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専門性に関するエントリは44件あります。 研究政治社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『「100分de名著」100シリーズ記念対談 伊集院光さん × プロデューサーA』などがあります。
  • 「100分de名著」100シリーズ記念対談 伊集院光さん × プロデューサーA

    8月放送のエンデ「モモ」のシリーズで、2011年にスタートした「100分de名著」がついに100シリーズ目を迎えました。そこで、歴代もっとも長く司会を務めた伊集院光さんと同じく歴代もっとも長くプロデューサーを務めたAが、裏話を交えながら100シリーズを振り返り、外からでは見えにくかった、番組の魅力の源に迫る対談を企画しました。前後編でお送りします。ぜひご一読ください。(構成:仲藤里美) ※写真は、対談開始前の約1分間ほどの時間で撮影したもので、対談本編は、ソーシャルディスタンス、換気、消毒などに十分な配慮をして行いました。 「見栄を張るな」と自分に言い聞かせていた プロデュ ーサーA (以下A) 「100分de名著」が、今年8月放送の『モモ』で100シリーズ目を迎えました。伊集院さんには2012年からこの番組の司会を務めていただいていますが、最初に出演が決まったときのことを振り返っていただ

      「100分de名著」100シリーズ記念対談 伊集院光さん × プロデューサーA
    • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

      2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日本最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

        虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
      • 「観客上限数、私たちの提言はほとんど反映されなかった」「心を病んでしまった専門家、距離を置くようになった専門家も」“専門家有志の会”メンバーが明かす政治との“距離”(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

        これに先立つ18日、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長などが参加する「コロナ専門家有志の会」は「観客を入れないという方法が感染リスクが低くて望ましい方法」「観客を入れるなら現在の開催基準をより厳しいものにし、開催地の人に限定すべき」などの主張を盛り込んだ提言書を政府と大会組織委に提出していた。 「有志の会」メンバーの一人で、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の古瀬祐気・特定准教授は「“こういうものが出てくるんだろうな”と思っていた通りのものが出てきた。私たちの提言はほとんど反映されなかったなと感じている」と話す。 「政府が誰にも話を聞いていないかというとそんなことはなく、組織委員会の専門家には話を聞いているそうだが、どんな提言をしたのかは一切知らない。私としては、できれば政府の分科会に対して聞いてほしかったが、それが無かったので、しょうがなく専門家の有志たちで提言を出した

          「観客上限数、私たちの提言はほとんど反映されなかった」「心を病んでしまった専門家、距離を置くようになった専門家も」“専門家有志の会”メンバーが明かす政治との“距離”(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
        • 新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)

          DIG 現代新書クラシックス(7)群像×現代新書のコラボ企画「DIG 現代新書クラシックス」の第7弾(『群像』7月号掲載)は、甲南大学教授の田野大輔氏による、石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(2015年刊)の紹介です。 「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たちの心理とは? 不正確で一面的な情報に惑わされないために、入門書が果たす役割を示します。 ナチスは良いこともした?ナチスが「絶対悪」であり、未曾有の災禍の元凶であることは、今日では常識となっている。だがインターネット上ではむしろ、「ナチスは良いこともした」と声高に主張したがる人が増えている。 アメリカのトランプ現象やヨーロッパの排外主義運動といった近年の国際情勢を反映してか、わが国でもナチズムへの社会的関心は高まっているが、一般に出回っている情報には著しく不正確なもの、とうに否定された俗説も少なくない。 実は先日、筆者にそのこと

            新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)
          • 大成建設、前代未聞「ビル工事やり直し」の内幕

            「嘘やろう」。ゼネコン関係者が一様に、耳を疑う事件が起きた。 スーパーゼネコンの大成建設は3月16日、北海道札幌市で建築中の高層複合ビルにおいて、鉄骨の精度不良と発注者への虚偽申告があったことを公表した。発注者であるデベロッパーのNTT都市開発が今年1月に現場を視察した際に、不審な点に気づいた。これを発端に、施工不良と数値の改ざんが発覚。建物の鉄骨部分でおよそ80カ所、コンクリートの床スラブで245カ所の精度不良があった。 【2023年4月5日14時08分追記】初出時の建物の鉄骨部分の改ざんのカ所について修正しました。 地上26階(高さ約116メートル)、地下2階のこの高層ビルには、ホテルやオフィス、商業施設が入居予定。だが、発注者が定めた品質基準を満たしていないため、今回、地上部分の鉄骨を解体して建て直す。高層ビルは2024年2月に竣工予定だったが、2026年6月末に延期される。事件の責

