になれば」と専門性を活かして政府の意図しないものができるようプロジェクトの舵を取ろうとするも、マフィアのようなベネズエラ政府にプロジェクトが乗っ取られていき、最終的には政権に協力してしまった形になるというドラマです。 大変長いですが、お暇なときに読み進めていただければ幸いです。 ガブリエル・ヒメネスはベネズエラのトップに居座るニコラス・マドゥロを毛嫌いしていた。そ

                  【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』
                • 決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX

                  どうも、すべての経済活動を、デジタル化したいLayerXの福島です。 本日は今日出たビッグニュースにからめてCBDC(中央銀行が発行するデジタル通貨)についてです。 早速ですが、こちらの記事。歴史的な内容かと思います。 日銀は中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の実現を見据えた準備を加速する。2日に技術面の論点をまとめたリポートを公表し、課題解決に向けて実証実験に乗り出す方針を明らかにした。現金を介さないデジタル決済の需要が高まり、中国などの発行計画も進むなか、日銀も出遅れないように踏み込む。 本日、日銀からもリリースが出ています。 pdf本文にはこういった記述があります。 上記のうち、概念実証フェーズ1は、2021 年度の早い時期に開始するこ とを目指している。今までも日銀はProject Stellaにおいて、主にDLTの決済システムの応用を検討していました。 https://w

                    決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX
                  • Why Blockchain Matters (なぜブロックチェーンは重要なのか)|福島良典 | LayerX

                    はじめに前二回では、LayerXがどのような思想で、どんなビジネスをしているのか?について書きました。 今回はまだ世の中ではあまり語られていない、エンタープライズでのブロックチェーン活用が社会にどんなインパクトを与えるのか?どのような期待が寄せられているか?について書きたいと思います。 ブロックチェーンは価値のインターネット?ブロックチェーンはよく価値のインターネットと言われます。分かったようなわからないようなですね。 なんだか不思議な言い回しですね。今のインターネットって「価値」扱えてますよね?例えば、個人間のお金のやり取りであれば、ブロックチェーンなど使わずとも、LINE PayやKyashでできますし、もっと昔からあるサービスを考えると、クレジットカードを使えば、Amazonや楽天で買い物もできますし、サブスクリプションサービスも購入できます。それと何が違うの?価値のインターネットっ

                      Why Blockchain Matters (なぜブロックチェーンは重要なのか)|福島良典 | LayerX
                    • アイドル画像生成AIとNFTを使ったDapp A.I.dols Codebaseをオープンβリリース

                      アイドル画像生成AIとNFTを使ったDapp A.I.dols Codebaseをオープンβリリース最新技術を駆使して自分だけのアイドルを作りプロデュースできるエンターテインメント 株式会社ジーンアイドル(本社:東京 /  代表取締役社長 小幡拓弥)は、画像生成AI、音声合成AIにより、ユーザが自分だけの完全オリジナルアイドルを作り出すことができるA.I.dols Codebaseのβ版をリリースした。生成したアイドルはブロックチェーン上でトークン化され、運営サーバ上ではなくユーザ自身が保有したり、譲渡したりできる。 トークン化については、ICOVO AG(本社:Zug,Switerland/CEO 山瀬 明宏)が提供するトークンエコノミープラットフォームを使用しており、A.I.dols Codebaseは同社が手がける第一弾プロジェクトだ。 2019年6月2日にリリースされたβ版は、Et

                        アイドル画像生成AIとNFTを使ったDapp A.I.dols Codebaseをオープンβリリース
                      • 分散型金融に関する取組み

                        分散型金融に関する取組み G20:分散型金融システムのガバナンスの課題についての取組み Blockchain Governance Initiative Network [BGIN] ブロックチェーン技術に基づく分散型金融システムでは、仲介者がいない完全にP2P(Peer to Peer)の金融取引を実現する可能性があります。そうした分散型金融システムは、様々な機会や便益をもたらし得る一方、既存の規制の執行能力が失われる恐れもあります。 我が国が議長国を務めた2019年のG20では、こうしたブロックチェーン技術に基づく分散型金融システムのガバナンスに関する問題を提起し、規制当局や技術者等を含む幅広いステークホルダーとの間の対話を強化することの重要性について国際的な合意が得られました。 このような考えに基づき、令和2年3月10日(火曜)、ブロックチェーンに関する国際カンファレンス 「Bloc

