三国志大戦を展開するセガが、うっかりコラボしてしまった「はじめての三国志」というサイトについて過去の資料を元にその問題点を振り返ります。 はじめての三国志は、剽窃疑惑やあまりにいい加減な記事が多かったことから、2015年以降に三国志クラスタのほか、一部歴史学者からも批判を浴びたサイトです。運営するオフィスアプリシエイトの代表取締役・田畑雄貴氏は「違法行為」について否定していますが、一方で誠実な回答をすることはなく、関係記事を軒並み削除・非公開にさせることでネット上から批判を抹消しました。 続きを読む