              大成建設、前代未聞「ビル工事やり直し」の内幕
            • 政治家、覚悟のかけらもなかった 「8割削減」西浦教授:朝日新聞デジタル

              昨年春の「第1波」の際、厚生労働省クラスター対策班の中心となり、「人との接触の8割削減」を呼びかけた西浦博さん。1年を超えた新型コロナウイルスとの闘いの中で、見えてきた日本社会の課題とは何か。「第4…

                政治家、覚悟のかけらもなかった 「8割削減」西浦教授:朝日新聞デジタル
              • 科学誌「ネイチャー」 日本学術会議の任命見送り 社説に掲載 | 日本学術会議 | NHKニュース

                国際的な科学誌として知られる「ネイチャー」は、政治と科学の関係性についての社説を掲載し、日本学術会議の会員候補6人が任命されなかったことにも触れながら、学問の自律性を尊重することの重要性を訴えました。 この中では、学問の自律性と自由を守るという何世紀にもわたって存在してきた原則を、政治家が後退させようとする兆候があるとしたうえで「気候変動の分野では、多くの政治家が明確な証拠を無視している。こうしたことは科学的な知見が必要とされる、ほかの公共分野でも見られるようになった」と指摘しました。 そして、ブラジルのボルソナロ大統領が「アマゾンの森林破壊が加速している」という研究報告を受け入れなかったことなどと並んで、日本学術会議の問題を取り上げ「日本の菅総理大臣が、政府の科学政策に批判的だった6人の科学者の任命を拒否した」と紹介しました。 そのうえで、社説では国家が学問の独立性を尊重することは、現代

                  科学誌「ネイチャー」 日本学術会議の任命見送り 社説に掲載 | 日本学術会議 | NHKニュース
                • 日本学術会議の会員任命拒否は何が問題か|弁護士ほり

                  日本学術会議の会員の任命拒否問題 学問研究に関する国の機関で、実績のある研究者を会員として構成されている日本学術会議が新会員として推薦した候補のうち6名について、菅首相が会員に任命しなかった問題が報道されています。 これについては既にメディアやネットで議論されていますが、一体何が問題なのか、私なりに整理してみましょう。 議論の出発点 - 総理も自由自在に任命できるわけではない まず初歩的な話になりますが、そもそも論として 「民主主義国家の機関の人事なのだから、内閣総理大臣がその人員を任命したり任命拒否したりできるのは当然だ。総理は民主的に選ばれたのだから、総理の判断に不満があるなら、次の選挙で勝てばいい」 という類いの単純な議論は通用しないことに注意してください。 民主主義の国で為政者を国民が選んでいるといっても、国民は別に独裁者や万能者を選んでいるわけではなく、あくまで憲法や法律で定めた

                    日本学術会議の会員任命拒否は何が問題か|弁護士ほり
                  • 自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK

                    自然科学の分野で、おととしまでの3年間に発表され引用が多かった論文の数を各国で比較したところ、日本は過去最低の12位に後退し、初めてトップ10から陥落しました。 調査したのは文部科学省の科学技術・学術政策研究所で、おととしまでの3年間に世界で発表された生物学や物理学など自然科学の22分野の論文を国や地域ごとに分析しました。 論文の引用回数は「質」の高さの指標とされ、各研究分野で上位10%に入った論文の数は、おととしまでの3年間の平均で日本は3780本と前回からわずかに増えたものの、韓国などに抜かれ10位から12位に後退。 1981年にデータを取り始めて以降、初めてトップ10から陥落しました。 また、論文の総数でみると、同じく3年間の平均で6万7688本で、前回から1つ順位を落とし5位に後退しました。 文部科学省は、自然科学の分野で日本の存在感が低下しているとしたうえで、要因として、ここ20

                      自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK
                    • 新型コロナ パンデミックにおける感染症専門医の医療情報収集と発信 3年間を振り返る(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      新型コロナの流行は、感染症専門医にとっても初めて経験する規模のパンデミックであり、啓発を行う上でも様々な学びのある3年間でした。 5月8日から新型コロナが5類感染症に移行し、WHO(世界保健機関)が緊急事態宣言(PHEIC)を終了するという一つの節目となりますので、私がこの3年間行ってきた啓発活動について振り返りたいと思います。 私自身は、元々新興再興感染症を専門とする臨床感染症医として病院で働きながら、
 新興再興感染症、薬剤耐性、性感染症などの感染症に関する啓発活動を行っていました。 様々な啓発活動の一つとして、新型コロナの流行が始まる4ヶ月前の2019年9月からYahoo!JAPANのオーサーとして執筆活動を開始していました。 そんな中、新型コロナの流行が始まりました。 混沌とともに新型コロナの流行が始まる中国の武漢で原因不明の肺炎が流行しているというニュースは、2019年の年末から