                          分散型金融に関する取組み
                        • 東証停止からのブロックチェーン話にモヤッとした人の独り言 - Qiita

                          2020年10月1日(木)に起きた東京証券取引所のサービス停止から派生してこの週末は政府へのブロックチェーン導入の話題をよく目にした。ただ Blockchain as a 情報商材 な方面からは今でもとても幻想的な未来が語られて来るし、他方で技術サイドからは Bitcoin ベースのブロックチェーンから知識更新がされていない批判が出ていて、どちらも的を射ず個人的にすごくモヤモヤとした週末だった。 このエントリはそのモヤモヤを供養する放言であり、故に暗黙的にすべての文末に (個人的な意見です) が付随します。 "Bitcoin の" ブロックチェーンてどうなの? 汎用性は低く決済以外の用途は考慮していない 正直 Bitcoin のブロックチェーンはあの時代の暗号研究界隈のアイディアをごった煮にした壮大な社会実験のようなもので、暗号通貨の送金以外の用途を意図した設計にはなっていない。実装も負値

                            東証停止からのブロックチェーン話にモヤッとした人の独り言 - Qiita
                          • NFTゲームのキャプテン翼RIVALSと仮想通貨TSUBASAUT、運営の無限鬼畜売りと出金貫通で後世に名を残す : 市況かぶ全力2階建

                            ホロライブプロダクション非公式の同人2D格ゲー「Idol Showdown」、リリース初日から「圧倒的に好評」レビューを集め話題に

                              NFTゲームのキャプテン翼RIVALSと仮想通貨TSUBASAUT、運営の無限鬼畜売りと出金貫通で後世に名を残す : 市況かぶ全力2階建
                            • 「ブロックチェーンは電力を食う」は誤解です=中島真志氏 〜中央銀行デジタル通貨は10年以内には当たり前に

                                「ブロックチェーンは電力を食う」は誤解です=中島真志氏 〜中央銀行デジタル通貨は10年以内には当たり前に
                              • TechCrunch

                                Earlier this year, Palestinian-American filmmaker Khitam Jabr posted a handful of Reels about her family’s trip to the West Bank. In the short travel vlogs, Jabr shared snippets of Palestinian cultu

                                  TechCrunch
                                • Web3ヤー対策 一問一答 パート2

                                  https://anond.hatelabo.jp/20230611160913 のつづき Web3ヤー「ブロックチェーンのスマートコントラクトの仕組みを使えば、ガチャやゲームロジックを透明でフェアにつくれる!!」解答「ガチャをはじめ、ゲーム性に不可欠な乱数を扱うのはブロックチェーンではそもそも困難です。乱数を得るのに、乱数オラクルと呼ばれる外部サービスに依存しなければならず、しかもそれが高価だからです。ゲームのような頻繁に乱数を要するようなユースケースには耐えられません。それを嫌って、乱数オラクルを自社運用したとすれば、ソシャゲのガチャと何も変わりません。むしろ金銭的利益と直結するBCGにおいては、運営側に乱数を操作するインセンティブが生まれるので、運営の不正が蔓延するでしょう。」 ※別解「ゲームロジックのようなデータ量が多くて複雑な計算は、手数料が高すぎてスマートコントラクトでは実行で

                                    Web3ヤー対策 一問一答 パート2
                                  • What is Web3? (Japanese Translation)

                                    ブロックチェーンの登場によって、これからのウェブとインターネットはどのように変わってゆくのか。 2018年にベルリンで開かれたWeb3 Summitにて、InterPlanetary File System (IPFS)の考案者であるJuan Benet氏がWeb3.0について明解な解説をし、わたしたちが次の時代をどのように心がけて創ってゆくべきかの指針を与えてくれました。 あまりにも素晴らしく、多くの人に知ってもらいたいと思ったので、本人に許可を得て、スピーチ全文を日本語に翻訳しました。是非YouTubeのプレゼンと一緒に読んでいただけると嬉しいです。15,000字以上ありますが、スマホでも見やすいレイアウトにしました。 追記:英語文字起こしバージョンも作成しました。日本語版のレイアウトと一対一の対応になっているので、合わせて読んでいただくことで英語学習の一助となれば幸いです。 最後にち