                        新型コロナ パンデミックにおける感染症専門医の医療情報収集と発信 3年間を振り返る(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 「こども庁」に義務教育移管も 創設で3案 | 共同通信

                        菅義偉首相が創設に意欲を示す「こども庁」を巡り、政府内で検討されている3案が13日、関係者への取材で判明した。このうち1案は、こども庁を内閣府に設置し、現在は文部科学省が所管する小学校、中学校の義務教育を移管するとしている。 3案のうちの一つは、こども庁を独立した組織として内閣府に新設する。「就学前から義務教育段階まで一貫して一体的に推進する」としており、文科省から自治体への指導権限も移管する。 その他の2案は(1)幼稚園、保育所、認定こども園の所管をこども庁に一元化(2)内閣官房に「こども政策戦略会議(仮称)」を新設し、その下に担当室を設置―との内容。

                          「こども庁」に義務教育移管も 創設で3案 | 共同通信
                        • 専門知と民主主義を考える――行き過ぎた相対主義の中でーー『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)刊行記念イベントから

                          文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 2023年9月30日、ジュンク堂書店池袋本店で開催された『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)刊行記念イベントでは、著者の小野寺拓也さん、田野大輔さん、そして『土偶を読むを読む』(文学通信)編著

                            専門知と民主主義を考える――行き過ぎた相対主義の中でーー『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)刊行記念イベントから
                          • 機械翻訳に対する現時点(2022年8月)での私の認識

                            字幕翻訳スクールがAI字幕翻訳ツールを開発したというニュース 数日前に字幕翻訳スクールがAI字幕翻訳ツールを開発したというニュースが流れ、翻訳者たちの間に衝撃が広がりました。これを受けて翻訳者の堂本秋次さんがYouTubeで緊急動画を配信され、それを見たローズ三浦さんの発案で堂本さん、ローズさん、私の3人で機械翻訳の現状についてライブ配信することになりました。当日の告知にもかかわらず30名以上に方々にライブでご視聴いただき、その場でコメントもたくさんいただき成功裡にイベントは終了しました。(3人のトークイベントの動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=L09NEJLBNzU) 普段「機械翻訳についてどう思いますか」と聞かれるわりに回答にこれほど長い時間をいただけることはなかったので、司会の堂本さんが用意してくださったテーマでお2人と話すことで私自身とし

                            • “問題ない”が通じない 危機で問われた科学者|NHK

                              10年前の3月11日、福島第一原発にほど近い、いわき市で取材していた私は、想定していなかった事態に驚き、何を信じたらよいのか分からなくなりました。 「がんになるのではないか」「ここにいて安全なのか」。当時、大きな不安を感じていた地元の人たちに向けて、被ばく医療や放射線の影響に詳しい科学者たちがリスクについて説明してきました。 しかし、原発を推し進めてきた科学への信頼が揺らぐ中、不安が和らぐことはほとんどありませんでした。 いま私は、コロナ禍で医療担当記者として、感染症の専門家を取材し、どう伝えるか、悩みながら原稿を書いています。 原発事故から10年、当時、危機に際して、福島に乗り込んだ科学者たちは何を感じていたのか、話を聞いてみると、返ってきたのは反省の言葉でした。 10年前の原発事故では、原発から放射性物質が大量に放出され、多くの住民が避難しました。 事故の後、放射線の影響に詳しい広島や

                                “問題ない”が通じない 危機で問われた科学者|NHK
                              • 大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」

                                太平記から漫画、模型、アニメ、ボーカロイドまで、日本の大衆文化の通史を一冊の本で描き切った日文研大衆文化研究プロジェクトによる書籍『日本大衆文化史』(KADOKAWA)。 大塚英志氏 この本では、漫画の鳥獣戯画起源論など、現代の日本文化が中世や近世にルーツを持つとする説は、戦時下に政治的に必要とされて「創られた伝統」だと退けた上で、それとは別に一貫して存在してきた運動を描いていく。 「お約束」や共通前提(歌舞伎でいう「世界」)を踏まえながら新要素(同じく歌舞伎でいう「趣向」)を入れて作品が生み出されていくという、二次創作的とも言える仕組みこそが「文化」であり、それは有象無象の大衆=民俗学者の柳田國男がいう「群れとしての作者」が担ってきた、という見立てのもとで見えてきた「日本」「大衆」文化史の姿とは――主筆を務めた国際日本文化研究センター教授・大塚英志氏に訊いた。 『日本大衆文化史』は通史を