                                      What is Web3? (Japanese Translation)
                                    • メタバースに繋がるコレクタブル市場の成長と進化

                                      はじめに「投資」という概念は昔からある。金に投資していた時代から、それが不動産や株へになり、最近だとファンドやスタートアップへの投資が流行り始めている。そして、今では株や不動産もここ10年を見ると、大分進化している。 引用:CRV Blogまず変わったのは、個人投資家が入れる技術が出てきたこと。RobinhoodやPublicはオプション取引、不動産業界だと部分投資、そしてスタートアップ業界でもAngelListなどを通して少額投資が可能になってきている。 この新しい技術ありきの投資は以下のようなフェーズに切り分けられるかと思います: ・フェーズ1:流動アセットを投資しやすいUI/UX化(Robinhood、Coinbase) ・フェーズ2:プライベートのアセットクラスへの投資サービスの誕生(例:Rally、Otis、Mythic Markets) ・フェーズ3:投資だけではなく取引がオン

                                        メタバースに繋がるコレクタブル市場の成長と進化
                                      • 分散型組織の発展を阻害する日本の税制と法制

                                        こんにちは。発端は以下のツイートです。需要があるようなので書きます。 税理士でも弁護士でもないけど分散型組織の発展を阻害する日本の税制法制みたいな記事かけそうな気がするくらいこの手の問題に専門性ついてきた 需要ある? — 木村優/Kimura Yu (@KimuraYu45z) December 3, 2021 この記事を読むための前提知識として、分散型組織DAOについて軽く概念を把握していることとします。 少なくとも、DAOってなに?部下への権限委譲マネジメントのこと?ホラクラシー組織?とか言ってるレベルではこの記事は読んでも面白くありません。 ツイートのとおり税理士でも弁護士でもありませんが、本記事の内容はDAOに関する日々の活動を通じて当事者として得た知見をもとに書かれた記事だということをあらかじめ断っておきます。 論点整理1:STO まず、日本の税制法制がDAOに向いてないという話

                                          分散型組織の発展を阻害する日本の税制と法制
                                        • 複数組織間のデータ持ち寄り、共有とエンタープライズブロックチェーン - 空谷に吼える

                                          なんの話 単に「複数組織間でデータを持ち寄って共有」をやりたい、ってだけでもエンタープライズブロックチェーンはメリットあるかも 「ブロックチェーンでないとできない」でなくても「ブロックチェーンのほうがやりやすい」ことで結果として実現可能になるユースケースはたくさんある イントロ エンタープライズブロックチェーンって何がうれしいの?という話はこれまでに地道に整理、啓蒙されてきており、また徐々に浸透し理解が進みつつあると思うんですが、これまで多く語られてきたのはどちらかというと「耐改ざん性で信頼の問題を解決する~~」とか「二重支払いの防止で価値の移転ができるようになる~~」とかそういった結構派手めな話だったように思います。そういう派手めなポイントももちろん重要なんですが、エンタープライズブロックチェーンを適応できる射程は本来それらが課題になっている領域よりももっと広いのではないか、地味ではある

                                            複数組織間のデータ持ち寄り、共有とエンタープライズブロックチェーン - 空谷に吼える
                                          • パブリックブロックチェーンは、金融インフラになる(HashHub 平野淳也氏) | あたらしい経済

                                            HashHub CEO 平野淳也氏インタビュー HashHubはブロックチェーン・暗号資産業界では知らない人はいない企業だろう。2013年に業界に参入した平野淳也氏が2018年に共同創業したHashHubは、これまでリサーチ事業やコワーキング事業を展開し、日本の業界発展を下支えしてきた企業。そして今年新たな金融事業「HashHub Lending」をスタートさせた(正式リリース版は今夏予定)。 そんなHashHubの共同創業者兼CEOの平野淳也氏に、この業界の変化、DeFiが切り開く未来、そしてHashHubが目指すビジョンについて語っていただいた。 未来の技術が、すでに使われるアプリケーションになった今 −平野さんがブロックチェーン・暗号資産業界に入ってから今日に至るまで、どのような変化があったと感じていますか? 僕がこの業界に入ったのは2013年なので、もう8年前になります。正直、一言