                                  大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」
                                • 言語の研究者はことばの規範とどう付き合う(べき)か,についてちょっとだけ - 誰がログ

                                  はじめに 下記の話題に関して,「言語の研究者は(軽々しく/何があっても)ことば遣いに関する規範に口出しするのは良くない」という反応を見かけたので,関連して今の自分の考えを少し書いておこうと思いました。 togetter.com 解説や問題の整理という類のものではなく,実際の研究者がどう考えているかということの1例だと思ってください。とりあえず以下ジェンダーに関わる話はぜんぜんしていません。というか書いた後に思ったのですがとてもごちゃごちゃしているので,もっと良い議論ができる人の叩き台になれば僥倖です(叩けるほどの強度もないかも)。 言語学と規範 言語学の入門では,どれくらい詳しくやるかは差があるでしょうが,必ずと言っていいほど「言語学は規範的ではなく記述的である」というような話が出てきます。重要なポイントの1つなので,内容をかなり絞り込んで作った下記の「言語学入門入門」でも取り上げています

                                    言語の研究者はことばの規範とどう付き合う(べき)か,についてちょっとだけ - 誰がログ
                                  • 「GoToトラベル」と感染拡大の因果関係について考える(m3.com) - Yahoo!ニュース

                                    ※京都大学大学院教授で、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードに参加する西浦博氏が、2020年11月22日に医療従事者向け情報サイトm3.comに寄稿した記事を転載いたします。 ++++++ 厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの第14回(11月19日)会議で、資料3(参考資料)として、内閣官房・内閣府が作成した資料(題:「航空旅客数と感染者数の増加には統計的な因果関係は確認できない」)が公開された(資料は、厚労省のホームページ)。 この参考資料は、以下に記すようにアドバイザリーボード会議では明示的に出すべきでないという議論があったものである。会議資料として公開されたのは事実であるが、まるでこの資料をアドバイザリーボードが認めたと捉えられることは同組織の信頼あるいは科学的な分析能力を毀損しかねないものであると認識している。そこで、私自身が疫学専

                                      「GoToトラベル」と感染拡大の因果関係について考える(m3.com) - Yahoo!ニュース
                                    • 博士課程の生活支援、重複受給4割に 財務省がムダ指摘 - 日本経済新聞

                                      財務省は26日、国の2021年度の事業に無駄がないか点検する予算執行調査の中間報告をまとめた。大学院博士課程の学生の生活支援事業について、受給者の4割が複数の支援を重複して受けている問題を指摘した。無利子奨学金の返還を免除する支援などは、他の事業と重複して受給できないよう改める必要があると訴えた。財務省は無利子奨学金の返還免除など文部科学省の5事業について、東大や京大など国立7大学の学生の受給

                                        博士課程の生活支援、重複受給4割に 財務省がムダ指摘 - 日本経済新聞
                                      • 政府は朝鮮人虐殺「記録ない」 報告まとめた学者は「読んで判断を」:朝日新聞

                                        関東大震災の直後、流言を信じた民間人や軍、警察によって、朝鮮半島出身の多くの人々が殺傷された。しかし、松野博一官房長官は8月末に「記録が見当たらない」と発言。にわかに、内閣府が設けた中央防災会議の専…

                                          政府は朝鮮人虐殺「記録ない」 報告まとめた学者は「読んで判断を」:朝日新聞
                                        • 『専門知を再考する』(名古屋大学出版会) - 著者:H・コリンズ,R・エヴァンズ 翻訳:奥田 太郎,和田 慈,清水 右郷 監修:奥田 太郎 - 小林 傳司による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                          著者:H・コリンズ,R・エヴァンズ翻訳:奥田 太郎,和田 慈,清水 右郷監修:奥田 太郎出版社:名古屋大学出版会装丁:単行本(220ページ)発売日:2020-04-27 ISBN-10:4815809860 ISBN-13:978-4815809867 内容紹介: <専門家 vs 素人>を超えて――。科学技術の浸透した世界で物事を決めるとき、専門家を無視することも、絶対的に信頼することもできない。では専門知とは何か。会話や「農民の知」から、査読や科学プロジェクト運営まで、専門知の多様なあり方を初めてトータルに位置づける。対話型専門知の可能性に光をあて、現代社会に展望をひらく名著。 『専門知を再考する』(H・コリンズ、R・エヴァンズ著)の周辺 科学と政治の関係の難しさ今年はコロナの年と記憶されそうである。ロックダウンや緊急事態宣言による社会経済活動の抑制、マスクの常態化、感染の波状的拡大と、

                                            『専門知を再考する』(名古屋大学出版会) - 著者:H・コリンズ,R・エヴァンズ 翻訳:奥田 太郎,和田 慈,清水 右郷 監修:奥田 太郎 - 小林 傳司による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                          • 博物館に専門人材、文化庁が派遣へ…クリエイター・デジタルアーキビスト・ファンドレイザーなど

                                            【読売新聞】 文化庁は今年度、全国の博物館へ、放送作家などのクリエイターのほか、資料のデジタル化や資金集めの専門家など多様な専門人材の派遣を始める。一昨年の博物館法改正で、博物館には資料のデジタル化や公開など新たな業務が加わったが、

                                              博物館に専門人材、文化庁が派遣へ…クリエイター・デジタルアーキビスト・ファンドレイザーなど
                                            • 科学技術を支える若手が激減 吉野さんも未来を懸念|ノーベル賞2020 NHK特設サイト

                                              「就職についての不安が頭から離れない」「見通しの悪い将来が不安」―これらの声は、日本の科学技術の将来を担うと言われる、理系の博士課程を志望する学生たちから漏れ聞こえる悲痛な叫びです。 修士課程を終えて博士課程に進学する人は、ピークだった2003年度の約1万2000人から昨年度は6000人弱と半減しました。 研究者を目指す若い世代が減っている現実。 ノーベル賞受賞者たちからも、科学技術立国日本の存続が危ういと訴える声があがっています。 (国際部 記者 松崎浩子) 「若手の研究環境が保障されていない」 こちらに示すグラフは、科学技術立国を支えると言われる日本の大学院の「博士課程」に、「修士課程」から進学する学生の数です。 文部科学省によりますと、ピーク時の平成15年度の約1万1600人から減り続け、昨年度は最も少ない5963人とほぼ半減しています。 リチウムイオン電池の開発で、去年ノーベル化学

                                                科学技術を支える若手が激減 吉野さんも未来を懸念|ノーベル賞2020 NHK特設サイト
                                              • rmsi_isng on Twitter: "この意見に対して現役の記者から「いかにも学者さんの意見って感じ」「もっと多様な背景の人がメディアには必要」「あらゆるテーマに精通した人材を揃えることは総合大学でもない限り不可能」「その分野の専門知識がないと語ってはならないというの… https://t.co/nJPA4lzwfs"

                                                この意見に対して現役の記者から「いかにも学者さんの意見って感じ」「もっと多様な背景の人がメディアには必要」「あらゆるテーマに精通した人材を揃えることは総合大学でもない限り不可能」「その分野の専門知識がないと語ってはならないというの… https://t.co/nJPA4lzwfs

                                                  rmsi_isng on Twitter: "この意見に対して現役の記者から「いかにも学者さんの意見って感じ」「もっと多様な背景の人がメディアには必要」「あらゆるテーマに精通した人材を揃えることは総合大学でもない限り不可能」「その分野の専門知識がないと語ってはならないというの… https://t.co/nJPA4lzwfs"
                                                • 専門家の意見は聞かないの?〜糖尿病の呼称変更|まつーらとしお

                                                  病名の変更は「分裂病→統合失調症」や「痴呆症→認知症」などで見られたことがあります。 今回の変更は糖尿病という名前から来るイメージの悪さを嫌っての変更とのことでした。そういった名前からくる偏見があることそのものはどうにか改善したほうがいいと思いますが、今回の改変はちょっと悪手だと思わざるをえません。 というのも言い換えがカタカナだからです。カタカナの名前は新語によく見られますが、覚えづらいということは文化庁の調査からも明らかです。「平成29年度国語に対する世論調査」を見てみましょう。 まず、カタカナ語に対する意識を見ると「好ましくない」方の意見が「好ましい」をはるかに上回っています。 次に、理由を見ると「日本の文化」のような理由より「分かりにくい」という理由の方が上回ってます。つまり、「好み」ではなく「実用」の問題だと分かります。 それなのにあえて長いカタカナにするというのは、少なくともこ

                                                    専門家の意見は聞かないの?〜糖尿病の呼称変更|まつーらとしお
                                                  • 「サブジェクトライブラリアンの将来像」に参加して