                                              パブリックブロックチェーンは、金融インフラになる(HashHub 平野淳也氏) | あたらしい経済
                                            • さらばPepecash ~Pepecashの歴史を振り返る in 2020~

                                              先日ついにZaifでPepecashの取扱いが廃止されました。個人的にはPepecashには思い入れがあるので残念な気もしますが、逆に今まで一応律儀に取り扱われ続けていたのがむしろ奇跡と言えるでしょう(取引高は超低空飛行でしたが) さて、そもそもPepecashって一体何なの?という人もいると思います。もしくは鮮明に覚えていてすごい懐かしいという人もいるかもしれないですが、この機会にPepecashって結局何だったの?何か意味があったの?という話を振り返り、Pepeへのレクイエムにしようと思います。 ちなみに自分は今も結構な数のPepeカードとPepecashをどこかのウォレットに置いてあると思いますし、Fiat換算すると今の時価で一体どれくらいの金額をPepeに使ったんだろう、と思うとちょっとぞっとする気もしますが、朗らかに考えないようにしています笑ZaifのPepecash退場と共に自

                                                さらばPepecash ~Pepecashの歴史を振り返る in 2020~
                                              • 【サ終】約1年間運営してきたDAOをクローズすることに決めました - Qiita

                                                記事の概要 約1年間DAOでサービス運営したものの、今回クローズすることを決定しました。過去1年間で利益230万円を達成し、サービス改善、NFT会員証の発行、ハッカソンで優勝するなど、多くの成果を上げました。しかし、貢献数と売上の低下によるモチベーションの低下、運営コスト、税務上の問題などがクローズの理由となりました。それでも、この1年間で得た成果からDAOのポテンシャルを熱烈に感じることができました。 Englister DAOの成果 この1年間でEnglister DAOが生み出した利益は230万円でした。これは僕ひとりの力では絶対に達成し得なかった数字であるため、まさにDAOがあったおかげ、DAOの成果だと考えています。 この成果を次の3つに分解して紹介していきます。 1、サービス改善に伴う売上増加 1~5月は個人開発で運営していましたが、その間はずっと横ばいだったのですが、6月にD

                                                  【サ終】約1年間運営してきたDAOをクローズすることに決めました - Qiita
                                                • ブロックチェーン技術を用いたデジタルアセット「NFT」を暗号資産と交換できる業界初の「NFTマーケットプレイス」立ち上げについて | コインチェック株式会社

                                                  ブロックチェーン技術を用いたデジタルアセット「NFT」を暗号資産と交換できる業界初(※1)の「NFTマーケットプレイス」立ち上げについて ~ 2020年度内のサービス開始を目指し、本日よりマーケットプレイスへの参加企業の募集を開始 ~ 2020.08.27 *English version is below. コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾聡、以下当社)は、業界初(※1)の取り組みとして、ブロックチェーン上に記録されたゲームのキャラクター、美術品、不動産等のノンファンジブルトークン(以下、NFT)を暗号資産と交換できる「NFTマーケットプレイス」の事業化について検討を開始いたしました。本事業では、2020年度内のサービス提供開始を目指し、本日より「NFTマーケットプレイス」への参加企業の募集を開始いたします。 NFTは、ブロックチェーン上に記録され、固有の値や

                                                    ブロックチェーン技術を用いたデジタルアセット「NFT」を暗号資産と交換できる業界初の「NFTマーケットプレイス」立ち上げについて | コインチェック株式会社
                                                  • 圧倒的正しさが故に難しい、ブロックチェーンと向き合う面白さ | withB