                                                    本日3月15日、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門の主催で標記のシンポジウムがオンラインで開かれ参加した。この図書館は昨年10月に開設され、この4月からここに3名の「サブジェクトライブラリアン」が配置されるということである。東京大学にこうしたポストができるというのは画期的なことであるだろう。 http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/mh4 プログラム [ 第1部 ] 9:30 〈開会の辞〉 蓑輪 顕量(U-PARL部門長、人文社会系研究科教授) 9:35 〈アジア研究図書館の紹介〉 小野塚知二(アジア研究図書館館長、経済学研究科教授) 9:50 〈趣旨説明〉 中尾道子(U-PARL特任研究員) 10:15 〈報告1〉 吉村亜弥子(シカゴ大学図書館日本研究ライブラリアン) ■  米国サブジェクト・ライブラリア

                                                    • 視聴メモ「サブジェクト・ライブラリアンの将来像 -- 日本の大学図書館への導入拡大に向けて --」: egamiday 3

                                                      オンラインシンポジウムの視聴メモと感想です。 「サブジェクト・ライブラリアンの将来像 -- 日本の大学図書館への導入拡大に向けて --」(〈むすび、ひらくアジア4〉 アジア研究図書館開館記念シンポジウム) 2021年3月15日 http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/mh4 参考文献です。 ・田中あずさ『サブジェクト・ライブラリアン 海の向こうアメリカの学術図書館の仕事』(笠間書院) https://kasamashoin.jp/2017/12/post_4082.html ・オダメモリー: 「サブジェクトライブラリアンの将来像」に参加して http://oda-senin.blogspot.com/2021/03/blog-post_15.html 視聴して、および、その後諸々のところから聞こえてくる言説を聞いての、極私的感想・

                                                      • 東京大学附属図書館、サブジェクト・ライブラリアン教員を公募:2021年4月に設置予定のアジア研究図書館研究開発部門に配置

                                                          東京大学附属図書館、サブジェクト・ライブラリアン教員を公募:2021年4月に設置予定のアジア研究図書館研究開発部門に配置
                                                        • クリエネ(出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす) on Twitter: "「分水嶺」(河合香織、岩波書店)電子書籍版p37,38部分引用 20年2月下旬、専門家会議メンバーでコロナ対策提言を発表しようとしたところ、厚労省に文言の修正を求められ、エアロゾル感染可能性についても削除を要求された。そこで折れ… https://t.co/NZAwaXD9dk"

                                                          「分水嶺」(河合香織、岩波書店)電子書籍版p37,38部分引用 20年2月下旬、専門家会議メンバーでコロナ対策提言を発表しようとしたところ、厚労省に文言の修正を求められ、エアロゾル感染可能性についても削除を要求された。そこで折れ… https://t.co/NZAwaXD9dk

                                                            クリエネ(出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす) on Twitter: "「分水嶺」(河合香織、岩波書店)電子書籍版p37,38部分引用 20年2月下旬、専門家会議メンバーでコロナ対策提言を発表しようとしたところ、厚労省に文言の修正を求められ、エアロゾル感染可能性についても削除を要求された。そこで折れ… https://t.co/NZAwaXD9dk"
                                                          • 2年半の新型コロナ対策で痛感した政治の力 「科学が政治に曲げられない社会を」

                                                            コロナに物価高も重なり、強まる分断——今、対策を呼びかける記事を書くと、「高齢者がコロナで死ぬのは当たり前だ」とか、「高齢者を優先して、若い世代が経済的に追い詰められてもいいのか」などという声が投げつけられます。最近、コロナ対策を巡って、再び社会の分断が強まっているのを感じます。 コロナの影響だけでなく、物価高やその他の経済の問題も相まっているのでしょうか。 ウクライナ侵攻も重なり、コロナだけでなく、物価高を含めたプラスアルファの難しさがどんどん積み重なってきています。脆弱な国では破綻も生じています。政治のリーダーもここに来て対策の方針を変え始めているのはそうした影響かもしれません。 こういう時こそ、どういう施策を打っていくのかは政治のリーダーが決断すべきところです。選挙で国民に選ばれた人たちが指し示してくれることに、一市民としても期待があります。 専門家は選挙で選ばれた人間ではないので、

                                                              2年半の新型コロナ対策で痛感した政治の力 「科学が政治に曲げられない社会を」
                                                            • わたしたちは「知外法権」にいる|文豪未満|岩井圭也

                                                              岩井圭也『夜更けより静かな場所』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット ”人生は簡単じゃない。でも、後悔できるのは、自分で決断した人だけだ” 古書店で開かれる深夜の読書会で、男女6名の運命が動きだす。直木賞(2024年上半期)候補、最注目作家が贈る「読書へのラブレター」!一冊の本が、人生を変える勇気をくれた。珠玉の連作短編集! 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 岩井圭也『プリズン・ドクター』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 奨学金免除のため、しぶしぶ、刑務所の医者になった是永史郎(これなが しろう)。患者たちにはバカにされ、ベテランの助手に毎日怒られ、憂鬱な日々を送る。そんなある日の夜、自殺を予告した受刑者が、変死した。胸をかきむし