                                                    業界で活躍する方にお話を伺い、業界の姿をお届けするインタビュー。 今回はCryptoeconomics LabのCTOを務める落合渉悟氏にお話を伺いました。業界内でも独特の雰囲気を放つ落合氏。同氏が思うブロックチェーンの面白さと難しさ、そして未来について語っていただきました。 落合 渉悟(おちあい しょうご)氏 全てのスマートコントラクトブロックチェーンに使用可能なL2開発フレームワークであるOVM、およびPlasma開発で世界的に注目を集めるCryptoeconomics LabのCo-founder/COO(同社リサーチャー部谷がCTO就任)。技術理解はさることながら、経済・国際秩序などにも広い見識を持ち、CELの高い技術力をどこに投下することで成果が最大化されるかについて全面的な責任を持つ。 ビットコインとの出会いとPlasmaに取り組むまで – 仮想通貨・ブロックチェーンを知ったき

                                                      圧倒的正しさが故に難しい、ブロックチェーンと向き合う面白さ | withB
                                                    • Coinboardのクローズとその経緯について|Masaru Matsunaga

                                                      弊社で運営しているCoinboardをクローズすることを決定しました。 撤退についてはずいぶん前に決定していたのですが、取引所への通貨新規上場への対応などのメンテナンスのみを行い、クローズは先送りにしていました。 クローズに至るまでの経緯を簡単に説明させていただこうとこのnoteを書き始めたのですが、せっかくなのでCoinboardのスタートから振り返ってみました。少し長くなってしまったので、クローズについてだけ知りたい方は本記事後半から御覧ください。なお、クローズ日程に関してはまた後日お伝えしますが、6月後半を予定しています。 Coinboard開発経緯 Coinboardは暗号通貨のポートフォリオチェックツールです。Coinboardを利用すれば取引所APIと連携することで複数の取引所の資産状況を一括で確認することができます。 僕が会社としてブロックチェーン及び暗号通貨に張ることを決め

                                                        Coinboardのクローズとその経緯について|Masaru Matsunaga
                                                      • ブロックチェーンで世界を簡単に。|加納裕三/Yuzo Kano

                                                        本日付で、新規ビジネス・ブロックチェーン事業に集中するためbitFlyer Holdingsの取締役を退任し、新設子会社株式会社bitFlyer Blockchainの代表取締役に就任いたしました。Satoshiが発明したビットコインに魅了され、日本の仮想通貨(暗号資産)業界の黎明期から規制の議論や業界の発展について皆様と共に歩んで来られたことを本当に嬉しく思います。そして、今後はブロックチェーン技術を応用した新たな市場を創出できるよう、関係各所の皆さまのご指導を頂きながら努力していきたいと考えております。 退任に際し先ずは、bitFlyerをご利用頂いている全てのお客様に心より感謝を申し上げます。レバレッジ取引を含めた世界シェアNo.1の仮想通貨取引所になれたのも一重にお客様のお陰です。bitFlyerは日本、アメリカ、ヨーロッパでのライセンスを取得している世界で唯一の取引所です。今後は

                                                          ブロックチェーンで世界を簡単に。|加納裕三/Yuzo Kano
                                                        • DEX大手のdYdXがイーサリアムに別れを告げた理由 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                                          暗号資産デリバティブ取引所dYdXは先週、イーサリアムエコシステムを離れ、コスモス(Cosmos)エコシステム内に独自ブロックチェーンを立ち上げると発表した。 dYdXの創業者によると、新しいブロックチェーンでは、できる限り最上のエクスペリエンスをユーザーに提供することが可能になる。取引手数料の仕組みや取引速度などを、より簡単にカスタマイズできるようになるからだ。 この新しいブロックチェーンは、スタークウェア(StarkWare)の上に築かれた現行のプラットフォームに取って代わることになる。スタークウェアは、高速で安価な取引を実現するために、ZKロールアップを使うイーサリアムのスケーリングソリューションだ。 スタークウェアのようなレイヤー2ネットワークが、イーサリアムの処理能力を急速に拡張しているが、中核となるイーサリアムプロトコルへのアップデートは遅れており、他のスマートコントラクトエコ

                                                            DEX大手のdYdXがイーサリアムに別れを告げた理由 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                                                          • ブロックチェーン技術とは?非中央集権による革新技術ではないのか? - 快傑Zの仮想通貨遊戯

                                                            私は2016年以前からの仮想通貨クラスタを古参コイナーと呼んでいるのですが、久々に彼らの熱い議論が交わされていたため、この内容を埋もれさせては勿体ない思い記事にまとめました。 バトルを繰り広げたのは 以下2名の古参コイナーです。 Crypto Chick(通称:ひよこ)氏@CCassets ETH推し&TenXコミュニティ日本代表 蘇るタヌ尊氏@GodTanu2 NEM推し&COMSA推し 当初 ひよこさんが、こんなツイートをしておりました。 「ブロックチェーン」が革新的技術だとされた要因は「中央管理者を不在にできる」ことだったのではないの? それが、経済のあり方に大きな変革をもたらすと。 コンソーシアムの"共有管理データベース"はコンセンサス形成を分散させないのに、ブロックチェーンという仕組みを使う必要がないよね? 例えば、 中国国内のすべての経済が、中国の中央管理による"ブロックチェー

                                                              ブロックチェーン技術とは?非中央集権による革新技術ではないのか? - 快傑Zの仮想通貨遊戯
                                                            • AA(Account Abstraction)の先にある、コントラクトウォレット中心の世界

                                                              SIVIRA Inc. 執行役員兼エンジニアの m0t0k1ch1 です。Ethereum Advent Calendar 2021 の 20 日目の記事として、本記事を書かせていただきます。 導入(2022.07.13, 2022.08.30 追記) 2022.07.12 に開催された TOKYO BLOCKCHAIN TECH MEETUP 2022 にて、本記事の導入に相当するお話をさせていただきました。 ライブ配信アーカイブ 発表資料 本記事の内容が難しいと感じた方はまず上記をご覧いただくのがよいかと思います。 はじめに 今年は、EIP4337 の登場によって Ethereum の Account Abstraction(以降、AA と表記することとします)が大きく進展し、その実現がようやく現実味を帯び始めた年となりました。 詳細は後述しますが、AA は Ethereum デベロッ

                                                                AA(Account Abstraction)の先にある、コントラクトウォレット中心の世界
                                                              • bitFlyer Blockchain、ブロックチェーン活用のIDシステム開発を発表=b.tokyo2019 〜個人情報入力の手間を削減。ポイントカードをスマホで一括管理する仕組み

                                                                  bitFlyer Blockchain、ブロックチェーン活用のIDシステム開発を発表=b.tokyo2019 〜個人情報入力の手間を削減。ポイントカードをスマホで一括管理する仕組み
                                                                • 暗号資産は使うもの、投資してはいけない:エドワード・スノーデン氏【Consensus 2022】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                                                  アメリカ政府の監視システムを内部告発した米国家安全保障局(NSA)元職員のエドワード・スノーデン氏は、暗号資産に対して投資としての価値ではなく、使用における価値を見出している。 「私はビットコイン(BTC)を使用目的で使っている。2013年、私が匿名でサーバー代を支払うために使ったものがビットコインだ」と同氏は11日、テキサス州オースティンで開催された「Consensus 2022」にリモート出演して語った。 「テクノロジーとして見たときに、暗号資産に投資することは勧めない。そして、これがコミュニティの多くの人々が私を遠ざける理由だ」と同氏は付け加えた。 プライバシーの進歩 インターネットにおけるプライバシーの現状について、スノーデン氏は、通信内容の暗号化には大きな進展があったと考えているが、メタデータ(通信が行われたことを示す記録)にはまだ懸念が残っていると述べた。 「ハイウェイを走るス

                                                                    暗号資産は使うもの、投資してはいけない:エドワード・スノーデン氏【Consensus 2022】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                                                                  • BlockBaseとMaltine RecordsがNFT (Non Fungible Token) を活用した楽曲配信の実証実験を開始

                                                                    ブロックチェーン技術の導入コンサルティングを行うBlockBase株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 : 真木 大樹)は、tofubeatsをはじめとした数々のアーティストを発掘した実績を持つ、日本を代表するインターネット上のレコード・レーベル「Maltine Records」、愛☆まどんなのライブペイントシステムやVJソフトの開発を手がけるギーク×ナード集団「コバルト爆弾αΩ」とのコラボレーションを通じ、NFT(Non-Fungible Token、※1)を活用した音楽配信の実証実験を行います。 BlockBaseはNFTを音楽を始めとしたデジタル・アセットの配信に非常に馴染みやすいユースケースであると考えており、今後も様々な角度からデジタル・アセットの活用の為の道筋を技術検証すると共に、ビジネスモデル構築の観点からも引き続き検討を進めて参ります。 ※1 NFT(Non-Fungi