                                                                わたしたちは「知外法権」にいる|文豪未満|岩井圭也
                                                              • https://www.janul.jp/sites/default/files/2024-05/vision2025_2022finalreport.pdf

                                                                • 「博士離れ」浮き彫り、学生2年連続減 就職状況厳しく - 日本経済新聞

                                                                  2022年度に大学院博士課程に在籍する学生数は7万5267人で、2年連続で減少したことが24日、文部科学省が公表した学校基本調査(速報値)で分かった。大学の学部生数が8年連続で増加するなか、大学院の人気薄が続いている。博士課程修了者の就職状況は厳しく、将来不安が「博士離れ」につながっている懸念がある。調査によると、全国の大学院の博士課程学生数は直近10年は7万人台で推移し、22年度は前年度比で

                                                                    「博士離れ」浮き彫り、学生2年連続減 就職状況厳しく - 日本経済新聞
                                                                  • Yoko Iwama 岩間陽子 on Twitter: "一つの意見として聞いてください。今回の事態で、メディアの大切さが改めて実感されていると思います。日本のメディアが生き残りたければ、社員のレベルアップが必須です。今の日本の学卒レベルの政治・経済の知識で、現在の社会情勢に太刀打ちでき… https://t.co/EWf8UptOXN"

                                                                    一つの意見として聞いてください。今回の事態で、メディアの大切さが改めて実感されていると思います。日本のメディアが生き残りたければ、社員のレベルアップが必須です。今の日本の学卒レベルの政治・経済の知識で、現在の社会情勢に太刀打ちでき… https://t.co/EWf8UptOXN

                                                                      Yoko Iwama 岩間陽子 on Twitter: "一つの意見として聞いてください。今回の事態で、メディアの大切さが改めて実感されていると思います。日本のメディアが生き残りたければ、社員のレベルアップが必須です。今の日本の学卒レベルの政治・経済の知識で、現在の社会情勢に太刀打ちでき… https://t.co/EWf8UptOXN"
                                                                    • 動員 on Twitter: "霞ヶ関関係のレクチャーは愛国心でやってます、という有識者は多いと思うけどそろそろ「それやとこんなもんしか出まへんで」と言った方がいいと思う。そもそも我々の商売は広く売れるものではないのでちゃんと値段設定しないと生活の心配のない大学教員か年金生活者くらいしか外交安保の話をしなくなる"

                                                                      霞ヶ関関係のレクチャーは愛国心でやってます、という有識者は多いと思うけどそろそろ「それやとこんなもんしか出まへんで」と言った方がいいと思う。そもそも我々の商売は広く売れるものではないのでちゃんと値段設定しないと生活の心配のない大学教員か年金生活者くらいしか外交安保の話をしなくなる

                                                                        動員 on Twitter: "霞ヶ関関係のレクチャーは愛国心でやってます、という有識者は多いと思うけどそろそろ「それやとこんなもんしか出まへんで」と言った方がいいと思う。そもそも我々の商売は広く売れるものではないのでちゃんと値段設定しないと生活の心配のない大学教員か年金生活者くらいしか外交安保の話をしなくなる"
                                                                      • CA2019 – 学術界とソーシャルメディア―Twitter活用の功罪と希望― / 横山広美

                                                                        学術界とソーシャルメディア―Twitter活用の功罪と希望― 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構:横山広美(よこやまひろみ) 概要 学術界とソーシャルメディア、特にTwitterではたびたび激しい軋轢や炎上が見られる。学術に関するあらゆる情報がオープンに議論されることは好ましいことであるが、付随して起きる軋轢により失われるものにも注意が必要である。ここでは科学技術社会論の観点から問題の整理を試み、ソーシャルメディアと学術界の付き合い方について、分断された「島」同士をつなぐ、知性にユーモアを加えた場の醸成を提案する。 研究者の社会的責任論から考えるソーシャルメディア 昨今、ソーシャルメディアの中でも特にTwitterで、研究者の発言が注目され参照されることが多い。新型コロナウイルス感染症、ロシアによるウクライナ侵攻、ハラスメントなど注目されるソーシャルメディア上の議論でも、研究

                                                                          CA2019 – 学術界とソーシャルメディア―Twitter活用の功罪と希望― / 横山広美
                                                                        • 非正規雇用から正規雇用へ - 活動日誌