                                                                      BlockBaseとMaltine RecordsがNFT (Non Fungible Token) を活用した楽曲配信の実証実験を開始
                                                                    • 【特集コラム】Uniswap DEXは何を変えたのか | サステナビリティ×ブロックチェーン情報メディア【HEDGE GUIDE Web3】

                                                                      今回は、今注目を集め始めているUniswap DEXについて、信玄氏(@shingen_crypto)から寄稿していただいたコラムをご紹介します。 目次 Uniswapの開発者と経緯 Uniswapが変えたDEXの様式 Uniswap参加の動機と収益構造 Uniswap派生型の登場と更なる利便性向上 まとめ イーサリアムにはDEX(Decentralized EXnchage)と呼ばれる、取引所を使わずに自分のWallet上から直接手持ちのトークンを交換する様な仕組みがあります。 DEX自体は2017年頃から代表的なものではEtherDeltaというものがありましたが、非常に使い勝手が悪く、その後もBancorや0x、Kyberswap等が登場したものの流動性や取り扱いトークン、手数料を含めた意味での使い勝手はそんなに良いものではありませんでした。 これが大きく変化したのはUniswapが

                                                                        【特集コラム】Uniswap DEXは何を変えたのか | サステナビリティ×ブロックチェーン情報メディア【HEDGE GUIDE Web3】
                                                                      • DeSci (分散型サイエンス)とは何か? DeSciを求める科学者の背景 ver 1.0|濱田太陽

                                                                        DeSciとは、ブロックチェーンなどの技術を用いて"分散型のガバナンスに支えられた民主的なサイエンスシステムの構築と、それによるサイエンスの実践のこと"です。自律分散型組織やブロックチェーンを使った評価システムを用いて新たな出版や助成システム、研究基盤を構築します。 2009年に設立されたa16z (Andreessen Horowitz)は、Facebook、Slack、Airbnb‎、GitHubなど、多くの有名スタートアップへの投資実績を持ち、近年では仮想通貨界隈での投資でも多くの実績があります。 そのa16zや著名な科学雑誌Natureが、神経科学者であるSarah Hamburg博士(@Shamburgularara)によるDeSci (Decentralized Science, 分散型サイエンス)に関する記事を掲載しました。また、テックメディア「The Generalist」

                                                                          DeSci (分散型サイエンス)とは何か? DeSciを求める科学者の背景 ver 1.0|濱田太陽
                                                                        • 【弁護士が解説】 NFTは金融規制上どのような法的位置付けになる? - BUSINESS LAWYERS

                                                                          以下、①暗号資産、②前払式支払手段、③為替取引、④ポイント、⑤有価証券、それぞれの定義および要件について解説します。 暗号資産 暗号資産とは、以下の( i )ないし( iii )の要件をすべて満たすもの(「1号暗号資産」)または、不特定の者との間で、1号暗号資産と相互に交換できるものであって、( ii )および( iii )の要件を満たすものをいいます(「2号暗号資産」)(資金決済法2条5項)。 上記要件( i )・( ii )に関して、ビットコインなどの暗号資産には特定の発行者が存在しない場合があり、発行者等の特定の者に対してのみ使用することを想定しているものではありません。そのため、発行者や加盟店など、特定の者のみに対する使用を想定しているSuica等の電子マネーに代表される前払式支払手段は暗号資産には該当しないものと考えられます(金融庁「事務ガイドライン第三分冊:金融会社関係16 暗

                                                                            【弁護士が解説】 NFTは金融規制上どのような法的位置付けになる? - BUSINESS LAWYERS
                                                                          • Beanstalkのexploitに感動したので半年ぶりにブログ書く - DeFiで落ちてるお金を拾いたいブログ