                                                                          北海道東部、浦幌町で学芸員をしていますが、ここは博物館や浦幌町の公式サイトではありません。大学での専攻は植生学(植物生態学)ですが、浦幌のこと、十勝のこと全般を担当できるよう猛勉強中です。鉄道が好きなので、十勝の鉄道について、新たに資料収集や調査研究に努めていきたいと思っています。また、地域博物館・小規模博物館の役割、専門職の非正規雇用問題、図書館との連携(MLA連携)に関心があります。カトリックですがエキュメニカルなつもり。日本共産党員ですが唯物論ではなく連携協同を模索しているつもり。鉄道マニアですが模型や写真も本格的にはやらず乗って愛でているだけ。研究関係はこちらをご覧下さい。 https://researchmap.jp/read0149873/

                                                                            非正規雇用から正規雇用へ - 活動日誌
                                                                          • E2358 – ロックダウン下の英国公共図書館レポートに見る図書館の貢献

                                                                            ロックダウン下の英国公共図書館レポートに見る図書館の貢献 筑波大学大学院人間総合科学学術院・土屋深優(つちやみゆう) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大により,英国では2020年3月から6月まで最初のロックダウン体制が敷かれ,公共図書館も少なくとも4か月の休館を余儀なくされた。ロックダウン期間中の公共図書館サービスについて,図書館関連慈善団体であるLibraries ConnectedおよびCarnegie UK Trustが調査レポートを公開した。本稿では両レポートについて概要を紹介する。 Libraries Connectedは2020年10月に調査レポート“Libraries in Lockdown: Connecting Communities in Crisis”およびそのサマリーを公開した。これらのレポートは132館へのアンケート,18人のサービス担当責任者へ

                                                                              E2358 – ロックダウン下の英国公共図書館レポートに見る図書館の貢献
                                                                            • E2375 – フランス国立図書館(BnF)における研究活動

                                                                              フランス国立図書館(BnF)における研究活動 関西館図書館協力課・野村明日香(のむらあすか) 2020年9月,フランス国立図書館(BnF)が,同館における研究活動についてまとめた報告書“La recherche à la Bibliothèque national de France”を公開した。BnFの設立に関する1994年1月3日付のデクレ(行政命令)にある通り,資料の収集・保存・管理・提供だけでなく,所蔵資料に関する研究プロジェクトの実施も同館の使命の一つである。その成果は,シンポジウム,展示会,刊行物,ウェブサイトや,人文・社会科学分野のブログのプラットフォーム“hypotheses.org”上のページ等で発表されている。毎年刊行される活動報告書で,各年の研究内容等について言及されているが,研究活動に焦点を当てた報告書は今回初めて作成された。本稿では,報告書の内容を中心に,BnFの

                                                                                E2375 – フランス国立図書館(BnF)における研究活動
                                                                              • 大学院を出て大学教員以外のキャリアを歩むこと - 児島功和の研究室(ウェブ)

                                                                                7月4日に開催予定だったイベントを体調不良で延期/中止した。今から考えれば、ワクチン接種の副反応だったのではないかと思うが、とにかく高熱で開催できなかった。 yoshikazukojima.hatenablog.com その後、授業や学内業務の合間をぬって、中原淳・小林祐児・パーソル総合研究所『働くみんなの必修講義 転職学:人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは』(以下では『転職学』)を読んだのだが、とても面白かった。 www.kadokawa.co.jp 簡単な感想はTwitterでも書いた(ココ)。今回書きたいのは、本書で書かれていることは、先のイベントで紹介しようと思っていた Christopher L. Caterine『Leaving Academia: A Practical Guide』(Princeton University Press, 2020)の議論と重なるところ

                                                                                  大学院を出て大学教員以外のキャリアを歩むこと - 児島功和の研究室(ウェブ)
                                                                                • まぐれもの on Twitter: "ルパン最新作観てるんだけどさ…ほんと食事と酒と建築と車とファッションについては詳しいスタッフを専門ポストで付けるなりしたほうがいいよ…イメージが貧困すぎる…"

                                                                                  ルパン最新作観てるんだけどさ…ほんと食事と酒と建築と車とファッションについては詳しいスタッフを専門ポストで付けるなりしたほうがいいよ…イメージが貧困すぎる…

                                                                                    まぐれもの on Twitter: "ルパン最新作観てるんだけどさ…ほんと食事と酒と建築と車とファッションについては詳しいスタッフを専門ポストで付けるなりしたほうがいいよ…イメージが貧困すぎる…"

                                                                                  新着記事