                                                                            はじめに こんにちは、exploitで6万ドル持ってかれて財布がすっからかんになったビビドット (@vividot) | Twitterです。泣きながらハーモニー馬を売って補填します。 そもそもexploitというのは、DeFiの実装の不具合や運用のミスを突いて他のユーザの資金を搾取する攻撃・操作の総称です。ちなみに今回のexploitの被害額(攻撃者の得た利益の意)は7600万ドルで歴代11番目となっています。 最近のexploitは「よくわからないDeFiがオラクルを操作されてやられた」だの「5 out of 9のマルチシグなのに1つのエンティティが5つの署名を求めることが可能だった」だの、しょうもないexploitばっかりだったのですが久しぶりに感動したので筆をとりました。 正直exploitを回避する術は「堅いDeFi以外を使わない」に限るので、この記事の意図は感動を伝えたい9割・

                                                                              Beanstalkのexploitに感動したので半年ぶりにブログ書く - DeFiで落ちてるお金を拾いたいブログ
                                                                            • The Future of Work is Not Corporate - It’s DAOs and Crypto Netwo…

                                                                              The Future of Work is Not Corporate - It’s DAOs and Crypto Networks どうも、SFでプロダクト開発中の@ShugoTsuji_jpです。 本稿は、@benschecterによる記事 “The Future of Work is Not Corporate — It’s DAOs and Crypto Networks “を僕の思考整理用に、翻訳してまとめたものになります。 Introduction/ 導入 これからの世界では、会社に雇用されるという概念がなくなる可能性があります。その代わりに、人々はゲームをしたり、新しいスキルを身につけたり、アートを制作したり、コンテンツをキュレーションしたり、といったアクションを起こすことで、従来とは異なる方法で収入を得るようになるでしょう。 この新しい仕事の未来は、複雑なネットワークへの

                                                                                The Future of Work is Not Corporate - It’s DAOs and Crypto Netwo…
                                                                              • バーチャルで生きる世界をつくるために仮想商店を開きます|mekezzo@仮想商店街Conata店主

                                                                                はじめまして、エンジニアのmekezzo(メケゾー)です。 Conataというブロックチェーンを利用したバーチャルグッズの販売所を作っています。この記事ではConataの紹介となぜ僕がそれを作っているのかをご説明致します。 mekezzoって何やってる人?元々はグラニというモバイルゲームの会社を立ち上げのエンジニアをしていました。その後は経営層をやったりVR\ARやったりといった人です。 7年間ほど携わった後、2018年秋からConataを開発しています。 Conataってなに?Conataとは難しく言うとデジタル証明書発行売買所です 簡単に言うと仮想商店。Conataではあらゆるデジタルデータを権利保護されたバーチャルグッズとして販売、配布が可能です。 後に書きますがConataで発行したアイテムは特殊な機能を持っています。 機能① バーチャルグッズ販売ができる「ショップ」 バーチャルグ

                                                                                  バーチャルで生きる世界をつくるために仮想商店を開きます|mekezzo@仮想商店街Conata店主
                                                                                • UX向上の取組の最前線 – イーサリアムでのガスレストランザクションとオートメーション(後編) - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                                                  (前編に続きます) 前編にガスレストランザクション周りのイーサリアム界隈での取組を紹介しましたが、如何でしょうか。 この記事でスマートコントラクトとのやり取りの複雑さを改善するためのGelatoと言うトランザクションのオートメーション(自動化)のGelatoプロジェクトを紹介したいです。 イーサリアムでのDeFiとやりとりするためにはトランザクションを出さないといけないですが、毎回ウォレットを開いてトランザクションを署名させて、イーサリアムにブロードキャストするのは面倒臭いではないでしょうか。 PASMOのオートチャージ、クレジットカードの自動引き落とし、アービトラージのボットのような自動化機能がイーサリアムのDeFiで実現できれば、一般な方々にもDeFiを簡単に触れますね。 今はGelatoはv1のbeta版ですが、v2の開発も進んでいるということです。 GelatoはPermissio

                                                                                    UX向上の取組の最前線 – イーサリアムでのガスレストランザクションとオートメーション(後編) - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                                                  新着記事